大学教員の日記

2002年03月30日(土)  原稿に集中

 時間がない中での原稿。今日が締め切り。「向山型社会の授業」の本の原稿を仕上げ、「ネットワーク」誌6月号の原稿に取り組む。明日NHK行きだが夜遅くかかっても仕上げるつもり。

 注文していた児童向け図書「インターネットで調べよう」5巻、届く。立派な本である。装丁も中身も。全国の学校に広がってほしい図書である。



2002年03月29日(金)  宮古を去る

 宮古を去る日。朝近所にご挨拶。大家さんにも4年間のお礼。学校に行き必要な書類を取り、最後のご挨拶。職員の皆様に玄関で見送ってもらう。とうとうこの日が来たという思いである。希望したこととは言え、本当に名残り惜しい。

 そんな日に「コマーシャル制作に挑戦」が再放送。これも縁である。反響あり。



2002年03月28日(木)  新天地でがんばることができる!

 午前中、原稿を少ししたあと、新しい勤務校の水沢小学校にご挨拶。すぐに宮古へ。PTA送別会。
 
 一生忘れられない送別会。これから新天地に向かう自分に大きな励ましを与えてくれた送別会。本当にありがたかった。
 次々と来られる親御さん。
「本当に貴重な体験をさせてもらいました」
「先生の学級通信が本当に楽しみでした」
「先生からいただいた本、本当にありがたかったです」
 お別れの際の言葉だから・・・ということもあるかもしれない。でも親御さんの一つ一つの言葉は、自分にとってまさに宝物だ。心の中でボロボロに泣いた。本当に高浜に赴任してよかった。皆さんに巡り合ってよかった。
 担任した子供たちからは色紙、写真、そして数多くの花束・・・。この心をしっかりと受け止めた。

 圧巻は、高浜で最初に赴任した時に受け持った中3の子供たちの登場だ。逞しくなった子供たち。まだ出会わぬ子供たちに、「高浜小史上最高の6年生になろう」と学級開き前に板書をしたものであった。なかなか授業がうまくいかずに、檄を飛ばしたことも何度もあった。
 そんな子供たちももう高校生。会場でその姿を見た親御さんも、思わず「オー」と圧倒されていた。2006年にタイムボックスを開く約束の話をすると、親御さんが「私も行きます!」。嬉しいその心!
 
 宴は続き、気付いたら11時を回っていた。(最後は3時まで)本当に自分にとってはありがたい会であった。
 岩小最後のPTA送別会を思い出した。あの時の送別会が、違う土地宮古の4年間を支えていたところもあった。

 そして、今、こう言える。高浜小の送別会は最高であった。多くの人々の思いを胸にしまい、新天地に向かう。皆さんの思いがあるから、新天地でもがんばれると。

 高浜小のPTAの皆さん、本当にありがとうございました。 



2002年03月27日(水)  「国際理解」授業づくり研修会

 朝、港の見える丘公園、外人墓地を散策。いいものだ。外国人の中にも日本のために尽くした人がこんなにいたのだ。

 横浜市国際交流協会のお招きで「国際理解」授業づくり研修会で事例発表をさせてもらう。例の宮古の自慢CMである。会場は目が飛び出るような立派な施設。国際会議も開かれる、4ヶ国語の通訳も可能というもの。通常の教師の研修会とは違う。

 事例発表は30分ぴったり。テレビ番組をフル活用。興味深く聞いてくださった。研修会終了後、何人かの方々が次々と挨拶。国際交流を進めている団体の方、大学院生、宮古に知り合いのいる横浜の先生等。いい経験であった。すぐに帰る。



2002年03月26日(火)  離任式&横浜へ

 離任式。とうとうこの日がきたかという感じ。壇上からみた子供たちが本当に可愛かった。今担任の5年生の子供たちの中でも涙を浮かべている子も。本当にお別れなのだ。地域の挨拶のあと、すぐに横浜へ。

 気持ちの切り替え。9時すぎに到着。中華街を通り、山下公園前のホテルへ。部屋に入ると目の前に海。そしてライトアップされた氷川丸。遠くにはベイブリッジ、みなとみらいのビル群。まさに豪華な眺め!テラスもあり思わず見とれてしまった。夜景に向かって乾杯。これも考えてみたら今日お別れした子供たちのおかげなんだなあ。



2002年03月25日(月)  職員送別会

 午前中に学期末の仕事を片付け、午後はアパートの片付け。ほぼ終わる。

 夜、職員の送別会。職員の皆様には本当にお世話になった。高浜小だからできたこと、認めてもらったことがたくさんだった。その意味ではまさに「大人の集団」であった。感謝以外の何物もない。



2002年03月24日(日)  休みを必要としている?

 諸帳簿を終え、横浜用のビデオ編集、向山型社会の原稿構想をする。

 今日も午後、昼寝。体が休息を必要としているのか?明日から大移動の一週間だ。いい休息だ。


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