大学教員の日記

2002年01月16日(水)  印象に残るもの

 市の研究所の発表会。昨年は発表当事者であったが、今年はまったくの聞き手。気楽なものである。印象的だったのが教育委員長さんと最後の運営委員長のお話。運営委員長の「思いは叶う(プロジェクトXの言葉)」のまとめに隣の同僚が思わず「うまい!」と呟いた。短時間でも印象に残る話ができる達人はいるものなのだ。

 同時に研究所発行の「総合Q&A」の冊子をいただく。これはなかなかの出来である。編集者たちの執念である。私の6ページ分も掲載。
 パラパラと見て、花輪小の英語学習の方法「グローブ・インターナショナル・ティーチャーズ・サークル」に興味を持つ。

 教育雑誌の2月号分が学校に届いていた。「授業研究」グラビア、「社会科教育」国際協力のネタ、機関誌「TOSS向山型社会」社会科作文に拙稿が掲載。明日、雑誌をゆっくりと読もう。



2002年01月15日(火)  手引きと格闘

 市の副読本手引き作りに専念。何度も学習指導要領の解説書にあたる。

 読むたびに、「ほー、そうだったのか」という点が出てくる。このような機会でなれければ解説書を目的を持って読むことはないから、その点では自分の蓄えとなる。

 午後、宮古へ。3月並の気温とか。道路も雪がなく、快調。峠付近だけであった。冬はどうしても移動に、敏感にならざるを得ない。テレビに入る交通事故が人ごとに思われない。用心、用心である。



2002年01月14日(月)  公的研究会を作ること

 下閉伊地区社会科教育研究会発足のための文書作りに励む。

 「一回世話人で会議をすればすぐにできる」と考えていた。しかし、改めて会則やら当面の事業計画やら会計などについて文書づくりをしていたら、相談しなければいけないことがどんどん出てくる。限られた地域の小さな研究会でも、公的なものになるといろいろと大変なものだということがわかる。

 一週間後には始業式。冬休みの仕事、ピッチを上げなければ。



2002年01月13日(日)  メールマガジン編集

 総合のメールマガジンの編集。1月は一回のみの発行なので、情報量が多く結局、原稿の分と情報の分の2号を同時発行することに。今年からリニューアル化することにしている。メールマガジンでどんなことができるか。その可能性を探るつもり。



2002年01月12日(土)  強制的読書もよい

 メールマガジンへの紹介のために一冊の本を読む。「骨太の子育て」(すばる舎)。夢を持って生きる著者に共感。別の目的のための強制的な読書だが、だからこそ真剣に読めるという点は事実。

 午後小旅行より帰る。賢治記念館による。何度寄ってもよい。娘たちはスライドの童話に夢中。



2002年01月11日(金)  年賀状効果

 20年近く、年賀状のやりとりしかしていなかった大学の先輩からメールが入った。年賀状を見てとのこと。教育の話を大学時代にできた有難い先輩であった。飲みにいけば奢ってもらってばかり。これからメールで交流ができるとなれば、嬉しいことである。年賀状効果は大きい。

 HPでアインソワーズ小のサイト更新。3ヶ月、ずっとNHK番組関連の更新ばかりだったような気がする。今年も新しいサイトを増やすつもり。

 家族で小旅行。温泉。次々と出てくる食事と雪降る露天風呂。極楽、極楽。



2002年01月10日(木)  ニーズは何か

 今日も日直。市内社会科副読本の手引きを作成する。その様式を考えるところからスタート。失敗したと思ったのが、副読本の手引きにどんなことを求めているかというニーズを聞いておけばよかったという点である。しかも「社会科がイヤ」という教師のニーズ。

 2ページに1単元をまとめるので、コンパクトという点も求められる。結局「単元の目標・構成・重点」で1ページ。これはその単元の理解を意図したもの。「活用ミニアイデア・資料」で1ページ。これは誰でも使えるもの。いずれ初めての試みというのは、頭を使う。これで1単元を作るのに、実に多くの時間を費やしてしまった。


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