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ただ今BLOGで更新中。
気が向いた人はこっちにきてね。

お見合い、飲み会。 2003年07月04日(金)

追記分はこちら

あいかーらず、午前中は無駄になるなあ。
どうも仕事が切れると反動でよく寝れる。昼寝復活してしまう。
起きるべき時間には起きているのだが。

でね。

ねこがえれー盛ってンですよ。
せくすぃー写真集をちょっと。


身もだえも激しく、


のけぞるうなじもせくしーで、


そそります、そそられます。


そんでやっぱり、ものたりなさげ。

悲しくなってきた。
飼い猫がこんなに色っぽいのに、SAYAったら。

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猫ってよく女性にたとえられるけど頷けるね。
「pussy cat(かわいこちゃん)」とはいうけど「pussy dog」とは言わない。
雄猫も嫌いじゃないけど、やっぱりどこかフェミニンな感じがする。雄猫はSAYAが育てるとどうしても甘えんぼさんに育ってしまう、人につきまとい、人の膝を見れば必ず寝床にし、窓の内側からなら、外にいる野良猫にいくらでも強そうに振る舞ってみせるような。それもまたかわいんだけどさ、大抵は喧嘩に負けて破傷風で死んでしまった、交通事故に遭って近所の人が知らせてくれたのもいた。せっかく男の子なのにと思うと何となく気が引けて、現在のパートナーにはメス猫を選んでしまったSAYAです。
メス猫はSAYAが育てると自立的になる、実家で飼っていた猫は歴代近所の女ボスを継承していた。

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たのしかったー。
おもしろい、友人同士を引き合わせる、組み合わせがいいとおもしろい。
いつもは怖いからやんないんだけど(やっぱコミュニティーの違いに伴う文化の違いってやつがあるので)、今回はおもしろかった。
合いそうな人を引き合わせるのはおもろいわ。

ごはんがおいしかったので写真をいっぱい撮りました。
まだまだ歓談中@SAYA邸なので、あとでアップしてみまっす。

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というわけでここから追記分。
引き合わせ飲み会@青龍門。アジア料理すきすきー。
池袋の青龍門、せっかく初めて行ったのにトイレをチェックし忘れた。失敗。
楽しかったのでお裾分け写真。
Kタイで撮っちゃった、パケ代こわい。



いろいろ入ったパンチ。女の子向け、ジュースみたいでちと物足りないが、うまい。




取り急ぎサラダが来る。



料理が来る。まだまだ来る。追加で来る。

んー、かなり食った。女の子ちゃん3人にあるまじきほど食った。

「すいませーん」

店員さんを呼んで、女の子の王道としてはずせないデザートのオーダーだ。


そして届いた。




デザートメニューを、ドリンク系以外ほぼ全部を上から順番に読み上げた結果。
まだ届いてないのもある。


もしもーし、なにしてますかー。

全部食った。うまかった。小ぶりの料理がたくさん並ぶ、楽しくて大好きだ。
お会計、総額2万ちょっと。多分女の子ちゃん3人で食う金額ではない。
その上更に恥を上塗るように、店を変えて2件目に突入だ。



店員さん、わかいにーちゃんの笑顔がかわいい、活気があって良い店だ。楽しい。

ご飯食べ終わってから、夜はまだまだ長いし何となく気分が乗ったので、ふらちゃん連れてドンキホーテに深夜徘徊に行った。



やかん営業中。

ちーにクールマットを買い与えてみた。1980円。
お気に入りの場所にセットしたのに、まだ寝てくれない。
嫌なの? 嫌なの? ちーちゃん。
辛抱強く、彼女がここで寝るのを待ってみよう。

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本日の話題。

其ノ一。埼京線になんて絶対に乗っちゃダメ! と、改めておねーさまがたに怒られた。すいません、SAYAの認識が甘かったです。
かけられたわけでも舐められたわけでもあんなこととかこんなこととか、ああっそんなことまで!されたわけでもないSAYAは、まだましなほうか。
今日のメンツはSAYA以外豊満な胸をお持ちなので、先輩方の苦労話を聞く。どえらく笑う。たとえばちかんさん、ちかんさんは気持ちの悪い人もいるけど、車両内で痴漢プレイ、公衆の面前でチチもみまくり、もまれまくりのおじちゃんとわかいねーちゃんのカップルだの、半分ぼけちゃって公衆の面前で性欲の赴くままに腰を動かすおじいちゃんだの、ほとばしる情熱を女の人のコートのポケットの中に放出する人だの、世の中にはSAYAが見たことのない様な不思議な痴態を晒す人がいるらしい。見てみたいような、見たくないような。
痴女にやられたファニーフェイスの青年の話なども聞く。痴女って、いるのは知っているけど、身近な人が被害に遭っている話を聞くのは初めてだ。びっくりしただろな。
お二人の豊満な胸を前にして思う。ごくたまに、自分の胸の谷間というヤツが見てみたいと思ったり、胸の谷間に汗の滴が溜まるってどんな感じやろと思ったりすることがないこともない。お風呂の中でムネがぽっかり浮く感覚を味わってみたい。しかし、重さの苦労話や胸が邪魔でデスクで字が書きづらいとかいう日常生活の苦痛の話を聞くと、SAYAはやっぱり小ムネでいいと思うのだった。いや、大ムネになろうと思ったってなれっこないんんだけどさ。なんだろなー、こゆのって体質なの? 才能みたいなもん? ふしぎふしぎ。





其ノ二。怖い話。

アルバイトに友人を誘った。後から入った友人の方がステップアップが早かった。「なんでよ。あたしの方がかわいいのに」おぃおぃ。ステップアップしてしまった友人、複雑な心境、大いに凹む。

合コンとなれば男が全員自分を指名しないと不満顔、口はへの字、頬は膨れて顎が上がる。自分以外の女の子にアプローチする男を横目に、離れた席から「なにあれー」攻撃。場がぶちこわしだ、おぃおぃ。

同様の事件を数度。

”友達同士が仲良くしてても、自分がのけ者にされているようで嫌なんだろうね、文句言われたりしてさ。怖いから内緒でやりとりしたりしてさー。”

そら疲れるわ。


本人は何も気づかないまま、仲間を凹ませ、友人を萎縮させ、友人知人を恐怖とゲンナリ感に陥れて大学を卒業。

”あれだけまわりがびびってるのに、本人わかってないからねー”

顔色読めない、空気読めないまま我が道を行けるって幸せなことだな。

就職。希望の業界には行けなかったにせよ、妥協して社会に出たはいいが、思うように行かない厳しい世の中に不満大爆発、「なんで認めてくれないの」いや、認めてもらえない程度の仕事ぶりだからだと思うが。評価は他人が他人のものさしでするものだということをわかっていない、そもそも普通、楽をして認められたい婦女子は先物の総合職なんかに就職しない。全能感と依存心と現実への対応力不足の複合技。そんなこんなでまだぺーぺーのうちにノイローゼ気味となる。

夜眠れなくなったのでカウンセラーに通い、不眠を訴えて医者から睡眠導入剤を処方される。眠剤くれと言えば誰にでも処方されていた当時、初めての処方でもあり、軽い薬を『半分だけ飲みなさい』と言われるも、言うことが聞けない。重症でないとウキウキしない、人よりももっと「かわいそうな自分」になりたいからだ。自分は何をするにも他の人よりもひとつ上を行ってなければならないのだ。人に自慢もできる。潜在的には、かわいそうな自分になればなるほど、仕事がうまく行かない、世の中と折り合いがつかない言い訳が出来る。かわいそうに思ってもらえる。そんな理由で、中途半端では納得できない。
この手の人にはありがちな思考なのでまだ理解できる範囲だ、ついていける。ついていけるけど、この辺で聞いている方もゲンナリしてくる。ほんとにかわいそうなくらいに仕事で悩んでる人は、診察薦められて診断書出るよ。真面目に悩んでいる人にはまったく失礼な話だ。

薬の処方に納得がいかないので、独自ルートで強い眠剤入手。
”「眠れないの」って電話を掛けてくるわけ。”
あたりまえだ、診断は出ていないけれど、とにかく「重症」なのだから、「薬を飲んでもなかなか寝られない」、寝られるはずがないのだ。「半分飲んで、眠れなくて、もう半分飲んで、眠れなくて、もう1錠飲んだ」って、寝ちゃダメなのだ、重症なんだから。
”今何してるの?”
「電気消してー、ろうそくつけてー、薬広げてー、ビニールに薬並べて包み直してる」

こーわーいーーーー。独自調剤しとーる。そろそろヲレ、この話題から離脱してもいいですか。ついていけなくなってきました。

”布団に入って横になりな、寝れるよって言ったんだけど、やっぱ言うこと聞けないじゃん。んで、そのあともう1本電話したみたいなんだよね。当時の、彼女の中では彼氏ってことになっているセフレ。”

”で、彼、電話されたし彼女のうち行って寝かしつけたんだけど、彼女ラリってるから記憶なくしてて、翌日そのこと全然覚えてなくてさ。それがわかったら彼、怖くなって逃げちゃったんだよね。

あぅあぅあぅあぅあぅ(つД`)・゚・

”で、全然出勤しないから会社クビになるじゃん? ムカついて会社にたてつくじゃん? 会社側も「うるさいから言うとおりにしてさっさと辞めさせろ」くらいの感じだと思うんだよね。”

すごいなー、ぺーぺーで、欠勤しまくりで給料もらって会社を黙らせる女。
SAYAはきっと、会社に申し訳ないからクビになる前に自ら辞めてしまう。前々職を辞めるときだって、代休・有給消化(2ヶ月ほど残あり)の件で「全部消化させてくれ」とちょっと渋ってみたけれど、その場で所長に却下されただけで泣き寝入りしたSAYAだ。小心者だ。いや、世間様的には普通か? 利用できる制度があればそれに則って、今まで自分を養ってくれていた会社にたてつくのが正しいのか? どうなんだ、わからん。

”今でもヒドイけどねぇ、あれでも若い頃に比べたらマシになったんだよね。”

その言葉がいちばん怖いです。そのお嬢さんの昔とやらをリアルに想像したくありません。こわい。
サークルって大変なんだな。大学時代なんてただでさえ友人関係が密になるから、鬱陶しいトラブルたくさんあるじゃん。体育会系だったりすると、そんな人でも、「しょーがないよね」って言いながらも「仲間」としてやって行くもんなのかね。
体育会系って、縦も横もつながりがビシっとしてるじゃん、「仲間は問答無用で大事」って、熱血じゃん。あれ苦手なんだよねーボク。いったんハマルと以後有無を言わせない感じがプレッシャー。やれって言われりゃできるけどね、やってるうちに確かに仲間になるけどね。ボク、何げに中学時代は県で決勝に出るか出ないかのバスケ部だったりした。べらぼうにスタミナのないセンターフォワード、初めての試合で5分でベンチに戻されて、センセに「さやか、よく保ったな」と誉められた。フリースローとスローインが大好きなへろへろバスケ部員、でもいちおースタメン。あぅ、話がそれた。
ボクは好きな友達と一緒にいたかったので、大学時代はサークルやんなかったから、大学のサークルのノリはよくわからない。スーパーフリーなんて言われるとなおさらよくわからない。なんじゃありゃ。
友達と中庭にレジャーシート敷き詰めて根城にしててさ、みんなでおべんと食べたり選択授業で出入りしたり。軽いサークル並、15人くらいの団体さんでさ、「『あすなろ白書』みたいだねー」とか言われてて。友達の友達つながりで、多いときは1クラス分くらいの人数がたむろってることもあったから、悪さはしなかったが別の意味でかなり目立っていたらしい。気楽でのんびりでおもろかった。


話の端々で驚愕するSAYAが「すごい人がいるもんだね」と口走るたびに、「いや、人間じゃないから」と訂正された。しつれい、盛り上がりっぱなしのお怒りをそいでしまった。
年上のおねーさまがたは、面白いちかんさんだの興味深い怖い人だの、さすがにいろんな人を知っていらっしゃるが、こゆのはあんまりうらやましくない。
あー、今回SAYAがいちばん年下だったの。

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☆お散歩の拾いモノ☆

■死後14年間、誰も気付かず 札幌のアパートに老人遺体
生活保護受けていたのに、なんで消息途絶えた時点で探さなかったんだろうな。腹が立つとともにせつない。家賃の支払いとか公共料金とかどうなっていたのだろう。

■「2画面特許」に抵触しない?――“1画面2表示”の有機ELパネル発表
これ、シンプルできれいだなー。
携帯電話の背面液晶の特許問題、気になってはいたんだよね。携帯買い替えてSAYAのもサブ画面付きになったし。

■トミノ式就職活動
輪王さま、ありがたく参考に…なりません。どうがんばっても。
文中リンク、このへんとかこのへんとか気になります。
あと、おなじく月刊碑文さんのとらのあな入社試験問題再構成プロジェクト笑いました。おもしろい会社だなー。のりこ、これかなり行けるんちゃうん。
あと、ご紹介ありがとございます。あれ系も守備範囲なんスね。ならこのへんはどうでしょう。

■t.A.T.u.はほんとうに人気があるのか フィールドワーク調査
マスコミが話題にする割に、実際にファンの視点で騒いでる人をあんまり見かけない。局所的ブームか。ベッカムだってレオ様だって、石投げればファンを名乗る人に当たるのだが。





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