| 春は別れのきーせーつー。 |
2004年03月28日(日) |
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なんつってな。
あゆロボとクイール見てきた。
はぁ、久々に映画見て泣いたー。映画館で泣いたのは子供の頃に見た『南極物語』以来だ（たぶん）。
ヲレは最後のお決まりのシーンで泣いたけど、あゆロボはフライング満点で、まだクイールが生まれて間もないのに泣いていた。いやいや、早いから。まだ物語はこれからだから。誕生を喜ぼうよ。
あまりの愛らしさにキュン殺されたらしい。
実話に基づいているからっていうのもあると思うけど、へたな脚色や鼻につく演出がなくて、「あー、目の見えない人と動物が暮らすって、こんな感じなんだなぁ」というのがじんわり伝わる感じ。ま、映画館まで見に行かなくても、テレ東プレゼンツだからすぐテレビでやるんだとは思うけど。
クーが息を引き取る。「起きなくてもいいよ」「くーちゃん、ぐーぐー、ね」と優しく語りかけるパピーウォーカー夫婦。感動のラストシーン。
…通路を挟んだ向こう側に座っているオッサンが気持ちよさそうないびき…おっさん、キミまで寝なくていいんだよ！
それにしても犬ってほんと賢いなぁ。盲導犬になれるのも賢いけど、映画だってこんなおりこうさんな演技ちゃんとするしさぁ。猫飼ってるヲレからしたら、想像つかないくらい賢くて感動した。子供と動物は撮影の鬼門と言われるわけだが、だいぶ苦労しただろうなぁこれ。
IWGPも桜満開。
これはあゆロボが池フクロウだと信じていただたの西口公園のオブジェ。
さてさて、ぷらっと公園で一瞬花見して、最後の晩餐になだれ込みます。ちーずちーず。あゆロボを最初で最後のチーズ王国まで連れていってあげた。夢を叶えに旅立つキミにー、手向けじゃ←その程度か。『東京だよおっかさん』か。
キャンドルなんか焚いてみちゃったりして、
いやん、おんなのこちっく。
間接照明、大好きなのよー。
つーかヲレ達食い過ぎ。
おさかなのボトル、『PESCEVINO』を初めて買ってみた。赤いの。これ、普通に飲みやすくていいね、居酒屋のハウスワインの味がする（おぃ）。２人でボトル２本あける、おなかいぱーい。
頑固なじーさんが作っているらしい、
数量限定入荷の手作りモツァレラチーズ。
トマトとオリーブオイルで食べた。もちもちしててうまかった。
このチーズ、きゅっと結んであってカワイイので買ってみた。そのほかに、青いのと、黄色いのと、ヤギの。
おなかいっぱいになって寝たのだけど、あゆロボがうつぶせ寝で死んだように爆睡しているので、乳幼児のように窒息死とか突然死とかしないだろうかとはらはらしながら眠りについた（寝てるじゃん！）。
☆
心に残った話題のメモ：
「死して屍拾う者なし」のナレーションで有名なのは『大江戸捜査網』。
あとね、二日連続でたらふく食べ過ぎたから、３キロ太った。
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