北風の離婚裁判日記
北風



 選択のしようがない

今日は心療内科受診の日でした。
離婚が決まったことを主治医に言ったら、「よかったですねぇ。」と言ってもらいました。
「弁護士さんががんばったんですねぇ。この辺なんか、弁護士さんもまともに動いてくれないとか聞きますよぉ。」
ここは田舎なので、弁護士の質もそれなりらしい・・・。(^_^;)
それでも他にいないからその中から弁護士を選ぶしかないのです。
地域格差はこんなところにもあるのです。

私は、弁護士には恵まれたと思います。
弁護士会経由でDVに理解のある弁護士にDV相談をしたのがきっかけで、以来ずっとその先生にお世話になってます。
夫が依頼した弁護士も、ずいぶん夫を説得するのに骨を負ってくれたようです。(苦笑)

心療内科の主治医は夫が子どもに会いたい意思を示さないことを「よかったじゃないですか。」と言います。(^^;
「離婚の話を聞くと面接を年に何回するとかいろいろもめているみたいだから、会いたいといってこないならいいじゃないですか。」
まぁ、ある意味、気楽ではありますけどね。(^^;

2004年09月25日(土)



 私が夫と結婚した理由

時効だから(?)書いてみます。(^^;
結婚が決まって、職場に報告したときやその後の飲み会で「どうやって知り合ったの?」という話になるわけですが。
私は夫と知り合ったきっかけを言うのがイヤでした。
今でもたとえネット上でも言いたくありません。(−−;

学生時代からコンプレックスを持っていました。
6年間付き合っていた彼(今は医者になっていますが^^;)と別れたあと「見返してやる」と思っていました。
そんな時に出会ったのが夫でした。

私はわたせせいぞうが大好きです。
それを知った夫が、自分の会社のカレンダーをくれました。
わたせせいぞうのオリジナルカレンダーなのです。(知ってる人は知っている。知らない人は調べないでね。笑)
あと私が愛読していた「二十歳の原点」の著者と同じ大学出身だったこともいいなぁと思ったことです。

つまり、私は夫の人間性が何も見えていなかった??????

ばかですねぇ。
そんなことで結婚を決めた私は、安易でした。
私の親に夫が会いに来たときも「娘さんをください。」というお決まりの台詞の類は、一切ありませんでした。

結婚さえ出来れば、と思っていました。
世の中、甘くなかったですね。
10年経って、裁判所行きですから。(爆)

結婚前にモラハラに気づいた人は、ラッキーです。
誰も彼を救うことは出来ない。
彼に変わってもらうことも困難です。
だとすれば自ずから答えは見えてくるでしょう。

2004年09月23日(木)



 喜ばしいこと

「モラル・ハラスメント被害者同盟」のサイトで離婚成立を祝福していただきました。<(_ _)>
離婚が目出度いなんて、ホント、DV被害者くらいではないかしら?と思います。
私は夫と同居していた頃、勤務していた職場で退職について話していて上司にこう言いました。
「離婚したら気の毒になんて思わないでおめでとうって言ってほしいんです。」と。
離婚って多かれ少なかれ喪失感を味わうものでしょうけれど、私にはそれがありません。
むしろ夫と同居していた頃の方が、自尊心の喪失を加速させるばかりだと思いました。

最近、仕事がハードだったせいか、ひどい湿疹に悩まされていました。
調べると私の病気(湿疹)はストレスも関係すると書いてあったので、きっと仕事がきつかったせいかなと思っていましたが、仕事が落ち着いても一向によくなりませんでした。
ところが、昨日から嘘みたいに治ってきてびっくりしています。\(^o^)/
離婚成立して、きっと楽になったのかもしれません♪♪♪
この解放感と言ったら!!
母子家庭の生活の厳しさも何もかも吹っ飛んでしまうくらいです。
今日は子どもとミニカーのショップへ行って、展望レストランでランチバイキングでもしてささやかに喜びを味わいたいと思います。

しかし、子どもには離婚の話はまだしていないのです…。
事実、まだ正式に離婚していないし、離婚しても子どもの生活は今までと何も変わらないから…。(^^;

2004年09月20日(月)



 和解離婚

本日、和解離婚成立となりました。
10月に和解調書を作成するそうです。
それから、戸籍の異動になりますので、まだ婚姻継続中ですけど。(笑)
最後の最後まで夫はごねていたようですが、私が本当に譲れない線で妥協してくれたようです。
やはり、判決まで行きたくなかったのかと思います。
判決まで行けば、夫が判決に従わない恐れがあると私は不安でした。
今のうちに児童扶養手当ももらっておかないと、この先、所得制限で引っかかってもらえない可能性もあるし。
それなら早く離婚を決めてもらいたい。
そう思いました。

2004年4月から人事訴訟法の改正により、離婚をめぐる法律も色々変わったようです。
おかげで、私は昨年からなので地裁での訴訟でしたが、和解離婚となったために1度も裁判所へ出頭することなく、終わります。
離婚手続きも代理人弁護士が出来るそうなので、これも直接私が市役所へ行かなくてもすむようです。
便利になったものです…。

夫に謝罪は要求しません。
無駄だからです。

離婚が決まったわけですが、私と息子の生活は、何一つ変わりません。(^-^)
モラハラもDVも過去のことです。
意味のない我慢をすることがない暮らしは、快適です。
罪悪感のかけらもありません。
だって、私は何も悪いことしていないのだもの。(^^)

2004年09月17日(金)



 All or Nothing

私の夫は筋金入りのモラハラ人間だと思いました。
情に訴えること自体が無駄だとわかりました。(そんな気もないんだけど)
子どもが私の元にいる限り、養育費は渡さないし、子どものことは知らないということらしいのです。
ただ、夫の元に子どもがいれば、ちゃんと育てるということらしいのです。
ちゃんとって言っても、モラ父モラ祖母に育てられるのはかなわないんですけど。(-_-)

開いた口がふさがらない…(爆)

子どもは何か駆け引きの道具か?
父親の資格ナシ!

その理屈では夫が子どもを育てていれば、きっと私には会わせないのかもしれないと思いました。
おー、怖いこと!

夫に連絡を取らなくてある意味、正解だったかもしれません。

何だか、別居してみて新たな発見(しかもモラハラランキングがアップするような)をしました。(^^;
ああ、やはり私は子どもを連れて出たのは間違っていなかったと。(^-^)

2004年09月08日(水)
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