北風の離婚裁判日記
北風



 被扶養者から外れるぞぉ

ストレス三昧で、安定剤を飲みながら出勤していた職場を退職します。(^o^)
11月からは、新しい職場で働きます。
パートなんですが、夫の扶養範囲を超える収入になってしまいます。
新しい職場からは、「ご主人の健保組合に扶養をはずしてもらう手続きを取ってください。」
と言われて、少し悩みました。
健康保険証は、別居するときに持って出てきたので、問題なしですが。
夫の会社の健保組合のHPを見て、被扶養者の異動届の様式は、ダウンロードしましたが。
私が直接、健保へ連絡や手続きをして、それが通れば、ばんばんざいなのですが。

だいじょぶかしら?(_ _)

心配で、弁護士さんにも電話で相談しました。
バカ夫が「生活費は支払わない」という手紙を書いてくれたおかげで、
私の収入が夫の扶養家族になれる範囲内であっても、
扶養から外してもらう理由になるとのこと。
もちろん、子どもの分もです!
(証拠もあるし♪)

はっはっは。(^O^)
婚姻費用の請求を内容証明で出した甲斐がありました♪

それから、来週早々、弁護士さんが夫の口座の仮差押の申請を裁判所にするとのこと。
裁判官によっては、「こんなに(金が)あるなら、差押の必要がない。」と言われるかもしれないそうです。
でも弁護士さんは、そう言われたら夫の手紙のコピーを見せて
「財産を隠すために、口座の変更をする恐れがある。」と言うそうです。

ああ。出してよかった。内容証明郵便♪
夫とのことも私の仕事のことも、苦しい中でも光だけは見えています。
だから、頑張れる。
眠剤も効かなくなってきたけど、今のごたごたが落ち着けば、安定するでしょう。
同じ事象でも、ものの見方考え方を変えると、必ず光が見える気がします。
バカ夫を変えることはできないけど、自分は変われるんだ〜♪
何もかも順調に行っています。


2003年10月30日(木)



 別居後、初めての夫からの手紙

本日、配達証明郵便が届きました。
お間抜けな私は、てっきり、夫のもとに内容証明郵便が届いた知らせとばかり
思っていましたが、見てびっくり。
夫からの「返事」の手紙が「配達証明」で届いたのでした。

内容は。
「当方への相談・了承なしに子供を拉致し経済支援を要求するという
某国同様の行為は認められない。」
だそうですよぉぉぉぉ。

ばっかじゃないのぉ?マジで。
でもよかったです。いい証拠を、もひとつゲット♪したんですもの。(爆)
早速、明日の朝にでも弁護士にFAXで送らなくては。(^^)
いやぁ。もう私はですねぇ、夫の言葉など怖くないですよ。
いやぁ。放置されるかと思ったけど、しっかり返事を書いてよこすあたり、何なんでしょうねぇ。
マジで私が弁護士に相談してるなんて思っていないんだろうなぁ。
もともと、婚姻費用の請求までするつもりはなかったんですから。

でもまんまと引っかかってくれて、感謝です。(大爆)
あああ、早く訴訟起こせる段階に移りたいですね。( ̄ー ̄)ニヤリ


2003年10月26日(日)



 内容証明郵便

職場の対人関係のストレスで、辛い日々ですが、夫との生活よりマシと思える自分が不憫です。(大笑)

さて、本日は「婚姻費用分担請求」の旨を書いた内容証明郵便を夫宛に送りました。
これは、弁護士からのアドバイスでした。
「証拠」として残すことが重要なのだそうです。
「たぶん(お金を)送ってこないでしょうけどね。」と弁護士は言ってましたし。(−−;

もちろん、「お金を送らなければ法的手段に訴えます」とは書きません。(爆)
弁護士の影も見せません。
夫は恐らく「インターネットで知恵をつけたに違いない」などと思うかもしれませんが。
それより、受け取り拒否ならよいけど、放置した場合、郵便が私に差し戻されるようなことがあるのが心配です。

でも、内容証明書を書いて、郵便局に出した後は(1200円かかりました)、何だか心が晴れ晴れしました。
事態はまったく変わらないけれど、少しずつ着実に善い方へ向かっているんだと思えます。
まったく、モラ夫から離れて大正解でした。

「よくなるほかはありえない」を座右の銘にして、また頑張りまーす。




2003年10月21日(火)
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