すばらしくない日々
〜惰性な日々からどうしても抜け出せないももんがのオタクな記録〜

2005年11月30日(水) ルナバカ

なんとなしに気になっていた歌バカを買って来ましたヨ…。



いかにも自分には歌だけですといわんばかりの実直さ、ひたむきさをアピールしたタイトルがなんだか癇に障ります(笑)。それにしても最近のベスト盤は2枚組でPVを収めたDVDが付いたりとなんともゴージャス。もちろん、これはDVD付きの初回盤。彼といえば5年くらい前にヒットした曲(確か『楽園』)で存在を知り、あの童謡のカバーで話題になった、程度の知識しかありませんが、実はかの傑作ドラマ、王様のレストランのエンディング曲でひっそりとデビューしていたんですヨね。ドラマはリアルタイムで観ていなかったのでそれを知ったのは、ハマるきっかけになった、再放送ででしタ。




発売日なのに、コンビニにもう少年サンデーがなし。携帯料金を支払うついでにレジで一応訊いたら、探し方が悪かったのか持って来てくれました。サンデーはマガジンやジャンプと比べて発行部数が少ないので、なくなるのが早いんだヨね…(それでもチャンピオンと比べればムニャムニャ)。それにしても今週号は異常すぎ。そうやって入手したサンデーをワクワクしながら読みましたヨ。ガッシュのピンチにやって来たテッドは小さいくせになんだかカッコイイし、コナンの『女』の書き順が自分と同じで笑ったり、勝と鳴海がむかし助けた女教師が偶然、出会ったりと今週号も面白かったヨ。




ついに降りましたヨ、あいつが。降るだけならいいけど、風もいっしょ。なんとも鬱陶しい…。




アニメイトに注文していたルナグッズが着ましたヨ…。本当は昨日着たのだけど、持ち合わせがなくてズラして貰ったんですヨね。…情けなし。



注文から3週間でやっと到着、今回はずいぶんと時間がかかったな、アニメイト。内訳はルナとレイのブロマイド、ザフト3人組のミニメタルポートレート、ルナのスイングマスコット、メタルポストカード、クリア下敷、クリアファイル。新規イラストである「おっとっと」なパイロットスーツ姿が素敵。



2005年11月29日(火) エモーティブな女、再び…。

第1弾以来、ルナがラインアップされたEFコレクションの第4弾。当然のようにBOXで予約、そして今日、到着しましたヨ…。



第1弾からそれなりに進歩したようです。悪くはありません。以下、配列。



月 ☆
☆ 楽
楽 凸
新 篝
月 新




ルナがダブったので文句なし。ただ、キラクスがダブるくらいなら、アスランがダブって欲しかったヨ…。もしやと地元のコンビニを覗いてみたら、運よく発見。でも、すでに荒らされたあとで、残るは左に一個、右に三個のみ。ちょっと躊躇したけど、上記の配列を手本に左前にあるモノをチョイスしてみましタ。もちろん、陳列の際に店側で順序よく並べるとは限らないし、仮に当初の配列通りだとしても抜かれたあと、店側で整理するでしょうけど…。



ルナでなくとも、シンやダブらなかったアスランでもよかったのですが、よりによって、出たのはステキ陣羽織の教祖様。…速攻で捨てましタ。

なけなしのお金で買ったのに…!!




そして一緒に、DESTINY 占い CHARA FORTUNEも着ましたヨ…。



見るからにちんまそうなのに、280円×24個入りでまともに買えばなんと7000円オーバー(ネットで買った先は5289円)。正直、キツい。ただ、シン、アスラン、レイ、ルナ、ミーア、連合3バカとラインナップはいい感じ。



開けてビックリ、中はキャンディーでも入ってるかのようなテトラタイプの小袋がいっぱい。これでは配列どころではなく、ばら売りが出来る店でもサーチはキツそう。…ま、ルナはアホ毛で分かるカモ、ですが。



ルナは2個目で出ましタ。EFルナのアホ毛に引っ掛けて記念撮影(笑)。ちなみに占いの紙にはレイのセリフが。

「ミネルバにはギルが乗っているんだ! 絶対にやらせるものか!」

肝心の占いは

気力が充実しています。迷わず進めば成果が得られそうです。

だって。




せっかくなので、シンも出してみる。



OPに登場したあのポーズ。カッコイイけれど、雰囲気が某お笑いタレントに似ていてちょっぴりゲンナリ…。

あの漫画家といとこ同士だと初めて知りましたヨ…(笑)。



2005年11月28日(月) ルパンなんていらない

で、誤爆シーン(笑)からスタートした今週のコナン。OP後のタイトル前と後で、ムササビの前で待つ初恋の女性へ近づく博士の描写をさんざん繰り返して煽ること、煽ること。ちなみに誤爆相手は五代裕作の中の人。コナンや灰原が誤爆に驚くところはイマイチでしたね。原作みたいにシリアス調にもっと「…!!!!!!!!!!!!!!」な感じで愕然として欲しかったヨ。あと灰原がハーフであることを知った歩美が(羨望とか尊敬とかで色んな感情が入り混じって)顔を赤らめるシーンもなかったネ。気になるフサエ・キャンベルの声はなんと峰不二子!! 誰だろう、誰だろうと思ったけれど、ちょっと思い浮ばなかった。いかにも若作りした感じがして、正直、あまりあってなかったような…。そしてビリー(フサエの母親の再婚相手の友人)は次元大介。なんて贅沢な…!! どうせなら、冒頭の誤爆相手は五右衛門にして、ルパンファミリーで統一して欲しかったヨ(笑)。お互いの連れ(博士といた少年探偵団をフサエは孫と勘違いし、フサエもそんな博士に気を使ったのかビリーのことを主人と説明)に遠慮し、立ち去ったあとのクライマックス。40年間も会っていなかった相手のことをずいぶん理解しているんだねというビリーにフサエが語った昔話――自分の髪の色(金髪)を気にして、ヘンだから見ないでと泣きじゃくるフサエに少年時代の博士が笑顔でいった「ぼくは好きだよ。イチョウの葉っぱみたいで綺麗じゃない」――から走り去る車に向かって博士が叫ぶ、「今でもイチョウは大好きですよ!!」までのシークエンスは本当に最高、涙腺が大変なことに。しかし。博士のセリフのすぐあとに流れたBGM(女性によるハミング)のせいですべてが台無し。…余計なことを。あすこは無音かピアノのみのシンプルな効果音でヨカッタと思うぞ。フサエが博士の声にハッとするシーンも大袈裟にして欲しかった。さらに最悪だったのは、このまま終わればいいのに、EDあとに余計なエピソードを加えたこと。帰宅の際にコナンたちが話していた(子供時代のフサエが考えた)暗号は強引だった云々は、このストーリーが掲載されているコミックスで作者が折り返しにあるコメント欄でエクスキューズしていた内容の焼き増しだし、とりあえず想いを遂げ、ほんのりときめいている博士のそばで名セリフを茶化す光彦と元太は、実に憎たらしかった(笑)。アラばかり目立った回ではあるけれど、コナン史上、最強の感動作でしたヨ…。昨日といい、今日といい、素晴らしい作品続きで、ウレシイ。




冬季限定のチョコですヨ…。



濃厚さがたまらないプチビットの『くちどけ』。ポッケにどうぞ。



2005年11月27日(日) 彼女はアドバルーン

【エウレカセブン】ドミニクたちがコーラリアンの攻撃を受けた街の惨状を調査している頃、生き残った住民の乗った難民船の救難信号をキャッチした空飛ぶ公衆便所こと月光号は救助に向かいます。さらにその頃、可愛い孫の乗るニルバーシュのためのリフボードを作り終えたアクセルじいさんはレントンの同級生であるかしまし3人娘からアヤシイ男=軍の人間の存在を知らされ、自身の身に危険が迫っていることを実感、娘たちにさっさと立ち去るように言い聞かせ、なにやらペンを走らせます。3人娘たちのことを思い、お前たちはなにも知らない、見ていない、聞いていないと無関係であることを強調、強引に帰らせるこの場面はヨカッタ。特にかしまし3人娘の一人(眼鏡ッ娘)に「また逢えるよね…バイバイ」と声を掛けられたアクセルがバイバイと手を振り返し、そのあとすぐに見せた寂しげな表情はたまりませんでしタ。このあとアクセルはボードをレイラインに乗せて送り届けると月光号に向けて無線を飛ばします。軍を振り切って倉庫から脱出、ケーブルを付けたボードを飛ばすシーン――眼前に崖が迫っているのにケーブルが切れず、かといって止まったら、レイラインにボードを乗せられないので、止まるわけにもいかない――は、なにがあってもボードは届けるというアクセルのモノローグ共々、最高にヨカッタ。しかし、ボードを上手く波に乗せることと引き換えに、アクセルを乗せたジープは無情にも崖下へ…。ここまで充実してて、それでもまだAパート。いやぁ、魅せるねぇ!! ところが運悪く、ボードが飛んで来る地点は軍のコーラリアン観測地点。するとここで久しぶりにアネモネ、出動ですヨ!! やっぱりタイプ・ジ・エンドは禍禍しくてカッコイイね。生まれ変わったニルバーシュ=スペック2の動きというか、働きも心踊ったけれど、やっぱりタイプ・ジ・エンドのデザインが好きじゃ。ここでのやり取りはなんとなく今期OPカットそのものでしタ。…ただしBGMは第1期のOPを使用。立場ないな、今期のOP(笑)。しかもなにヨ、あのカメカメ波を練るようなニルバーシュの手の動き。さて、今回のクライマックスはなんといっても敵を撃退し、ひと段落したレントンの元にボードの納品書と手紙が届けられ、それを読むシーン。重なるように場面はあの崖下、むくりと起き上がる雪まみれのアクセルを…って、

アクセルじいさん、生きてたー!!!!!!!!!!!!!!!

安堵のあまり、ここで思わず声を漏らしてしまいましたヨ。いつか必ずベルフォレストに戻る、戻って待っているという大好きな祖父の手紙を読んで泣きじゃくるレントン。認めたくないけど、面白かったヨ、実に!! まァ、コーラリアンに両親を殺されたショックで言葉を失った少年が体調不良のエウレカを心配し、水筒の水を差し出したあとのようなちょっと残酷なシーン――エウレカの瞳の中に、あの忌まわしいコーラリアンと同じモノを見た少年がショックで失禁、エウレカもどうしていいか分からずにパニくる――もあったけれど、全体的に素晴らしい、ブーブー文句をいいつつ、観続けてヨカッタと思える回でしタ。ありがとう、アクセル・サーストン。あなたの存在はMVPモノだヨ(笑)。

【マジレンジャー】芳香と魁が入れ替わるお話。期待通り、いや、それ以上面白かったヨ。魁なった芳香の「ない、ない、ある」(おっぱい、おっぱい、あすこ)から始まり、麗を巻き込んだおっぱい話、当の麗が聞かれたくないのでヒカルの耳を塞いだりと大騒ぎ。トドメは収拾がつかなくなった状況に翼が冷静に一人だけヘッドフォンを装着、マンドラ坊やを引っこ抜いて全員を気絶させたシーン。まるでなにかされた少女のように背中を向けてしくしく泣くマンドラ坊やに大爆笑。魁になった芳香が学校へ行くシーンよりも、芳香になった魁が15股の一人とデートしたシーンの方が面白かったかな。敵との戦闘中、入れ替わったことで変身が出来ずに見ているだけの芳香は魁にデートの成果を聞くんだけれど、弟はあっさりと「別れて来た。全員と!」。まず喫茶店で偶然鉢合わせになった2人に向かって「ごめんなさい」。次に画面は4分割になり「別れましょう」。さらに9分割で「さようなら」。

(笑)

これにて小津芳香さんの15股、めでたく解消。もうケッサク!! 芳香も魁も中の人、なかなかなり切っていて、グッジョブでしたヨ。特に芳香になった魁が、変身するために駆け付けたシーンは、中身が男だからということで大股開きで気合いが入っていたヨね。あまりに見事で、一瞬、黒パンチュが見えたかとハラハラ(ウソつけ)しましたヨ。関係ないけど、冥府十神が口にしたセリフが妙に気になりましタ。

トード「俺、腹減ったからなんか食いに行こうっと」
ゴーゴン「出掛ける前にお化粧しなきゃ」

食べるんだ。化粧するんだ。そしてこの話、来週も続きますヨ…。

【響鬼】鬼あきら、ちょっとだけでしたネ。デルタになった理奈並に。そしてラスト。あきらが鬼の修行から脱落。…なんだヨ、それ。代わりに明日夢と桐矢の弟子入りをヒビキに頼むって、なんだかな。あきらの心の葛藤、イブキとの心の距離とかおざなりなんですけど。明日夢と桐矢の弟子入りを容認した意図とかさ(これって、ひょっとして弟子を持つことでイブキの気持ちをあきらなりに理解しようとしたんじゃないかと勝手に推測したんだけど、そこまで考えていなかったようで…)。オロチとやらの驚異もマッタク緊張感なし。先の2作品が面白すぎたので、余計、つまらなさが際立った、そんな感じデシタ。



2005年11月26日(土) 吼えろ、アッシマーちゃん!!

DESTINY12巻のジャケットはシンと議長、コレクションはキラでしタ。…じゃあ、最終巻はキラクス、あるいはチームAAか。コレクションは未だ登場していないシン(とマユ)だったらいいけど、違うんだろうなァ。ちなみに来月出る11巻のコレクションはミーアと議長。

…議長、ジャマ!!!!!

翌月にメインジャケットに出て来るんだから、ミーアだけでいいだろうに。ナニカンガエテイルンダ。




ガンダムコレクションDX3を見つけたので、さくっと3箱ゲットですヨ…。



一つだけ重い箱があったので、もしやと思ったら予想通り、飾り足つきジオングでしタ。…ふむぅ、いらん!! 残りふた箱も見事に空振り、ゴミを増やしただけに終わりましたヨ。なんて不快な。目当てのアッシマーはマーキング違いで2種ある上に、スーパーレアな色違いもあるそうで、なかなかの優遇ぶり。そういえば、来月に出るアルティメットオペレーションプラス2にもアッシマーがラインナップされているようで、ここに来てアッシマー人気が炸裂している模様。ポストアッガイちゃんも夢じゃないカモ。ガンダムコレクションDX3のアッシマー2種はおとなしくオークションで落とせばいいかな。色違いは高いからというワケではなく、あんな色はアッシマーとはいえないのでイラナイ。

それにしてもこのシリーズは値段と出来が見合っていないヨね。まったく。



2005年11月25日(金) あなたのハートにエンジェルビーム!

ジーク由衣堀江由衣、1年7ヶ月ぶりの5枚目のアルバムが一日遅れで、アニメイトから届きましたヨ。もちろん初回限定仕様。ショップ特典は下敷きとA4サイズのクリアファイル。



タイトルは『嘘つきアリスとくじら号をめぐる冒険』。セカンドの『黒猫と月気球をめぐる冒険』を彷彿とさせます。アルバム発表ごとにアイドル色が強くなっていくような気がしますが、果たしてこれはどうなんでしょうか…。




例のアンダーリム。問い合わせをしてみたら、なんと市内の眼鏡店で取り扱っているとの返信が着て、嬉しいやら驚くやら。しかも在庫がない場合もあるので、行く予定の店(市内のショップを含め、県内では2店舗で取り扱っている模様)を知らせて下さいとフォローも万全。ますます気に入ったヨ、ここ。




DESTINYの最新巻、10巻が到着しましたヨ…。



ついにメインジャケットに登場ですヨ、ゲイ・ガ・バレルレイ・ザ・バレル!! 最終回で一気にヘタレ化したけれど、俺は好きだぜ、レイ・ザ・バレル(笑)!!



コレクションジャケットはミネルバの母、タリア・グラディス艦長とミーハーさとヘタレさ加減が魅力の副長、アーサー・トラインがお目見え。…ところでアーサー。なに、よそ見してるんだヨ。艦長に怒られるぞ(笑)。

テレビ放送が決まったからなのか、当初からそういう予定だったのかは知りませんが、年末にあるアフターストーリーは一部で噂されていたように最終巻に収録はされず、単品でリリースされる、とのこと。たった2話しか収録されない最終巻には放送開始直前にあったイベント映像(正直、イラナイ)でお茶を濁すみたい。そんな本編と関係ない特典映像などいらないから、11巻と12巻に1話づつ多めに入れて、全12巻にすればよかったのに。どうせ特典映像を入れるなら、ガンプラの全CM集でも入れろヨ(笑)。…バカめ。




ガンダムコレクションDX3がないかとコンビニを覗いたら、目的のモノがない代わりに、GFLEXのラストシリーズを見つけましたヨ…。



とりあえず、ザフトのメインMS、デスティニーとレジェンド、そして某ピンク教祖様の飼い犬3人衆が乗るドムトルーパーを押さえました。残りはマツケン2種(オオワシとシラヌイがあるらしいけど、知らないぞ…)にジンハイマニューバ2型(なぜこれが…)の全6種。一年通してのリリースもこれで終わりかと思うと、感慨深いモノがありますヨ。そういえば、ルナ目当てで無印以外のガンダムを見るようになり、最初に手にした関連グッズがこのGFLEX(のルナザク)だったような気がします。…ところでやっぱり、ドムトルーパーはあと2個買わなきゃ、なのか!?



2005年11月24日(木) アンダーリムをめぐる冒険

お腹が空いたのでチャーハンでもと思ったけれど、材料が乏しい。なので、思い付きでガーリックライスにチャレンジしてみることに。過去に何度か作ったけれど、思ったようなモノに仕上がった記憶もないし、あまり期待しなかったのですが…。



ニンニクをしばらく炒めたあと、ベーコンを足してご飯を投入、塩コショウとしょう油で味付けして完成。…うむ、これは旨い!! 偶然、目に止まった輪切りの鷹の爪をご飯と混ぜる前に少し入れたのが功を奏したようです。それにしても材料といい、作り方といい、これじゃペペロンチーノライスですヨ…。




長いこと探しまわっているアンダーリム。目が悪くなって来ているとはいえ、さほど困っているほどでもないし、どうしても欲しいワケじゃないのだけど、時折、思い出したように検索してしまいます。でも、あまりメジャーではないのか、これといったモノが見当たりません。そんな中、あるサイトでアンダーリムの眼鏡っ娘(某PC雑誌の編集スタッフ)の画像があり、その中でわざとか本気が知りませんが、眼鏡が逆さまだという指摘が。それに対してアンダーブロウタイプのナイロールだからこれでいいのだというレスがありました。ナイロール。アンダーブローは分かったけれど、ナイロールははじめて聞くコトバ。なんだろうと思って調べてみたら、要はハーフリムのことで、レンズの上半分のみを金属製の縁で覆い、下半分はナイロン糸などで固定したもののことらしい。つまりその逆、いわゆるアンダーリムは逆ナイロールというのだそうですヨ。逆ナイロール。なんだかすっきりしない名称だけど、こっちの方がメジャーらしく、色々な情報がサイトから拾えました。そして。ついに長年探していた理想のアンダーリム=逆ナイロールを発見しましたヨ!!! しかもレンズは楕円形(オーバルというらしい)で黒のフレームという、ほぼ完璧なアンダーリム。スバラシイ。ただ、問題は通販はしておらず取扱店が少なそうなこと。…ふむぅ。




うむ、予想通り(笑)。ピンキーの第5期は12月から1月に延期になった模様。第1期と第2期のリペ第2弾は予定通り、年末なのかな。…かな!?




キットカットのおなじみ、期間限定品《つぶつぶ苺》ですヨ…。



美味しいけれど、ピンクピンクしたイチゴチョコレートのコーティングがなんとなく、重たい感じ。



2005年11月23日(水) Absurd dinner

ナポリタンを作ろうと、コーンとマッシュルームの缶詰を開けたときのこと。呼んでも逃げ回っていたミケ♀がなぜか突然、身を乗り出してビックリ。しばらく猫缶(今は袋入りが主流だけど、それすらも最近は買っていない…)を与えていなかったので一瞬、なにごとかと思ったけれど、どうやら自分の食事だと勘違いしたらしい。…ぬか喜びさせてすまないナ、ミケ♀。




最新刊も出たから、というワケでもないのだけど、しばらく買うだけ買って読んでいなかった魁!! クロマティ高校に手を付けてみる。いつから読まなくなったか分からなくなっているので、13巻(15巻と14巻は読んだ)から遡って読むことに。元々不条理ギャグ漫画だし、特に困りはしませんでしタ(笑)。途中、口が寂しくなってきたのでコンビニで色々と買い込み、ひたすら読み続けているうちにはまっちゃって、けっきょく未読の巻などお構いなし全巻読破しちゃいましたヨ…(ただ、1〜4巻は順番に)。やっぱりクロ高は最高だぜ。

買い物の際、申し訳ないのでミケ♀用にkalkanのカニカマ入りマグロを2袋購入…。




この間、スーパーの菓子パンコーナーで見つけたモノ。



なぜか値段の表記がないんですヨ。店側でも忘れたのか、値札がないし。ちなみにこれはこのままレンジでチンするタイプ。…なんて便利!!



2005年11月22日(火) 赤い水溶性

少年ガンガン12〜1月号との連動企画、鋼の錬金術師特製ハガレンクロック応募者全員大サービスにつられて、最新コミックスを買ってしまう。



そういえば4コマ冊子の付いた初回版もあったんだと、あとから気がつくマヌケぶり。ま、いいけど。それよりも、1〜11巻をすっ飛ばして、これだけ買ってもな…。




件のエア・ギア12巻の限定版に付くピンキー。ネット上にアップされていた早売りホビー雑誌によると新規パーツ盛り沢山みたいで、人気が出そうな予感。他には、一緒に載っていた、来春にメガハウスから出るまいっちんぐマチコ先生のフィギュアがすご〜く気になる。おなじみのポーズのフィギュアなんですけど、顔が明らかに別人。ま、お色気フィギュアとしてはニューマチコ先生の方が好みだけど。同じく、アップされていた誌面にはDESTINYのシンのフィギュアもありましタ。以前、プロがフルスクラッチしたパイロットスーツ姿で、完成済みとして誌上通販するらしい。RAHDXシリーズと同スケールみたいだし、これは欲しいカモ。でも、そうなるとパイロットスーツ姿のルナも欲しくなるワケで…。やっぱり制服を脱いだルナフィギュア(RAHDXのVer.2)は余計でしたネ。

DESTINYといえば、クリスマスに『選ばれた未来』なる総集編に蛇足シナリオを合わせた最終話のアフターストーリーが放送されるらしい。DVDの最終巻(本編は2話しか入らない)に映像特典として付く予定だったヤツみたいです。でも放映時間は真夜中だし、今さら感、バリバリ。もはやドウデモイイのですが、あらすじに看過出来ない箇所を発見。

「戦いに敗れたシン、苦しき戦いに勝利したキラとアスラン達が歩みはじめた未来とは?」

……仲間内から死人も出さず、余裕で勝っておいてなにが苦しき戦いだ(笑)。ほざいてろヨ。





気になっていたハインツの逆さケチャップを買ってみましたヨ…。



ルナマリア「……赤いわね」
赤ザク「……トマトケチャップですから」



2005年11月21日(月) Shrimp Lovers

「『さよなら』はお互いの気持ちに針を刺す、哀しい言葉だもの…」

今日はお楽しみ、博士の初恋話。灰原節も全開ですヨ。アニメならではの小技(灰原と歩美の頭に付いていたイチョウの葉っぱ)とかラストのアイチャッチで交わされるアドリブ(多分)トーク

コナン「灰原の初恋って!?」
灰原「博士」
コナン「…えッ!?」
灰原「ウソよ」
コナン「!? …◎×△□」


など、見どころ(聴きどころ)もあったけど、コナンが博士はこういうことに疎いからなァと呆れ、それを灰原と歩美がなにかいいたげに見つめるシーンはもうちょっと力を入れて欲しかったヨ。歩美はなにも考えてなさげだし、灰原はジト目だし。気になったのは探偵団が暗号である数字の4163を人名の「よいちろうさん」と誤読、コナンがいつものように「おいおい」と脱力したあとに続けた灰原の「こらこら」。コナンに追随しただけなのか、コナンの態度を諌めたのか、イマイチよく分かりませんでしたヨ。で、一体どこで後編へ続くのかと思ったら、"誤爆シーン"の一歩手前で、でしタ。…上手いな(笑)。




この間見つけたミーアのキーホルダー。厚紙部分が真正面を向いていないので難しいと思ったけれど、いい具合に輪っかのところを摘んでくれ、なんとか取れましたヨ。



ところが、その輪っかがアーム部に引っ掛かったまま落ちない。そこでわざわざ店員さんを呼びに行ったのに、筐体へ戻るとすでに自然落下していて、少し恥ずかったという、しょうもないオチ付きでしタ。ちなみにスカート部は上下ともバッチリ、キッチリ埋められていて、悲しいかな食い込み具合は確認出来ません。とほ。




いつもの薬屋さんへ行くと、店員さんにこの間の媼への薬はどうだったか訊かれました。ウソをつくワケにもいかないし、頭痛は乗り物酔いによるモノで、代わりに頂いたしょうがゆを飲んで落ち付いたようですと答えたら、ホッとしていました。落ち付いたかどうか、実は確認していないのですが(…結果的にウソをついてるし)。




【ぷりぷり連鎖】



タマエ
「パラッパッパッパ〜♪」
ルイ「…!?」
リサ「………」
タマエ「あ〜むらびにッ!! だヨ
リサ「……ご機嫌だナ」
タマエ「ただ今話題沸騰のえびフィレオバーガーのお目見えだヨ」
ルイ「むっ、美味しいの!?」
タマエ「たとえるなら有言実行三姉妹シュシュトリアン。えびの歯応えはまさにナイルなトトメスちゅうかなぱいぱい!の主演アイドルもスキャンダルで中途降板してしまう、そんな旨さだヨ…」
リサ「……意味不明だゾ」


タマエが浮かれるくらいの旨さということで…(笑)。期間限定品につき、そろそろパージされので、お早めに。次回はグラタンコロッケみたいです。

ここってノーマルバーガーは食べれたモノではありませんが期間限定アイテムは旨いモノが多いヨね…!?



2005年11月20日(日) 醜悪なババァのテーゼ

【エウレカセブン】ゼーレ賢人会なる謎の集団の一人、サル面のババァがデューイと接見。居丈高な態度から一転、冷徹な表情で近づいたデューイが膝でサル面ババァの股をぐいと開いた途端、相手は急に無口になって頬がぽっと赤く……

なんなんだ、お前(笑)!!

ここに来て新キャラ、アゲハ隊(笑)が登場。喋っていたのは3人だけだけど。女キャラ(空飛ぶ公衆便所はカウントにいれず)が少ないから、こういうのもアリか。おかげで久々に出て来たアネモネの存在が目立たない、目立たない。このアゲハ隊が実行した使徒コーラリアンの大量発生で久々に見せなくていいグロチックなシーンが出て来たり、ラストで使徒コーラリアンに攻撃された街を心配するギジェットに「甘えたこといってんじゃないわよ」と言い放つタルホにむかっ腹が立ったりといつも通りの不愉快さも戻って来ましたヨ。ああいうのは甘えとはいわないだろ。自分たちは無力です、ナニも出来ませんで済むのを、男にもたれ掛かりながら(怪我人ホランドを支えているとは分かってはいるけど)、ナニカッコツケテンダ、この宇宙人女。唯一面白かったのは結婚経験があったミーシャにメンバーが驚いたシーンで、呆気に取られつつもシャッターを切ったストナー。このミーシャの元亭主であるドクター、施設のモリタ共々いい味出しているヨね。

「自分の歳を思い知った!」

宇宙人と化したタルホに驚くヒルダとマシュー。失恋ではというマシューに服装も変わったとヒルダが指摘し、続けてマシューが言い放った名ゼリフ。そうそう。よくいった(笑)。

【マジレンジャー】サイクロプス、やっぱり「はい、消えた!!」(と机を叩く)。来週の魁と芳香が入れ替わる話はベタだけど、面白そう。

【響鬼】ヒビキがダメならイブキ。イブキがダメならトドロキ。トドロキがダメならイブキの弟子のあきら。鬼になるため、桐矢は今日も必死。「俺は優秀な人間です」って、お前(笑)。ヒビキの弟子入りは諦めないぜとかいっておいて、ずいぶんと安っぽい執念だな。まずは仮病を使わなければならないほど稚拙な運動神経をなんとかしろヨ。それにしても弟子の弟子というのもすごい。そしてなにも考えずに同じくあきらに弟子入りする明日夢に萎え。それをあっさり容認するあきらにも。あきらって、もっと思慮深い娘だったんじゃないのか!? トドロキとか明日夢とか桐矢(元からか/笑)とか、どんどんどんどん、いい加減というかバカキャラになって行く…。そして来週こそ鬼と化したあきらを拝める模様。

スモーキーとマンドラ坊による番組感想コーナーがない代わりに今日はヒビキ、イブキ、トドロキの鬼3人からのプレゼントのお知らせが。トドロキ、あんたリラックスし過ぎッス(笑)!!

【ガッシュ!】ティオのパンツが溶けるシーンは原作通り、キッチリ描写。それだけで満足。



2005年11月19日(土) Headache

我が家の媼が頭痛を訴えているとの電話が家人からあり、薬を買って来いと命じられました。てっきり風邪だと思い、ベ○ザエースやエ○タックやル○などの薬を想像したのだけど、財布の中は心許ないし、箱などに入ったモノは高い割に意外と使わずに余らせるコトもあるから、1〜2回で使い切れるタイプがないかお店で訊いてみる。



症状や年齢などを細かく訊かれ、副作用も心配ないと勧められたのがコレ(450円)。オマケに即席のしょうがゆも付けて貰いました。今まで同じ薬屋さんへ頻繁に行くことなどなかったけれど、他の店でもこんなにサービスがいいモノなのでしょうか!? ちなみに媼は風邪ではなく、車酔いからくる頭痛だったようです。…人騒がせな。




惣菜ドーナツを求めていいことがあるドーナツ屋さんへ行くと、あいにく売り切れ。しょうがないので、肉まんで我慢することに。乗せる予定だったドーナツがないので、トレーだけをカウンターで出したら、当然ですが不思議そうな顔をされましタ(笑)。ところで交換期日も迫って来たスケジュールンは殆どがなくなっていたようです。どうせ欲しいのは中身だけだし、予備にもそんなにこだわっていないので、ムリにドーナツを買うことはしません。次回のリラックスグッズもあまり食指が動かないし、しばらくは強制ドーナツ地獄に陥らずに済みそうですヨ(笑)。




KOFピンキー同様、あまり興味の湧かないストリートファイターピンキー。なんと春麗は髪が前後分割ではなくて、左右分割というサプライズ(笑)仕様らしい。出来はよくなさそうだし、これはスルー決定だなと思ったけれど、髪型や服装の組み替えでけっこう面白いキャラになるみたい。これは一つくらい持っていてもいいカモ。




金色のガッシュ!!の23巻と魁!! クロマティ高校の15巻を購入。



ついにこの巻でガッシュファミリーだったあの魔物が消えてしまいます。そして衝撃の清麿とモモンによる(以下略)。それにしてもゼオンの強さは異常。ここでゼオンを出しちゃって大丈夫なんでしょうか。バンチョーちゃん。投げやりもここまで来ればリッパだヨ……。



2005年11月18日(金) ふゆのシロ

ここのところ、焦らすように雨、雨、雨。結晶化したかったらさっさと雪にでもなれヨと思う今日この頃。…はやく冬が終らないかな(笑)。




最近姿を現し始めたシロ。時折、悲愴な鳴き声が聞こえたりはするのだけど、いかんせん、人間を見ると逃げ出すため、世話を焼こうにも上手くいきません。しかし次第に厳しくなってゆく寒さに空腹も手伝い、わずかではありますが、超反応で逃走することはなくなったようです。夜はひっそりと小屋に設置したダンボール内で休息している模様。エサにむしゃぶりついている際に出す、猫特有の鳴き声「ニャゴニャゴ」が切なくも可笑しかったり…。




【ルナマリアの手】



先月下旬、フィギュアが到着して間もなく撮った写真。…ナニがしたかったのか、自分でもよく分かりません!?



2005年11月17日(木) セクシーモモーイ

オークションで落とせたモモーイのシングル、『ワンダーモモーイ』ポスターが着ましたヨ。



シックな雰囲気漂うマーヤのポスターとは打って変わって、ずいぶんとエキセントリック(笑)。表記が「HARUKO」ではなく「HALKO」なのは、いかにもモモーイ的。




観たいコナンのエピソード『猛毒蜘蛛の罠』を探して、録画していたビデオテープを手当たり次第調べたけれど、どこにもなし。順序よくコナン用テープに入っていないので、どこか空いたところにでもあると思い、そのエピソードが放送された当時のブレイドのテープも確認したけれど、やっぱりなし。ふと、一時的に撮っていたテニスの王子様のテープかと思ったけれど、これまたなし。これは自信があっただけに、かなりショックでした。けっきょく、すでにシールを貼って整理してあったコナンのテープに入れてありましタ。春頃のエピソードが入ったそのテープには目当ての『猛毒蜘蛛の罠』(放送は9月)が飛ばして入れてある上、そのエピソードのみタイトルを記してなかったので、盲点でしたヨ。




カットのあとに買い物へ行くと、パック売りの柿が安かったので買ってみる。



すごく甘いというワケではなけど、渋いワケでもなく、中途半端でしタ。



2005年11月16日(水) 歌ヲ召シマセ

探していた招き猫カゲキ団の最初で最後のアルバムをオークションにてついに発見、落札したモノが到着しましたヨ。高値更新に怯えながら(笑)終了日まで待ちましたが、競合することなく、当初の額で落とせましタ。



ガールズバンドとしての活動期間が最長ということでギネスにも載っているらしいZELDAのボーカルとベースがセカンドとサードアルバムの合間に作ったのがこのアルバム。水玉消防団共々、詳しくは知らないのだけど、なぜか名前だけはぼんやりと知っていましタ。リリースは1984年というから、もう20年以上前!! CD化は4年後の'88年らしい。ZELDAは9年前に解散、メンバーは各々活動中みたいです。リーダーでもあるベースの人はローザ・ルクセンブルグのどんと(2000年に鬼籍入り)と結婚して2児をもうけて、今も沖縄を中心に音楽活動しているようです。興味はあったんだけど、けっきょくZELDAは一枚もアルバムを買わなかったな…。この作品自体はジャケットのイメージ通り、昭和のモダーンな雰囲気。赤い靴をはいた女の子が異人さんに連れられて白雪姫と森の中でダンスをしていたら、旅の駱駝がやって来て月の砂漠へ誘われた、そういう感じ(笑)。ZELDAでは出来なかった音楽をしたかったんでしょうね。

このCDとは別にオークションで落としたプリングルスのサンタおじさんも着ましたヨ…。残りの一個が揃う前に入札しちゃったんだヨね。間が悪すぎ。ちなみに本体50円に送料120円という本末転倒な落札額でしタ。




先週、再び買い逃した週刊サンデーを忘れずに購入しましたヨ。最近見ていないおかげでストーリーが飛び飛びで内容がちっとも掴めません。ガッシュではリーヤが消えるところを見逃しましたが、代わりにテッド到着のアツいシーンはしっかりと確認出来ましタ。




松井、ヤンキースに残留決定! ここ数日はヤキモキしましたヨ。4年で60億超えという高額契約になっちゃったので、中途半端な活躍ではファンもチームも、もちろんあのオーナーも満足はしませんヨ。色々いわれているようですけど、プロとして自らを奮い立たせるための交渉だったと、ファン特有の贔屓目かも知れませんがそう思いたい。巨人虚塵時代は一発サインしていたような男だし、本人がいうようにお金云々じゃないのでしょう。…うん。




例のピンキー付きエア・ギア12巻・限定版。ネットでは一部で予約を受けつけていたようですが、発売まで一ヶ月を切ったというのに未だに詳細が不明ゆえ、どこでも扱いに苦慮している模様。この手の商品はいつもネットで押さえているのだけど、今回ばかりはなんだかムリそうなので、地元の書店2箇所で(気休めのつもりで)予約しましタ。




旨いモナカ。



モナカとアイスの間にあるパリパリしたミルクが特に旨いのヨ。さらに…



こんなモノまで発見。CM出演だけじゃ飽き足らず、ついにパッケージにまで進出かヨ(笑)。



2005年11月15日(火) スープはビアンコ 妖精はパノバ

原作もアニメの観たことがないくせに、最近あった声優交代劇のことは知っていた(笑)聖闘士星矢。原作者が星矢以外の声優陣の劣化に失望して、新作は若手を中心とした声優陣で作ろうと提案したものの、星矢の中の人がそれを拒否。原作者は悩んだ挙句、キャストを総入れ替えたということみたい。海外にもファンの多い作品ゆえ、反響が凄まじく、さまざまな憶測も飛び交っていることからあえて原作者がコトの経緯をHP上で公表したそうな。一緒にやって来た仲間を大事にする気持ちは分かるけど、若手=未熟と決め付けて、一緒に仕事が出来ないとごねるのはどうなんだろう。そういうベテランって、多いらしいけどサ。




いよいよ来月に迫ってきたドラマ版電車男のDVD-BOX。それにちなんで、というワケでもないのだけど、存在は知りつつもあまり興味の湧かなかったドラマCDなるモノを初めてネット上で聴いてみましタ。

こいつはァ、面白い……!!

…うむ、購入決定(笑)。固定のスレ住人は4人とちょっと寂しい気もするけど、視聴した限りでは、大して気になりませんでしタ。不満があるとすれば、主人公の影が薄いことと、音楽がチープなことくらい。コミックもドラマもスレ住人たちのやり取りが最高に魅力なワケだけど、このドラマCDも同じ。ケロロ軍曹とアムロ・レイと流川楓とセーラームーン(どちらかというとのび太ママ)があーだこーだと叫ぶんだヨ!? オタク的にこのキャストはドラマ版を超越していますヨ(笑)。軍曹と流川のネカマぶりやのび太ママをネカマと罵倒する流川など笑いどころ満載。でも、前述した通り、アムロが目立ちすぎて、主人公の存在が全くもって希薄。もっとインパクトのある、オタオタ(オタク&挙動不審)した声の方がヨカッタ。さらに不満なのはエロメスエルメス。管理人さん(by一刻館)はこの時代、違和感があるんだヨね。今どきのヒロインじゃないのヨ。コナンにおける新一ママの若作りぶり(…失礼!)は似合っているとは思うのだけど。いっそのことメディアミックス中、黒歴史(笑)だと思われる朗読劇のエルメスが無難でよかったと思うぞ。こちらのキャストも電車男を鋼の錬金術師、スレ住人を鉄のフォルゴレや真宮寺さくらとオタク的に豪華でしたネ。…そういえば、舞台版もあったっけ。主役がコミック版(ヤンサン)の作者と最終巻の巻末で対談してような。…これはドウデモイイカナ。余裕があったら、映画版も観てみたいような気もしますが、ネット上でログが残っている書籍はもちろん買いません。ぶつ切りされた不完全なモノをお金を払って読んでもなァ…。




安売りでつい買ってしまうモノ。



全種類揃っている場合、これを手にしてしまいます。あとはシーフード、チリトマト、カレー、醤油の順。過去のモノならば、ビアンコが一番!!

…ビアンコ。知っている人は、果たして何人いるんだろう。関係ないけど、ロシアの体操選手、スベトラーナ・ボギンスカヤに夢中になっていた頃、ブルガリアにビアンカ・パノバという新体操の選手がいたんですヨ。名前が似てますネ、という話。昔話。以上(笑)。



2005年11月14日(月) 「ウホッ! いい文庫」

映画の公開に合わせるかのように、ただ今新潮文庫では三島由紀夫フェアを開催中らしい。恥ずかしながら未だに読んだことがないミシマのイメージといえば自衛隊での割腹自殺と子供の頃に見た、投稿者がたまたま撮影した写真に写っていた――その後の自殺を予見しているかのような――三島にまとわりつくエクトプラズムの心霊写真。でもイチバン連想するのはやらないか系列の人という…(笑)。思い浮かぶ代表作といえば、『仮面の告白』と『金閣寺』ぐらい。いい機会だし、読んでみようと書店に赴いたけれど、フェアの帯が付いた文庫ではないので買う気が起きず(しょうもない理由だけど、やっぱりカタチは大事なのヨ)、代わりに夏に読んではまった寺山修司を買うことに。



角川から出ている寺山作品は着物のお姉さんで統一されていて、ちょっとしたコレクターズ・アイテムと化しています。へろぽんさんにすすめられた作品を買おうと思ったけれど、タイトルを失念したので今回はジャケ買いならぬタイ買い(笑)でこれにした次第。角川の寺山作品は揃えそうな予感。




やっと、ついに博士の初恋話ですヨ、来週のコナン!! それにしても真犯人。今回のゲストヒロイン・栄子に保身のために好きでもない相手と策略結婚してくれと懇願した挙句、彼女(と間接的にだけど幼馴染みの良介)を陥れるように小細工、連行される際には悪びれることもなく栄子に言い訳、良介にはぬけぬけと「守ってやれよ、栄子さんを」。…素直に謝れないのか、お前は。それと真犯人が犯行を自白する場所に岬を指定した理由を、ここから見る夕日が好きだからと語ったシーン。(捕まったら)当分見れなくなる、目に焼き付けておきたかったとかほざいていたけど、ひょっとしたら判決で死刑になるかもしれないだろ。脳内じゃ懲役刑確定かヨ(笑)。




自販機で見つけた復刻堂シリーズ。純喫茶とかサイフォン式とかいかにも美味そうじゃないですカ!?



復刻堂というネーミングや商品の目のつけどころなど、かなりいい感じなんですけど。…なんですけど。



2005年11月13日(日) フツーがイチバン

【エウレカセブン】ニルバーシュ修理のために、軍の研究施設に赴いた一行。ニルバーシュに合わせて、タルホやエウレカが変わるという内容。もっとも。髪を切り、あまり清潔そうには見えない今までの衣装を脱いだタルホとは違って、エウレカはただ帽子を脱いだだけだけど。それにしても、タルホの髪型も衣装もヘンだな。一方のエウレカ。発見された当時の長髪から順調に短くなっているようだけど、最終回の頃には坊主頭か!?

【マジレンジャー】冥府十神、2番手はサイクロプスか。ずいぶんとお早い出番ですナ。でも1週で終わらないのは中の人効果カモ!? どうせ薪人は復活するだろうから、悲壮感は皆無。

【響鬼】やっぱり、みどりは鍛えていたらしい。そしてついにヒビキ、「明日夢」呼ばわり。最終回まで取っておくと思ったけれど。そして来週、あきらが変身するっぽい。

【ガッシュベル!】ファウード内の知の門番との対決はさすがに全部、原作通りにはいきませんでしタ。

・私の名前=ここはどこ(フォルゴレ)
・山本山を逆さに読む=答えがお風呂のなぞなぞ(キャンチョメ)


に切り替わっていたし、シスターの「8チョメ 8チョメ」はシーンそのものがカット。一番の懸念だったチャンス問題で恵に門番の名前をいわせることはさすがに出来なかったネ。中の人に遠慮したのか、下品過ぎるゆえに自粛したのか知らないけど。代わりに清麿に謝れと迫るのはムリがあるヨなァ…。ピー音で誤魔化してもいいから、再現して欲しかったヨ。

【TRICK】2年前にサードシーズンを初めて観て以来の新作はスペシャル版。山田はついにアパートを追い出されたけれど、来年6月にあるという映画ではどうなるんだろうとか、山田に気がある新キャラの萌え刑事はレギュラー化するんだろうとか、一見どうでもよさそうで気になる点が色々あるヨ(笑)。





昨日、ゲームセンターでクジのキャッチャーをしてみたら、結構たくさん掴んだけれど、案の定、ハズレばっかり。3度目でやっと5番とやらが出ましタ。



今日取り替えて来ましたヨ。スーパーブラックジャックなるパチスロ機のキャラクターらしい。間違いなく非公式グッズ。特に欲しかったワケでもないのだけど。




噂のウォークマンのカタログを、興味もないくせに持って来る。



見れば見るほど、ダメダメ感丸だしですナ。ipodの大ヒットで活性化している携帯音楽プレイヤー市場だけど、機能やデザインが登場時にすでに完成しちゃっているipodシリーズに太刀打ちするのはムリな気もするのだけど。未だにipodっぽいモノが多い中、ムリヤリ差別化するとなればラジオチューナーなどの付加価値や奇抜なデザイン、となるのだろうけれど、音楽を聴くだけのプレイヤーにそんなモノは不要。この商品は典型的な失敗例だと思うのですヨ。これは。シンプル・イズ・ベスト!! それが一番だヨ。



2005年11月12日(土) 月城ミーナと仲間たち

来月22日に発売される電車男DVD−BOX。気になる初回封入特典=ミーナグッズの中身が判明した模様。

電車男ロゴ入りマウスパッド
ミーナ・ミニスタンドPOP


………微妙だな。どうせならマウスパッドもミーナしてくれヨ。貧乏症の哀しい性か、スタンドPOPってあってももったいなくて正直、使わないんだヨね。フィギュアを期待したけどやっぱりムリだったようで…(ソリャソウダ)。ま、スタンドPOPはミーナ全員集合のようなので、ちょっと嬉しいかな。




『パーフェクト・キス』よりピーター・フック。



……怖ぇヨ、このオヤジ!! ところでこのビデオの監督はこの作品から5年後に『羊たちの沈黙』でアカデミー賞を取ることになるジョナサン・デミらしい。知らなかったヨ。コロンボの『美食の報酬』も監督していたらしいけど、これまた知らなかったヨ。『パーフェクト・キス』がプロモーションビデオというよりもドキュメンタリーっぽいのはそのためだったのかと今さらのように納得。曲もだけど、このクリップも何気に傑作なんだヨね…。ピーター・フックが怖いけど。



2005年11月11日(金) 逆襲のルナマリア

9月号のうちわ、先月のトランプとDESTINY関係の付録が妙に充実しているアニメージュ。今月は缶ペンケースですヨ。コンプリートCDと同じく、こちらもシンとキラのデュアル仕様。



よし、表はシン!! 間違いなくシンだぞ。やっぱり主役はお前なんだ、シン。裏面はキラ(ザマミレ!!)。残り2回でエンドクレジットの主役の座から落とされようとも、最終回で恋人の膝の上で泣きじゃくろうとも主役はお前だ、シン・アスカ。しっかりと前を見据えて、胸を張って歩いて行け。許す(笑)。先週の脚本家に続き、言い訳まみれのインタビューは亭主である監督。なんでもシンは「誰かを守りたい」といいながら戦ってきたのだけど、本当は自分が守られるべきキャラクターだった。だからこそ、あれだけ「守る」「守る」と言葉にしていっていたのだそう。で、最終的にルナマリアに預けたらしい(笑)。結果的にシンがキラ側につかなかったのも、全てを失った彼にはルナマリアだけ残されるというストーリーにしたかったから、だって。

……………そうなんだ。

ま、そういうことにしておいてやるさ。ところでインタビューのあとにあった描き下ろしイラスト。ここでもルナマリアの胸の中で泣き叫んでいるシン、っていうのはどうなのヨ(笑)。ま、あまり感情をあらわにしないキラたちよりは、ストレートに自己表現が出来る(制御がヘタともいう)シンの方が好感持てるヨね。




ファイズ、龍騎13RIDERSに続く大人向けベルトの第3弾はファイズの劇場版でのラスボス、仮面ライダーオーガらしい。ふむ、そういうモノなのかな。カイザやデルタをすっ飛ばしてオーガになったのは、基本的な造型がカイザやデルタと違ってファイズに近いからのような気がするヨ。…まァ、どのみちナニが出ようとも購買欲が湧かないのだけど。




いきなり感全開なピンキーコラボの発表。今度は来月発売のコミックス、エア・ギアに付属するモノらしい。ずいぶんと唐突な感じがするけれど、こっそり作っていたのかな。噂では第5期と一緒に発売されるパーツのイメージイラストに描かれたキャラがそれらしい。…どうでもいいけど、2000円はちょっと高くないかネ。




ファミリーマートに行くと、ついつい買っちゃうハイジの関連商品。今回はミルクマフィン。



この手のモノはいつもはスルーだけど、ハイジは別。おいしかったけれど、一個で105円は高い気が…。それにしても。いつ見ても、アーデルハイドは(以下略)。



2005年11月10日(木) クリスマスおやじ

残すはあと1種類となったプリングルスのクリスマスフィギュア。見事にオープンタイプだし、ダブることなどないと思っていのに、しっかりダブらせるマヌケぶり。もう一つ集めている、ホット伊右衛門に付いて来る巾着。こちらも色が認識出来るタイプで、あと2種でコンプリート。なのに、こちらもダブり。中身が分かるオープンタイプでダブりは恥ずかしいぞ(笑)。近所のコンビニに行って、サンデーを買うついでにホット伊右衛門を買おうとしたら、すでに巾着は装備されていませんでしタ。オークションにも出てはいるのだけど、ほとんど全種セット。欲しいモノだけピンポイントで欲しいんだヨね。まだ巾着を付けているところを探すとしましょう…。



代わりにもうないだろうと思っていたプリングルスの残る1種、ハンドベルを発見、期せずして買えましタ。これにてコンプリ〜!! しかし。



…サンデーを買ったつもりがチャンピオン買ってるし(笑)。いつものように下から抜いた際、確認しなかったのが敗因。オープンタイプの商品をダブらせるわ、いつも買っている週刊誌買い間違えるわ、本当、我ながらツメの甘いヤツだぜ…。




なんだか気になるヨーグルトを買ってみる。



目を引くパッケージだけど、味はありがちでしタ。グリコ健康に勝てる商品はないものか…。

…ルイの顔、パッケージの水色が反射して病人のようですネ(笑)。



2005年11月09日(水) メイドより殺意をこめて…

夏以降、ちっとも姿を見せなかったシロが久しぶりに声を聞かせたのは昨日のこと。今日も現れて、鳴いていましタ。エサを必死に「ニャガニャガ」いいながら貪る様子は、薄汚れていた姿と相俟ってなんだか哀しかった…。携帯のカメラで写真を撮ったのだけど、保存し忘れたのか、残っていませんでしタ。ナニヤッテンダカ。




DESTINY11巻のジャケットは∞正義をバックにしたアスラン&カガリでしタ。コレクションジャケットは順当にいって、ミーアのハズ。というか、いい加減に登場してヨ。残りは新自由をバックにしたキラ&教祖様、デスティニーをバックにしたシン&ルナ以外に考えられない。コレクションジャケットは前者がメイリンとミリアリアの管制コンビ、後者がマユ・アスカ…だったらいいなァ。




和風剣術格闘ゲームで恥ずかしいと思いつつも使用中のメイドさん。めずらしくラストまで行きましたヨ。最終戦で琉球弓術娘を倒し、あっけない終わりだなと思ったら、初代ボスの天草四郎時貞が乱入、弓術娘以上にあっけなく倒したと思ったら、今度は前々作のラスボスヒゲおやじが登場、今度はこっちがあっさり倒されちゃいましタ。それにしても、メイドさんの武器飛ばし技は障子越しとはいえ、輪をかけて恥ずかしいですねぇ…。全裸になった挙句に最後はおっぱいプルン、だし。




気になっていたチョコレート効果のカシスを買ってみる。



ベリー系は嫌いじゃないのだけど、チョコそのもので勝負する、こういう商品には合わないような気がします。



2005年11月08日(火) I'm not a bitter man

昨日から雨。風。寒いのはイヤだね…。




先月買ったニュー・オーダーのDVDのうちのもう一枚、『New Order Story』をようやく観る。前身バンドであるジョイ・ディヴィジョンの映像は拝めたし、ずっと気になっていた『Bizarre Love Triangle』のクリップで交わされる東洋人女性と白人男性の謎の会話が判明したりと、なかなか楽しめましたヨ。

「I don't believe in reincarnation, because I refuse to come back as a bug or as a rabbit!」
「輪廻転生なんて信じないわ。虫や兎に生まれ変わるなんてイヤだもの!」

「You know,you're a real "up" person」
「…君は本当にめでたいヤツだな」


…うむ。予想通り、曲と関係ない会話ですネ。訳はなんだか適当ですが気にしない、キニシナイ(笑)。会話同様、ふたりの関係や後方でじっと見つめている白人女性の存在なども意味不明。笑ったのは、NOのメンバー全員で談笑している際にスティーヴンが語った、所属レコード会社が経営していたクラブ・ハシエンダ(現在は会社もクラブも消滅)にまつわる話。開店の日、関係者であるのにも関わらず、彼は入場料を取られたらしい(笑)。しかも、たかがフリードリンク一杯を貰えるようになるまで9年もかかった、なのにジリアンの妹はジリアンを装って、タダで入店していたのにと笑いつつも愚痴っていましタ。まさに地味な男・スティーヴンを裏付けるようなエピソード…。

今日のタイトルは、そのスティーヴンがジリアンの妹のエピソードのあとに笑いながら吐き棄てたセリフ。2回も繰り返していたし、「怨んではいない」といいつつ、けっこう根に持っている様子…(笑)。




朝方、コンビニで見つけた新作。



期待しつつ飲んだFIREの方は、今いちピンと来ませんでしタ…。



2005年11月07日(月) 「私の歌、聴いて下さい…」

スーパーに並んでいたみかんを気を利かせて買ってみましたヨ…。



帰ると居間にたくさんありましたヨ…。

余計なコト、するんじゃなかったヨ…。




SUIT CDの第9弾はアスラン&新正義らしい。メインソングはメイリンとミリアリアのMS管制コンビが歌う『プリーズ』という曲だそうで、もう一つのお楽しみ、ミニドラマはアスラン&ホーク姉妹による『戦場でのひととき』…!!! つまりこれって、アスラン隊長いうところの、

「…なら、買うしかないじゃないか!!」

発売日は9月22日が10月予定(10/21)、11月未定(11/23)、12月予定と面白いように延期され、ようやく来年1月12日に決まった模様。しかし、ルナマリアは歌わないんだねぇ…。DESTINYの声優陣(というか、声優界全体)ではダントツに歌が上手いと思うんだけど。ところで、おそらく最後であろう第10弾が誰かは容易に想像が付くヨね。歌は教祖様、ドラマの方は巨乳艦長とムウ…かな。




土曜日のことですが、SWING GIRLS、面白かったですね〜!! DVDで何度も観たのに面白かった!! どこでCMに入るんだろうとかをチェックしつつ観たのですが、やっぱり目が離せないのですヨ。始まる直前には地上波初放送に先駆けてあったという前夜祭の模様も紹介されたりして、実に見応えありましタ。

…でも、ここでも関口いなかったヨな。




来年も懲りずにライダーをやるみたいですが、モチーフはただ今子供に大人気のムシキングにあやかって(笑)カブトムシだとか。要は一昨年の仮面ライダー剣、再び。…ホントかヨ!?




コンビニで見掛けるたびにちまちまちまちま買っていたDESTINYのウェファーチョコ。欲しいミーアはともかく、ちっとも新しいカードが出ずに、要らないカードがダブってばっかりでウンザリ。外伝だかなんだか知らないけど、ASTRAYのカード、めちゃめちゃ鬱陶しいんだヨ!!



もう疲れたので、オークションに頼りましタ。前回のミーアカード1枚を含めた計3枚。今回の目玉(!?)でもあるライブ仕様のピンクザクと一緒のカードはエロ可愛くて実にいいネ!!



2005年11月06日(日) とりあえず、ひとふくろう。

【エウレカセブン】ビームス夫妻の死が納得出来ずに泣くレントンに再び、あのやるせなさが甦る日曜の朝(観たのは夜だけど)。このあとは以前のゆるい、ほのぼの展開になった……と思ったら、父親=アドロックがしようとしていたことの事実をいじわるババァタルホから聞かされ、ショックを受ける鬱展開に。その頃、ドミニクは調査名目でアドロックの父にしてレントンの祖父、アクセルと接触。別れ際、唯一の肉親である可愛い孫と敵対する軍関係の人間とは知らずにレントンと仲良くしてやって下さい、君のバイクの修理なら喜んで引き受けますよとドミニクに向かって丁重にお辞儀するアクセルじいさんには胸が熱くなる思いでしたヨ…。

【マジレンジャー】最終回に向けて、毎週一体づつ神々は消えて行くんだろうなと分かってはいたけど、欠けるとやっぱり寂しい。冥府十神のうち、まずはイフリードが消えましタ。とはいってもさすがは神々。自分でマジレンジャーたちに提案した俺ルールを守れず、闇の戒律とやらによってダゴンに粛正されたんですけど。こんな感じで身内の手によって消えて行くのか。来週は誰ヨ…!? カエルもどき!?

【ガッシュベル!】アリシエの声、誰かと思ったら、イザーク・ジュールでしタ。怒った声で分かったヨ。イザーク、いつも怒鳴っていたから(笑)。リーヤ、春風どれみかと思ってエンディングを注視したけど、名前はなし。どうやらシスターの中の人が兼任したようです。…なるほど、はっちゃけた感じは月野うさぎだ。声優陣、なんだかDESTINYと被ってきたような。





CMは珍妙だけど、商品はいけてるカラカリベビースター



チキンもあるけど、うましおがいいかな。今ならお試し期間中とやらで20%増量中だヨ!!



2005年11月05日(土) 2006年はToughness!!

オークションで落としたシードヒロインズ4のミーア(左)が着ました。



ベストのリペ(右)Ver.が発売された際、ノーマルVer.も欲しくなって、やはりオークションで探したのですが、前回は同じことを考えた人間が多かったらしく予算内にでは収まりませんでしタ。ルナがないので当時はスルーしたんだヨね、シリーズ4は。




風邪を引きました。今回は鼻から。いつもなんとなくドリンク剤を買っているお店にマスクをして行ったら、ドリンク剤を買った際に、「お大事に」とフィルムタイプのトローチを貰いましタ。なんだか嬉しい。




ハードな外見と機能性に富んだ使い勝手のよさが魅力的なTOUGHのショルダーバッグを買いましタ。これは特殊部隊の重装備をイメージしたという【SWAT】シリーズ。夏前に買った【METAL GEAR】のチョークバッグに続いてふたつ目のTOUGHです。



ショルダーとしてよりもチョークのようにベルトに通して使うためにチョイスしましタ。前面部分はマジックテープ仕様で剥がれるように設計されており、さらに収納箇所が出て来る仕組み。大きめのイエロータグも存在感バッチリ。でも、外すかな、使うときは…。




氷シリーズを多めに購入して、ようやくゲットしましたヨ! 2006年版のスケジュールン!! 一応、バインダータイプのホワイトをチョイスしたのだけど、要は中身が欲しかったのでカラーはなんでもよかったり…。



スケジュールンは今年のタイプが好きなので、さっそく移植。デニムな2006年版もいいんだけどね。スリムタイプはどうしよう…!?



2005年11月04日(金) choco girl

例の原画集第2弾と月刊コミックブレイド12月号ですヨ。



びんちょうタンも来年にはアニメ放送開始、お待ちかねのブレイド版コミックス(もちろん、初回版アリ)も出る模様。同人誌やメガミマガジンの作品も収録して欲しいけど、ムリだヨね…。

……ビーチク隠すの忘れたヨ。




SWEET系(笑)はめずらしいので買ってみたチョコカール。



5月下旬には中部、北陸、関西では先行発売されていたようですが、他の地域ではこの秋、一斉に出回ったようです。…なんだか見た目はアレですが、旨いことは確か。



2005年11月03日(木) 見上げれば、ルナマリア

スルーつもりだったのに。買うつもりなんてなかったのに。



棚を見上げたら目に入ったSEEDフィギュア付きペプシ。探すのは止めようと思いつつも気がつくとピンクの袋をチェックしている自分がいましたヨ(笑)。そして見覚えのある赤い髪が…。




昨日発見したプリングルスのクリスマスフィギュア。今年も懲りずに漁りましたヨ。



あとはサンタVer.2種でコンプ、みたい。




今日は忘れずに買って着ました、おもちゃセット。今回はとびだす絵本パート2!!



予定では今日、スケジュールンを入手するハズだったのだけど、4枚=1200円分など買えません。…正直、ドーナツは見飽きたのヨ(笑)。ピーチな野菜も買おうとしたけど、店内が騒がしくて聞こえなかったらしい。結局、昨日も今日も800円どまりで計4枚。6ポイントはなんとも遠いヨ…。



2005年11月02日(水) Waiting for the maid call

ニュー・オーダーのシングルコレクションとUS盤ベスト、今春発売された最新アルバムからシングルカットされたWaiting for the sirens' callとNOづくしのCDがHMVから着ましたヨ。



シングルコレクションは本国ではすでに発売になっていたのだけど、日本盤の特典(全シングルジャケットのステッカー・シートにこちらも全シングルのジャケット・ポスターの応募券)目当てで先月末の発売まで待った次第。ベストは十年以上前に出ていたモノですが、US盤はこのCDでしか聴けない曲が入っているというので買いました。収録曲自体も半分近く既存のベストとは異なります。シングルは曲のタイトルに合わせたのか全裸の女性=サイレンがジャケットを飾っています。もちろん、コレにつられて買ったのはいうまでもないという…(笑)。




ゲームセンターにて。やるまい、使うまいと思っていた某和風剣術格闘の新作にして最終作をやっちゃいましたヨ。…そう、使いましたヨ、メイドさん!!

……こ、こいつァ、恥ずかしいぜ!!

まさに羞恥プレイ(笑)。




今月はスケジュールン! のいいことがあるドーナツ屋さんへGO!!! 今回は削って楽しいワクワクチャンスはないのネ…。



マロンバラエティ(イーストタイプ、ポン・デ・リング、フレンチタイプ)を中心に買ってみましタ。栗は苦手だけど、これは素直に旨かったヨ!! 栗の粒が泣かせます。ところで並んでいる最中、前の子供がうるさかった上に店内が雑然としていたので、おもちゃセットの購入をすっかり忘れちゃいましたヨ。フロアに寝そべって駄々をこねるという、幼児ならではの基本アクションを久しぶりに見た気がする。別のお客と接客中の店員さんが馴れた風にシールみたいなオマケで釣ったり、話しかけたりとターゲットを黙らせるために頑張っていたのには感心。…こっちは蹴飛ばしてやろうか、それとも踏んづけてやろうかとか考えていたのに。

栗といえばマロンだけど、マロンはあくまでもフランス語。英語ではチェスナッツ、というらしい。恥ずかしながら知りませんでしたヨ…。



2005年11月01日(火) 最終兵器お兄ちゃん

本日(本当は明日だけど)発売のDESTINYのコンプリートベストを買って来ましたヨ。待ちに待ったとはまさにこのこと。あの曲やこの曲がまとめて聴けまス。やっぱり白眉は第2期と第3期のEDですネ。第1期も聴いていてこれからの展開に胸を躍らせて観ていたのが昨日のように思い出されてなんとも懐かしい…(笑)。



…シン、怖ッ!!! 裏面はもちろんキラ・ヤマト。でも曲名がプリントされたシールはこちら側に貼ってあるし、表は間違いなくこちらに決まってる。世間がどう思おうと、主役はシン、お前だ。胸を張っていいんだぞ(笑)。



中身。OP&ED以外にもボーナストラックとして、ハイネの中の人が歌っていた挿入歌2曲に、第1期ED、第2期OP、第4期OPのVer.違いの全13曲。去年のハガレンベストは愚直に8曲だったことを思えば、なんともサービス満点だけど、あんな浮きまくりの、ただでさえジャマな第4期OPのVer.違いを入れるくらいなら、第2期EDの別Ver.が聴きたかったヨ。OP&ED集のDVDは……ノンクレジットじゃないのがとっても不満。スタッフの名前、邪魔、じゃま、ジャマ!!!!!!! あとED。実際の放送ではイントロが本編に被るのだけど、このDVDでは被る部分を右上に番組のロゴを配したブラックアウトで誤魔化していたのは頂けません。しかも映像がインする寸前に脚本家の名前がフライング気味に登場したりと、変なところで自己主張。…アホかヨ。手抜き画面でお茶を濁さないで、お得意の編集技術(笑)で名場面を繋ぎ合わせてオリジナルシーンでも入れればよかったのに…。オマケは56ページのブックレットに各話タイトルを強引に上手く捻じ込んだストーリーガイドが裏面に乗ったパノラマエンディングロールビジュアル(第1期&第4期ED)2枚にキラ&アスランのIDカード付き。最後までルナのIDカード付かなかったな。最後まで不満だらけなのはいかにもDESTINYらしい。とはいえ、番組に夢中になった身としては家宝モノのCDになると思いますヨ。




早い。実に早い。もう11月ですカ。



たまらずファンヒーターを引っ張り出しましたヨ…。


 前の日だヨ  表紙だヨ  次の日だヨ


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