Nintje!日記...Nintje!

 

 

再不斬さんファンの皆さん本当にすいません - 2002年11月28日(木)

み・・・皆さんこんばんは・・・ケイキョウです・・・
い、今アニメNARUTOを見終わったばっかりなんですけどね・・・

・・・・・全国7000万人の再不斬ファンの皆様ごめんなさい・・・



アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
ハハハハハハアハハハハハハハハハハハハハハアハハハハハアハハハ
何やってんですか再不斬さーーーーーーーーーーーんハハハハハハハ
ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
アハハアハハアハハアハハ泳いでますよちょっとーーーーアハハハハ
クロールですかクロール〜〜〜〜一生懸命ですよフハハハハハハハハ
ボハハハハハハハハハ超真剣なセリフと超シリアスな顔でヒヒヒヒヒ
アハハハハハハハアハハハハハハハアハハハハハハアハハハハハハハ
ヒヒヒヒヒ回ってるしハハハハハハハハハハハハヒハハハハハハハハ
ブホハハハハハハハハハヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒハハハハハ
ハハハハ ゲホッゲホゲホ ゲフン ブフーーーゥ!!

(以上「例のシーン」をビデオで見たケイキョウの実況中継です)

いやもう、再不斬さんと再不斬さんファンの方には本当に申し訳無いん
ですけど、ほんっっっとに笑いが止まりませんでしたよ私・・・。
この時流れた涙は決して「笑った事が原因」では無いわよ・・・(泣)
作画等はかなりレベルが高かったし白も登場していたのに、あの「例の
シーン」で帳消し!いやむしろ「笑い」しか印象に残ってません!(爆)

重ね重ね、再不斬さんファンの方々には申し訳ないのですが、このシーンで
腹抱えて笑い転げたのって私だけでしょうか。
皆さんは普通に見てたのかなあ・・・うーん・・・ぶはぁ(思い出し笑い)



...

ジャンプ感想52号 - 2002年11月27日(水)

皆様こんばんは。今日本屋で何となく惹かれて購入した漫画が、実は前から
一方的に知っていた(あくまでも一読者としてその人のサークルの本を「読んで
いた」だけであって本人には会った事も話した事も無いのですが)NARUTO同人
描きの作家さんの作品だった事に驚きを隠せないケイキョウです。
1ページ目「ああ、あの人(NARUTO同人描きの人)の絵に似てるな〜」
3ページ目「この陰影の強い背景の書き方までそっくりだな〜」
7ページ目「へえー手書き文字と吹き出しの書き方までそっくりだな〜」
9ページ目「ああっっ!!この流線の書き方は○○○○さんじゃん!!(驚)」
気づくの遅すぎだ自分(馬鹿)しかも流線で確信持つなよ自分(失笑)
(だって予備知識も心構えも全く無い状態だったしさあ・・・←言い訳)
名前も違うし、その人のカラーイラストを一度も見た事が無かったので、
本屋で手に取った時は本当に全く気づきませんでしたよ・・・。うわあお。
「凄いなープロみたいだなー」と思って同人誌を読んでたのですが、本当に
プロだったんですね○○○○さん・・・。

さて、(関連無いけど)ジャンプ52号感想〜

《NARUTO》
ナルト&自来也の珍道中(違)は「隣町への初めてのお使い」レベルで
終わってしまうのですか岸ッシー?
そして忍法蝦蟇口縛り。「胃袋の中のように、相手をじわじわと溶かす」という
イメージが浮かぶけど、そういう陰険な技は自来也のキャラには似合わないよ
ねえ・・・。エロ漫画のように「都合良く服だけ溶けるのじゃ〜」とか(笑)
さめざめの服も溶けてイヤ〜ンな事に。どうしよう顔は青いのに身体は普通に
肌色だったりしたら・・・(余計な心配すんな)

そういえば人気投票の結果発表っていつでしたっけ?(マジ忘れ)

《アイシールド21》
その昔、マツヒヨさんとの電話で「桜庭がメットに貼ったバーガーシールは、
いつの日か桜庭が“アイドル”としてではなく“一人のアメフト好きの人間”
として成長した時に剥がれる、という演出に使われる」と予想していたのに
まさか「ヘタレる為の演出に使われる」とは・・・
桜庭のあまりのAHOっぷりの前にさすがのヒル魔たんもマトモな事しか言えま
せんでした(Byマツヒヨさん)

《載ってないけどミスフル》
何い!?牛尾キャプテンの「天国の門」の解説は来週かYoooo!?(地団駄)
楽しみにしてたのにぃぃ〜!!でもあのデザインに誰も何もツッコまずに話が
進んだらそれはそれで笑えるんですが。

《JOJO》
以前、鉄製貧血と言われた時に「リゾットのメタリカに襲われたドッピオ気分」
を楽しみました。もちろんBGMは「ゴゴゴゴゴ」又は「ドドドドド」です(笑)
でもカエルは食べてません。

(連載してるのは第六部なのに第五部ネタを書いてどうする)


...

聖ッシー再び - 2002年11月24日(日)

皆様こんばんは。本日冬コミ用の新刊(予定)二冊分の表紙を入稿してきた
ケイキョウです。(三冊の新刊(予定)のうち一冊はコピーなので)
入稿の際、発注書に本のタイトルを記入するのですが…
印刷所のお姉さん、ずーっと私が記入するのを見つめていました…

ケイキョウ「・・・・・・・(お姉さんがよそ見するのを待っている)」
お姉さん「・・・・・・(見つめている)」
ケイキョウ「・・・・・・・・(泣)」

ええ、お姉さんが見つめる前で本のタイトル書いてきましたよ・・・
『とぼけた顔してババンバーン』って・・・(笑)
※実はもう一冊のタイトルの方がさらに5倍ほど恥ずかしかったっす・・・

さて、帰りに本屋に寄ったところ、先日日記で話題にした岸もっちの弟の
聖ッシー(この呼び名を定着させるつもりらしい)の「666/サタン」の
最新刊が並んでおりました。
「おお早い!もう二巻が出てるのか〜。っつーか私が一巻を見つけるのが
遅かっただけかハハーン♪」てなノリで購入。しかし家に帰ってよく見たら
『三巻』って書いてある・・・(笑)もうそんなに出てたんだコレ!!
やっぱりトーキョーはテンポ早いんだな〜と思いましたNe!(←違う)
・・・地元の本屋には一巻しか置いてなかったのョ・・・

そして感想。

「すげえ面白くなってるーーーーー!!がびーーーん!!(←良い意味で)」

いや本当、一巻での「NARUTO臭さ」が抜けて、聖ッシー独自の道を順調に
進んでいるようです。絵柄・構図・コマ割等での「NARUTO臭」は未だ
いかんともしがたい物が有るものの、だんだん面白くなって行ってます。
二巻を飛ばして読んだ為、新キャラや新名称が増えてて話が繋がって
ませんが、それでも十分読めます。
すごいYO!聖ッシー!!その調子!!

あえて三巻での心配事を上げるとしたら・・・
「最後に出てきた変な犬がキリン」ってのだけは止めてネ・・・聖ッシー・・・
(「犬がキリン」って、文だけだと訳わからん/笑)
みんなが想像しているキリンのシルエットにちょっと(いや、かなり)
期待していた私のときめきの行方が・・・(半笑)
(まあ本誌の方ではもうハッキリしているんだろうけどね)
でも「666/サタン」はコミックス派で行く予定なので、四巻発売まで
おとなしく待ってる事にします(笑)


...

ラッキーマンになりたい(笑) - 2002年11月22日(金)

皆様こんばんは。今日の夕食時に母から「占い師の人に聞いたんだけど、
ケイキョウ(仮)今年ものすごく運が良いらしいよ」と言われました。
今年もあと約一ヶ月というこの時期にそんな事言われても・・・(笑)

冬コミへの参加も決定し、私もマツヒヨさんも本格的に締め切りに終われる
毎日を送っています。日頃訪問しているサイトの方や、いつもイベント会場で
お世話になっているサークルの方の合否も続々判明し、冬コミへの期待が
ふくれあがっております。・・・が!
ケイキョウは冬コミには行けないようですよ奥さん・・・(誰)
(※マツヒヨさんは行けます)
正月に向けて松と万両と金柳銀柳と荒縄(&その他)を売らなければ
ならないんだもの〜(行商?)花屋はクリスマス当日よりもクリスマスを
過ぎてからの方が忙しいので休み取れないかも…!(注/他の土地の店で
働いた事が無いので一概には言えませんが、うちの地方ではこんな感じです)

あ!でも前述の占い師の言う通りなら今年の「良い運」が年末に一気に発動して
「なんだかよく解らないめぐりあわせ」で冬コミへの参加が可能になるかも!?
どうなの占い師さん!?(願)



...

岸本聖史氏 - 2002年11月20日(水)

皆様こんばんは。あいかわらず写メールに翻弄されているケイキョウです。
受信も送信もままならず、仕方ないのでインコ(仕事先で飼ってる)とか
描き上げた新刊の表紙とかを激写して写メールのアルバムに収めてます。
ずいぶんたまったなー・・・わーい・・・(寂)

今日本屋にて、岸もっちの双子の弟・岸本聖史氏がエニックス「少年ガンガン」
にて連載している漫画「666(サタン)」の一巻を購入してきました。
ミズキ風の男が列車に乗って来て、ガトーもどきに雇われた鬼兄弟っぽい三兄弟が
タズナのそっくりさんを襲い、その後サスケ似の少年に燃やされておりました。
(身も蓋も無え・・・)
第一巻はほとんどキャラと世界観の紹介のような感じなので、きっとこれから
面白くなっていくと思います。期待してまっせ!

前述の「鬼兄弟っぽい三兄弟」は、普段は鎖(オーパーツと呼ばれるアイテムの
一つ)を身体に巻き付けている長兄、とにかく腕力自慢(らしい)次男、
小柄でマントの裏にクナイ(違)を隠し持つ三男という構成なんですが・・・
この兄弟、戦闘時になると長兄がチャクラ(違)で鎖を操って三男を敵に
「ぶん投げる」というとんでもねえ連係プレーを披露してくれました(爆笑)
三男は頭突きで敵を倒します。クナイ使ってません。
次男の存在意味は全くありません。
三人で組んでる意味がわかりません。
(それでもいいから三人でいようという兄弟愛だったらちょっと萌えだが)
いろんな意味で凄すぎます傘三兄弟(笑)
NARUTOで言ったら鬼兄弟のポジションなのでちょっと気にしながら読んでたの
ですが、それを別としても彼らは彼らでけっこう好きですよ私。

初めて読んだ時には「NARUTOの岸本斉史の双子の弟というイメージで見られる
で有ろう事はもう解ってるだろうに、どうして絵柄もストーリーもNARUTOの
後を追うような作りをしているんだろう?」と思ったのですが、全く同じ
遺伝子を持ち、同じ生活を送って、同じ影響を受けた「双子」なら、どんなに
違う物を作ろうとしても脳からわき出るイメージや構想は同じなのだろう
なあ・・・。(単行本中に岸本聖史氏も書いてるし)
もしかしたら二人がお互いの事を全く知らずに育っていても、やっぱり同じ
ような絵柄とストーリーを作り出していたかも知れないし。
生活が違っても同じ遺伝子で出来上がってる脳みそだもんなあ。
良くも悪くも双子なんだなあと思いましたよ・・・
全く違う担当から全く同じツッコミをされているし(笑)

とにかく全てはこれからっす!がんばってキッシーを越えろ!…えーと…
…聖ッシー?(ダセッ)


...

ジャンプ感想51号 - 2002年11月18日(月)

皆様こんばんは。携帯を写メールに換えてみたケイキョウです。
換えたは良いんですが全く使いこなせてません(笑)
ちなみに新しい携帯メールアドレスは「こいつ本当に鬼兄弟スキーなんだな…」と
鼻で笑われそうなアドレスに設定しました。(さすがに「onikyoudai」とは
入れてませんよ?)鬼兄弟のイメージを残した上で一般人に見せてもおかしいとは
思われない(多分)アドレスなので安心安心。

そんなこんなでジャンプ51号感想

《ジャンG堂》
リュ…リュック…あんたもかい…そのファッション…

《NARUTO》
「今君に出来る事はただ一つ!逃げろーーー!」とナルトに言ってやりたい
気分でいっぱいです。
所で私、けっこうシャークさめざめ(鬼鮫)好きなんですが、どこかに
鬼鮫スキーが集う場所は無いのでしょうかねぇ…。「あのエラがたまらない!
鬼鮫同盟」とか「鬼鮫好きーに100の質問(多すぎ)」とか、
いっそ漢(オトコ)らしく「イタチ×鬼鮫(爆笑)」とか断言する方大募集!
ホントに誰かいませんか。え?無茶言うなって?
そしてナルツー。うおー鬼兄弟の設定画が載ってる〜!角とガスマスクが
ほとんど黒く潰れて、まるで普通の額当て&普通の布マスクをしているかの
ようだ。ちょっと新鮮な感じでドキドキだね!(嬉)

《アイシールド21》
「わごす」って何さ「わごす」って?
相変わらす面白いけど感想が書きづらい事この上なし。
「ヒル魔たんカッコイイ〜」とか「桜庭ヘタレ〜」とか…

《シャーマンキング》
幹久×ミュンツァー略して幹ミュン(嫌)とか言い出しそうな私を誰か止めて
下さい・・・

《ミスフル》
犬飼がサスケ化したとか、ベルセルク風の監駄汰とか、神主打法はむしろ
蛇神ミコちゃんの秘打に命名すべきではないのかとか(あ、ミコちゃんは
仏門か)猪里とミコちゃんは一体何の特訓をしているのかとか、写真集「白球」
一冊欲しいとか、自費出版なのかコレ?とか、あの「天国の門」は牛尾キャプテン
のセンスがキラリと光るMYデザインなのかどうなのか、気になる所が多すぎて
もうどこからつっこめバインダー!!!

《ソードブレイカー》
サーナは結構可愛かったと思うのですが。いや可愛いってサーナは。(何だ)


...

ケイキョウは塩ラーメンが嫌い - 2002年11月16日(土)

(オープニング)パラララ〜ラッタラ〜ララ〜♪

マイキー「ああ、お腹空いたなあ。パパ、ママ、今日のお昼ご飯は何?」
バーバラ「本当ね、お腹空いたわ。今日は塩ラーメンなんてどうかしら」
ジェームズ「何だってママ!塩ラーメンだと!駄目だ!塩ラーメンなんぞを
      口にするくらいなら私は今日の昼ご飯は何も要らないぞ」
マイキー「ええ〜ぼく塩ラーメン大好きだよ」
バーバラ「駄目よパパ好き嫌いしては。私も塩ラーメンは好きだから今日の
     昼ご飯は塩ラーメンにするわよ」
ジェームズ「なんだって!?ママもマイキーも塩ラーメンを食べるって?
      二人とも私を無視して話を進めるんじゃない。私は塩ラーメン
      なんぞ絶対に食べないぞ」
マイキー「ぼく塩ラーメンが食べられないなら今日の昼ご飯いらないよ」
バーバラ「駄目よマイキーわがままを言ってはいけません。でもママも同じ気分
     だわ。しかも実際我が家にあるラーメンは塩ラーメンしか無いわよ
     パパ」
ジェームズ「ムウウ。それなら二人とも塩ラーメンを食べればいいさ。私は
      意地でも食べんぞ」
バーバラ「そんな事を言っている間に3人分の塩ラーメンが出来たわよ」
ジェームズ「何い?!」
マイキー「わーい。塩ラーメンだ塩ラーメンだ」
バーバラ「ジェームズとにかく一口食べてみたら?案外おいしいかもしれないわ」
ジェームズ「私は意志を曲げない男。そうだこのラーメンが塩ラーメンだから
      いかんのだ。醤油を足して醤油ラーメンにしてしまえ」
マイキー「ええ?醤油ラーメンって塩ラーメンに醤油を足して出来るの?」
ジェームズ「ようし醤油を入れたぞ。これで醤油味のラーメンの完成だ。
      塩ラーメンを食べずにすむ。いただきまーす。ズルズル」
バーバラ「どうなのパパ。手作りの醤油ラーメンの味は」
ジェームズ「ああママ。醤油ラーメンの味どころか、ストレートに醤油の味しか
      しないさ」
マイキー「やっぱり素人がラーメンに口出ししたら痛い目に遭うんだね」
バーバラ「そうよマイキー。口は災いの元というのはこのことよ」
ジェームズ「上手いなママ。でも私は塩ラーメンを口にしなくて済んで満足だ
      ハーハハハハハハハーハハハハハハーハハハハハ」
バーバラ「ホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホ」
マイキー「アハハハハハハアハハハハハアハハハハハハハ」

(エンディング)パラリラ〜ララ〜ララ〜

《今回は「オー!マイキー」風にお読み下さい》


でもホント、醤油を入れたからって醤油ラーメンにはならないッスね!
(By 本当に上記のような事をやらかしたケイキョウ)


...

冬コミ告知 - 2002年11月13日(水)

皆様こんばんは。ケイキョウです。
冬コミ合格しましたよ〜!NARUTOスペースです〜(ええ?笑)

「東4 レ 44 b」です。よろしかったらのぞきに来てみて下さい。

上手く行ったらナルト(鬼兄弟)ミスフル(シバピノ・牛蛇)を含めて
三種類の新刊が並ぶかも知れません…ひあ〜〜〜!(涙汗)大丈夫かYO!??
(本当〜〜〜に奇跡のように上手く行けばね…笑)
ちなみにナルトの新刊は、供給も需要もない問題作「ワラジ×業頭」の
準備号(爆)

今週のジャンプ、ナルトお休みなのね…。
載ってたら載ってたでいつも激しくツッコミばっかりしてるのに、いざ載って
なかったりすると非常に寂しいですねえ…
「いつもちょっかい出してたクラスメイトに休まれてしょげるいじめっ子」の
気分です。「好きな子いじめ」って奴ですか。

なんだかんだ言ってNARUTO好きなんジャン私達(笑)←ケイキョウ&マツヒヨさん


...

なぜかNHK話 - 2002年11月11日(月)

皆様こんばんは。昨日のNHK大河ドラマ「利家とまつ」はギャグだったとしか
思えないケイキョウです。特に後半、まつ(?)の妄想内での利家の
「ええ〜!!(がびーーーん!←心の効果音)」には家族で大爆笑しました。
大河ドラマは祖父やら父やらが好きだったので子供の頃からずっと見てたのですが
(面白いと思っていたかどうかは別)伊達政宗は格好良かったなあ…。と言っても
あまり覚えてないのでもう一回見たいのですが、再放送とかしてくれませんかね。
(ビデオとかになってるのかな?)
「ひょっこりひょうたん島」のリメイク版の再々(略)放送もやって下さいNHK様。
ガラクータが大好きでした(マニアっぽい)
あと「人形劇・三国志」も是非再放送を!ビデオは出てるけど高いから!(貧乏)
ついでに朝の連続テレビ小説は現代よりも明治・大正・昭和初期あたりが舞台に
なっている方が個人的に好みです(聞いてねえよ)

いつの間にかNHKの番組感想になってしまいました。

昨日、11月10日の「熱倒!甲子園」来て下さった方、ありがとうござい
ました。会場までのほぼ直線の道で迷いそうになった物の(爆)イベント自体は
アットホームな感じで楽しかったです。落書きコーナーに妙な絵を描いてしまって
すいません(笑)それにしても、もう華武高校の本が数冊出ていたのには
びっくりしました。皆さん素早すぎます。
華武高校、屑桐と白春大好きです。(もう一人は?)この先の活躍によっては
蛇神ミコちゃんと並ぶかも知れない…(笑)


...

一晩経ってちょっと落ち着きました(笑) - 2002年11月09日(土)

皆さんこんばんは。今週のアニメNARUTOの鬼兄弟のシーンだけを延々と
見続けてるケイキョウです。見過ぎてテープが伸びたとしても、今週分だけは
二カ所でビデオを撮っておいたのでオールOK!もう一本はもちろん保存版です。

前回の日記で書いた「三代目火影・○○」の読めない部分は「業頭」ではなく
「猿飛」って書いてあったんですね・・・第一話から既に。(笑)今まで一度も
エンディングのキャストを真剣に見てなかったんだよ〜(大恥)
でもそうすると業頭兄者の声って誰さ?冥頭役の人がついでに当ててるのか
それともやっぱり火影様とかイルカ先生あたり(の声優の柴田さんor関さん)が
「ちょっと暇だから鬼兄弟の片割れの声でも入れるか」という感じでアフレコ
したんですか。それにしても「臨の書」を読んでない人にとっては冥頭が誰だか
解らないのでは(読んでてても印象に残ってないとか/泣笑)せめて一般視聴者
にも解るように「鬼兄弟・冥頭」とか書こうぜ。「鬼兄弟・業頭」もお願い
するよう。(涙)マジで誰だよ業頭兄さん・・・。


...

吠えろ!鬼兄弟祭パート2!! - 2002年11月08日(金)

YEAH!こんばんはケイキョウです!昨日に引き続き「鬼兄弟のかっこよさを世に
広める為の祭」を開催中のです!(また変わってるよ・・・)
そんなわけでアニメ後半の感想にGO!!

*空中に舞う鎖と業頭&冥頭のアップ
  明らかに兄さんの髪が艶やかなんですが?どうよ!なびき方も細やかです!
  すばらしい!もしや作画担当者が隠れ鬼兄弟ファンなんですか!?(笑)
  でも全体的に作画レベル高いよね?多分。

*サスケが放った手裏剣が鎖をつなぎ止める!
  今までナルトアニメを見てきて、初めて「スピード感」と「動き」を
  感じたシーン。(ひいき目か?)さすがに鎖の刃は略されてたけど。
  そして再び兄弟それぞれのアップ。やっぱり兄の方だけ髪の艶が描かれて
  ますが(笑)

*「はずれぬ・・・!」
  自分よりも重い弟を背負って高い木もひとっ飛びの兄さんが引っ張っても
  外れないって、実は結構凄い事なんじゃ・・・?ひょっとして脚力は
  有っても腕力は平均的なのかも知れない。

*サスケに蹴られる兄弟
  蹴られる前から目を瞑ってます。駄目だろソレ(笑)「相手が何をするかを
  読む動体視力はあっても、それに対処できる反射神経は  持って無い」
  って事なのか。

*鎖を外して別行動
  足のアップ時、脚絆もベージュという事が判明。確かに姿を隠すのには良い
  カラーリングだけど地味〜・・・。
  そして見よ!!このスピード感!!未だかつてこんな動きを見せたキャラが
  居たか!?いや居ない!!多分!!(自信なし)
  そしてわざわざターゲットの真っ正面に回り込む業頭兄さん。何だか律儀で
  微笑ましいですネ!

*タズナに突進する兄さん
  ちょっと奥さん!見ました?このシーンの兄さんの髪!凄い丁寧に描かれて
  いません事!??コマ送りコマ送り!!(それはもう良いから)
  兄さんの目線が、サクラを通り越してタズナにのみ注がれているのが痺れ
  ます。サスケが登場しても表情も変えません。痺れます。(しつこい)
  そしてジェット機のような効果音もスピード感を醸し出してます。
  非っ常ーにカッコイイです!!(盲目)

*カカシにラリアットで止められる兄さん
  「ぐああ!!」にエコーがかかってるーーー!!!(爆笑)
  ここまで格好良くキメて来たのに台無しだーーー!!(倒)
  でもその後の、宙に舞った兄さんの身体が力無く崩れ落ちる様は、アニメで
  見ると・・・こう・・・何だか色っぽいね(ぷっ!)
  あれって首が上を向いた(半分ブリッジみたいな)状態でカカシの腕に
  ぶら下がってる訳ですよね。く、苦しそうだなあ(泣)

*カカシに首を固められてる兄弟
  このままの状態で歩かれるとマヌケ度大幅アップ(泣笑)
  途中でいつの間にか兄さんのぶら下がり方が変わってます。(顔を上に向けた
  状態から下を向いた状態に)いや原作でも途中で変わってるけど。

*「何故われわれの動きを見切れた」
  業頭兄さんの迷セリフ炸裂!それにしてもアニメの二人はとんでもなく
  三白眼。効果なのか元からなのか。

*木に縛り付けられている鬼兄弟
  この姿を最後にうっすらと消えていく鬼兄弟(笑)良くも悪くも原作通りで
  ひねり無し。アニメでもカカシとナルトのほのぼのなやりとりに隠れて
  あやふやにされてしまうのか〜!!?それとも次週の冒頭でちょっとフォロー
  してくれるのか!?

*エンディング
  ふむふむ、冥頭の声優さんは「くわはら利晃」さんか・・・って、兄者は!?
  「鬼兄弟」ではなく、わざわざ「冥頭」って表記されてるって事は
  「業頭」も有る筈なのに・・・(ビデオを巻き戻して確認)
  ん?よく見たら「三代目火影・○○(←字が潰れて読めない) 柴田勝秀」
  って有るけど・・・これってひょっとして「三代目火影&業頭 柴田勝秀」
  と書かれてるの?どんなに目を凝らしてもうちのテレビじゃ「○○」の部分が
  読めないけど、これが「業頭」だったらひょっとして兄さんの声って火影様?
  (爆笑)使い回しもいいとこだよ!(笑)まあ逆に言えば兄さんの声を
  第一話から聞いてたって事だよな!レッツポジティブシンキング!!(自棄)
  冥頭役のくわはらさんも他キャラで出てたのかも知れない!よーし!一話から
  見直すか!!


・・・はあはあ。いやー有意義な30分だった〜(恍惚☆)はしゃぎすぎた
おかげでラストで再不斬さんが登場した時にはもう燃え尽きてました(笑)
(再不斬さん観察記は全国7000万(推定)のファンの方にお任せします。)

さーて、もう一回見直そーっと!!(いそいそ)


...

叫べ!!鬼兄弟中心アニメ感想!! - 2002年11月07日(木)

みなさ〜〜〜ん!!こーんばーんはーーーーー!!今週のアニメNARUTOを
見た直後で超ハイテンショーン!のケイキョウです!!
ついに出ましたよ鬼兄弟!!今日この瞬間を首を長くして待ってたわーーー!!
そんなわけで「鬼兄弟中心アニメ祭」を超開催!!頭のネジが5、6本飛んでる
上に木の葉勢は潔く無視した感想なので興味ない人は読み飛ばして下さいね!!
それではレツゴー!!

*森の中を駆け抜ける鬼兄弟の影
  かーーーっっっこイイーーー!!(既に馬鹿全開)どうですか!この緊張感
  ある登場!兄さんスリム&足長いね!!スローモーションで堪能さ!
  8等身忍者さ!たなびくマントが絵になるさ!!黒が似合うさ!!!
  そしてこの時点で一人分の影しか無いって事は、やっぱり移動時もおんぶ
  なのか!あんたら!(笑)でも背中に人一人分のふくらみが無い・・・
  も、もしや弟は空気抵抗を減らす為に兄さんにべっったりくっついて・・・?
  ぶっはーーー(吹&笑)そして走るだけならともかく、木い飛び越えてます
  兄さん!今まで半ば冗談で「弟を背負ったまま木に登ってる」とか言って
  来ましたが、昇るどころじゃありませんでした。すげえぜ!鬼兄弟(つーか
  業頭兄さん)

*ナルト達を観察している鬼兄弟
  「おおっ謎っぽく黒い影として登場か・・・やるなアニメ!」と思ったら
  色設定が真っ黒だっただけかよ!(笑)いや、良いんだけど地味だなオイ。
  この際、髪は青だったり赤だったりしても良かったかな〜と。
  ホントにアニメとは思えない地味さだよ鬼兄弟。いや、忍としてはソレで
  良いのか。ナルト達が派手すぎるのさ。顔のアップは原作以上の悪人顔(笑)

*小川に掛けてある橋を渡る木の葉一行
  「ひょっとしてここで登場か!水たまりは無しか!その方がかっこいいけど
  鬼兄弟の人柄(笑)を表す迷エピソードがカットされたらそれはそれで
  寂しいのお」とか思ってたのに・・・

*やっぱり水たまりから登場
  水たまりから顔を半分出している兄さん見て、ちょっと照れました(笑)
  全身が出た時点では弟はマントの中に入ってないようなんですが?

*飛び出す冥頭ちん
  兄の髪の逆立ち具合がグゥ!「あ〜マスクとかしてなければうなじが見え
  たかも知れないのに」と思った馬鹿。(私が)

*空を飛ぶ冥頭ちん
  冥頭が右手に手甲はめてますが(本当は左手)一体どうした事か!?
  その上タンクトップ(って言うのか?シャツの上に着ているノースリーブ)
  ベージュって(泣)爺臭いことこの上なし!迷彩が茶系だから尚更です。
  そして業頭、アーミーシャツの上にまるで腹巻きのようにサラシを巻いてる
  ように見えるんですが・・・。

*鎖が巻き付きます
  良かった・・・あのめんどくさい鎖がカットされて無くて・・・ホントに

*「一匹目ぇ!」
  一瞬小杉十郎太かと思ったよ(笑)そして兄さんの髪がやたら艶々です!
  (大喜)鬼兄弟、ずいぶん力入れて描かれてませんか?私の欲目ですか?
  そうですか。

*カカシ解体!!
  これもカットされて無くて良かった〜!!その上肉片がぼとぼとと地に
  落ちる具合が何とも(泣)

*「二匹目ぇ!」
  目の細め方が兄弟で微妙に違うのが細かい演出ですね!兄の方は「一番
  手強い奴は始末したし、このガキを仕留めた後はまずタズナを殺って、
  そのあと下忍を処分、死体を隠したら任務終了」と、あくまでも仕事中の
  無機質な目であるのに対して、弟の方はただ目の前の獲物を仕留めるのが
  楽しくて仕様がない、という目をしているように解釈出来ます。

と、ここでコマーシャル。まだ後半が残ってるのにすでに息切れが(笑)
その上「鬼兄弟萌え〜的アニメ祭」の後半は8日の日記に続くのであった。
(↑祭の名前変わってるってばよ!)


...

ジャンプ感想49号 - 2002年11月04日(月)

皆様こんばんは。先日肺炎を患った時についでに血液検査してみたら
「鉄分がほとんどありません。酷い鉄性貧血です。」と言われたケイキョウです。

そんなわけで(関係ない)ジャンプ49号感想GO!

《BLEACH》
「がんばりました。」が可愛い〜可愛い〜。
どこかにチャド受ってありませんかね・・・。

《アイシールド21》
マツヒヨさんと電話で延々と「いかに桜庭がヘタレか」を話し合いました(笑)
あとアイシールド本についても・・・(桜進の予定)

《NARUTO》
先週自来也にウインクした美女ってシャークさめざめじゃ無いの!?
飲み屋とかバーとか別のホテルとか(爆)で良い雰囲気になって、自来也が
「よっしゃー!決めちゃるけんのォ!」と意気込んだときに変化を解くさめざめ。
鮫「ふふふ・・・かかりましたね。三忍恐るるに足ら・・・」
自「ぎゃーーーーー!!!」
鮫「!!!(びくぅ!)」
びっくりしたさめざめは必死に平静を装いながらイタチの所に戻ってきましたとさ。
驚きのあまり貧血を起こして青ざめているのに元々顔が青いので誰にも気づかれ
ないシャークさめざめ。実はいっぱいいっぱいなのに場の雰囲気を壊すまいと
「こんなお子さんにあの九尾がねえ・・・」と言うもっともらしいセリフを吐いて
場になじもうと努力するさめざめ。ちょっと横を向いているのは動揺が残る顔を
悟られないための行動です。かわいいね!さめざめ!(笑)
・・・という冗談はともかく、イタチとナルトが出会うの早すぎませんか。
ナルト&自来也が旅に出る事でストーリーが広がるかと思ったらこのありさまよ。
「ドキ!再不斬と白の墓の前で鬼兄弟と再会!」の脳内予定はどうなるのさ!
(知るか)そして来週からは「SASUKE」が始まるのね・・・やっとナルトが
主役の座に戻っと思ったら・・・

《ミスフル》
また何かとんでもないキャラが(笑)無涯はわりと好みのキャラだけど、
何となく違和感を感じてしまう・・・ミスフル界に馴染んでないよ。
あとキャプテンの靴にも違和感を感じます。「何でスリッパ履いてんの?」と
言わずにはいられません(笑)どこのブランド物ですかあれは。


そしてハリポタ3巻読み終えました〜。「シリウスよりもむしろお前が
ブラックなのかルーピン」と思ったり思わなかったり。でもシリルー・・・(殴)
近所の本屋ではもう4巻は売り切れたようです。すごい。
映画も見に行くぜぇ〜!(気合い)そして例のケント=デリカットもどきは
やっぱりロックハートなのか?無駄に長髪&巻き毛の顔だけ男だと思ってたのに。
(ひでえイメージだ)


...

次のキリ番は2222 - 2002年11月03日(日)

<マツヒヨ>

今日はケイキョウさんが絶叫している次の日です。
Dr乾が連載されているので日にちがずれ込んでます(笑)

風邪がなおりませんがミスフル原稿の締めきりが差し迫ってきているのでがんばります。
で、日記のカウンタ、次のキリ番は2222です。
踏んだ方はBBSのほうにご申告ください。
もれなくキリリク小説かきまっせ。
誰もいなかったらどうしよう(笑)


...

←でも10月31日(木)の日記 - 2002年11月02日(土)

こんばんは。ある意味今日のNARUTOアニメを楽しみにしていたケイキョウです。
だってさあ〜次週から波の国編よ!?と言う事は鬼兄弟唯一(笑)の大活躍が
ついに放送されるッて事よ!?次回予告に鬼兄弟が出てくるかも知れないじゃ
ない!?この一週間それだけを楽しみに今日のNARUTOを待ってたのよ私!!!
カカシの「ごーかっくv」は確かに名シーンだが今日の私にとっては次回予告で
登場する(はずの)鬼兄弟の「前フリ」でしかないってばよ!!
いつもならじっくり聞いてるエンディングにすら「早く終われ〜い!!」と
語りかける始末だったさ!!(今日はリアルタイムで見てたので)
そしてそして!ついに次回予告が開始!
火影様登場!イルカ先生叫ぶ!何か言ってるナルト!酒飲んでるタヅナ!
出発するご一行!!次回タイトル「波の国に超出発」!サスケとナルトのアップ!

鬼兄弟はーーーーーーーーーーーーーーーー!!??(喉から血が出るほど叫)

影ぐらい出そうぜーーーアニメスタッフ〜〜〜〜!!(泣)
しかも鬼兄弟が登場する直前のシーンは予告に入ってるという寸止めお預け
状態じゃよ〜!ひょっとして目を凝らせばナルトの背景の森の中にいるという
演出か!?それともまさか存在をカットされたって事なのか!?どうなのさ!!
もう「火影様の巻物の開き方がおかしいです」等のツッコミも入れられないほど
凹んださ!(泣笑)

ああ〜この行き所のない興奮を抱えてあと一週間過ごすのか〜(泣)
本当に存在カットされてたらどうしよう・・・オロオロ(泣)



...

Dr乾の診察室・その5 - 2002年11月01日(金)

<マツヒヨ>
アニプリでの乾海「河原でプロポーズ」放映記念!
トミーとのリレー小説です。

以下の小説は多分にエロを含んでおりますので15禁とさせていただきます。
おかあさんに見られて怒られちゃっても知らないゾ☆
履歴はちゃんと消去しようネ!

その5の担当は、トミーです。↓↓↓覚悟の決まったひとはGO!
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「う・・・ふっ・・・」
再び降りてきた乾の濃厚な口付けに、息が漏れる。
顔を歪ませ、乾の肩口を両手で強く握り締めながらも、薫は全身でそれを感じていた。
唇を貪ったまま、乾は先程扱いていた薫自身をぐっと握り締め、親指で先端を弄る。
「んん・・・・・・!」
喘声さえも飲み込まれそうな、深い口付けをようやく離したかと思うと、耳元から首筋、
鎖骨へと舌を這わせる。
びくびくと体が痙攣して止まらない。
薫は涙を流しながら、ただただ乾の行為を受け入れていた。
乾の舌が胸の突起に到達する。
徐にそれを口に含むと、強く吸い、口内で転がした。
「やぁ・・・っ!」
薫の体が跳ね上がる。
「・・・本当・・・すごい感度だね」
感心するような口調で、乾は呟く。
突然、薫自身の先端を弄っていた右手は、先程とは比べ物にならないぐらいの勢いで扱き出す。
「あああっっ・・・!!」
腰を捩って、声を上げる。
静まり返った治療室に、木霊するように声が響いた。
急激な刺激に、射精感が襲ってくる。
もうだめ・・・・・・そう頭の中で思った瞬間、乾は薫のソレから手を離した。
「・・・!?」
薫はハッと目を見開き頭を上げる。
体をずらし、乾は薫の裏膝に手を掛け、押し上げるように腰を浮かせる。
「・・・ちょっ・・・・・・ヤメっ・・・」
普段人には見せない秘部を乾の目の前に露にされた薫は、羞恥で胸が張り裂けそうになった。
「慣らしておかないとね。後で辛いのは君だよ」
辛い・・・?何が?
慣らすって、何を・・・?
薫の頭の中に疑問符が飛び交う。
そんな薫の不安をよそに、乾は固く閉ざされている秘部を舌で舐めあげた。
「やぁ・・・っ!やめろッ!!」
抗議の声に耳を貸さず、ただ、ひたすらその部分を舐めては、舌先で捻り込む。
乾は顔を上げると、薫の顔を見て薄く微笑んだ。
左手で薫の膝裏を押し付けたまま、胸元のポケットから、何かの薬なのだろうか、チューブを取り出し歯で蓋を開ける。
「ちょっと冷たいかもしれないけど、我慢して」
そう言うと、チューブから出された白いクリームのような液体を直接その部分に塗りつけた。
「うっ・・・」
ひやっとしたその感覚に、薫の体が震える。
乾はチューブを投げ捨て、たっぷりと出されたクリームを塗りこめるように人差し指と中指で丹念にマッサージをした。
淫猥な音が耳に届く。
塗りこめながら、徐々に指が内部を犯し始めていた。
「あっ・・・」
再び、熱がこみ上げてくる。
二本の指はすっぽりと薫の内部に入り込み、掻き回されていた。
今までに感じたことのない異物感に身を捩りながらも、指先がかすめるポイントに合わせるように腰をくねらす。
初めての快感だというのに、体が自然と適応していく。
「・・・もしかして、経験ある?」
「・・・なっ、何言って・・・ンなわけ・・・」
「そう・・・なら、いいけど」
何がいいんだ・・・?
そう思っていたのも束の間、乾はズボンの前を肌蹴、反り上がった自身を入り口に当てた。
「つかまって」
そう言うと、薫の手を取り自分の首へと回す。
「いくよ。力抜いて」
指とは比べ物にならない程の質量を持ったそれが侵入してきた。
「ああああっ・・・・・・!!」
力まれたせいか、思うように入らない。
「くっ・・・」
乾の顔が歪む。
無理矢理に最奥へと捻り込まれたそれを、薫の内壁がヒクヒクと伸縮し刺激する。
「・・・薫っ」
その刺激に耐え切れなかったのか、乾は薫の足を押し広げたまま、ゆっくりと律動を始めた。
「あっんっ・・・はっ・・・」
動きに合わせて、薫が喘ぐ。
「・・・ココ、どう・・・?」
乾が抱き寄せた薫の耳元で呟き、挿入の角度を変えた。
「ああんッ・・・っ!!」
ビクビクと薫の腰が揺れる。
その反応を見た乾は、密かに笑い、その部分だけを徹底的に攻めだした。
「やあぁっ・・・!も、もうっ・・・・・・!!」
もうイク・・・
激しい射精感を感じたその瞬間、乾の右手が薫自身の根元を強く握り締めた。
「・・・・・・!?」
「まだいってはダメだよ」
そう言って、乾は体を起こす。
「そ・・・んな・・・」
ただでさえ涙でぐしゃぐしゃになった薫の顔が、更に歪む。
「おいで」
乾はそう言うと、繋がった部分をそのままに薫の体を抱きかかえて起こし、体を反転させて診察台の上に四つん這いにさせた。
上から覆いかぶさるようにしてきた乾は薫自身を握っている手とは反対の手で、薫の顎を後ろから掴みあげる。
「あ・・・」
見上げれば、鏡に映る熱く乱れた自分の姿。
「ほら、よく見て」
そう言うと、乾は一気に突き上げる。
「あぁっっ!!」
思わず目に入ってしまった自分の淫猥な姿。
薫は即座に目を背ける。
「ダメだよ・・・ちゃんと見ていなきゃ。」
乾は掴んでいた薫の顎を、グイと引き戻し、鏡に向ける。
激しく打ち付ける腰は、徐々にスピードをあげて。
乾の肉棒が薫の内部を、これでもかと言わんばかりに掻き回しだした。
「あっ・・・!はっ・・・!」
動きに合わせて声を上げる。
繋がった部分の発する音が、卑猥なほど室内に響いていた。

もう、何がなんだかわからない。
そんな混乱した頭の中で、それでも自分は彼の被検体であることを思い出す。
別に好かれたい訳ではない。なのに何故こんなにも空虚な気持ちになってしまうのか。
複雑な気持ちの中、体は乾を求め、貪られる自分に酔う。
・・・きっとこれは薬のせいだ。
それ以外に何もない。
そう思い込まなければ、悔しさで泣き喚いてしまいそうだった。

「どう・・・せ・・・」
揺さぶられながら、息も絶え絶えつぶやく。
「・・・実験・・・なん・・・だ・・・ろっ・・・・・・あっ!」
虚ろな目で鏡越しに乾を見つめると、自分の上に覆いかぶさった乾と目が合う。
「こんな・・・こと・・・っ」
ふと、乾が先程のような人を見下した表情とはうって代わって、真剣な顔つきをする。
薫の視線を外すと、徐に耳元に唇をよせ、つぶやいた。
「・・・違う・・・と言ったら?」
「・・・え?」
突如、乾は自身を薫の内部から引き出す。
「あっ・・・!」
ずるっと音がしそうなぐらい、勢いよく引き抜かれ、薫は身震いをした。
荒々しく薫の体を抱きあげると、そのまま仰向けにされる。
「ちょっ・・・やっ・・・!」
薫の右足を高く掲げ、乾は自分の肩にその足を掛ける。
残された薫の左足を跨ぐように位置をずらし、そのまま薫の顔の横に手を着くような形で前のめりになる。
愛液で濡れた薫の秘部が再び露になり、腰が持ち上がった。
乾は片方の手で自分自身を握り、露になった秘部にそれを当て、一気に貫く。
「あああああっっ!!!」
あまりにも性急な行動に、痛みが体を走りぬける。
乾は、そのまま勢いを殺さず腰を打ち付けてきた。
肌と肌がぶつかる音を、どこか遠くで聞いているような気がする。
薫は意識がだんだんと薄れていくのが解った。
「やっ・・・!あぁっ!もっ・・・ダメっ・・・!!」
限界は既に超えていた。下半身に震えがくる。
「薫っ・・・!」
乾の苦しそうな表情が、薄ぼんやりと見えた。
「好きだよ・・・薫・・・」
「あっ!はぁっ・・・!!」

今、こいつ何て言った?
好きって言わなかったか?

「・・・一緒に、イこう」
臨界点に達する直前に抱いた疑問を吹き飛ばすように、射精感が襲ってくる。
「やっ!もういっ・・・くっ!!」
「・・・薫っ!」
「あああっっ!!!」
内壁に、熱いものが勢いよく流れ込んで来るのを感じた。
薫は、自分の胸に白濁した液を吐き出すと、そのまま意識を手放した。


今まで感じたことのない倦怠感に目を覚ますと、見慣れぬ景色が飛び込んでくる。
白い天井・・・ここは?
しばらく記憶を辿っていくと、先程の行為がフラッシュバックしてきた。
「・・・・・・っ!!」
そうだ。そうだった。
俺は、あの男に被検体だのなんだのと言って、唆されたんだ。
かぁっと頭に血が昇った薫は、辺りを見回し、その張本人を探す。
薫の後ろのドアが開き、白衣を着込んだ乾が現れた。
「・・・目が覚めた?具合はどうだい?」
勢いよく振り向くと、後ろ手で扉を閉め、軽く右手をあげる乾がいた。
何事もなかったかのような乾の態度に憤りを感じ、キッと睨みつける。
「・・・テメェ」
いかにも怒りを表した、重低音の声で乾に話しかける。
「いきなり無茶させちゃったね。ごめん。」
乾は薫に歩み寄ると、右手で薫に触れようとする。
その行動に、薫は思わずビクッと肩をすくめた。
手は、予想と反して優しく薫の髪を撫でるように梳く。
先程の激しさとは裏腹に、優しく接してくる乾。
戸惑いを隠せない薫は、薄く頬を赤らめながら顔を背けた。
「・・・データはとれたのかよ」
照れを隠すかのように、薫は乾に何気なく聞いた。
「データ?あぁ、あれね。取ってないよ。」
飄々と、乾が答える。
「・・・え?」
とってない?何故・・・それが目的だったんじゃないか・・・?
困惑した表情をする薫。視線を乾に戻すと、思いのほか優しい表情をしていた。
「・・・やめたのさ。だって、感情が入ってしまったら、正確に分析できないじゃないか」
「か、感情・・・って・・・」
「やっぱり、聞こえてなかったかな?」
眉をひそめ、乾の見えそうで見えない眼鏡越しの瞳をじっと見つめる。
聞こえて・・・って、こいつ何か言ったか?
薫は、微かに残っている記憶を探る。

「あ・・・」
「そういうこと」
乾はニコッと笑うと、薫に顔を近づけた。
「今度は・・・」
真っ赤になった薫の目の前で、視線を逸らさずに微笑むと、徐に薫の耳元へ唇を寄せて呟いた。

「薬を君で試すんではなく、君の為の薬を作ってあげる」

こんな事なら、被検体のままの方がよっぽど良かったかも・・・
そう思ったはずのなのに。
軽く溜息を漏らした薫の顔は、微かに微笑んでいた。

< END >



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