サミー前田 ●心の窓に灯火を●

2005年10月28日(金) 昭和元禄トーキョ−ガレージ

『ユニバーサル編〜レッツ・ゴー・ピーコック〜』
(UPCY−6107)

ポリドール/フィリップスの音源よりセレクト。
キングオブGS、ザ・タイガースの強烈なライブレコーディングをはじめ、レアなカルトGSやニューロック時代の曲も!
ガールガレージの青山ミチ、クニ河内は初CD化。

01.サティスファクション(ライブver.) / ザ・タイガ−ス
02.シーサイド・バウンド(ライブver.) / ザ・タイガース
03.涙の太陽 / 青山ミチ
04.レッツ・ゴー・ピーコック / ザ・ピーコックス
05.恋のピストル / ザ・ルビーズ
06.キャンディ・ガール / ザ・ピータース
07.幻のシェラザード / アイドルス
08.ジンジン・バンバン / ザ・タイガース
09.怒りの鐘を鳴らせ / タイガース
10.自由に歩いて愛して(ライブver.) / PYG
11.花・太.陽・雨(シングルver.) / PYG
12.バイバイ・シティ / 加橋かつみ
13.YS11 / サリー&シロー
14.ベッドの舟で愛の海へ / かまやつひろし
15.ローリン&タンブリン / ブルース・クリエイション
16.満足できるかな / 遠藤賢司
17.ミッキーと歌おうハレ・クリシュナ / ミッキー・カーティスと仲間たち
18.歌えなくなる前に / クニ河内
19ザット・ウィル・ドゥ / フード・ブレイン
20ラリラリ東京 / 三浦正弘とアロハブラザース





『徳間ジャパン編〜恋のサイケデリック〜』(TKCA−72966)

ミノルフォンとクラウンからリリースされた音源を一枚にコンパイル。日本初のオリジナルのロック・ナンバー「フリフリ」から、パンクでカルトな曲を多数収録。ミッキー・カーティスとザ・サムライズの2曲は未発表バージョン。
01.フリフリ / 田辺昭知とザ・スパイダース
02.シェビデビでいこう / ザ・プレイボーイ
03.ハートを狙い撃ち / 有馬竜之介
04.赤く赤くハートが / ザ・レンジャーズ
05.レッツ・ゴー・レインジャーズ / ザ・レインジャーズ
06.恋はふりむかない / リンガース
07.テクテク天国 / ザ・クーガーズ
08.アフィロデティ / ザ・クーガーズ
09.東京・ア・ゴーゴー /高木たかし
10.白鳥の涙 / ザ・ターマイツ
11.恋のサイケデリック / ザ・デビィーズ
12.ベイビー / ザ・デビィーズ
13.ブーガルーNo.1 / ザ・マミーズ
14.二人のブーガルー / ザ・マミーズ
15.風がさらった恋人 / ザ・シルビー・フォックス
16.うわさの二人 / ラ・シャロレーズ
17.恋のシンガリング / ストーンズ
18.夢みるツイッギー / レモンレモンズ
19.自由の賛歌 / ザ・ヴァイオレッツ
20.本牧ブルース / 平田隆夫とセルスターズ
21.夏の夢(イタリア語ver.) / ミッキー・カーチスとザ・サムライズ
22.夏の夢(英語ver.) / ミッキー・カーチスとザ・サムライズ



2005年10月19日(水) I LOVE N.Y.

 たまに気が向いたら買う英国の<MOJO>って音楽誌が、ラモーンズをはじめとするニューヨーク・パンクの特集だった。熱心に聴いていたのは二十歳くらいまでだったので、80年代前半までなんだけど、高校生の頃はホント好きだった。当時のメディアはロンドン対ニューヨークみたいな取り上げ方が多く、どっちも好きなんだけど、どちらかというとロンドン・パンクよりニューヨーク・パンクだったね。しかし、俺がはじめてニューヨークに行ったのは90年で、既にパンクの匂いはどこにもなく街で聴こえてくる音楽は、やっぱりヒップホップが多かった。
 ノーニューヨークとかCBGBとかマクシスとかのオムニバスもよく聴いたし、パティ・スミスはライブの海賊盤がスタジオ盤よりかっこよくて、そんなのばかり聴いていた(これはジャズ評論家の故・間章氏におしえてもらった)。不思議とパティのライブ盤は今でもたまに聴く。
 ジョニ−・サンダースの初来日時にはツバキハウスの楽屋までおしかけ、着ていた赤い裏革のコート(女物、グラムロック仕様)の背中にサインしてもらった。その帰り際、フランス人のマネ−ジャーからもらったシールのパスを、ジョニ−と会えたうれしさのあまり、某ラリーズのMさんを見つけ、黒の革パンに張り付けてしまうという、大変な失礼をしてしまった(笑)。ジョニ−のサインが入ったあの赤いコートはどこにいってしまったのだろう・・・。酔っぱらって誰かにあげたような・・・。
 そういえば、去年の12月に大阪で観たニューヨークド−ルズは予想外に本当に良かったな。あと、この前のジェイムス・チャンスの来日公演は行けなかったんだけど、行った人、みんな良かったって言ってた。




2005年10月15日(土) 朝日新聞夕刊見た?

  東京に戻って来て、夕刊を見るとなんと「騒音寺」が半ページの大きさで登場してる!写真でかすぎ! さすが近藤康太郎記者。
新作アルバム『不良少年の口笛』最高です。「風来坊」って本当にイイ曲なんだ。



2005年10月10日(月) レアですよ


『クレイジーミッドナイト69』

at 新宿歌舞伎町ロフトプラスワン

10月15日(土) 24:00〜ALL NIGHT!!!
ADV ¥2300 / DOOR ¥2500(各1ドリンク付!)

LIVE■ザ50回転ズ/
ザ・サイクロンズ /
チャーリーバイセコー /
クレイジーミッドナイツ(出演者によるセッション)
DJ■サミー前田 / ワタナベマモル

★ 入場者先着50名にレア音源DJCDRをプレゼント!!
http://www.loft-prj.co.jp/



2005年10月08日(土) 遂にオリーブが復刻

『昭和元禄トーキョーガレージ』
JAPANESE ROCKINユ PSYCHE&PUNK ユ65〜ユ71
*ビクター編〜カム・オン!

1トンネル天国/ザ・ダイナマイツ 68年4月SJV357(LP)
2のぼせちゃいけない/ザ・ダイナマイツ68年4月SJV357(LP)
3恋はもうたくさん/ザ・ダイナマイツ68年4月SJV357(LP)

4アイム・ジャスト・ア・モップス /ザ・モップス68年4月SJV356(LP)
5ベラよ急げ/ザ・モップス68年4月SJV356(LP)
6お前のすべてを/ザ・モップス68年8月VP10

7夜をぶっとばせ/オックス68年12月 SJX501(LP)
8オックス・クライ/オックス68年12月VP15


9エブリシング・イズ・オーライト/ケン・サンダース65年12月SPV56

10バッド・マン/ジャニーズ66年6月SJV72

11スケート野郎/ザ・ジャイアンツ68年11月SV767

12新宿マドモアゼル/チコとビーグルス69年9月

13恋と海と太陽と/はつみかんな68年6月SV1022

14花のサンフランシスコ/郷田哲也とサンフラワーズ 67年10月SPV80
15サンフラワー/郷田哲也とサンフラワーズ 67年10月SPV80

16カム・オン・・・!/オリーブ 70年11月RCA JRT1131
17愛ある国へ/オリーブ 70年11月RCA JRT1131


18青いジャングル/荒木一郎71年5月SJX67(LP)
19僕は君と一緒にロックランドにいるのだ /荒木一郎71年5月SJX67(LP)

20アルディンのテーマ/ザ・ヘルプフル・ソウル69年6月JET1903

21ハンキー・パンキー/津々美洋とオールスターワゴン68年2月SJV323
22好きさ好きさ好きさ/津々美洋とオールスターワゴン68年2月SJV323



2005年10月07日(金) でるでる

12/7に出るフィフティーズ・ハイティーンズのアルバムのマスタリングが終了。これはかなり傑作、新曲もイイネ。
「これが21世紀ビート・ガールズの最高峰!GSもガレージパンクも超越したキュートでクレイジーなティーンエイジ・ロックンロール!4人の博多娘が奏でる反逆のラブソングをザ・シロップの松石ゲルが入魂のプロデュ−ス」

1月にはフレアオッズのファースト『幻のフレアオッズ』がでます。
2月にはサイクロンズのフルアルバムがでます。
この2枚、とってもビューティフルな完成度です!
どちらも妥協しないしっかり作ったアルバムになりました。
あとは ジャケットだね。



2005年10月06日(木) 選曲しました

*コロムビア編〜サイケデリック・マン〜*
1太陽の娘/ジャッキー吉川とブルーコメッツ
2クレイジー・ミッドナイト/ザ・モージョ
3今も・・・/ザ・サマーズ
4ラスト・チャンス/内田裕也とザ・フラワーズ
5涙のゴーゴー/エミ−・ジャクソン
6悲しみのかげに/ザ・スケルトンズ
7サイケデリック・マン/ジャッキー吉川とブルーコメッツ
8私のビートルズ/常田富士男
9スナッキーで踊ろう/海道はじめ
10アイ・ラブ・ビィビィ/ファイブ・キャンドルズ
11ゴキブリ天国/鈴木やすし
12孤独のハイウェイ/ズ−・ニ−・ヴ−
13いい娘だね/ジャックス
14恋よ恋よ恋よ/ザ・タックマン
15シェイク・アンド・ロール/弘田三枝子
16朝から晩まで/ザ・サマーズ
17涙のハート/エミ−・ジャクソン
18ラヴァーズ・シェイク/ジャッキー吉川とブルーコメッツ
19愛しのリナ /ザ・タックスマン
20恋のエンジェルフィッシュ/エミ−・ジャクソン
21あなたのそばが/ザ・サマーズ
22アガナの乙女/ポニーズ
23マリアンヌ/ジャックス
24クラッシュ/フラワー・トラヴェリン・バンド+日野皓正クインテット
25ドゥープ/フラワー・トラヴェリン・バンド+日野皓正クインテット



2005年10月05日(水) 目が回る忙しさです

マスタリング終了!

『昭和元禄トーキョーガレージ』
JAPANESE ROCKINユ PSYCHE&PUNK ユ65〜ユ71
*東芝編〜午前3時のハプニング〜*
01.ディス・バッド・ガール / ザ・ゴールデン・カップス
02.赤毛のメリー / ザ・ガリバーズ
03.クライ・クライ・クライ / ジ・エドワーズ
04.アリゲーター・ブーガルー / ザ・ホワイト・キックス
05.何故? / ザ・ハプニングスフォー
06.COOL COOL NIGHT / 加山雄三とザ・ランチャーズ
07.ハ・ハ・ハ(ライブver.) / ザ・ワイルド・ワンズ
08.モニー・モニー(ライブver.) / ザ・ワイルド・ワンズ
09.ランランラン / 内田裕也
10.泣かせるあの娘 /尾藤イサオ
11.私がケメ子よ / 松平ケメ子
12.ケメ子の歌 / 松平ケメ子
13.午前3時のハプニング / ザ・ゴールデン・カップス
14.ドッキング・ダンス / サトー・ノト
15.愛の言葉 / ザ・ホワイト・キックス
16.デイ・トリッパー / ザ・ハプニングス・フォー
17.WHY DON’T YOU / 加山雄三とザ・ランチャーズ
18.ラララ / ザ・ワイルド・ワンズ
19.裏切りの季節 / ジャックス
20.ワルのテーマ / 尾藤イサオ
21.御意見無用 / モップス
22.たった一度の青春 / ザ・ゴールデン・カップス
23.堕天使ロック / ジャックス
24.バック・イン・ザ・U.S.S.R / パワー・ハウス
25.アイム・ショックド / アイ・アバンティとそのグループ


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