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Gさん私が他所へ移ったら態度変わったよね？
土日の早朝２時間労働で、このところの私の一週間は終わる。ゴールデンウィーク前なのに、今日はなぜだか知らないけどその宿泊施設は満館だそうで、１１５人さまがおられたとか。担当者の口ぶりから察するに、大変な時は手伝ってくれそうな雰囲気。ゴールデンウィーク本番は期待していいのかも? いつもより緊張したまま作業に入る。
これも何故かトイレットペーパーがない。２５日入荷というメモが置いてあったが。満館なら今日にだって足りなくなりそうなのに大丈夫なのかと思うけど仕方ない。っていうか、ほんとになんで入荷待ちなんだろう? ここまで足りないならその辺で調達してくればいいのに。。まあベテランのリーダーさんのお考えだから何とかなるはずだ。。のはずだが、とても気をもんでいる。今ってトイレットペーパー不足なんですか?
８時過ぎに帰宅。これで一週間が終わるので、あとは何もしたくないというかできない。知らないうちに寝入っていた。そうして目が覚めてもなんだか憂鬱にのまれる最近。新しいパートはなんとか続いているけれど、この先どうなるかなんてわからない。超人手不足故に今は歓迎してもらっているが、自他ともに人の気持ちは驚くほど変わりやすいことを知っているから。
明日は一週間ぶりの休み。こんなの昭和以来だ。あの頃はそれが普通だったんだから驚くね。
断捨離
老人ホーム清掃&ベッドメイクのパートを無事辞めた。一体何人追い出したのか? あの自己愛。私はもう介護に興味がないし、作業内容も全然面白味なく、未練がないのでさっぱりしたもの。もしかして仕事は面白くなくてもやるのが正しいのかもしれないけど、私はダメだね。それにあんな自己愛と一緒じゃ無理。
自己愛性って生育環境に恵まれなかった人がなる障害らしい。じゃ私と同じなんだけどなぜタイプが違うのかなあ? 私はAC系。自己愛よりはましかもしれないが。自己愛はとにかく比べる誰かより秀でていないといられないらしい。最近の自己愛は「掃除は馬鹿にされる」と言うことが続いた。それは彼女がもっとも耐えられない状況だろうに。ならば、仕事を変えるとか、今のパートの延長線にある介護の資格取るとか、今のままでいる必要なんてないはずなんだ。共働きでお金に余裕がないとは思えないし、子育て世代ではないのだから時間もやりくりできると思う。なぜなんとかしようとしないんだろう? なんとかしない分、誰か(私とか他)をいじめて鬱憤を晴らしていたのかもしれない。なんて情けない人だろうか。おそらく親から愛情を受け取っていない分、自己評価も低いと思われ、どうしてこんなにみすぼらしい服を着るんだろう?ととても不思議だったことにも合点がいく。本当の自分は親から否定されてきたから、であれば否定されない万能な幻の自分を作り上げるしかない、それが自己愛の正体らしい。(youtube情報より)
というわけで、めでたく自己愛から解放された私。だからってやっぱり人生は悩ましいけれど。
２０年後はあるだろうか/
今日で８日連続出勤。明日まで続く。今日明日は早朝だけだからラクでいい。でも、なぜか日中に虚しさにのまれそうになる。
某ブログで、若い女の子と親しくなった。似た者同士かなと伝え合う。似た者同士と言っておいてこう言うとズーズーしいけれど、彼女は賢くて、就労に悩んでいて、世の中とうまくいかない・・、そんな感じ。そして２０年前も、このエンピツさんで似たタイプの方と知り合ってしばらく仲良くしてもらった。類は友を呼ぶってヤツかな。あれから２０年なんて嘘みたい。予想外の２０年間であり、２０年後になった。
坂本さんにさようなら
坂本龍一氏 死去とのこと。
悲しい。私はもろ世代だったので、いろいろと思い出が。坂本さんのサウンドストリート聞いてたな。その中でかかったドナルド・フェイゲンの曲が好きで、それをたまたま録音できた時の喜びと言ったら ! 忘れもしない高校生の時。普段なら数学と体育のある日は憂鬱で仕方ないのに、フェイゲンの曲を録音できた翌日だったか「帰宅すればあの曲が聞ける!」という喜びで、まさに数学と体育の日だったのに、まったく苦にならずに過ごせたというあの一日を。今のようにサブスクですぐに楽曲にアクセスできるような時代ではなかったから、好きな音楽を聴ける喜びは今と比べ物にならなかった。ある意味、いい時代だったと思う。なんてこれじゃ坂本さんの思い出じゃないな。
坂本さん出演の「戦場のメリークリスマス」見に行きました。でも、正直意味がよくわからなかった。テレビで横山やすしが「あれの意味わかるんやろか?」と言ってた気もする。というか、あの音楽ですね。ピアノやってない人でも知ってる「戦メリ」。私も練習してて友達の家に行ったとき、そこのピアノで弾かせていただいた。その時、会わなかったけど友達の妹さんが部屋にいたらしく、後日友達から「妹が感動したって言ってた」と言われたのが嬉しかった。
坂本＆矢野顕子夫妻が素敵に見えた。矢野さんは当時容姿コンプレックスがあったようで「今度テレビに出たらまたブスって言われる」と坂本さんのラジオ番組でぶつぶつとこぼしたら、坂本さんが「大丈夫、だいじょうぶ」と慰めていたのを覚えている。坂本さんは超イケメンだからね。そんな旦那さんが、奥さんのブスコンプレックスを慰めているってのがよかった。
そういえば。生坂本さんを見たことあるんだった。たぶん矢野顕子のNHKホールコンサートに、坂本さん、高橋ユキヒロ、小原礼、というそうそうそうたるメンバーで臨まれていた。それでステージを去る時の坂本さんの自意識過剰ぶりがおもしろくて印象に残っている。
なんか珍妙な思い出ばかりだけど、私の人生に色濃く残っている坂本さん。
お疲れさまとしか言えない。
心がゆるまない
今月から早朝を週3で行くこととなった。嫌じゃないんだけど、他の人に会わないので、やっぱり淋しいような? がしかし、お客様と少しだけ関わりが持てて、嬉しいお声がけをして頂けることもあり、思っていたより楽しい。
上記のホテル客室清掃を、私は力及ばず諦めた。そして新たに同じ業種のパートをその近くでやっている。なんか好きになれない、そこ。１つは衛生管理のゆるさ。正直呆れるレベル。以前、他で一緒だった人が、ホテルは汚いと言っていたが、納得。そして、人間関係というやつ。一人ヒステリックな人がいる。ああいう人って迷惑なんですよね。今私が狙われていて、目を三角にしている。まあ、あのような人はどこにもいるんだろうね。かわしつつ、やるしかないのかな。。
そこ旧態依然で、給料は現金支給だ。いろんな意味で手強そうなんだ。
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