世界お遍路 千夜一夜旅日記

2012年06月30日(土) レアアース

南鳥島近辺で、レアアースの鉱床が見つかった云々のニュース,ラジオで聞いて気になっていたのでが,くわしいことわからずで。
昼の次の子がくるまでの時間・・さっき調べたら,すごいわ、日本の使用量230年分だって。むしろ、日本がこの間、持つのかと心配になるほど。
もう中国に頼らなくてよしとなれば、更にめでたし。
パンダがもしも生まれたら、センセンとガクガク?だったか。
シンタロ−さんが物議をかもしているが(笑ったが)あの国とはなにかと云々だ。
北朝鮮からシリアへの違法武器輸出も中国の大連だしね。
やれやれの国だわ。
少しでも依存しないが大事でせう。

本日暑し、30度超え。
参った、参った。




2012年06月29日(金) 天気が不気味

よすぎる、暑すぎる。
日本中、おかしいかんじ。
当地の人達、地震を心配する人多し.
当地の大地震もお天気が異常によかった後に来たし。
だいたい、今年は天体ショーが多すぎる。
夏は、獅子座流星雨だったかが、すごいんでしょ。
金星食というのがその時期にあるというのも聞いているし。

とにかく、不安。

末弟、また発熱。
食べているものの誤えんか、天気の変化についていけない風邪か。
昨日お風呂の後、部屋のクーラーが聞きすぎていたのだわ。
これまた不安。



2012年06月28日(木) 胃ろうからの栄養中止も…ニュース

胃ろうからの栄養中止も・・という記事がヤフ−ニュースに上がってきていた。
そうか…弟の胃ろう増設のときに、これ、つけたら、この人死ねなくなるな・・と心配したが。
なんとなくほっとした。
裏に、国家的な医療費の増加をけずるとか、いろいろな患者さんに関係ないどろどろがあるのはもちろん察することができるのだが。
死は、敗北ではないんだよ。
現世修行の仕上げゲートなのだよ。

今日は昨日以上に気温が高い。
猫たち、死にそうな顔でごろごろ。



2012年06月27日(水) 北海道のようなお天気

★天たかし シベリア気団 はればれと

なんか、いいわ、気持ちいい。
体調もいい。
じめっとしていた時のだるさはない。
低気圧だと、気分も盛り下がるし、血圧も下がるってことなんだろうね。
あいかわらず、太陽電池で動いている我なり。



2012年06月26日(火) 消費税案、衆院通過・・・

民主党分裂状態。
烏合の衆とはいわれていたし、まあ、こうなるのは時間の問題だったのだろうが、それでもなあ・・。
こうなると、民主主義より、手っ取り早くことが進む一種の全体主義というか、カリスマというか独裁者系の人に、政治やってもらったほうがいい・・・たとえば、石原とか橋下とか。
という流れができていくのだろう。
ため息…
消費税が上がると、年収200万以下の人が一番堪える、らしい。
反対ではないが、複雑だ。
なにより、被災地の復興が進んでいないというのが痛い、つらい。
そうそう、昨年の4月来被災地募金を自分なりに積み立てしていたのを被災3県に
送ったら、福島から早々にお礼状がきた。
福島、がんばっているわ。

気持ちばかりの額だが、それでも毎月することは思い出すこと。
そうやって「忘れない!」という気持ちを自分の中でキープして生きたい。

暑いわ。
明日もだ。



2012年06月25日(月) 内部被爆を生きる

土曜に見たドキュメンタリー映画であった。
チェルノブイリの子ども支援の鎌田ドクター、広島陸軍病院の医師として生き残って、患者を見つづけた肥田ドクター(なんと94歳、投下後すぐに入っているから、彼自身も被爆しているはず)、チェルノブイリで,小児癌等の治療をつづける女医さん(名前忘れた)、東大のアイソトープセンターの先生で、除染の先頭に立っている先生。
彼らが共通していっているのは、とにかく子どもの内部被爆を避けねばならないということ。
放射線は、長い時間をかけて体の中に蓄積して放射線を出しつづけて、遺伝子の連鎖を切り、狂わせる。=発ガン
ということ。
また、原爆ぶらぶら病の話、
倦怠感や疲れなどなどで動けなくなって、でも調べてもなにも出てこないで、でもある日突然亡くなる。
広島で、けっこうあったらしい。(肥田ドクターの話)
放射線は、あやゆる病気にかかりやすくなる体を作り、健康をじわじわ蝕む。
対策
子どもの場合、年に数回、きれいな空気や食べ物のところで静養すること。
これは、虹のかけ橋会(鎌田医師がかかわっておられる?)が実際に北海道などに、ベラルーシの子どもをまねいて実践されている。
これは、何年か前の課題図書「レネット」になった。
あと、体にいいということはすべてやること。
これは肥田医師の話。
実際そうなさっての94歳なのだろう。

おおい原発、動いてほしくない。
福島以外に、また人の住めない町ができそうだ…

なんだか、肌寒い日が続いている。



2012年06月23日(土) 沖縄慰霊の日

たしか米軍上陸は3月26日、座間味島だったはず。
ほぼ3ヶ月、どれだけたくさんの命が失われたか。
戦争と暴力ほど、悲惨なものはない。
このあたりで、停戦の詔が下りれば原爆を落とされずにすんだろう、と思う。
沖縄に行った時に感じた、天皇には確かに戦争責任があると。

熊沢書店に本を取りに行くはずがまだ行っていない。
塾、終わったら行くよ。
で、ばしあし読まなくては。



2012年06月22日(金) ひとつ、ひとつ

母を伴ない、弟のための施設見学。
でもなあ…待ち人数4人だって。
弟の場合、区分6なんで、緊急度高くて、待機上位につけられるのだが、それでも1年から2年待ちではあろう。
設備は古いが、入所者のお顔がみな明るいのが印象的だった。
それと、先日福居とやりあった成果?が出て、ゼリー1つだが、口に物を入れていただいている。
月曜から。
熱は今のところ出ていない。
それでも、なんとか病院から出してやりたいが。
こまった・・・・
本人、今日はいたって調子よく歌を6曲も歌ったわ。

午後からは、大きなごたごたで警察へ。
昔、弟が居なくなった時に捜索願を出しにいったことがあったら、そのとき以来。2階に留置棟と暴力団対策本部のでかい看板があって警察だなあ、と改めて。
丁寧に話を聞いてもらい、さすがに今回は「初犯」だし、事件処理は止めた方がいいのかな、と、とりあえず辞退。
電話説諭で終わった。
話はつなげたし、記録は残ったし、警察の担当の方と「知り合い」になれたので初目的は達した。

帰り、食欲がないという母を小嶋屋のそばでお接待。
おいしかった。
母もしっかり食べた。
元気でない時にうまいいものはいいなあ。



2012年06月21日(木) 夏至

夏至である。
1年のめぐりは早いなあ。
いろいろと、問題山積。
やれやれだ。
キッとならずに、そこそこにやり過ごしたいと思っているが…性格的になあ、難しい。



2012年06月20日(水) 北京故宮博物館展・・きなくさ

新潟市の中心地が、中国領事館に売られそうになった問題、挫折。
新潟市議会、よくがんばった。
しかし、中国あきらめちゃいない。
懐柔策・・その1 がこの展覧会だな、とよんだ。
北京の地で、故宮博物館を見た私がいうが、あそこは残り物、かす。
要するに、蒋介石が台湾に持ち出せなかった、もっていけなかったもの、持っていくほどの価値がないものが残ったんだ。
持って来たかったが、規模的に無理があって・・といえるものは故宮の建築そのものと装飾置き時計。
この時計がすばらしい。
見る価値があるとすれば、これのみだね。
しかし、今回の展覧会、それ、1つもきてないもよう。
ああ・・足元見られているわ、中国に。
中国としては、新潟の土地、ほしいよね、でも出し惜しみしておりますな。
しかし、中国にはひさしだって、貸してはならぬ。
売る、ということは、その国になってしまうということ。
イスラエルは,それで、国作ったんだから。
新潟が、この国制覇の拠点になるぞよ、というのが大げさではない昨今。
現在の中国大使が、これまた、ひどいらしい。
丹羽大使・・国益をそこなう発言だらけらしい。
替えろというに、民主党は任命責任が生じるのを恐れててが出ないとか。
とにかく、展覧会を主催している当地地元紙、そのあたりどう考えているのか。



2012年06月19日(火) むしむし肌寒

台風接近でムシムシしているが、でも肌寒い。
梅雨らしいお天気はある。

このところ早起きができない、なんだか疲れ気味で、6時半過ぎ起床。
今一番いい季節、早起きすることでたくさんのことが出来るのに、寝ている。
よくないね、と反省している。

先日の弟との会話、
「姉ちゃん、咳が出ると死ぬかな」
「しなんよ、むしろ出ないほうがよくないね」
「そうか、じゃ咳が出るのはいいがらね。俺は死にたくない」
「そうか、、あとどれくらい生きたいね?」
「うーん、50まで」
「そうか、でも来年50歳じゃないか、あと1年だけど、いいのか」
「じゃ、51まで」
「そうか、あと2年は生きたいんだな、大丈夫だろ、きっと」



2012年06月18日(月) ギリシャ、ユーロ圏、残りそ

まあよかったね。
ギリシャの島の旅たのしかった。
いい方向へ、と思う。
残るも地獄、出るも地獄・・らしいけど、でもユーロ離脱だと、フツーの人々の生活は今以上に悲惨らしい。
ニッポンもこのままだと同じ道をたどりそうだよ。
国を当てにしないことがまず第1。
なんとか自分の力で食べていけるような地を這う力をたわえておくべしだなあ。
曽野綾子じゃないけど、(国が、人が、福祉が」してくれない族にならないように。どうやったら、楽して国やその他からもらうか、というのは、私、元気な間はしない。まずは、病気にならないことだろう。

中村勘三郎が、食道癌だって。
57歳だよ、びっくりだ。
祈る、回復。
彼の芝居好きです。





2012年06月17日(日) 父の日でしたね

実家の父たちはみんなあの世なので、甥の田植え仕事完了の夕食会ということで焼肉であった。
帰りに、麻生の湯でらくらく。
昨夕は6時近くまで,本日も朝8時から13時半近くまで,テスト近い子達に補講していたら背中ごきごき。
温泉でほぐれた。
しかし混んでいたわ。
帰りにスーパーによってきたら、父の日用のおすしのセットが半額。
でも、大量に売れ残っていたよ。
父、軽し???
実家近くではホタルが飛んでいるらしい。
さくらんぼももらっていたし、甘い甘い新たまねぎももらってきたし、確かに初夏です。



2012年06月16日(土) 梅雨らしき本日

昨日とうってかわって肌寒いお天気だ。
あちこちで大雨のよう。
このごろは,予想もできな降り方や災害が起きるので、雨だ、風だ、暑さだというとこわい。
穏やかな梅雨で、恵みの雨であってあってほしい。
穏やかに梅雨明けしていただきたい。
暑さもどうかほどほどに。

お天気の穏やかを祈る言霊飛ばしをしてみた。



2012年06月15日(金) 小沢、サイテー

週刊文春購入。
読みました、小沢の奥さんの三行半。
ひどいね、小沢。
愛人四十年以上の付き合い、隠し子は20歳を過ぎて。
で、発覚したときは、離婚してもいい、愛人とは別れられぬ。お前は、金持ちの娘だから一緒になった云々。
奥さん、当地福田組(田中角栄さんの後援会長であった)のおじょうさん。
で自殺まで考えたそうな、しかし、息子さんが味方してくれるのでなんとか別居へ。
しかし、問題は大震災。
小沢は,岩手にいかず、放射能が怖いと逃げ出そうとして、秘書が奥さんにも逃げろと。(実際秘書やその家族は逃げたとか)、さらにだ、被災地方面の支援者から届いた野菜や魚を捨てたのだとか。
奥さん、和子さんは、ここで愛想が尽きたらしい。この国難に身を粉にして動かねばならないのは政治家のはずなのに。小沢、自分のことしか考えていない。
昨年枝野の家族がシンガポールに逃げた、といわれるのと同時期に逃げているようなんだ。つまりは、大本営発表の前に政府関係者は知っていて、身内を利する。
国民はつんぼ桟敷だったということだ。
それにしても、小沢笑止、70歳のお前、もう放射能を過剰にこわがらなくていいのよ、という知識ないのかい。
小沢、エジプトや、イラク、リビアに生まれていたら、かの国々の独裁者と同じ動きをして同じ末路をたどったとおもうわ。

和子さん、昨年11月に、離婚報告と理由を書いて支持者に手紙を出したらしい。それが出てきたようなのだが、まあそれが今ごろ出てくるのは何だかきな臭いが、それは置いておいて、なんとまあ、小沢の自己チュ−ぶり、小心ぶりよ、嫌悪をおぼえる。
それに対して、和子さん、キップがいい。
漢だわ、正しい。
こういう手紙を書く方の息子さん、立派だろうなと思う。
小沢、終わったね。
彼から、腹心の長年の秘書達が次々とはなれていく、という記事も昔よんだけれど、これ、だよね、自己チュー、小心。
そういう点では、角栄さんは偉かったんだろうな、今尚慕っている人、かなりいるもんね。
小沢でさえ、これほど小心、いわんをや、あの福居、と。
余計な妄想。
マジ、やだねえ。

ところで、本日、不気味なことが判明。
私と同姓同名、生年月日まで同じ人が奈良にいるらしい。
ゆうちょの口座のことで、いろいろとおかしなことが出てきて判明。
きもちわる!
誰かにつかわれたの?と聞いたら、郵貯の人、いえ、ごくたまにこういうことがあるんです。確かに奈良においでになります、悪用ではありませんとのこと。
横浜の時も同名の人がごく近くにいて、迷惑した、あちらも、らしいけど。
1度、その方から電話がきたことがあったわ。
免許取る時も、同じ名前の人がすでに取っているが、とよびだしくらっていろいろと質問された。
名前変えるにはもう年取りすぎたしなあ…ありふれた姓にありふれた名前をつけた親御さん。。
こまっていますぜ。

本日暑し。




2012年06月14日(木) 長岡西病院の福居はしかたないね

本日、久しぶりに医師との面談。
胃ろうの交換、もっと先でもいいとのこと。
で、胃ろうをつけたら、食べることも…という話を再三いわれていたが、その試みをしてほしい。
といったら、もし熱が出たら・・と福居。
しかし、経鼻栄養を取ってから、1度もやってないですよね。
いろいろいっているうちに、
福・やろうと思っても、なにかあったら、またお姉さんに看護師がどなられると怖がっている・・・
はあ??
私、切れた。
私・どこのどなたです、その看護師さんは?名前いってくださいよ、話し合うから。
福居和、にやにやして、いえません。
はあ、このばかやろー(私の心の中)
私・1度、怒鳴りましたよ、鈴木さんを、しかし、それはあちらに問題があったからです、あまりに非常識でしたね、彼女。
それ以外、、先生も怒鳴りますから先生と怒鳴りあったことはありますがね。
福・やってもいいですが、あれこれ文句をつけられると困るんですよ。
私・文句?意見ですよ。患者家族の意見と要望。

またまたやりました。
もう勘弁。
同席していた師長やケースワーカもあきれていたが。

問題は母がとりなそうとして、自分の娘をアホ呼ばわり。
帰りの車で、おもいきりいってやった。
今度、わたしとあの馬鹿な福居がやりあっているときにああいうおろかな口出しすると、私は,もう何もしないからね。病院のこと、役所のこと、みんな自分でやりな!ばかな娘にやらせることないでしょ。
自分だって、あの先生はひどすぎるとかいっているくせにさ。
ドンだけ、腹と口が違うんだ、我が母よ。
私、大嫌いだね、そういうの。
どうしてはやく療育園に行かないんだ(転院)、なんでうちに入院したんだ、意識不明で,ほかの病院に転院してくださいなどなどいわれたこと。
高熱の週末放置・・・
忘れたわけでないだろう、母?
福居にあんまりいうと、行くところがなくなるとかっておびええているようだが,母よ、そうなったら、私だって、そうとうの行動を取る腹は出来ているつもりだ。

今もむかつくわ。
しかし、福居は、あれはダメだわ。
私がこの感じで(究極)ダメだわ、と思ったのはこの人生で2回ある。
1度は、私をはねた車の相手と雇い主の温泉センター。
この温泉センター、不正取水をしていたとかで、つぶれた。
もう一度は、10年以上前。
私が原稿を預けて、書き直しをいわれたので、書き直しをして持っていったら、1年放置。
で、1年過ぎて、連絡をいれたら、やはり今回は・・と送り返してきた出版社。
ここ、児童文学の老舗だったが、こんなことをしていたら遠からずつぶれる、と思っていたら、一昨年くらいにホントにつぶれた。
福居には、この2件に似た感触を持った。
一事が万事。
福居に腹据えかねている家族はうちだけではあるまい。
治らない病気(糖尿病)が専門らしいので、まあお気楽かもしれないが。
彼が西病院から、どこかの病院に「栄転」すれば、自動的に担当が変わるのでそうなってほしいと思うが、彼、名医じゃないようだし、これからもなれそうもないし、居るんだろうな。
やれやれ。
でも、いずれ、大きな学びの何か、試練が彼に来るだろう。
だって、今日のやり取りでは、私怨(私に対する)的感情で、弟の嚥下練習を却下している感じだもんね。
これ、医師として失格でしょう。
いすれ来るよ、学びの時が。
この「こりゃダメだ」的感触って、実は自分にも適用されて、自身が自分の言動に同じ感情を持った時にやはり、手痛い運命(神さん)からの叱責を受けている。
神さん、見てござる、と常に感じる。

暑い日。





2012年06月13日(水) 梅雨の晴れ間

すばらしい天気だ。
昨夜洗濯をして干しておいたら、まあよく乾いたわ。
それでも、本日も胃の具合、イマイチ。
多分、風邪気味。

文芸春秋読んでいたら、何と胃ろう患者、60万人だそうな。
さらにだ、胃ろう、発祥アメリカ。
子どもで嚥下がうまく出来ないこが出来るようになるまでの一時しのぎで使用をはじめたんだとか、つまりは取ることを前提にしての器具なのだ。
しかし、しかし・・この国では。
おかしいよ、やっぱり。
他界までの不健康年数の平均、男性2年、女性3年だそうな。
不健康年数とは、入院していたり、人の手を煩わせたりの年数。
やはり男の方がはやく逝くんだ。
弟の病院は、まあ高齢者が「死を待つ病院」系。
どう見ても、心臓は動いていても、魂はもはやこの世にいないという感じの人も結構おられる。
夜の病院のエントランス、「にぎやか」なんだわ。
昼は陰気。
ああ・・夜は、魂がにぎにぎしていると感じる私なり。
私、他界年令になったら。この国を逃げ出す。
突然死、孤独死は1番望むところ。
のたれ死ぬ幸福、思う。





2012年06月12日(火) 胃が痛い

どういう風の吹き回しか、胃が痛い。
お腹、ではない。
胃だ。
冷たいものを少しとりすぎ?
飲み物、すいかなど。
でも、こういう痛みって久しぶりだ。
手であたためて、ごろついていたけど、いつまでもそういうわけにもいかず。
仕事のしたく。
今も胃が存在を主張している。
夜は、葛湯でもつくって飲んで早々に休もう。
昨夜は,「佐野洋子 追悼」読本を買ったのだが、おもしろくて遅くまで読んでいた。(といっても夜中12時半、最近はかわいいもんだ)
今晩は夜更かしなし。



2012年06月11日(月) たまには親孝行

昨日は、母を迎えに行って弟の病院に。
姪と姪の息子ともどもランチ。
母は、最近、姪の息子(要するにひ孫ですな)がマイブームらしくて、いろいろなところに同道しようとする。
で、ランチのあとも、1泊する寺宝温泉にも。
姪は温泉はいって、しばらくあそんで帰っていった。
母、昨夜2回、けさ1回温泉日和。
で、梅雨の晴れ間なんで、香りのバラ祭りへ。
いや!見事でしたわ。
バラの香りは癒されます。

また病院、弟、かなりよし。
帰りがけに、小嶋屋のそば食べて、送って、親孝行終了。
弟が入院して、1年がじきに過ぎる。
母、ほぼ毎日がんばっている。
義妹と姪が協力しておくってくれているから出来るこなのだけれど。
感謝。
せめて、時々こういうささやかなお楽しみを今後もいれてやろうと思っている。

疲れましたが、猫と一緒にごろついて少し元気回復。
猫たち、特にチヨは1晩いなかったら、暑いのにべたべたとくっついているわ。
10時までがんばります。



2012年06月09日(土) 入梅らし

暦の上では、入梅は10日とかいてある。
お見事なり。
こういうふうに、暦と重なると、昨今は異常気象だらけなのでほっとする。
今日は雨で、一気に気温が下がった。
塾部屋に扇風機を出して。
猫えさを食べきりの夏仕様にしたと言うのに。
やれやれ。

原発再稼動。
いいのかな・・・
もしものことがあると、関西にも人がすめないところができてしまう、、大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良、みんな汚染される。
今年は特に天地のバランス、よくないと思うので心配でしかたない。



2012年06月07日(木) 悲しみ,苦しみに高低なく

三笠宮寛仁殿下、他界された。
ご両親健在。お父様の三笠宮さんは,96歳。
この前に高円宮さんも亡くされ,今またご長男も。
たしか,もう一人のこされた息子さんである桂宮さんも,お体がよくないはず。
高齢のご両親は,どんなお気持ちか。
悲運は,身分関係なくだ。
90代にもなって,息子2人までも先立たせる悲しみは想像するだけでつらい。

天皇陛下も跡取があのふできでヤバイ息子夫婦なばかりに,ご公務から引退できない。
これまた,この世によくある苦しみ。
しかし,世間だと安心できる子に後をたくすことができるが,皇室は長男だもんね。下々より大変だ。
やっぱり,この世は修行の場だわ。
寛仁様は、いろいろと困ったこともされたり言われたりしていたが、弱者に思いをよせ行動される正しい「皇族」であったと思う。
祈ご冥福。

今日、寺宝の湯で,三笠宮さんの話をしていたら,やはり,皇太子夫婦,どうしょうもないねという話題に。
「雅子さん、あの髪、何とかできないものか、みっともない」
「なんにもしてないよね、あの方。離婚できないのかしら」
「あんな方々が、次代だったら、もう天皇は要らないねえ」
これ、私の発言ではありません、同じ湯船にいた方のことば。
わたしは、M子の学歴からくりをさりげなく情報提供しましただ。
曰く、お父さんの子弟枠がすべてで、自力で試験を受けて入ったガッコ1つもないと。

年令的にインターネットはされないようだし、週刊誌も読まれなそうな年配の方。
ああ情報弱者にまで、こんなことをいわれるようになったM子さん、つんでいるよ。
マサ子さんは、皇室破壊のために送りこまれたとネットで言われているようだが、もしかしてほんと?
やれやれ。

やや、暑い日。



2012年06月05日(火) らくちゃん,連れて

9時半,実家へ。
弟が会いたがっている,ワンコのらくと母を乗せて病院へ。
本人,寝ていたらしく,リハビリの先生に起こしてもらって,ぼやん。
それでも,外に行ってらくを見たら,破願。
ああよかったなと。
まあ,病院のにおい嫌いな犬は,大変だったと思うが。

暑し,ムシムシだ。
台風のせいかな。



2012年06月04日(月) 菊池直子

この人も,あの写真とは似ても似つかぬ状態で見つかったらしいな…
そしてこの人も,平田容疑者同様に異性の「あい」によって逃亡を支えられていたみたいだ。
皮肉だなあ・・
順風満帆で,こういう「あい」を彼らはみつけただろうか。

もう時効だから書くが,教員時代,オウム真理教の学校「真理学園」から
出てきたお子さんを持ったことがあった。
ちゃんと適応したよ,世間に。
いずれにしても,彼女は,見つかってほっとしてる気がする。
40歳だもん,この先、いくらでも再出発できるよ。
亡くなられた人への詫びと供養をしてください。

今日は暑いわ,半そでなり。




2012年06月03日(日) 朝6時の公園草取りから…

5時過ぎ起床。
草取りがまを持って,うちを5時55分に出て7時まで。
小汗をかいたので,8時過ぎには寺宝温泉へ。
10時過ぎに弟の病室,うちに帰って12時過ぎ。
なんか1日が終わった気がしたわ…(笑)
週刊誌だの,先日買った「地震の日本史」を読みつつ、時々チヨをネコジャラシでからかって,ごろごろしていたら夕方。
久しぶりに,堕落的1日でありました。

昼頃,モーレツな大雨で雷。
やっぱりおかしい昨今のお天気。



2012年06月02日(土) またまた週末

あっという間に1週間が過ぎる。(ため息)
時々,自分に問う。
「時間を大切に生きているか,毎日をきちんと悔いなく生きているか」
なかなか,イエース,と言い切れる日はないなあ。

橋下さん,大飯原発容認に動いたね…
15%から20%の不足,と言われつづければそうなるか。
しかし,東電も東北電も大丈夫だった,結局。
秋が来て,みんな言ったよ,結局大規模停電おきなかったね。
不足の数字も疑ってかかるのがいいのではないか。

容認して,とんでもないことにならなければいいが。
今年は,日食・月食,流星雨目白押しらしい。
こういう年は不吉なんだよね。



2012年06月01日(金) 動物愛護法の改正

今朝ニュースを聞いていたら,法改正で犬猫を夜8時以降売買のための展示をしてはいけないのだという。
理由,動物の健康のため。猫カフェのようなところは移行措置で10時までは(確か)いいのだとか。
そうか・・・・うちは猫カフェじゃないけど、ねこ達,「勤務」しているわ。
いずっれ8時過ぎまで「勤務」させていると,動物虐待となるのか。
そうか・・・・うち,9時半過ぎまでさせていますわ。

弟の書類を出しに役所まで歩いていって,帰りに買い物をしてきたら情けないことに疲れたわ。
足、まじめに弱くなった。
どうする?


 < 過去  INDEX  未来 >


moheji.s [MAIL]

My追加