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 初めて会った日
彼と初めて会った日。
彼の笑顔が人見知りの私を迎えてくれた。
外を眺められるカウンターに座りご飯を食べながらたくさん彼の話を
聞いていた。
自分から話せなくて彼の話を楽しく聞いていた。。
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もう。。。
「怒っていてもしょうがない。無理にメールをくれなくてもいいです・・・」
そうメールしました。
私の中で、きっと会うことを断ったらもうメールもくれなくなるだろう・・・
という確信があった。
悲しいけどしょうがない。きっとそういう人が多いだろうと思ってた。
だからしょうがないって。
でも・・・予想を反してメールがきました。
そのとき、心がまた少し解けました・・・。
メールを読んだあと、メッセでお話をたくさんしました。
楽しかった。。 |
勇気
仕事終り、街中で携帯からメールを打ちました。
『これから会おう』と返信だ・・。
私は最初会う気持ちでいました。
でも・・・突然怖くなってきた・・・。
一度起きた感情を静めることは容易ではありません。
メールを打ちました・・・『
「急に怖くなってきた・・・」
「お花を買って帰らないと・・・」
『花は家に置いてまた出てくればいい』
『待ってる』
「ごめんなさい・・・やっぱり今日は会えない」
『帰るわ・・・』
泣きそうになりました。
きっともう会えないと思った。
怖かったけど、会いたかった。
私の心の中は複雑に混ざり合ってた・・・。
会いたいけど怖い、勇気が出ない、きっと彼は怒ってる・・・
もうメールもくれない・・・。
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閉じた心
出会ったきっかけは、偶然のようで必然なものだったのかもしれません。
世の中にはたくさんの人がいて、いろいろな趣味趣向を持っていて・・・
そんな中、私と彼は出会いました。
それも、もしかしたら今まですれ違ったことがあるかもしれない距離に
2人はいました。
私は人に対して心を簡単には見せません。
警戒心が旺盛。
（この人はどんな人？本音で接してくれてる？・・・）
それがわかるまでバリアを張り巡らす・・・。
私はまだ彼に心を解かしていません。
どんな人か・・・それがわかるまで・・・。
でも今日一つ心を緩めました・・・。
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