| 映画の感想2 |
「キトキト!」という映画。
主役は誰だろう。 大竹しのぶ、かな。 息子役の石田卓也の視点で物語は進むけれども。
キトキトというのは富山の方言で「活きが良い」という意。 富山の観光特集にもよく使われる単語。
元気な母さん。 一人立ちしていく子どもたち。 親子愛。
と言った感じ。 ドタバタ劇かと思いきや、別にそうでもなく 落ち着いたトーンで物語は進む。 息子の母への愛がしっとりと大きい。 また、その逆も然り。
平山あや、もっと見たかった。 (方言がかわいらしい) 伊藤歩の存在感大きく、ぐっときた。 (愛情と悲哀を併せ持つ) 二人とも、天真爛漫さが非常に良い。
家族愛に完全に回収されてしまっているのが残念。 何か一つ欲しかった。
受身の姿勢できた青年が、彼女に「会いたい」と伝えるシーン。 見せ場なんだろうが、告白が母の死をきっかけとしているとすれば、 あまりにもステレオタイプな成長譚であると言えるだろう。
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2008年06月30日(月)
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