三つのすべきこと

前回の日記、恐ろしいミスがあったようで。
露文って、お前はロシアか。
正解は論文。

物事を順序だてて考えることが苦手で
四月から迷走と休息を繰り返していたのだが
実は物事は三つに収束する。

 ・研究 ・勉強 ・就職
2007年09月30日(日)

論文

太宰治は好きである。
大学に入学して学部で初めての発表の時に
『人間失格』を選んでから語りの面白みに気がついた。

暗い!
人はよくそう言うがそうでもない。
彼独特のユーモアが鏤められている。
語ることと語られることのアンバランスさ。
そうしたずれに魅力がある。

太宰は『走れメロス』や『人間失格』だけでない。
食わず嫌いを捨てて読んでみてほしい。

と、宛て先の分からぬ言葉を出してみる。

授業で露文を出さねばならぬのだが、
新作がまだ形になっていないこともあり、
卒業論文を手直しして使うことにした。
私の卒業論文はきわめてひどい。
論文のようなものに過ぎない。
しかし、奴を乗り越えないことには次はない。
学生を卒業して研究者になるためになんとかしようと思う。
2007年09月27日(木)


旅から帰ってきたらパソコンが壊れていた。
とにかく字が大きく、背景が出ない。
非常に不便である。
かといって、自分で直そうとする気概もなく
常に父親任せにしているのだが
それが良くないのかもと最近よく思う。
父が何かすればするほどパソコンはおかしくなる。
パソコンも父ももう年なのだ。

明日の発表に備えて準備をしている。
相変わらずぎりぎりになってしまったのは
成長をしていない証拠だろう。
考察が丸々残っている。
そんな発表とは、葛西くんだ。
途中で投げ出したせいで土壇場に苦しむわけだが
寝かしておいたおかげでいいものができそう。

勉強は閃きと論の組み立てが最高に面白い。
もちろんそこに至るまでは
もやもやと苛々と鬱々があるが
論文ができた時の喜びったらない。
今は理想の文章を求めて書き続けるのみだ。
2007年09月25日(火)

強制終了執行

いつも通りにとっぷりと夜がふける。
母がテレビをつけたまま眠る。
私の睡眠が不足する。
時計の針がぐるぐる回る。
まずい…。

よし、得意技を発動だ。

やっつけ仕事!!!

仕事がぐいぐい進む。
一気にまとめが書き上がっていくぜ。
この調子この調子。

ジジジジジジジジジジジジジッ。

ん?
うわぁっ、頭上に蛾が飛んできた!!!!!
スプレーをっ、ガスをくれっ。
新聞はどこだー。

一人でおたおたする真夜中。
彼岸を過ぎた一時の出来事である。

暑さ寒さも彼岸まで。
彼岸は昨日だけど、今日が残暑のピークらしい。

そんなこんなで後期の始まりだ。
2007年09月21日(金)

一瞬の風になれ

古典もまとめで終了。
発表は明後日なので良好とは言えないペース。
来週発表の私小説のレジュメはできてない。
間に合う予感がしない。
というより、やりたくない。
逃げたい…。

9月の3週目(21日)から授業なので
ゆっくり再起動していこうと思っていたら
先週末から予定が異様に立て込んで
冬眠(ひきこもり)は強制終了となった。
遊びが入りすぎて勉強がやばい。

結局、怠惰が尾を引いていて…自業自得。

『一瞬の風になれ』(全3巻)読了。
本屋大賞受賞作。
物語に目新しさは何もない。
運動、友情、恋愛の三本柱はベタすぎる。
ベタだからこそ安心して読めるとも言えるか。
物語に感情移入できないのは主人公を含め
登場人物の多くが天才だからだ。
皆、何かしらのコンプレックスを持っているとはいえ
登場人物の潜在的な力が読み手と物語を突き放す。
結局、何が書きたかったのかわからない。
2007年09月20日(木)

天然コケッコー

『天然コケッコー』を観に行った。
都内でもほとんどの所で上映は終わっており
今日行った渋谷シネ・アミューズが
おそらく最後の上映館なのではないだろうか。
レイトショーは満員御礼。
老若男女、客席はあふれていた。

無駄がない。
けれども、隙もない。

映画の中の非現実の世界は
自分の中の学生時代を思い出させることによって、
「今」確かに「ここ」に存在する。

この映画は一片の優しさ。
夢の世界。

主題歌はくるり、音楽はレイハラカミ。
ここからも優しさがにじみでる。

2007年09月19日(水)

鞄に坊主を詰めて

旧敬老の日である。
三連休は素晴らしい。
でも、月のうち半分が休みって
月曜日の立場はどうなるんだろうか。
授業のやりくりでさぞかし学校は大変だろう。
祝日が休みの社会人はうれしいけど。

レポート終わる。
とりあえずメールで提出(これから)
指示を待つ。

今日はおでかけである。
猛烈な残暑らしいので気をつける。
鞄には古文を詰めていくのだ。
2007年09月15日(土)

書いては消して、365歩のマーチのように

書いては削りで真ん中まできた。
真ん中ってどこかというと
だいたい2000文字地点。
相変わらずレポートのことだ。
章によって文章量のばらつきがあるので
増減させつつ終わりに向かって書き進めている。
終わらせたい気持ちが強く、悪くないペース。
気分転換に注もつけた。
あとはまとめだけ。
最後が一番肝心なのは言うまでもない。

思い知ったこと。
知らないことを論じるのは大変。
じゃあ、お前は何を知ってるんだと言われたら
口をミッフィーにしなければならないが
とにかく教育問題は門外漢だったのである。
ほんとうにもう少し。
2007年09月14日(金)


3800文字。
もう一息である。
ただ、4000文字には収まらない自信がある。
書くのにひぃひぃ言っておいて
まとめられないというのは最低だな、自分。
教育は調べれば調べるほど奥が深い。

教育が終われば古典に戻る。
そして、すぐに葛西君くんだ。
ん、どこかで聞いたことあるって?
実は、

課題は全て中途半端なのである。

古典は以前に作ったレジュメの見直しと
口頭発表用の原稿作り。
たぶん、すぐに終わる。
これはこれで自信がある。

葛西くんは自分の意見をまとめなければならない。
問題はこいつ。
まとめるものがない!
つまりはノープランってこと。
発表なので一週間で片をつける必要があるのだが
どうなることか不安でいっぱいだ。

文章をすらすら書ける頭をください。
サンタクロースにお願い!!

って、気が早いか。
2007年09月13日(木)

おかいぶつ

久しぶりにボランティアに行ってきた。
嫌だ嫌だ(やめてやる)と思っていたが
本を目の前にすればそんな気持ちは吹っ飛び
どうしたらここが良くなるんだろうと
考えている自分がいた。
自分の好きを紹介するのではなくて
誰かの好奇心を刺激したい。
そのための知識が私はあまりにも少ない。
ここにきて偏食趣味が仇となるとは思わなかった。

今書いているレポートは教育について。
かなりの時事問題を取り扱っているのだが、
まさか教育改革を進める張本人が…辞めるとは。
これからどうなるのだろう。
振り回されぬうちに書き上げてしまいたい。
他の問題も火を噴いた。
昨晩書いた部分を翌朝訂正とはね。
不正というのは根深い。

携帯電話のメール読み上げの機能を使って遊ぶ。
携帯の「お買い物」を「おかいぶつ」と読む頭の悪さ。

ところで、
ミクシイにも似たようなことを書いたのだが、
住宅街を歩いていて感じたことがある。
マンションというのは不思議な場所である。
ぬぺっとした大きな建物の中に
小さな部屋がたくさんあって、人が住んでいる。
人は人で個々人が様々な考えを持つ。
集合の集合の集合…これすなわち、無間地獄。
ハイブリッドな集合体が幾重にも重なるのが世界か。
2007年09月12日(水)

白玉

夜に白玉粉をこねてお団子を作る。
蕎麦打ちを思い出してこねていたら
「蕎麦じゃないんだから!」と母に言われる。
よくわかっている。
最初大きめに丸めて鍋に放っていたら
「そんなの食べられないでしょ!」と母に言われる。
ごもっともである。
確かに小さめの方がかわいいし食べやすい。
それにしても、腹にもたれる。

レポートは大方終了。
全体はざらざらと書いたので
あとは加筆して結論を書くといったところ。
たぶん、そこがむずかしい。
印刷してみて思ったのは意外と少ないこと。
章立てしすぎたのかもしれない。
構成も考え直してみよう。


ところで、それは私がやらなければいけないの。
2007年09月11日(火)

レポートとパズル

今日も一日をつぶしてレポートを書いている。
とても贅沢な時間の使い方なのだが、
少しずつ鬱々とした気持ちになってきた。
好きなことが強制になってしまうと
面白みを感じることができなくなってしまうのかな。
だとしたら、悲しいね。

小さい頃、パズルが好きだった。
何もない所に枠を作って
隙間に合うものをはめこんでいくと
少しずつきれいな絵ができあがる。
積み重ねが性に合っていたのだろう。
パズルは誰かが完成を用意してくれている。
答えが、完成形が、もうある。

今の私には答えがない。
到達点は自分次第で近くにも遠くにもなる。
どうせなら目に見えないくらい遠くまで。
2007年09月10日(月)

レポートのおはなし

執筆中。
とすれば響きは良いのだが、
そんなに素敵なことはできていない。
レポートを書いている。

8000文字と思っていた課題が
実は4000文字だったので論文の扱いから
一気にレポートに格下げになった。
私の中での話。

論文とレポートで何が違うかと聞かれると
知ったことではないがなんとなく
レポートは報告の要素が強く、
論文は報告を基に自分の意見を論じるもの、
といったところであろうか。
もちろん、レポートにも自分の意見は必要だ。

漫然と考えているのと言葉にするのには
大きな大きな差がある。
考えというのはとてもバラバラで不統一なもので、
それらを全部つかまえて自分のものにして初めて
言葉を語ることができる。

すごくむずかしい。

だから、すでにあるものに頼りたくなる。
何事も初めては難しい。
自分の選んだこの道はただ引用するだけでは意味が無い。
私が何を思うのかを明らかにしなければいけない。

というわけでレポートを書いている。
4000文字に収まるかが不安なところである。
2007年09月09日(日)

小学校の通学路

小学校の近くに行ってきた。
だから何さ、と思われそうだが、
小学校を心底嫌いな自分からしてみれば
けっこうすごいことなのである。
懐かしさはあるけど顔はゆがむし、
小学校にたどり着いた時には嫌な気分。
全くもって大人げない。
知らない道と知っているけど覚えていない道は
似てるようで非なるものだ。
2007年09月08日(土)


1日インターンシップ。

百聞は一見に如かずは本当。

でも、人嫌い絶頂期に行くのは間違い。

何もかもが重力に負ける。

本気にならないといけない時がきている。
2007年09月04日(火)

雲隠れ

強烈に下降しています。

夜中に泣きます。

過去を忘れられる強さがあればいいのに。

いっそブラジルまで行ってしまおうか。

一人は嫌です。

誰かといるのも苦しいです。

消えてしまえばいい。
2007年09月03日(月)

星と緑のはなし

天文台でお泊り。
山のてっぺんはすごい寒いし天気も悪かったから
夜景は全然見られなかったんだけど
普段なかなか入れない所だから楽しかった。
小説に出てきそうな霧でもやのかかった小屋で
女三人でするお料理や彼氏話はまるで修学旅行。
驚くくらい素直で積極的でかわいらしいお姉さま方は
いつだって私の理想です☆
2007年09月02日(日)

そらいろのねこ / コギト