くみの日記
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2002年02月27日(水) 泥棒と私と弟

家に帰る途中、私の家に
見ず知らず男の人が入っていくのが見えた。




















私はとっさに思った。

























泥棒だ!























近くで最近、郵便局強盗が発生した。
そして相次いで空き巣の被害が報告されている。
私の家はまだ新築でそして立派なつくりである。
この世の中不況の中、
狙われるのも無理はない話である。





















どーしよ、このまま帰ったら
泥棒とはちあわせになるし、
家に帰れないじゃん・・・。
















私はそう思い、そして、次の瞬間に思い出した。
今日は弟が学校を休み家に居ることを。





















刺される!!



























お金なら盗まれてもいい。
まぁ、なんとかなる。(多分w)
でも、弟が刺されるのは嫌だ。
シャレになってない。


















私はダッシュで家に近づき、
叫びながら玄関を開けた。


























「すいません!」





















どうして第一声がスイマセンだったかと言うと
「てめ〜泥棒だろ!」といっても向こうは素直に認めず、
家を間違えたとかきっと言い訳すると思っていたから。
それなら、先手を打ってこっちから
「すいません、家間違ってますよ。」と言った方がいい。
それならうまくいけば刺されず、お金も盗まれず、ばんばんざいである。





























私はダッシュをしながらここまで冷静に考えていた。
我ながらエライ。























大急ぎで玄関をあけると、男の姿は見えなかった。
























そして、代わりに母が驚いた顔をして立っていた。



















説明をすると家の中に入っていった人は
下水道の検査をしに来た人だった。
私は全くそんな話しを聞いてはおらず、
勝手に泥棒だと早とちりしたのである。






















・・・・今日一日、皆の笑い話のネタにされた私であった。
まぁ、早とちりでよかったオハナシ。


2002年02月26日(火) 今日見たヘンな人

今日、学校の帰りに見たヘンな人。































自転車のりながら
耳掻きしてた。
















私にはとうてい理解できない人であった。


2002年02月23日(土) 盗まれた私の傘

朝、雨が降っていなくって、帰るときにはどしゃ降り。
そんな日に私の傘は盗まれた。





















それから約半年以上が経っているが、






















私は今だ怒っている。




















こんなことを言うと「根に持つタイプ」だよなぁ・・・と
お思いになるかもしれないが、
根本的にそんなに根を持つタイプではない。




















今回は特別である。



















その傘は大きくて軽く、そして安かった。
色は紺で、制服にも合い、取っ手の部分は銀色だった。
すごく気に入ってた。













本当にいい傘だった。




























今、思い出した。

その傘は大きくて軽くって銀の取っ手の部分は

プラスチックの上からスプレーされていたのでなく

本物の銀だったかもしれない。

いや、プラチナだったような気がしてきた。

傘のビニールの部分はぺらぺらのビニールでなく、

NASAが開発した特殊な、雨と紫外線を防ぐ

ビニールだった気がしないでもない。

そう言われてみればダイヤもいくつかついていたような・・・。























人間の記憶はあいまいである。


















逃した魚は大きい。




















そして、私の盗まれた傘は
プラチナの取っ手にダイアモンド付である。


2002年02月20日(水) カイロ

母が朝、「今日は寒いから・・・」と渡してくれたカイロ。



















マイナスイオンのカイロであった。




















その日の私はこの珍しいカイロでウキウキだった。






















弟が寒そうにしていたので私は
このカイロを一つあげることにした。
なんてやさしい姉だろう。



















「カイロあげよっか?マイナスイオンだよ。」
( ̄^ ̄*)えっほん。


「あっ、サンキュ〜。ところでマイナスイオンっって?」


「カイロがマイナスイオンなんだって。」


「・・・マイナスイオンってなににいいの?」


「・・・・。」




















マイナスイオンがなにに、いいなんて知らない。



そもそも、カイロにマイナスイオンをする意味すら分からない。


しかし、ここで知らないと答えれば姉の威厳が保てない。





















「あのね・・・






























マイナスイオンはカラダにいいよん♪」




















・・・・・・・
・・・・
(続く沈黙w)

























知らないと答えた方が威厳が保てた気がしないでもない。


2002年02月19日(火) スピーチコンテスト

スピーチコンテストなるものがある。



















私は代表で出ることとなった。




















はっきり言おう、代表にはなったが選ばれたというよりは



















はめられた。(おいおい・・・。)



















そして今日、スピーチコンテストをした。




















私のクラスは女子が9人である。












まぁ、理系なので元々少ない。



















そのうち、今日、女子2人は欠席、

そして2人は体調不良のため早退した。









































これは一体
どういうことだろう?





























ただの偶然だろうか?
それとももっと深い意味が?


2002年02月16日(土) おばあちゃんと電話

たまたま、家のカギを忘れた。
少し待っていようかと思ったが、寒い。
おばあちゃんのところへ行くことにした。




























「おば〜ちゃん。」

「うん?どーしたん?」

「家のカギ、忘れちゃって・・・しばらく置いて。」

「ええよ。寒いからコタツ入り。」

「あっ、その前に電話かしてくれん?
 いつ帰ってくるか聞きたいし。」

「ど〜ぞ。」






























私は何時に帰ってくるのか聞くために受話器をとる。





















そして電話番号を押した。




















なにかヘンだ。



















・・・・・
・・・・



















電話が一切反応しない。
何回もやってみたが同じことだ。



















・・・・・
・・・




















もしや、電話線が切れてるかと思い、確認。





















ちゃんとついている。




















全く訳が分からない。
























しかたないので公衆電話まで走って電話をした。
























夜、父におばあちゃんのところの電話が繋がらないことを話す。






















原因は分からず。




















電話線もある、受話器も壊れちゃいない。
全くもって謎である。



























仕方ないので母がNTTに電話をした。































そこで分かった電話が繋がらなかった原因は



































電話代未払いのための停止処分だった。























初めて電話を止められた人見た。


2002年02月15日(金) 今日という日

今日という日は最高の日である。






















家族が居ないのに、私は学校が休み。




















パソコン触り放題
である。



















いつも、パソコンを触るのはなるべく家族が居ないときにしている。



















したがってなるべく家族より早く帰り、
帰って来るまでの差(約20分)が勝負だった。





















あるときは 掃除や部活をサボり、
またあるときは踏み切りを横断し、
怒られながら更新に励んでいるのだ。





















最近は放課後補習のせいで帰ってくるのは6:30.



















家族より遅かった。



















したがって




















隣で文句を言われながらの更新であった。






















しかし、今日は違う。




















こうなりゃ、心ゆくまでホームページ更新するぞ〜!!

(心ゆくまで・・・ご飯は食べないでパソコンに費やすつもりである。)


2002年02月12日(火) 娘だから分かること?

父はダイエット中だ。





















本人曰く、ダイエット中だ。




















お昼は ダイエットだといって
ヴィダー イン ゼリーらしきものと
カロリーメイト らしきものを食べている。





























ある日、父が言った。

「どーも、ヴィダー イン(らしきもの)のほうは合わない。」

























彼の話によると飲んだあとしばらくして頭がくらくらするらしい。


























すぐに思った。
































それって一生懸命最後まで吸おうとして酸欠になってるからじゃないか?





















娘による父の性格分析による結果である。


2002年02月11日(月) 友達の訪問

今日は友達が家に来た。























出かけていて、家に帰るとドアになにかかけてあった。


























ん?



















中を覗くとお土産が入っていた。





















どーやら家に来ていたらしい。



















慌てて携帯に電話すると「まだ近くにいるから今から行くかも・・・。」とのこと。





































はっきり言って

めちゃめちゃ焦った。

(↑部屋がぐちゃぐちゃのためw)























「ええっ?今からくるの?」狼狽する私。



















「いい?」



















「あ・・・うん・・・




























ゆっくり来てね。」































決して交通事故を心配してでの言葉ではない。























あくまで部屋を片付けるための時間稼ぎである。




















これからはお願いです、3日前に連絡ください。(笑)





















P,S 会うのは久しぶりでますます可愛くなっててドキドキした。


2002年02月10日(日) 私の弱点と目覚まし時計

私の弱点はいくつかある。





















まず、計算が弱い。



















文章力に乏しい。




















漢字が弱い。
























しかし、もっとも大きい弱点は寝不足である。




















私は大概は機嫌よく日々を過ごしている。








































私が機嫌が悪いとき。





















それは寝不足のときだ。





















人格は変わり、イライラして、機嫌が悪い。



















朝なんて最低だ。






















起こされようものなら怒鳴り散らす。























「うっさいな!黙れ。」

























早朝補習だから自分が昨晩起こしてくれと頼んだのはそっちのけである。
























最初、弟が起こしてくれなくなった。




















次に父に見捨てられ




















ついに最近、母にも見捨てられようとしている。




















そんな私を起こしてくれるもの。




















目覚し時計。





















計4つ。




















毎日、どつかれようが文句を言われようがけられようが私を起こしてくれる。
























彼らのおかげで私は今だ遅刻したことはない。




















いつもはごめんね。(はぁとw)


2002年02月09日(土) 模擬試験

模擬試験を受けた。






















模擬試験とは、実質上、試験のための試験である。






















今回は英語のリスニング用のカセットがついていた。






























えっと、まずカセットをセットして・・・・っと。



























「ぴろぴろぴろりん〜♪

このカセットは 第37回 予想模試英語 リスニング1の付録です。

まずはカセットの音量を調節し、机の上に鉛筆と消しゴムを用意してください。

このカセットはテスト中、止めたり、聞き返したりしないでください。

また、カセットを車の中に長時間放置したり、

強い磁石の傍に置いたりしないで下さい。

試験中は、一切しゃべったり、立ち歩いたりしないで下さい。

もし、気分の悪い場合は手を上げ監督の先生を呼んでください。

また物を落とした場合、手を上げ監督の先生に拾ってもらってください。

そして、試験が終わったらすぐには立ち上がらず・・・・」


























説明はまだ続く。


































・・・・約十分経過・・・・


























「では、いまからリスニングテストを始めます。」































・・・・・
・・・・






















































前置き 長すぎだろ!




























はりきって真剣にカセットを聞いていた私の集中力はこの一言で途切れた。


2002年02月05日(火) 早くなおした方がいいもの

世の中には早くなおすに
越したことがないものがいくつかある。






















まず、第一に、虫歯。
これは早く治すに越したことはない。




















第二に、病気。
これも早期治療に越したことはない。





















第三に、私の頭の中。
これはなおしようがない。





















しかし、この例よりも一刻もはやく
私が一番早くなおすのがいいと思っているものがある。























それは・・・・























昨日見つけたパチンコの看板。




















パチンコの看板ははっきり言って派手で目立つ。





















まぁ、それはいいのだ。
宣伝だし。




















昨日見つけたパチンコの看板。
「パ」の文字の電気が切れていた。























・・・・○チンコ・・・




















さらにすごく目立つ看板となっていた。





















一刻も早くなおすことが望まれる。


2002年02月03日(日) 手相

私は占いとかそーいうのが好きである。





















信じる、信じないは別として性格が当たってると楽しい。
かの有名な「動物占い」にもののみごとにハマッタくちである。
























昨日、TVで手相のことをやっていた。

























犬の散歩から帰ってくるなり、母に
「手相みしてみ。」と言われ手を差し出す私。




























「う〜ん・・・お金持ちにはなれへんな・・・。」
























人生は金(カネ)じゃない。




























「う〜ん・・・玉の輿線もないなぁ・・・。」



















結婚は金(カネ)じゃない。
愛こそが大切なのだ。




















「あっ!」





















突然、母が言った。























「それ以前に
結婚線がない!
























・・・・・。


2002年02月02日(土) 家庭科のビデオ

家庭科のビデオを見た。























今、勉強しているのは育児。
妊娠について学んでいる。























そこで先生がビデオを私たちに見せた。























そのビデオには妊婦さんが今にも産みそうな様子が写っていた。



























ひーひーふぅー
ひーひーふぅー。


















ひーひーふぅー
ひーひーふぅー
(思わず呼吸をあわす私w)

























なんだかとっても苦しそうだ。






























「はい、力んで!」(助産婦らしい人の声)



















「んっ〜。」



























んっ〜
(こっちまでつられ力む・・・。)




















「はぁ〜。」
































はぁぁぁ〜。
(教室中からため息が漏れるw)






























皆もかい!(笑)


































なんだか今回のビデオ鑑賞はヘンに疲れた。


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