三月の吐息...三月

 

 

挫折 - 2005年01月30日(日)

これは私にとっての挫折
思うようにいかないと
まだ分かっていなかった。

もっと早くに
手を離すべきだっのか
いえいえ
まだまだ
もう少しだけ
手の中に入れておこう
そっとそっと
堅い羽をほぐして
ぽんと空に放つ
それがいい。


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慣らされる - 2005年01月29日(土)

その名前を
初めて聞いた時の驚きと戸惑いも
時間とともに、なじんでくる
そうして、
あれもこれも
すべて許せるようになるだろうか
もう手を離すべきか
もっと早く気づくべきだったか
だれのものでもない
自分の人生だから。





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自立 - 2005年01月25日(火)

終わって10日ほど経ち、
少しづつ落ち着いてき
以前の生活を取り戻してきた
これからは、できるだけ自立させよう
っていうか、
こちらは脱力放心状態
これ以上の力はでません。


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試練 - 2005年01月24日(月)

玄関のドアの前で
大きく息を吐き、気合を入れて家に入る。
励ましたりけなしたり
初めてのハードルは高くはないが、
今は試練の時
通り過ぎた頃には、
少しだけ強くなっているはず。


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やっと - 2005年01月23日(日)

ここに来る元気がでた

大コケ、は、実力かも。
の力を過信していたのかもしれない
こうなれば、に。
出すのも心配だし
実際、だんだん
手放したくなくなってきたし
ふたりで気楽に暮らそうよ。
もう一頑張り。

仕事は人の移動があちこちで
一番寂しいのは
同じころ契約で入った子が辞めること
それと、
妖怪が、新しい子にまとわりついて
気持ち悪いこと。




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一安心 - 2005年01月16日(日)

長い2日間が終わった。
泣きながら帰ってきたらどうしよう
などど、ひどく心配したが
今日のところはほっとした表情だった
昨夜、お腹の調子が変だというので
とりあえず、最後までの頑張り
それが何より
今日は採点しないと
ソファに寝っころがってTV見てる
ま、明日考えよう
結果は結果、急いだところで同じ

一安心した母は
ひさしぶりの土日に
かといって何も手につかず
長い長い2日間が終わり
明日からまたダブルジョブの日々が続く。



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開幕 - 2005年01月15日(土)

いよいよセンター
受験シーズン開幕
予想外の雨の中
不安顔で家を出て行った
カバンのマスコットが取れた
プチどんぶりが割れた
参考書の山が雪崩れた
やはり落ち着かないのか
それでも心は安静
信じている、
きっと大丈夫
これは単なるスタート
関所を通るための申請みないなもの
出た結果で次のステップを考えればいい
こんな試練など耐えられるように
育ってきたじゃない。

と、こちらは2日間休みもらったから
暇。
美容院に行ってきた
前から気になっていた所だ
めちゃくちゃ丁寧にシャンプーしてくれて
とても気持ち好かった
コにも薦めてみよう。




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前日 - 2005年01月14日(金)

午後から半日有給とって早退
郵便局によって
会場の下見にいく
会場は学部。毎週通っていた
これは何かの縁
きっと大丈夫、
夜も緊張しないように
テレビをつける

明日は、頑張れ。



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距離 - 2005年01月13日(木)

いよいよ間近になって
会社の人間関係などにかまけていられなくなった
他人なんてどうでもよい
それも契約の会社の人たちなんて
生活の一部の時間を同じ部屋で過ごすだけ
立場も違うし
仕事が終われば関係なし
明日は誰がなんと言おうと
昼から帰る
仕事が出来ていようがいまいが
そんなこと今は言ってられない
もっと大事な日なんだ。
派遣の方は仲間がいて心地よい
それでも明日から3連休
土日に備えましょう。


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あと少し - 2005年01月12日(水)

試験までほんのあと少し
ここまできたら
よいコンディションにもっていき
調子のってくしかない
はやねはやおき
手洗いうがい
車に気をつけて。


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2時間 - 2005年01月11日(火)

6時から8時まで
先月はほとんど9時までだったので
ほんとに、あっという間の時間
会社の帰りにちょっと寄りましたって、
でも、これが本来
欲張らず、確実に丁寧に仕事しましょ。

さてセンターもあと数日
上げたり下げたりも軽く
本当にいい子に育ったね。


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連休の中日 - 2005年01月10日(月)

後ろ髪ひかれながら家を出るも
暇な一日
もちろん悪くは無い
特に忙しい振りをしなくていいのが良い
ぼーっとしたり
お姉さんとしゃべったり
そのうえ部屋は暖かいし
お茶のんでいいしトイレも自由
口では、時間がたたないねぇ〜
なんていいながらも
何にもしなくても時間は経つ
それでも
どっと疲れた顔して家に帰る

そして朝。
さて連休最後の日
ちゃんとゴミだししたさ。
しかし今から明日の仕事にうつうつ

で、帰ってきた。
頼りにされているのだろうか。
今週も頑張らなくては。



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花見 - 2005年01月09日(日)

家に帰って
機嫌の直っていた娘と話をしていると
少しでも早く春よ来いと希望をこめて
壁紙を変えよう
ずっと気になっていたのが
Win98の桜の壁紙
一番最初にわたしのPCを飾った花模様
古いマシンを起動させ
なんとか画像を取ってきた
今、小さなノートのトップに返り咲いた
懐かしいピンクの桜模様
この花の様に早く我が家にも
さくらが咲いて欲しい。


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ぴりぴり - 2005年01月08日(土)

センターまでちょうど一週間
寝起きの機嫌の悪さも手伝って
少々ぴりぴりしてる
思い返せば、この半年好く頑張った
出足の遅さは、しかたないが
それでも半年頑張ってきた
何もできない、せめてと
祈りながらキウイの皮を剥く
どうか努力が報われますようにと



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半端な連休 - 2005年01月07日(金)

仕事始めから3日
また明日から連休だが、
毎年思う、この連休はありがたくない
年明けで仕事がたまってるうえに
お正月休みで十分なところ
できれば月末に移動したい
とはいうものの
3日間派遣バイトだけどね。


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ふと想い出す詩 - 2005年01月06日(木)

あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ
夜空のむこうには 明日がもう待っている

誰かの声に気づき ぼくらは身をひそめた
公園のフェンス越しに 夜の風が吹いた

君が何か伝えようと にぎり返したその手は
ぼくの心のやらかい場所を 今でもまだしめつける

あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ
マドをそっと開けてみる 冬の風のにおいがした
悲しみっていつかは 消えてしまうものなのかなぁ
タメ息は少しだけ 白く残ってすぐ消えた

歩き出すことさえも いちいちためらうくせに
つまらない常識など つぶせると思ってた

君に話した言葉は どれだけ残っているの?
ぼくの心のいちばん奥で から回りしつづける

あのころの未来に ぼくらは立っているのかなぁ
全てが思うほど うまくはいかないみたいだ
このままどこまでも 日々は続いていくのかなぁ
雲のない星空が マドのむこうにつづいてる
あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ
夜空のむこうには もう明日が待っている




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仕事始め - 2005年01月05日(水)

今日から仕事
休養栄養たっぷりなので
まる一日元気に過ごせた
とにかく仕事があることに
感謝。


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明日の風 - 2005年01月04日(火)

また先を越されてしまった
ひとり家でだらだら
不本意ながら
スーパーの開店を待って出かけるとしよう
さて10時がきて、ささーっと行って帰って
再び暇になる
隣のツタヤで時間潰すこともできるが
それも面倒
ネットをぷらぷらして一日終わる
あれも出来た
でも明日でも明後日でもかまわないし
明日から仕事、
いやでも動かないといけない
どうしたって
明日の風は明日にならないと吹かない





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三が日 - 2005年01月03日(月)

いつもどおり起きる
初洗濯の他
その後することなし
今日も外出はしない
返信年賀状は明日投函する
それでも休みも明日で最後
やっと休みに慣れてきたというのに
まあ、今年は明るくいこうと
あまり先のこと考えて暗くならないように
とりあえず今日ゆっくり過ごそう。
大晦日に作った2つの雪だるまは
こぶしぐらいに小さくなった



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休み慣れ - 2005年01月02日(日)

いつもどおり起きる
駅伝を見るため
昨日の年賀メールの返信し
年賀状の第2弾を印刷し
ソファでせんべいかじりながらうとうと
やっと休みにも慣れてきたところか。



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元旦 - 2005年01月01日(土)

今朝も携帯のアラームで目が覚めた
大晦日の雪が残ったままで外は白く冷え込んで
そのうち
初日の出のオレンジの光が差し込んでくる
読むところの無い新聞をさっさと片付け
後は、年賀状の到着を待つのみ、

雪のせいか、
年賀状の到着が例年に無く遅く
結局待たずに実家へ。
食った食った
おせち、カニ、赤飯、せんべいチョコレート
みかんなしキウイいちごアイスクリーム
牡蠣フライ、ブリ刺身、とまと
ごちそうさまでした。


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