三月の吐息...三月

 

 

理性 - 2004年07月30日(金)

忙しさにまぎれて
気づいたら今日
結局、迷うことなくこの日が終わる
それでも残念ながら、
忘れた日など一日もなく
今でも辛い思いを引きずって
でいるものなら戻りたいなどと願い、
行けなかった思い出の店に
ふたりで行ってみようかなどと
あえてセンチメンタルな感情を
笑い飛ばせば、
前に進めるかしら。

昨日は、付き合いで初参加
誰のためでもなく、
これから下らない意地を張らずに
済むともいえる

謎の彼女の彼の写真
いれば息子くらいの若者
理性を失った、と揶揄されても
仕方ないだろが
うらやましさもなくはない。





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謎の女 - 2004年07月27日(火)

彼女は謎の人物である。
いくつものHNを持ち
掲示板の番人をしていたかと思えば
いつのまにやら、外国人の旦那を追いかけ
都会に行ってしまっていた
それにしても、
うまくやったもんだ。



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悲しい結末 - 2004年07月26日(月)

好きになったテレビドラマの最終回
ふたりは歳月を隔てて結ばれると思っていたが
ふたたび会うことすらなかった
悲しい結末だった
重なる
これが現実、
水のように流れていく。


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同志 - 2004年07月22日(木)

普段は何もなくても
同じ思いでいる人がいるということは
大きな力である。
たまに会って
吐き出して、
分かり合えるという喜びと
共に戦う約束を交わす
支えてあげたい
見届けたい。


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ヒートアイランド - 2004年07月21日(水)

さすがに疲れた
追い込まれる夢を良く見る
思考能力が衰える
暑さにイラつく

それでも、カッコいいのが
ヒートアイランドという響き





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徒然 - 2004年07月20日(火)

朝、彼を見た
そこを通る時、いつも期待していた
時の流れは残酷だ
別の人だと思った

彼の誕生日も近づいてくる
きっともう何もしない
いえ、何もできない。

懐かしい人からの便りが届く
今のわたしは、どう映るのだろう。

彼女は相変わらず
勘違いばかりしている
腹が立つというより滑稽である
それより、まずは自分の仕事をきちんと
することだけを考えなくては。

妖怪は、おしゃべりするために
会社に来ているのか
わたしは違う。
ただ保身のためにのみ、
自らを律する。




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仕事の鬼 - 2004年07月19日(月)

鬼かもしれない
でも、これがわたしのやり方
もちろん今日は特別ではあろう
いつもこうはいかない
条件さえそろえば、
いつでも、わたしはやるよ。






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労力 - 2004年07月18日(日)

人に頼めば費用がかかる
自分の労力を使う
つもりで浮いた分に
満足する
賛否両論あろうが
私の納得





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次から次へと - 2004年07月17日(土)

用事は、とどまることなく
続いてできる
資金繰り考え
セミナの申し込みをして
今日は終わるが
明日は、レンジ台の処分をする
それで当面の課題は終わるが
それで全てが片付くわけはなく
明日はまた新しい課題が生まれるのだろう。






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sateto - 2004年07月15日(木)

さてと、
これから何をしましょう、
銀行、郵便局には寄ったし
百均のホッチキスはずしも買った
ひさしぶりに夏野菜とホタテのカレーを作って
外は雷がなっていうるものの
エアコンの効く部屋は快適で
とりあえず、ゆっくり新聞でも看て
明日の買い物のメニューを考え
それから、夏の計画を練りましょうかね。



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休前日 - 2004年07月14日(水)

明日はサブ休み
たったの、3時間休みだが
こんなに待ち望んでいる
朝から嬉しくて、無駄にしないように
何をするかと考えなくちゃ、
などと考えるも、その時間すらないくらい
忙しい、ミスもそろそろ出てくる
それでも、今は立ち止まりたくない
が、気になるのは、契約更新の封筒の中に
タイムカードがなかったこと・・・



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小ざっぱり - 2004年07月12日(月)

劇的な変化はしなかったものの
こまごましたのが、いくつか捨てられた
粗大ごみの手続きもした
その日の朝は、草抜きまでしていた

このところ、仕事が忙しすぎて
他に何も考えられないし
何もしたくない、お陰で
下らない人間関係の中に入り込まずに済んでいる
いいことだ。



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模様替え - 2004年07月11日(日)

新しい冷蔵庫とエアコンがきて
古いレンジ台を片付け
ついでにソファの位置を変えてみた

されど、同じ人間のすること
劇的に変わることはなかった
予想していたほどに代わり映えはなく
ささやかなマイナーチェンジ。



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古い日記 - 2004年07月09日(金)

あの頃はふたり共
なぜかしら 世間には
すねたような暮し方
恋の 小さなアパートで

あの頃はふたり共
なぜかしら 若さなど
ムダにして 暮してた
恋のからだを 寄せ合って

好きだったけど 愛してるとか
決して 決して 云わないで
都会のすみでその日ぐらしも
それは それで
良かったの

あの頃は ふたり共
他人など 信じない
自分たちだけだった
あとは どうでもかまわない

あの頃はふたり共
先のこと 考える
暇なんて なかったし
愛も大事に しなかった

あの頃は ふたり共
雨の日は 雨にぬれ
今よりも さりげなく
恋と自由に生きていた


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七夕を過ぎて - 2004年07月08日(木)

暑い日が続く
エアコンも、とうとう動かなくなり
調子の悪い冷蔵庫と、買い換えることにした。
どうやら、お金というものは
わたしの所では留まらないようになっているようだ
諦めていたDVDは、案外あっさりと届いた
昼間のボスは、相変わらず暴れていたが
ちょっとした事件で、しばらくはおとなしくなるか。
夜は夜で、ごたごたしたまま
七夕の願いをかけるのさえ忘れてしまうくらい
時間に追われる日々である、



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なながつ - 2004年07月01日(木)

あっと言う間に、なながつ
毎日毎日忙しく働き、
あちらでも、こちらでも
あれやこれや擦ったもんだするも
面倒などと感じる時間さえないくらい

それでも、
ほしかったものが手に入るかもしれない
ネットって、やっぱりいいな。


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