私のカケラ...me☆

 

 

別れ際の景色 - 2009年09月27日(日)

髪をかなり短くしていたH。

思ったより短くし過ぎて恥ずかしかったのか、ハンチング帽を被ってた。

その短い髪を撫でると、愛しい感情がわいてきた。


ホテルの天井が鏡張りで、抱き合う姿がよく見えた。

ホテルを出る前に、彼が私を強く抱きしめてしばらく離さなかった光景も、天井越しによく見えた。

なんだか苦しそうな姿勢で、でも離したくないという感じで抱きついている彼がまた愛しかった。

「きりがないね」

「離さないよ」

「ずっとこうしていたい」

「大好きだよ」

「そばにいたい」


何度も抱きしめてはこんな言葉を繰り返した。

家のそばまで送ってもらい、彼に抱き寄せられてキスをした。

周りなんて気にせず、私は彼の首に手を絡めて頬や唇に何度もキスをした。

「大好きだよ。また逢おうね」

私は小さく微笑んで車を降りた。


...

ベッドでの会話 - 2009年09月25日(金)

「離さないよ・・・」

「・・・どうしてmeがいいの?」

「かわいいし頭がいい。えっちだし」

「逢えないのに?」

「・・・だって好きなんだもん」

「もうおばさんだよ・・・来年、出逢った頃のHと同じ年になるよ」

「meは全然見えないよ。でもそうか・・・6年?」

「そうだね。こんなに長く誰かをずっと好きでいたことないよ」

「うん・・・俺もそうかも。そうか、6年か・・・」


ベッドの上で、しみじみと二人の関係の長さを話した。

彼は私の方を向いて、胸を吸いだした。

はじめは舐めたりしていたけど、段々赤ちゃんのように私の胸を吸いながらウトウトし始めた。

やっぱり前世は親子だったのかもしれないと思いながら、彼の髪を撫でてあげると、乳首をくわえたまま彼は眠りに落ちた。


全部忘れたくない。

彼と過ごした時間すべて、記憶に残しておきたい。



...

離れたくない - 2009年09月24日(木)

「大好きだよ」

何度もこの言葉を繰り返しては眠りにつく彼。

以前のように寝てしまう彼を怒ったりしなくなって、彼は少し安心していたようだった。

しばらくしてまた舐めてと言われ、小さくなった彼のものを舐めるけど、気持ちよさそうに眠ってしまう。

あきらめて彼の頬にキスをすると、また私のアソコを指で愛撫して濡らし、強引に上から私の中に入ってきた。

彼も年のせいなのか、2度目はあまり復活せず、とりあえず入れてすぐ逝くという感じ。

それでも彼の気が済むのなら、それでいい。

逝った後も、上でじっとしている彼の髪を撫でている時間が好き。

今度は彼も目がさめて、しばらくまたベッドでじゃれあっていた。

この日の彼はとても甘えんぼうというか、愛しさが抑えられないという感じがとても伝わってきた。

何度も強く抱きしめあって、キスをして微笑みあった。

時間が迫っていたので、シャワーを浴びることに。

私が髪を結っている間、彼は先に入っていた。

もう洗い終わってるようだったから、

「先に上がっていていいよ」

「うん・・・」

そう言いながら、私の体を抱きしめて洗ってくれたり、何度も強く抱きしめたり。

「どうしたの?」

「ずっとくっついてたいよ」

母親にまとわりつく子供みたいで愛しくて、私も首にしがみつくようにして彼に抱きついた。

「大好きだよ」

「うん。愛してる」

浴室を出てからも、ずっとくっついていた。

「痕、付けて」

「いいの?」

「うん。消えないように強く・・・」

左の胸にキスマークを付けてもらった。

更に愛しさをぶつけるように、右の胸にも付けた。













...

手首を拘束されて - 2009年09月23日(水)

「イヤ、出ちゃう・・・」

「いやらしいな。制服濡れちゃうよ」

立ったままの私の中に、激しく指を出し入れされて、太ももに愛液が伝うのがわかった。

シャツのボタンを外し、ブラのホックも外して胸を乱暴に吸った。

「かわいいよ。ほら舐めて」

私をしゃがませ、立ちはだかって彼自身を口元へ付きつけた。

「あぁ気持ちいいよ・・・」

彼の顔を見ながら、いやらしく舐めた。

「こうしたかったんだろう?おいしいか?」

恥ずかしくて、答えるようにしてしゃぶった。

興奮した彼は、サロンを外して私を押し倒し、サロンの紐で私の手首を縛った。

「いや、縛ったらいや・・・」

「いやらしい人妻は縛っちゃうよ」

抵抗できなくなることが怖い反面、気持ちが高揚していくのがわかった。

Mかどうかはわからないけど、拘束されることはやっぱり好きかも。

頭上で両手首を縛られ、されるがままになった。

「舐めてあげるよ」

濡れ過ぎていて恥ずかしかったけれど、彼は構わず舌を這わせた。

「meのここきれいだよ・・・」

「見ないで・・・」

長い間舐めたり吸ったり、眺めたりして私のアソコを堪能してから、ゆっくりと私の中に入ってきた。

彼とひとつになれることが、嬉しいと改めて思った。

後ろからしたり、また指を入れて潮を吹かせたり。

最後は騎乗位で彼も果てた。

二人で並んで横たわり、彼の腕の中に包まれた。

「大好きだよ・・・」

「私もだよ」

「うん・・・」

そしてまた、彼はゆっくりと夢の中へ入っていく。










...

制服姿で。 - 2009年09月22日(火)

「制服着て」

その日私は、自分の仕事先の制服を持ってきていた。

「・・下着は着ける?」

「どうしようかな・・・meはどっちがいい?」

「Hのいい方でいいよ。どっちがいい?」

「うーん・・・じゃぁつけて」

「いいよ。・・・なんだか恥ずかしいね(笑)ベッドの上で着替えるなんて・・・」

「興奮するよ・・・」

彼の前で、ゆっくりと着替えた。

「名札も付ける?(笑)」

「持ってきたの?付けて。・・・○○○さんなんだ」

前にも私の苗字は言っていたと思うけど、もう忘れていたようだ。


全て着替えて、ベッドで横たわる彼の前に行くと、

「立って」

「立つの?」

「そうだよ。立って。手は横に」

ベッドの上に立たされ、彼は前に座って私の制服姿を見上げた。

「かわいいよ・・・この姿で仕事してるんだ」

「恥ずかしいよ・・・」

「これから犯されちゃうんだよ。○○○さん犯されちゃう・・・」

私の体のラインを確認するように撫で、太ももや腰に手を這わせた。

「いや・・・」

制服の上から、右の胸のあたりを舐めて噛んだ。

「んっ・・・」

彼はたまらなくなったのか起き上がり、激しいキスをしてあそこへ手を伸ばした。

「あぁ・・もう濡れてるよ。制服姿なのに感じてるんだ?」

「だって・・・」

「いやらしいな○○○さん。もっと濡らしてあげる」

下着をずらし、激しく中に指を突き立てた。





...

マットの上で - 2009年09月21日(月)

服を脱ぎ、二人でシャワーを浴びた。

「かわいいよ・・・」

洗いながら抱きしめあったり、キスをしたりして、マットのスペースに移動した。

「なんか滑っちゃいそうだね(笑)」

少し高さがあるスペースにマットを引き、シャワーを出して暖かさを保つという感じ。

二人で向かい合って座って、キスをしたり触り合ったりした。

彼が足を広げ指で悪戯するので、私は隠すように自分の手をアソコへ置いた。

「ほら、やって見せて」

「ここじゃいや・・・」

「言うこときかないと。全部見せるんだよ」

彼は私の足を更に広げ、覗き込むようにして自慰をする私の指を見ていた。

ぬるぬるしたものが私のアソコをいっぱいにして、指を入れさせたり蕾の部分をこすらせたり。

そのうち我慢できなくなったのか、私をマットの上に押し倒した。

「髪が濡れちゃうよ・・・」

頭を抱えるようにして、彼は覆いかぶさり入ってきた。

「我慢できないよ」

まーさんとも2週間ほどしていなかったので、気持ちよかった。

「気持ちいいよ・・・me、気持ちいい・・・」

マットの上を滑るように彼は腰を動かし、奥の方まで出し入れする。

体が大きいからかなりきつくくっくつかないといけないけど、密着してる感じが幸せだった。

「あぁ、逝きそうだ。出していい?いっぱい精子を奥に出したいよ」

「ダメ、ダメ・・・」

薬を飲んでいたので出してもよかったのだけど、まだ逝ってほしくなかった。

じっとして、何度も押し寄せる射精感を抑えているのがわかった。

「ベッドいこ・・ね・・・」

ベッドでゆっくりと繋がりたかった。

やっと体を離し、軽くシャワーをしてからベッドへ向かった。


...

洗面台の上で - 2009年09月20日(日)

今回は遅い時間からだったので、すぐにホテルへ行った。

といっても、私の家のそばまではドライブできて、ずっと暖かい大きな手を繋いでいられた。

途中コンビニに飲み物を買いに行ったのだけど、ほんの少しの間でも、私に手を差し伸べてくれるH。

コンビニの中でも手を繋いだり腰を抱いたり、彼は人前でくっつくこともためらわない。

少し道に迷いながら、ホテルへ入った。

部屋に入り中を眺めていると、私を嬉しそうに見つめる彼が隣にいて、強く抱きしめてキスをした。

「逢いたかったよ・・・」

大きな柔らかい体をきつく抱きしめながら、彼がささやくように言った。

私は強く抱きしめ返し、舌を絡めた。

彼の手は私の体中を撫でまわし、息が荒くなってるのがわかる。

「シャワーしよ・・・?」

「うん・・一緒に入ってくれる?」

「うん。いいよ・・・」

とりあえずお風呂をのぞいてみると、とても広い・・・のに、浴槽がとても小さい(笑)

そして奥にマットプレイができる場所があり、そこにはいくつか小さいシャワーが付いていて変わった作り。

「どうやって使うの?(笑)」

「どうするんだろう。こんなの初めて見た(笑)でも気持ちよさそうだよ」

とりあえず服を脱ごうと洗面所に行こうとすると、彼は私を抱き寄せまた激しいキスをした。

洗面台の上に私を乗せ、跪いて私の足を広げてアソコを舐めはじめた。

「Hいや、恥ずかしいよ・・・」

「手をどけて。俺のものなんだから」

太ももや足の付け根に舌を這わせたり、歯を立てたり。

明るい場所でアソコをあらわにされて、じっくり眺められ、濡れていくのがわかった。

下着をずらして弱い部分を何度も舐めあげられ、吸われ、洗面所に私のあえぎ声が響いていた。




...

ワガママな恋人 - 2009年09月19日(土)

Hとは逢えることになったのだけど、その後も車が出せないとか遅い時間からしか逢えないとか諸々あり、もう逢うのは止めましょうと何度もメールで伝えた。

彼がこちらへ帰省するのも今回はかなり無理をさせていた。

ワガママを言ってるのはわかっていたし、なんだかもう実際に逢うことはなくてもいいような気がしていた。

それでもHはどうしても逢いたいと、なんとか色んな都合を付けてくれ・・・私も根負けして逢うことになった。

9時過ぎに、4か月ぶりでやっと逢うことができた。




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life goes on - 2009年09月17日(木)

色んなことが相変わらずだ。

毎回毎回、逢う話になると面倒になるHとの関係。

メールだけの付き合いにしたいと思っても、Hはどうしても譲らず、いつも根負けする。


今回もいろいろあったけど、連休中になんとか逢えることになりそうな感じ。


まーさんとも遠出のドライブをしたり気持ちイイセックスをしたり、相変わらず。

そしてふとした寂しさから出会ったメル友さんとも何かが進行しつつあり。



何かを失わなければ。


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