私のカケラ...me☆

 

 

久しぶりだから - 2005年09月30日(金)

今日は朝からメッセで話せた。
お昼近くなって、彼が出かけるから、電話で話すことに。
本当に久しぶりで、嬉しかった。

たくさん話したいことがあったはずなのに、やっぱり実際になるとなかなか会話できない。それでも繋がっていられることが嬉しかった。

そして、いつものように私を抱いた。途中誰か訪ねてきたのに、出られなかった。

「誰か来た・・・」
「出ちゃダメだよ。俺に犯されてるんだから。ほら、指を動かして」
「聞こえちゃうよ・・・」

「ずっとして欲しかったんでしょう?」
「違うもん・・・」
「我慢できなくて、一人でしちゃってた?」
「してない・・・」
「そうなの?えっちな夢見なかった?」
「(笑)見ないよ〜」

1時間近く電話できて、その後は彼が出かける用事があり、メールのやり取り。

『久しぶりにmeのあえぎ声を聞けた♥♥♥』
『久しぶりだったから、すぐイッちゃった・・・』
『いっぱい感じた?♥』
『誰か来たけど、あんな状態じゃ出られなかった』
『そんな姿で出たら襲われちゃう♥』
『息も整ってなくて、きっとmeの匂いがしてた。国勢調査の人だったみたい』
『淫乱なmeがばれるとこだったね』
『meがえっちか調べに来た?・・・困るー』
『meが来た人を襲うかもね♥』
『Hしか襲わないもん!』

『今から帰るよ〜』
『遅くまでおつかれさま。気をつけて帰ってね』
『meを襲いたーい♥』
『meのところにかえっておいで♥裸で待ってるよ』
『濡らして待ってて♥』
『おやすみ。いいよ。すぐに犯されちゃうね♥』
『今すぐにしゃぶって♥』
『してあげたい。深くくわえてあげる』
『meのよだれと俺の精子をお口で混ぜなさい』
『全部飲んじゃう。meもして欲しくなっちゃうよ』
『meも舐めてほしい?』
『うん。おかしくなっちゃうくらい、して・・・』
『シーツにmeの匂いがたっぷりついちゃうね』
『きっとそうなっちゃうね。Hの玩具になっちゃう』
『俺の性欲処理の道具にしてあげる』
『全部受け止めてあげる』
『meの顔に出すよ』
『したいの?お口の中がいいな・・・』
『顔とお口とアソコに出すよ♥』
『そんなにするのー。Hの精液でいっぱいになるね・・・』
『精子まみれにするよ。俺以外の精子は受け止めちゃだめだよ。そろそろ寝ようか♥』
『meはHだけのものだよ。遅くまでありがと。おやすみ♥』

気が付いたら朝の4時だった。
久しぶりにとても満たされた日だった。



...

in the dark - 2005年09月29日(木)

いつも 照れ臭くて
自分に自信がなくて
心の中を見られるのが恐くて
目を合わせない私

そんな私の顔を両手で包み
彼は私の名を何度か呼んだ

少し恐かったけど
ゆっくりとそらした瞳を彼に向けると
真っ直ぐに私を見つめる彼がいた

彼の瞳は
とても愛しそうに そして私の気持ちを探るように
私の瞳をじっと見ていた

「あいしてるよ」

返事の代わりに 彼を強く抱き締め 唇を重ねた

「うん。愛してるよ。愛してる」


この瞳を信じられなければ
私は人として生きている意味がないと思った





...

real/dream - 2005年09月28日(水)

時々現実なのに夢の中の出来事のように物事を感じてしまうときがある
それはたいがい すごく嫌なことや すごく嬉しいことのとき

今日は慣れない職場で 精神的に参って泣きそうだった
でも彼と電話で話せて そして数日後に逢えるかもしれないことを知ったら

嬉しくて なんだか気持ちがふわふわして


そして私は ずっと『逢いたい』と言う言葉は出さなかったのに

私は頭の中で 何の迷いもなく逢う算段をした


「逢えたらいいね」

「うん。逢いたいね」

「逢いたい」

今回もぎりぎりまで逢えるかわからないのだけど

私は明日 着ていく服を探しに買い物へ行こうとしてる



...

絶対という言葉 - 2005年09月27日(火)

歩み寄ったのは、私。

ここ数日、彼からメールも来なかったし、私も出さなかった。

失くしたっていいんだと、自分に言い聞かせて過ごした。
でも私の精神状態は一向に安定せず、苦しいままだった。

そしていつもと何も変わらない、普通のメールを出すと、彼は安心したように、私に甘えてきた。
私の心はスッと落ち着いた。
彼の気持ちも、落ち着いたのがわかった。

二人の間の氷が、溶けていった。


夜、PCをつけていると、彼がメッセに上がったのが見えた。夜に彼の姿を見たのは久しぶりだった。

「お仕事中?」
「お疲れ様。ううん。特に何もしてない。疲れて、テレビをぼーって観てた」
「そっか。一緒。おつかれさま」

離れてるけど、二人同じように過ごしていることに、ホッとした。
お互いの子供の運動会の話や、いつものえっちな話や。
でもお互い仕事で疲れていたので、1時間ほど話して寝ることに。

「そろそろ寝るね」
「うん。ありがとう。おやすみ」
「愛してるよ」
「meも愛してるよ」
「絶対meを離さないよ」
「ずっと愛してるから」
「俺もだよ」
「明日もがんばって」
「ありがとう」
「おやすみ」
「おやすみなさい」


絶対に離さない。
離さないで。
離さないで。






...

へとへと。 - 2005年09月23日(金)

彼への不満ばかりで、どうしようもない日々。

彼にメールでなだめられても、相変わらずメッセも電話もできない状態は変わりなくて、今までの付き合いがもうずっとできなくなるような気がして、私はずっと不安定。

そんな私にどうにもできないことや、仕事の疲れとで、彼もいっぱいいっぱい。


二人してへとへと。


今度こそ、終わりにするときなのかもしれない。


...

イタイ - 2005年09月17日(土)

イタイ 痛い 心が痛い

あなたは

こんなに深くなると思った?

そばにいる人じゃなく 遠く離れて結ばれないお互いが

こんなに求め合って 頼り合っていくなんて思った?


あの日あなたが何気なく出したメールが こんな出逢いになるなんて

痛くてたまらないよ


二人今 

触れ合えたらすぐに溶けあえるのに






...

just away from him - 2005年09月16日(金)

『おはよう♥今日も現場だよ。ホント最近メッセしてないね』

『おはよう。仕事だし、仕方ないね。少し距離を置くのもいいのかもしれない。気を付けてがんばってね』

『距離なんかおきたくないよ〜そばにいてほしい♥』

『忙しいHを煩わせたくないもん。私も来週から働くし、いい機会かもしれないよ』

『meがいるから仕事も頑張れるんだよ。離さないからね♥』

『ごめんね。愛してるよ』

『俺も愛してる♥』

そう。
子供ができてからずっと働いていなかったけど、週に数日パートに出ることにした。
彼ばかりの生活から、抜け出したかったのかもしれない。


...

泣いてばかり - 2005年09月15日(木)

ここ数日、なんだかうまく気持ちが噛みあわなくて、メールのやり取りもいまいち弾まなかった。
彼の出張もあったのだけど、電話ももらえなかったし、メッセもずっとしていなくて。もう気持ちがいっぱいいっぱいだった。

『meに逢いた〜い♥』

『この間逢ってからのこの1ヶ月、メッセも電話もほとんどしてないよね・・。忙しくしてるのはわかってるし、困らせたくないけど、寂しくて泣いてばかりいるの』

『ほとんど外で仕事してるからね。それでもおいつかなそうだし。ごめんね』


私はそんな答えが欲しかったわけじゃない。
この日はもうメールの返信をしなかった。




...

accept or not - 2005年09月11日(日)

今私と彼は 変化するべき時なのだと思う
というか 私が変わるべき時なのかもしれない

本当は変わりたくない
ずっと彼に甘えて過ごしていたいと思っていた

でもきっとそれでは続かない


ここ最近の私たちは give & take が全然うまく成り立っていなくて
お互いを思いやることができなくなっていた


大好きで 繋がっていたいのに
たとえ一通のメールでも 彼の存在を感じていたいのに
私からメールを出すことができず

終わりにするべきだって
何度も自分で自分に警告して 言い聞かせようとして

でもどうしても彼から離れられない自分がいた


ずっとずっと忙しくて
そしてすっかり甘えん坊になった彼に
今までのようにべったり甘えることはできないこと

もし彼を失いたくないのなら


私が受け入れるしかないようだ



...

あなたを知りたい - 2005年09月09日(金)

ここ数日、メッセで話せていたけど、また彼が外の仕事が忙しくなり、今日は夜まで何の音沙汰もなし。
私からメールすればいいのだけど、強がりな私は意地を張って出さないことが多い。

でも夜に、テレビで彼の住む場所が映り・・・胸がどきどきした。
彼がこのあたりを行き来しているのだと思うだけで、締め付けられるように苦しくなった。
彼にメールを送らずにはいられなかった。

メールすると、撮影に来たのは知っていたようで、彼の地域では遅れて放送されると言っていた。
どんなところが映ったとか、そこは美味しいお店だとか、そこはうちからそばだよとか。
彼に関することを知るということが、嬉しくてたまらなかった。

「いつか行ってみたい」
「いつか二人で歩こうね♥」
「うん・手をつないでね♥Hのそばで暮らせたらなぁ」
「たくさんmeを感じながら暮らせるかな♪」
「そうだね・・・。私もいつも、こっちにHが来てると思うだけで嬉しいもん。Hにこっそり、そばで飼ってもらおうかな〜」
「そばに置いておきたい♥監禁したい」
「二人だけの秘密の場所で、Hだけのためにいるの」
「全てを俺に捧げる?飼育したいよ」
「人妻じゃなかったらね・・今はイケナイ人妻に飼育中でしょ?」
「淫乱な人妻を見つけたからね♥たっぷり犯してあげる」
「はじめから・・・電話でえっちなことしちゃうような奥さんじゃなかったもん・・・Hのせいだよ〜」
「今はすっかり牝だもんね。いつも犯したいよ」
「Hの前でだけね」
「今すぐ後ろから入れてあげるよ♥お尻を出してごらん」
「まだ濡れてないもん・・・」
「濡れてなくても無理矢理入れちゃう。したいときいつでもしちゃう♥」
「本当に犯されちゃうみたい。少しずつ、ゆっくりしたら、溢れてくるよ」
「裸で監禁して、俺の玩具にするからね♪いつも溢れてべちょべちょになるね」
「お洋服着ちゃダメなの?下着はつけないから・・」
「外に行くときだけね。もちろん下着なし。トイレや非常階段ですぐに犯せるように」
「お外でも犯すの?Hの自在になるお人形だね・・・」

気が付くと、夜中の3時だった。
逢えない週末だったから、遅くまでそばにいれて嬉しかった。




...

太もも好き? - 2005年09月06日(火)

彼の仕事は、天気に左右される。
天気が悪い日が続いているおかげで、今日も一日彼とメッセで話せた。

「セクシーな写真撮ってよ」
「ん〜・・いっぱい送ってるでしょ・・」
「もっと見たい」
「逢った時も、いっぱい見た・・・」
「スカートから見える太ももがみたいな〜」
「普通に・・スカートはいてる状態で?」
「で、ちょっとセクシーにめくってみるとか?」
「ちょっと待ってね」

で、携帯で写真撮影。

「今のmeの太もも!」
「綺麗だよ。美味しそう・・・」
「食べていいよ。膝枕してあげる」
「そのまま指を入れてごらん・・・」
「スカートの中に?だーめ・・」
「昨日三本も指が入っちゃったしね・・・」

メッセの画面に、ずっとえっちな写真を出してるのが恥ずかしくなって、顔写真に変えた。

「替えちゃダメ〜」
「あー、meの顔写真じゃいやなんだ〜」
「可愛いけど、今は犯したいの・・・」
「今ならすぐ入っちゃう・・」
「溢れてきた?」
「Hのせい」
「昨日の犯されたのも、思い出した・・?」
「意地悪なこと言うHの声を思い出した・・」
「meのアソコは、俺の声だけで反応しちゃう?」
「子宮がきゅんとする・・」
「入れてると、締まるかな(笑)」
「(笑)・・気持ちとリンクするから、多分なるよ・・」
「入れながら、Hなことをたくさん囁いてあげる・・・」
「ダメ・・(笑)いじわるー」

彼に送った画像。





...

いつもの日常 - 2005年09月05日(月)

やっと、彼と電話で話すことができた。
逢ってからはじめてだった。

久しぶりということもあって、彼は何度も私を犯した。苦しくなるくらい。
何度も続けてされると、知らないうちに目に涙が浮かんでいる。
でもずっと満たされていなかったから、嬉しかった。

帰社してからもメッセで話せた。午後、夕方彼が帰宅するまでずっと。

「俺の玩具だからね」
「meはHのものだよ」
「大切にするよ」
「ありがとう。・・じゃ、いっぱいいじめないでね・・」
「いじめてないよ。meの体を堪能してるの」
「電話でも、何度もいじめる・・・」
「犯したくなるんだもん。可愛い奥さんだから・・・」
「Hに犯してもらわないと、感じなくなっちゃう・・」
「俺だけのものだからね。いつも犯してあげる」
「いけない奥さんだね・・」
「旦那さん以外の男にあんなに感じちゃってるもんね」
「そんなオンナなのに、いいの?」
「いいよ。俺だけに反応する体だからね」
「心も感じないと、見てる前でいったりできないな・・」
「俺の前では、たくさんイッてね」
「やだって言っても、犯すんでしょ・・」
「meはすぐに感じて、従順しちゃうでしょ」
「反抗しちゃう?」
「奴隷はできないの・・・いつも従うの」

いつもの日常が、とても嬉しかった。


...

甘えられない日々 - 2005年09月03日(土)

せっかく彼と逢ったのに、私の気持ちは満たされなかった。
心も身体も。
寂しかった思いしか残らなかったし、出血したせいもあって、あまり身体も満たされなかった。

そんな不満ばかりの中でも、また電話やメッセで彼と過ごして、何とか次に逢うまでがんばれるかなって思ったりもしたのだけど、実際の彼は休み明けからずっと外の仕事が忙しく、私の相手はほとんどできない状態だった。

更に、彼は酷い風邪を引いてしまって・・・。
彼はすっかり弱弱の甘えモードで、私が甘えるどころではなく、私が彼を受け止めることに。
その状態がずっと続き・・・私の精神状態もいっぱいいっぱいで、彼とメッセで話せたのは、結局逢ってから2週間後くらいだった。


「こうして話すのは、久しぶりだね」
「そうだよね。お盆明けてからはじめてだもんね。早く元気になって、meを抱きたいよ〜!」
「ずっと忙しかったもんね。早くいつもの元気なHになってほしい」
「また犯したい。お風呂で後ろからしたときは興奮しちゃった・・・」
「もう・・思い出しちゃうでしょ」
「俺がイクまえにmeはイッちゃったもんね」
「意地悪・・後ろからは弱いの・・・」
「meを壁に押し付けて、しちゃったもんね」
「そうやって犯したかったの?」
「うん。したかった・・・」
「meもかな・・・?」
「激しく突いてほしかった?」
「ないしょ!」

未だに私は、彼にまた逢いたいとは言えずにいる。


...

意地悪は私 - 2005年09月02日(金)

『ただいま。忙しかったよ。今帰社したよ』

『おかえり。休み明けで忙しかったね。おつかれさまでした』

『meの血は俺が激しく触りすぎたからかな?ごめんなさい』

『結局生理が来たのは今日で、あれから出血はなかったけど、痛かったとかはないし、大丈夫だよ。びっくりしちゃっただけかな』

『大丈夫?ごめんね。帰るね』

『気にしないで。おつかれさま』

『ありがと♥おやすみ。好きだよ』

『おやすみなさい。私もだよ』

彼の夏休みが終わり、仕事が始まって始めて交わしたメール。
出血したのは、自分が傷つけてしまったせいかもと心配していたみたい。
理由はわからないままだけど、きっと彼のせいではないだろうと思う。
でも気にしてくれたこと、嬉しく思った。

やっぱり彼は、優しいSだ。
出勤日がわかっているのに、メールを送らない私のほうが、よっぽど意地悪だ。



...

仕方ない - 2005年09月01日(木)

仕方ない
仕方ない


仕事で忙しいんだから仕方ない

遠くて逢えないんだから仕方ない

夫婦じゃないんだから仕方ない


私たちの関係は 仕方ないで片付けられることばかり

それでも続けていくだけの 
価値があるのだろうかといつも自分に問いかける


...



 

 

 

 

INDEX
past  will



Mail