も*う*は*う*け*い*じゃ*な*い*か*ら♪
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も*う*は*う*け*い*じゃ*な*い*か*ら♪

2010年01月24日(日) 悪魔が憐れむチンコ

10年少し前
悪魔を憐れむ歌
という映画があった
監督は誰か忘れたが
デンゼル・ワシントン主演の
オカルトサスペンスで
そこそこヒットしたような記憶が
なきにしもあらずんば
まあその映画のデキはさておき
確か
凶悪犯罪者の悪魔の魂が
犯人の死後他人に乗り移り
犯罪を繰り返したり
周囲の人間に憑依して
主人公を追い詰めていく
そしてそれは接触によって
魂はどんどん憑依を繰り返す
主人公が追い詰めても
憑依を繰り返し逃げていく
逆に
主人公の周囲の人間に
次々と憑依して見せて
主人公に魂の存在を確認させたりもする
当然上層部はそんな非科学的なことは信じないし
主人公は孤立していく
確かそんな内容

憑依の確証として
用いられたのが

冒頭で処刑される犯人が歌っていた歌
たぁ〜あぁ〜あぁ〜あいむ♪いずおんまいさい〜♪
いえすいてぃい〜ず♪
日本人にも馴染みのあるストーンズの曲だ確か
憑依された人間が
次々に口ずさむわけだたぁ〜あぁ〜あぁ〜あいむ♪って

次に憑依された人間がいずおんまいさい〜♪って
何の情報もなく見れば
ただのいい大人たちの輪唱に過ぎないのだが
歌によって
憑依が表現されてるってわけだ

昨年の話をしよう
昨年秋口
この日記でも散々書いたように
私はバカに苛まれていた
仕事ができないのはまだしも
仕事ができないのは道具や他人のせいにするわ
片付けや掃除ができないのを責めると
掃除のコツを教えてくれと言う
挙句
連日の大説教の末に
辞めるといって飛び出した翌日に
ひょっこりと
辞めるのを辞めると言い出したり
しかもそれを2回繰り返したり
挙句
私がした説教を
アイフォンだかアイポッドで盗聴録音し
こんなことを言われましたと
CDに焼き社長に手渡した
あのバカでござい
しかし
社長は勿論聞く耳を持たず
見事に
バカはクビになり

エンド
のはずだったのだが
実は
まだ続きがあり
そもそも
少なくとも私にとって
そのバカは衝撃だった
勿論私だって
今までの社会経験上
いろんなバカに遭遇してきたわけで
極力バカに関わらないで生きていこうと思っても
直属の部下なんて関わらないと仕方がない状況においても
バカとハサミは使いようよろしく
それなりに使いこなしてきたわけで
社会経験の少ない若者ならまだしも
まして三十路の人間が
ここまで常識がないというのは
驚き以上に
よくこれまで生きてこれたという
不可思議
これ他ならないのだけれど
さらには
説教すれば
いくらバカでも
多少は改善されるのであるが
このバカは一向にそれが見られない
同僚やこの日記の読者からも
そんなバカはみたことがない
というお言葉こそが
私のバカ経験不足ではないことが
おわかりいただけるのではないのか
だからこそ私は
社長にあのバカのことを思えば
次にどんな人間が入ってきても
あのバカよりマシだと思うなどと進言したわけで
しかして
バカの代わりに入ってきた新人
御年53歳
2件続けて会社をクビになっており
志望動機が
嫁の妹がこの仕事が好きだから
などとサイケデリックなことを言い
スタッフはもとより上司は全員
あなたより年下ですよと告げると
今までの会社もそうでしたと平然と言ってのける
腐った眼をしている男性
当然
書類で面接で落とされるべき人間なんだが
どういうわけか
社長が気に入ってしまった
というよりも
トランプ占いで
どうやら彼
と出たらしく社長のごり押しで入社決定
まあ使える使えないともかく
あのバカよりマシではないかと思ったが
自称53歳にはよほど見えず
10ほどサバ読んでんじゃねえか的ないでたち
もちろん
高齢がいかん
というわけではない
現に私の会社に出入りする業者で
50代60代の人間は山ほどいるし
それでもバリバリ仕事を完璧にこなしている人も多い
風俗に行けば
その年齢でも未だ現役
若者にはないテクと包容力で愚息も昇天
チンコ衰退気味の私に
未来への希望すら抱かせてくれる
しかし
がしかしその53歳は何より眼が
どんよりと死んでいるのだ
腐った魚のような眼をしているのだ
さらに
何より臭い
何が
体臭が口臭が
それで仕事ができてくれればまだ救いがあるのだが
当然仕事ができない
仕事ができないのを道具のせいにする
言い訳をする
掃除ができない
コツを教えてくれと言う
えらそうな事を言う割りに技術が伴っていない
人の話を聴かない
謝らない
返事をしない
説教してもこたえない
そう
まるで前のバカ
デジャブなのだ
こんなバカ見たことがない
といったそばから
同じバカが入ってきたのだ
それだけなら
それだけならおそらく
どこにでもいるバカなんだろうが
このバカ
言い訳の台詞が
まんま以前のバカと同じなのだ
一言一句同じで
一挙手一投足同じなのだ
三十路のハゲバカが
53歳腐った魚の眼に
憑依して現われたのだ
これはもうおそらく
バカがどうこうというより
私が前世でバカと何かあった的な
バカの生霊が的な
たぁ〜あぁ〜あぁ〜あいむ♪いずおんまいさい〜♪
いえすいてぃい〜ず♪的な
バカの魂に
翻弄されておるわけだよ新年早々
現実として
その53歳が
たぁ〜あぁ〜あぁ〜あいむ♪いずおんまいさい〜♪
って歌いながら私をにらみがら仕事をしている
そんな夢でうなされたりなんかしちゃったりして
まあともかく
その53歳を説教していると
言い訳も前のバカと同じなのだから
説教している言葉も
自然と前のバカと同じになるわけで
そうすると同僚からも
その言葉前に聞いた気がなんて
嘲笑される始末
同じ台詞を何度も言わなきゃいけない
この倦怠感にもまして
私を悩ますのがその年齢
前のバカは世代が近かったので
遠慮なしに説教できたのだが
53歳
嫁も子供もいて
当然ながら私より経験豊富なはず
そんなオッサンに対して
説教しなければいけない
この物悲しさ
お前歳なんぼやねんと
罵声を浴びせなきゃいけない哀しさ
うちの会社も
74歳の社長が死んだらもう終わり
先が見えない会社に勤める先の見えない私ですら
この大不況下転職市場の冷え込みは
実体験しているわけで
いつ私が
おっさんの立場になってもおかしくない恐怖
オッサンに説教しながらも
その説教が自分に返ってきそうな恐怖
そんな恐怖を振り払うために
さらにおっさんに罵声を浴びせてみたり
そこまでした罵声ですら
おっさんは知らん顔で平然としてやがる
なかなかのツワモノ
もう
今までの会社
今までの人生で
散々説教されて
説教慣れをしてやがるのだよ
何を言っても
響かないこたえない
そら
雪の降る温泉に行きたくなるほど
疲労困憊するものであるのだが
勿論
私とて
ストレスは
様々な手で解消しているのだが
最近はチンコが迷走をしており
時間単位でチンコの嗜好が変わりよるわけで
そのため
オナニーのために
熟女モノからロリものからレズやOL
様々なタイプのAVを準備しておかないと
オナニーできない状況になるため
非常に金銭がかかって仕方がなく
非常に費用対効果の悪いチンコであるのだが
しかしそれはまだいい
何故ならば
AVコーナーで長時間かけて
AVを吟味することは楽しいし
名作を発見することもある
自らの手と眼で掘り出し物を探す気分は
まるで骨董屋気分
ネット動画では味わえない
AVの醍醐味のひとつであろう
もしかしたらそれだけで
多少のストレスは発散できてるのかもしれない
危ないのは
その内容
精神が病んでくると
見たい内容もマニアックになってくる
満州事変のようなご高齢はその良い例であるが
幸い
私は糞尿モノや暴力的なモノを
愛好するほどのマイノリティではなく
本物の変態からしたら
まったくのごまめちゃんなのだが
年末
精神が崩壊しかけたとき
私が好んだのは
淫語・痴語の類のモノ
ベスト誉め言葉
ベストけなし言葉
そんな女優たちの決め言葉特集
なんて説明文だけでチンコが激しく反応したのだが
ふと気づく
大丈夫だよ
なんて言葉は
何も性行為だけに限らず
鬱に対して効果的な言葉であり
そんな言葉に癒されている私は
やはり鬱的な状態に近かったのだろうと
容易に推測できるのだけれど
やはり
あはんあはん
やかましすぎるのも問題だが
マグロなんて論外
性行為は
性器のコミュニケーションのみならず
性行為中であっても
やはり言葉でのコミュニケーションも
必要ではなかろうが
挿れたら終わり
ではない
挿れて発射したら終わり
ではない
全ての女性に告ぐ
セックスは
チューして
前戯されて
挿入されて
終わりではない
その受身の姿勢を改めて
チンコ舐めたり
タマを舐めたり
乳首を舐めたり
時には耳元で囁いたり
そうして元気になったチンコを
キュウゥーっとおまんまんさんで締め上げて
辛抱たまらんってなったところで
発射せしめる
そこまでが性行為なのだ
男の技術を云々言う前に
まず女性から
男に期待するからこそ
女性は男から卑下されるのである
男女平等を訴える前に
男の胃袋を捕まえる前に
まずチンコを掴む
そんな積極的な女性がたくさん出ている
AVに癒されながらの日々
チンコに対して
本気になった女は恐い
時に慈母のような眼差しで
時に悪魔のような眼差しで
チンコを弄びながら
男を意のままに操り
カリ首を私にぶち込んでと叫ぶ
クリとビラビラを激しく舐めてと叫ぶ
ザーメンが!!
スペルマを!!
チンコを!!
カリ首が!!
ビラビラが!!
おまんまんさんを!!
あたかも階級闘争をテーマにした前衛芸術のような
淫語のそろい踏みに
ふと
気が
ついた
のだよ
あれ
この
AV
そういや
以前
前のバカに
辟易してたときに
借りたっけ
たぁ〜あぁ〜あぁ〜あいむ♪いずおんまいさい〜♪
いえすいてぃい〜ず♪
この映画
確か最後は
主人公が死んで
悪魔の魂が
生き残るんだな。



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2010年01月11日(月) 騎上位ふる

さて年末
私はどこか静かで
遠いところに
行きたいと思った
のは
お察しのとおり長男で

お察しのとおり
少し
精神的にやられていたわけで
元来
私は少々のことでは追い込まれないつもりでいたのだが
多感な思春期の少女であれば
2,3回くらいは自殺してるであろう
強い精神力を持っていたつもりで

少々精神的にやられたところで
私はなけなしの金をはたき
風の俗で
しかも少々精神を病まないと
行かないようなフロンティアスピリッツ溢れる
非常に怪しい店で
ストレスを解消していたのだけれど
俗に言う
満州事変である
がしかし
にもかかわらず
私が一生懸命に仕事をしているのに
身内や社外のバカが足を引っ張り
それでも私がひとり東奔西走し段取りした挙句
計画が頓挫してしまったこの不完全燃焼感により
私が真面目に仕事をすればするほど
結果は報われないのであれば
非常にやりきれないこと山の如し
そもそも
遠くへ行きたいなどと
口走る奴ほどそれは精神を病んでおり
そういうヤツには優しく接してあげるべきだと
事あるごとにこの日記で持論を展開しておきながらも
私は冒頭のように
遠く静かなところに行きたいと思ったわけで
いかに
私の精神状態が
緊迫した状態であったかをご理解いただきたいのは

私だって
もはやこれは
満州事変をもう一度
満州アゲイン
満州リターンズ
そう画策したのだけれど
実は満州さんは
その界隈の歓楽街で
ちょっとした有名人になっており
今まで
私の満州事変ネタは
私のすべらない話になっており
何処へ行ってもこの話は鉄板で
好評だったのだけれど
なんていうか
大阪の片隅でひそかな私だけの満州が
もはや有名どころか
私の手を離れて伝説になりつつある
そんなイチモツ

一抹の寂しさが去来したこともあり
私は
未だ未踏の北陸まで
一人旅をすることにしたのだが
もちろん
一人旅は毎度毎度のことなのだが
基本的に
歴史だとか観光名所に
全く興味のない私
旅館までの道順以外は
全く下準備もなく
そしてもうひとつ
それは心づけ
そもそも
温泉地にある由緒正しい旅館のほとんどは
しかも年末年始の稼ぎ時に
なかなか一人旅を受け入れるところが少なく
今までの一人旅の多くは
温泉地のリゾートホテルが多かったのだが
数年前に泊まった旅館で
仲居さんに部屋を案内してもらったときに
妙な間があった
思えばそれが
もしかしたら心づけを待ってたのかいなと
そんなトラウマがあったもので
しかし
最近では心づけを断るところもあると聞く
心づけを出したのに
受け取ってもらえないなんて
気まずいこと山の如しなので
ネットで調べたところ
旅館にはサービス料が含まれているので渡さない派と
それでもお世話になるので渡す派と
もうほなどっちやねん的なまるで自民党と民主党
そこで一度は
一応心づけを用意しておき
また妙な間になれば渡そうという
どっちに転んでもOK案に落ち着いたのだが
ひとつ面白い案を見つけたのだよ
それは
心づけを断られると気まずいので
地元名産のお菓子なんかを渡すと
気軽に受け取ってくれるし喜ばれることが多い

ほうこりゃ名案だと
てなわけで
神戸のちょっとしたスイーツなんかを持参して
豪雪の中
金沢は加賀温泉郷まで一人旅
リアルホワイトアウトの中
昼過ぎに無事到着
部屋を案内してもらい
おひとりですかあ
なんて世間話を一通り済ませた後
これつまらないものですが
なんて菓子折りを渡した途端
仲居の態度が急変した
そう
ただ雪見温泉に行きたいという一念だけで
実は私が言った山中温泉は
夜で有名であったらしく
菓子折りを渡した瞬間
仲居の目が変わり
夜の情報を
頼んでもいないのに教えてくれるばかりではなく
肩こりがひどかったので
マッサージを頼みたい旨を伝えると
普通のマッサージでいいんですか

ほう仲居
普通でないマッサージもあるのかい

勿論全て大丈夫でございますと
ほう仲居
せっかくだから
普通でないマッサージをお願いするよ

では何時頃に致しましょう

仲居は全て段取りしてくれ
その間に私は
猛吹雪の中
雪見野天風呂で
全裸で雪だるまなんかつくり
元旦早々
姫初めでございます
元旦早々
大量大放出でございます
勿論翌日も
歓楽街で
普通でないお風呂に入り
泡踊りで
豪の遊
これまた
大量に放出
朝昼夕晩夜中と温泉につかり
すっかり落ち着きを取り戻した私は
帰路の途中思う
今まで
仲居とは
ホテルでいうボーイ的なもので
心づけとは
ホテルでいう
チップ的なものだと
思っていたのだが
それは大きな大きな間違いで
仲居とは
実はホテルで言うところの
コンシェルジュであるのだと
由緒正しい温泉街ほど
歓楽街とともに時代を築いてきたのだと
そんな
心の洗濯も必要に感じた元旦
田舎を旅する醍醐味は
やはり地元民
特に地元の少女たちはおぼこいこと山の如し
そんな娘を激しく汚したいなんて思うわけだよ
もうすでに汚れていることは知っているのだけれど
さらに湯上り
湯上りの人妻ほどエロいものはない
今日はこのまま旦那と一戦交えるのかと思うと
性行為前の人妻にたまらなく興奮するわけで
はたまた
そんな年末年始返上で働く人々
慌しい中にも着物姿の女将や
スナックで働く女性の少し疲れた姿は
私のチンコで癒してあげたいほど
愛おしく写るわけで
そんな旅を経て帰ってきた大阪
ケバイコギャルなんかも
パチ屋で隣に座ったおばはん
仕事も通常に戻り電車で見かけるOL
女子校生女子大生新成人
全ての女性に反応するほど
2010
俺のチンコは
元気だ
元気すぎるほど
元気だ
ここ数年なかったほど
元気だ
どなたか
このチンコを
連射機能はついていないのだけれど
今年こそ
ムケますように
今年も宜しくお願い申し上げます。



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2010年01月03日(日) ひねらない話

さて皆さん
お久しぶりで申し訳なく
バカに振り回された09下半期
まあ年末まで振り回されたわけであるが
その話はまた次回
ともあれ
08年はバセドウ病
09年は通風

年を経るごとに勲章が増え
老化がロマンチック以上に止まらないのだけれど
さて皆さん
いかがお過ごしでしょうか
私は
なんとか生きてるようです
あけまして
おめでとうございます
次週より
また日記を
できるだけ更新していこうかと
昨年も結局
剥けなかったチンコの皮を引っ張りながら
皆様の御健康と御多幸を
お祈り申し上げます
取り急ぎ
ごあいさつまで。



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