即興詩置き場。

2002年05月31日(金) ボーっとしてたらネタがやってきた。



いあ。日記のネタだが。


ネットタイムズ8月号は、
6月に開催される某リーディングイベントか(ちなみにPOECA!に情報載ってません)、
それか、
参加費を徴収して賞金を出す詩のイベントサイトがあるんで、
そのへんをやってみようかなぁと思いつつ、
痙攣の話なんかしてみたいなぁとも思いつつ。


ま、まだ決めてない。




「詩と思想」の7月号でもネット詩についての論考が掲載されるそうです。
って、これ言っちゃって良かったのかな? ま、いいや。
俺自身は例のでっかい仕事がもうすぐやってくるので、
いろいろ勉強中の身。いやもう、詳細伝えてOKってことになったら、
すぐにでも日記で発表するんだけどな。




来年か再来年には、フツーに、あたりまえに、
ネットで活動してる詩人にも詩誌から掲載依頼が来るような、
そんな世界になってるといいよね。



問題はその後なんだけどね(爆)。





2002年05月30日(木) 神は名も無き野花にソロモンよりも誇れる装いを与えたもう。



先日の日記を読んだ方から詩誌が買えるサイトを教えていただきました。
有り難いことです。感謝。

んと、こちらです。
いけ(笑)。とべ(笑)。





何書こうかねぇ…。


現代詩文庫の正津勉詩集を購入して、
少しずつ読んでます。電車の中とか。

電車の中で詩集読むのはなんか面白い。
自分の中の虚栄心やらコンプレックスやらが“ないまぜ”になるみたいで楽しい。
つーか、電車の中で詩集読むのが絵になる男になりたいなぁ(爆)。





右手に詩集。左手にキャベツ。





まだ読み始めで、というか、まだ26ページしか読んでないんだけど(爆)、
面白いです。「笑いかわせみ」も読みたくなる。ネット通販で買おうかなぁ。

詩っていうのは、
自分の思いを言葉を使って言葉以上のものに昇華させたものだということを再認識
できるような詩。詩集。

それと、リーディング向きなのね。じつは。
リーディングすると面白そうな作品がいっぱいある。
「母」とかぜひやりたい。リーディングしてみたい。





年代別に並んでるみたいなので、
これらの詩がこれから先どんなふうに変わっていくのか、すごく楽しみ。
なんだろう。他人の人生を追体験していくような楽しみがある。

あとまぁ、正津さんはモテモテらしいので、
そのへんの奥義を伝授してもらいたいなぁとか(笑)。
現代詩手帳の対談で島田雅彦さんが言ってたけど、
詩人にはヒモの系譜があるそうな。
正津さんはその王道を歩いてるらしい(笑)。





若い頃はヒモじゃなくてツバメになりたかった。です。





正津勉さんのサイトはこちら









2002年05月29日(水) ヒマなので未来日記。





何ヵ月振りかでめぼしい仕事のない日。
今年に入って初めてじゃないのか?
ま、というわけでゆったりやっております。


まずは宣伝。
ミッドナイトプレスから佐々宝砂さんの詩集が発売。
詳細はこちら


フォーマルハウツはアンテさんが加入。
安成美純さんと言ったほうがわかりやすい人もいるはず。詩学新人です。
ま、あそこは今週中に数篇程度投稿があるといいかなぁくらいのペース。
U.R.B.も今日家に帰ってから開始します。
ま、名前を変えて告知するだけだけど。
参加サイトは随時募集してるんでよろしく。
別に詩のサイトじゃなくてもいいです。
というか、詩のサイトじゃないほうが面白いかも。
俺的には POECA! とか PCT なんかが参加してくれると非常に嬉しい(爆)。<勧誘






以前寺西さんと松本さんの3人で飲んでた時に、
各詩誌の新人の作品を集めて投票してその年の日本一の新人を決めよう!
というおよそ実現不可能な企画で盛り上がったことがある。

紙媒体ではいろんな“しがらみ”から絶対にできないので(笑)、
やるならネットだな。
ただし著作権の問題で作品は掲載できないので、
新人さんの作品が載ってる詩誌を紹介して投票する人はそれを読んでくださいってことにする。
この時点でネットでもかなり難しいよな。

やっぱムリか(笑)。
でもこんなこと考えてる時間はとても楽しい。

ムリと言えば、以前からすごく欲しいサイトがあって、
んと、
詩集や詩誌に特化したネット通販サイト。これが欲しいのね。
同人詩誌なんかも集まるといいよね。
出版社が共同して行うのはこれも“しがらみ”で不可能みたいなので、
だったら「ぱろうる」みたいな書店が作ればいいよなぁとか思ってます。
データベースとしても使えるような詩集専門通販サイト。

なんで作らないんだろ?
俺が「ぱろうる」仕切ってたら今頃もうできてるのに(なんて不遜なこと言ってみたり)。

詩集みたいな小さなマーケットはネット通販に適してるのに。




退社まであと1時間。何してようかなぁ…(爆)。






2002年05月28日(火) 死んだ女よりもっと哀れなのは、忘れられた女です。




by夏木マリ。



昨日の続き。
制限する/されることによって発生する渦について。





咳が止まらない。煙草の吸い過ぎ。
煙草を肴に酒を飲んでいると、いい加減吐きそうになる。
嗚咽が蹂躙される。





以前にも書いたけど通っていた高校は超進学校で、
大学進学率99.7%とか、そういう場所で、
1学年400人以上のマンモス校で。





実家は島根県松江市で、ファーストキスは夜の宍道湖の岸辺だった。
すごくドキドキしてた。ファーストキスからいきなり舌を入れた(笑)。





高校2年で文系理系に分かれて、
しかも成績によってハイクラスと普通のクラスに分けられた。
俺は文系ハイクラスだった。





酒も煙草も高校卒業してから始めた。
煙草はファーストキスの相手にフラれてから吸うようになった。
遠距離恋愛だった。松江と仙台。





高校入って最初の試験で学年70位くらいになって、
マズイなと思って手を抜き始めた。
成績が良すぎるとヘンに期待をかけられるのを知っていたから。
2年生の頃は300位くらいをうろちょろしてた。
学校休んで家で本を読んで、
昼休み終わった頃に学校に来るような生徒だった。

イヤなガキだ。
留年するほど馬鹿じゃなかったけど(爆)。




ちなみにアルコール依存症になったのは別の女の子が原因で、
その別の女の子にフラれてからは、
1年間で飲まない日を数えると手の指で足りてしまう。
(その女の子のせいではないことは明記しておく。
 それは完全に俺の責任によるもので、
 その責任を転嫁するほど俺は馬鹿でもガキでもない)

というか、まだ愛してる。
彼女のことは一生忘れない。





3年になってからそろそろヤルかと考えて
3年の2学期の終わり頃には学年で30位くらいをうろちょろしてた。
イヤなガキだ。
でもまだ生徒指導の先生には目をつけられていた。





頭オカシクなった父親が包丁持って家の中をうろちょろしてたのもその頃。
今は良くなってるけどな。
実家に帰るといつも2人で飲み歩くけどな。





クラスを分けられたからと言って、
そこには何も生まれなかった。
人間として大切なものが別にあることは、
そんなことはみんな知っていた。










たかが詩じゃないか。










好きになった女の子は一生忘れないよ。







2002年05月27日(月) 日本晴れと五月晴れはどう違うの?


フォーマルハウツ始まりました。
最初の投稿が誰になるのか、勝手にわくわくしてる。

多くて1日2〜3篇、少なくて1週間に数篇。
このくらいのペースで行きたいと思っておりますが、
さてどうなることやら。

U.R.B.も2サイトが参加表明。
どちらも見知ったサイトですが(笑)、ま、コツコツとね。



最近はコツコツが好き。こつこつわくわく。








2001年ウエノポエトリカンジャムで
参加者を絞るために、いんこさんが選考を行ったのね。
で、選考を行うこと自体に不快感を表明する人たちがいて、
一時期すごく落ち込んでたんだよな。彼女。
(というか、落ち込んでるように見えた)


良いと思うものを責任を持って選んで表明して集めることが
何故それほど糾弾されなければならないのかよくわからない。俺は。
そこに権威やら差別やらマイナスイメージを浮かべるのは
自分の心の中にそういうものがあるからじゃないの?

もちろん、「これが良いもので、他はダメ」と押し付けるのは間違ってるし、
そういった態度は断固否定されるべきだと思う。
けれど、同様に、
他の人が何かを良いと思うことを否定する権利なんか誰も持ってない。
そんなこと言ってたら、作品にレスを付けること自体、選別につながってるじゃんか。

「フラット」であるということは、
一律にすべてを並べて差別化を認めないことではなく、
きちんと義務と責任が果たされるべき場において
すべての価値観をお互いが否定せずに認め合うってことじゃないの?
そういうのを「フラット」って言うんじゃないの?





(もちろん自戒も込めて)




2002年05月26日(日) 「川村むつみ」をビッグローブで検索すると64件ヒットします。



時々いるのね。
「川村むつみ」の検索で日記に来る人が。
ファンなのか?
むつみさんのファン多いからねぇ(笑)。

そう言えば、
「風呂に沈める」でやってきた人もいました(謎)。




というわけで今日は
poeniqueの宣伝。


フォーマルハウツは新たに3名の会員が。
桐羽苑実さん、田辺弓さん、蟹澤奈穂さん。
これで10名。
「ことだま ことのは」のトップに準備中として規定や名簿をアップしてます。
自己紹介文もあるので、10名の履歴など読んでくださいませ。

27日(月)から正式に開始。



で、U.R.B.は参加サイトを募集してます。
こちらも準備中として規定等をアップ中。
サイトがいくつか集まったら開始します。

参加するって言っても、
特にメンドくさいことはありません。
基本的に掲示板が勝手にやってきて勝手に去っていくだけです(笑)。
気が向いたら撰集などを作ってくれればってな感じで。
盛況な詩の投稿掲示板がやってくるので、
アクセスが異常に伸びます(爆)。たぶん。
サイトの宣伝になります。良いことづくめです(笑)。



あとは、いんこ虎の穴の詳細を来週には告知したいなぁ。
こちらも参加者&傍聴者募集してますんで、よろしう。



で、27日には詩学6月号。ネット・タイムズ第2回が掲載されてます。
読め(笑)。いいから読め(笑)。
ちなみに7月号の原稿はもう書いた。8月号のネタを今から探してる(笑)。
ネタがないのよ(泣)。自分の連載で自分のサイトの話をするわけにもいかんし。





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これはちゃんと原稿料を出そうと思ってる。




2002年05月25日(土) 昨日の日記を読んで「オメェが言うなよ」というツッコミが全然入らないのが不思議でしょうがない。




俺なんか馬鹿丸出しなのに。きんぐおぶばか。




king of painとking of foolはどっちが悲しいんだろう。
あるいは、どっちが楽しいんだろう面白いんだろう。

ところで「えぶりぷれすゆーていく」ってストーカーの歌だと思ったのは俺だけ?
あれのどこがラブソングなのか全然わからん。
(いや、ある意味ラヴソングではあるが)




建設的な批判は聞いていて楽しい。




さらに矢野顕子の「ラーメン食べたい」を失恋の歌だと思ったのは俺だけ?
あの歌を聴いてるととてもせつなくなってくる。




もうすぐ4時。まだ起きてるよ。




文句あるなら自分でやれよって、いつもそう思ってる。
自分でやれないのなら文句言うな。頼るな。甘えるな。




だから痙攣は好きなんだよ。








せめて利用すればいいのにね。














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今ムリヤリ(以下略)(笑)。
パジャマ姿をデジカメで撮影して売りさばいてやろうか(笑)。




2002年05月24日(金) 詩のサイトとしての限界。




poeniqueのアクセスがここ数日異様に伸びてたのは、
もちろんフォーマルハウツの営業メールを出したからなんだけど、
今日になってまた元どおり。3日間のみ。3日しかもたない。

メール出したくらいでぱぁっとアクセスが伸びてそれがずっと維持できるのなら、
みんな苦労なんかしないんだけれど、
でもやっぱ、この3日間ってのが、
今のpoeniqueの限界なんだろうな、と。


ここでこういう区分を持ち出すのは好きじゃないんだけど、
30人近くメールを出して、そのうち約1/3がいわゆるネット詩人。
約2/3は紙媒体で活躍されている詩人です。


3日で元に戻った要因ってのは、
まず、「慣れていない」面があると思う。
参加お願いのメールを出した方の中には、
とりあえず様子を見させてくださいという方がけっこういて、
というか、参加OKの方と同じくらいの人数なんだけど、
そんな中、<情報量が多過ぎて戸惑う>という声がいくつかありました。
ことばがあふれすぎてる。そういう戸惑い。
あとまぁ、みんな忙しいんだよな(笑)。やっぱり。

で、そういう人たちをとどめておけない要因は、
面白いとかつまらないとか興味ないとかネットだからとか
そういうレベルの問題ではなく、「覚悟」の差なんだと思う。
詩に接する覚悟が、サイトとしてまだ足りないのかもしれない。
(サイトに来てくれる人に足りないと言ってるわけではありません)




まだまだ「お遊び」の範疇なのかもしれない。俺のやってることは。




(言葉足らずだけどまぁいいや。日記だし)








ちなみにこういうのを読んで「紙媒体の詩人に媚びを売ってる」なんて見当違いなこと言い出す馬鹿もいるかもしれないけどそういうのは無視。





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ま、暴言ですが。




2002年05月23日(木) つったかたっかたーーっん♪



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彼の本気の詩を最近読んでないのでぜひ読みたい。
などと失礼な発言をしてみたり。

フォーマルハウツは楽しくて真摯な場所にしたいです。
ま、メンバー見れば真摯になるのは当然だけど(笑)、
真摯なだけなら息が詰まる(爆)。




仕事近辺がまたそろそろ慌しくなってきた。
毎週のルーチンワークに加え、
7月頭のセミナーのための企画案を今週中にまとめなきゃいけないし、
来週の社長の講演のためのレポートを何故か俺が書かなきゃいけないし(爆)、
ついでに編集部でもないのに秋のリニューアルスケジュールを編集デスクと一緒に考えたり、

そんな日々。


詩関連も少し慌しい。
詩学7月号の原稿を昨日書き上げたので今日には送信。
で、当面は詩会の集計だな。25日まで。
それからフォーマルハウツ立ち上げて、
その後U.R.B.に着手。このへんは同時進行。
今月中に投票しなきゃいけない場所が1ヵ所あって、
ウェブリングにもひとつ加入する予定+日々の更新作業あり。
虎の穴の詳細告知&宣伝もそろそろしないといけない。

ちりつも。の次回原稿がまだ届いてないけど、
ま、葉月君は信用してるので大丈夫でしょう。
ちゃんと締め切りを守ってくれる。はず(笑)。

そんな日々。
満足してる。





2002年05月22日(水) まるまるまんまるまるぼうず。




「まんまる」ってなんかいいな。語感がいい。なんか使えそう。




昨日の夜、奈緒と長電話してて、
ここ数日「ことだま ことのは」が面白いという意見で一致。
以前の活気が戻ってきたような。みたいな。
で、彼女の愛人が「つみうみ」を褒めてくれてたらしく至極上機嫌なのであった俺は。


などと暴露話。


別嬪さんに褒められることほど嬉しいものはない(キッパリ)。
余裕があったら来月のカルマでやってみよっと。





で、今日はなんだったっけ? なんかするって言ってたよな。
んと、アレだ。アレ。コレです↓


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ちなみに参加表明到着順です。
実際に動くのは来週かな? 詩会終わってからだな。




2002年05月21日(火) お姉ちゃん。足の付け根からヘンなものが垂れてるよ。


↑タイトルは意味不明。
水をムリヤリ圧縮すると、超高温の氷ができます。



いんこ虎の穴の告知開始。
詳細はまだ掲載していませんが、一応募集をかけました。
詳細はこちら


参加希望者が4名。あれから1名増えた。
今回は希望者が多いなら抽選にしようと思ってます。
なので枠は埋まってるけど、参加してみたいって人がいれば連絡ください。
もちろん傍聴やバーテンさんでもOK。

ま、来てみなされ。人生変わるから(爽)。



フォーマルハウツのお誘いメールを昨日出しました。
30通ほど出して1人、参加希望者からの返信がありました。
まだまだこれからって感じです。
焦らずにやっていきたい。

参加希望者第1号の方の名前を発表しようかどうか迷ってる。
商業詩誌でよくお見かけします。
知ってる人なら感嘆する名前です。

迷ってる。



迷ってるので保留にして、虎の穴参加希望者4人目の名前を発表。↓


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↑これを見て参加したくなった人が数名いると思われ(笑)。




2002年05月20日(月) オープンマイク恐怖症。



日曜日。昨日はネット・タイムズのために某所で取材。
ベンズカフェにも行こうかと一瞬思ったけどやっぱやめた。
誰かの別嬪さんの愛人が来てたみたいだけどな(微)。


オープンマイクでリーディングするのが怖くなってる。
特に今年に入ってからその傾向が強いんだけれど、
オープンマイクだからと言って、
誰でもリーディングしていいってことはないでしょー、と。
無料とはいえ、他人に聴かせるものである以上、
上手いとは言わなくても、
それなりのレベルでないと恥かしくてできない。
自分自身はまだそのレベルまで達してないと思う。


自己満足でするのは失礼だと感じてます。
リーディングだけの話ではなくて、ね(含み笑い)。
もちろん自分自身のみに向けての話だけれども。
自分が観客で、
つまんねーリーディング聴かされる立場だったら、
とっとと席を外しちゃえばいいだけだし(笑)。

リーディングも含めて詩なんてそんなもんでしょ?
「私を見て」と叫ぶだけでは、誰も相手にしてくれません。


もっと練習しないとね。
オープンマイクへの道は険しいのだ。




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まだ正式な告知はしてないのにあと1名しか枠がない。
正式な告知まで待ってる人もいるかもしれないので、
告知後参加希望者が殺到するようなら、
クジかなんかにするかもしれません。

じゃないとフェアじゃない。
コネのある人が優先されるのはなんか納得いかない。




2002年05月19日(日) いんこさんに「ネット詩の中で一番の悪者」と言われました。




さすがいんこさん。正確な観察眼(笑)。


ジュテさん桑原さんいんこさんと揃ってたら行かないわけには行きませんって。
リーディング@代々木。
隣でBOOMがコンサートしてるという、
それはもうとてつもなく良好な環境でした。ふぁっく。







(感想書こうと思ってたけど、やっぱやめる)





んと、「覚悟」のある人は違います。存在自体が違う。
俺の覚悟は大丈夫なのか。と、いろいろ再確認。







夜は知り合いの結婚パーティー。
終始幸せの御裾分け状態。はっぴー。びーはっぴー。
やはり世界は絶対ハッピーで満ちているべきだ。















最近の日記、手を抜いてます。というか、飽きつつある(笑)。





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2002年05月18日(土) 絶対に観ておかなければならないものがある。





18日です。
代々木公演野外ステージです。
リーディングイベントです。
この日を境にリーディングをしばらくお休みする人がいます。
それはその人の決意です。
その決意を
観に行きます。




詳細はこちら





2002年05月17日(金) 魂はどこで夜遊びするんだろう?




某日記に触発されて。


子供の頃は家で猫を飼っていて、
一番多いときには9匹の猫がいた。
お婆ちゃんとその孫たちみたく、家系が何代も続いてるのね。
産まれたてのまだ目も開いてない、小指くらいの子猫とか何度も見てる。
(ちなみにに出産は親猫の気が立っているので見ちゃダメよ。
 下手すると親猫がそのまま子供食べちゃうから)

でまぁ、そんだけ猫に関わっていると、当然死ぬシーンもいくつか見てます。
目の前で死んでったのが2回ほど。
ひとつは交通事故。目前で車に轢かれた。車はそのまま逃げてった。
当たり所が悪かったらしく、激しく痙攣しててね。
前足と後ろ足がくっつくくらい背中を反らせながら、苦しそうだった。
まだ覚えてる。

もうひとつは、これは衰弱死だな。寒い冬の夜でした。
子猫なんだけど、ちとトロいやつで、
兄弟が4人いたので、なかなか乳にありつけないような、
いつもワンテンポ遅れてる子猫だった。
様子がおかしいのを妹がみつけて、
タオルにくるんでストーブの前に置いて
その頃は家に親がいない時期だったので、
子供だけで電話帳必死で調べて病院に電話かけて、
獣医さんが来たときにはもう手遅れだった。

「ああ。これはもう…。」

そんなセリフが獣医さんの口から。

獣医さんも残念そうだったのね。
夜中、もう診療も終わってるだろうに、
わざわざ見知らぬ家まで駆けつけてくれて
それでも来た時にはもう何もできない。


そのまま皆の前で息をひき取りました。









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2002年05月16日(木) 幻想としてのセクハラ。妄想。幻実。




(もちろんタイトルに意味はありません)




zamboa でメルマガ発行するそうです。詳しくは同サイトのBBSにて。


あー。えーと、基本的にメールや電話でのやりとりは不得意です。
何書いていいかわかんなくなる。
なので俺にメール送っても返信がない場合が多々あります。
決して嫌ってるわけではありませんので、我慢してください(笑)。



つーかねぇ。


毎日のメールすべてにマジメに相手してたらそれだけで日が暮れてしまいますってば。





ま、ということで。
あ、ファンレターとラブレターは常時受け付けております。









なんの話するつもりだったっけ? 忘れちゃった。









そうそう。
麻生秀顕さんが詩学3月号のネット詩抄、というか、昇平ちゃんの詩についてちょっと述べてました。


麻生秀顕さんと言えば、こんなところにもリンク貼ってみたりして。
1999年に行われたやりとりのログですね。

今は2002年。ネット詩は変遷しているようにみえても、根本は全然変わってないのかもしれない。







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2002年05月15日(水) ノルウェー戦があるので早めにアップ。




なかたなかたなかたー。
食べると頭良くなるのかな?

中田が税理士になったらぜひお願いしたいと思う今日この頃、
えっと、PS2が本日より値下げだそうです。
少し前からSCEが出荷調整を始めていたので
業界内部でそういう噂は広まっていたのですが、イキナリですな(笑)。
相変わらず敵を作るのが巧い(笑)。

ちなみにもうすぐアメリカで開催されるイベントのE3で
(守秘義務)だそうです。
うふふ。

守秘義務いっぱいあるよー。
ファイナルファンタジーXIの初期出荷数が(守秘義務)で、
BB unitが発売当日までに(守秘義務)だとか、
年末にゲ(守秘義務)だとか、
(守秘義務)が(守秘義務)でもしかしたら(守秘義務)だとか、
いやもう、守秘義務だらけ。


で。
「詩集」三省堂書店にありました。買いました。わーい。
装丁はとてもキレイでした。しかも3冊もあった。
見直したぜ三省堂。
以前、「詩と思想」が置いてなくて恨んでたけどな(笑)。
これで帳消しだな。



ブルースな話。

数日前に、フーリガン対策で六本木の不良外人を取り締まったというニュースを聞いた。
俺が遊んでたのは5、6年前なので、
あの頃の知り合いはもうみんないなくなってると思うけど、
やっぱりね、なんか、
ちょっと寂しかったね。

露店やってたテイタンとか、
某クラブを仕切ってたラリィとか、
別のクラブのサミーとか、
なんかいつもフラフラしてたボブとか、
みんな仲良しだった。

あいつら今頃何やってんだろうねぇ。
ロクなことやってないだろうなぁ(笑)。たぶん。

もし、まだ生きているのなら。









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2002年05月14日(火) なんでこんな天気の良い日に会社に行かなきゃいけないんだ?




世の中間違ってるよ。もう。



poeniqueのものぐさリンクを辿って詩のサイトの感想を書くという、
奇特な、いや、とてもありがたいことをしてくれる方が登場。
http://www.geocities.jp/potter99riceの、サーフィン日記ってところ。
ヒマだったら読んであげてください。



仕事はちょっと一段落。明日からまた忙しくなるけど。
ということで今日は内職内職。サボリとも言う。
とりあえず感想や投票をしなきゃいけない場所、したい場所が4ヵ所。
会社で読んでますわ(笑)。
あと、レイハルさんのメルマガも届いていて、これも会社で読む。
いいなぁ。ええなぁ…(笑)。短歌したくなるねぇ(笑)。

書きたくなるのではなく、したくなる。



ということで、今日のお昼は「詩集」購入プロジェクト発動。
残業になると紀伊国屋書店の閉店時間に間に合わないことが判明しているので(泣)、
お昼に神保町まで出向いて三省堂書店をチェキ予定(死語)。

装丁がボロボロになっていませんように(笑)。





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って、似合わないな(笑)。
酔いどれ酒場でじゅうぶんだ(笑)。



2002年05月13日(月) 余裕のよっちゃんとまでは行かないけれど。




いいよね。よっちゃん。
よっちゃんになりてー。

ところでよっちゃんって誰?
糸井重里の詩集買おっかなぁ…。



はい。脈絡ないですね。すみません。
ま、牛丼禁止ってことで。
ビールも禁止にしようかなぁ。

って、ダイエットの話です。
とりあえず今日はキャベツ買って帰ります。



昨日はバーベキューでした。にくにく。
向かう途中で渋谷の本屋に行きました。店名は敢えて伏せる。
谷川俊太郎の「詩集」という名の詩集を買うためにです。
ありました。が、
装丁がボロボロでした。ふぁっく。
売り物の本がボロボロになってるのにそれに気づかないのか…。
詩集なんか店員にすら見向きもされないのか…(違)。
しかもその1冊しか置いてなくて、
しょうがないので買うのやめた。

ま、そんなわけでブルー。
ヒマみて紀伊国屋書店にでも行ってきます。
あそこなら大丈夫だろう。たぶん。
今日はキャベツ買うけどな。
右手に詩集、左手にキャベツってのもいいかもな(笑)。



うん。美しい風景だ。たぶん。






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どうなんだろ?
やっぱ警戒するよね。<最近弱気




2002年05月12日(日) この日記をアップしたら新作をサイトトップにアップします。



つーか、あー、ま、いいや(謎)。


今日はハートランド@西荻窪の
朗読王んにゃらというリーディングイベントに言ってきました(爆)。



報告1

川村むつみさんが改名。
今度から川村モツ煮さんとなります。<本当(違)
でもエクボのかわいさは変わりません。
本人のかわいさもまったく変わりません。


報告2

アスパラガスは俺の携帯番号を着信拒否にしてやがった。ふぁっく。



ま、そんな感じ。

家に帰るまで、下北沢まで、
電車の中でいんこさんと2人で話し込む。
いんこさんの孤独について話す。

(ちょっとニュアンス違うけど、ま、いいや)





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2002年05月11日(土) みんなー! 夜遊びしてるー?



なんつって。

5月の週末はすでに19日しか空いておりません。
6月は15日に第2回いんこ虎の穴を開催します。
まだ正式に開催を発表していないのに、
何故かすでに2名の参加希望があります。
OVER THE SINの掲示板でちょこっと書いた内容に反応したみたいです。

びくっ。びくびくっ。


んで、松本和彦さんと至急連絡を取りたいのですが、
なかなか連絡取れません。
松本さん。もしこの日記をご覧になっていたら、
メール等でご連絡いただければ幸いです。
こちらからも引き続き連絡いたします。マリコサンハビョウキダ。<暗号


私信終わり。
で、明日というか、今日か。
今日は西荻窪で行われるリーディングを観に行きます。

ふふふ。
メンツが凄いの。行かなきゃ損。






(というか、少し壊れてますね。俺。)




(あ。今なんか左のわき腹がチクチク痛いです。)







書くことねぇなぁ…(爆)。







以前書いた対談の依頼は、日程がほぼ決まりました。
自分としてもとても大きな仕事になるので、
現在いろいろ猛勉強中です。はい。
この対談のために眼鏡も買い替えました。<本当(笑)
かなりリキ入ってます。頑張ります。









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2002年05月10日(金) 今日はpoeniqueの今後の話。




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と、みんなが内心考えていることを代弁しつつ。
もしこれを見据えてワールドカップ6月開催であるなら、
なんかいろいろ唸ります(微)。




さて。 poeniqueの話。長文になるよ。


peek a boo.は軌道に乗ってます。良い感じです。
じつはあっと驚く人からの投稿があるのですが、
もちろんそれは秘密。そのまま消えていっても秘密(笑)。

リライトはもう少しテコ入の必要あり。
ま、難しいコーナーなのでボチボチやります。

詩会は、うーむ。どうしよっかねぇ。
最近は1位を決めなくてもいいかもしれないと思ってる。
ま、いろいろ考えてます。まだ閉鎖はしない。
閉鎖も含めて検討するのはもう少し先。

批評の部は…(苦笑)。
ま、あそこはあれでいいんじゃないでしょうか。
あれはあれで面白いからいいや。
組手もまぁあんな感じでボソボソと。ボソボソと。



で、設置予定のコーナーの話。
フォーマルハウツ。会員制投稿コーナー。
こちらはもうすぐ初期会員の選定が終わります。
趣旨や規定はすでに明文化してあるので、
選定終了しだい各位にメールを送ります。
その反応を受けて開始ってところですか。
じつはもう掲示板はアップしてたり(笑)。
リンクは貼ってないけど。


さらに、
このフォーマルハウツが始まったらなるべく早めに、
現在の「ことだま ことのは」掲示板の名前を変えます。

「U.R.B.」
Unidentified Rounding BBS 未確認巡回掲示板。

名前のとおり、巡回掲示板になります。さまよえる湖みたいに、さまよえる掲示板。
どこをさまようのかというと、希望サイトすべてです(爆)。
持ち回り式投稿掲示板。
1週間単位でこの掲示板のあるサイトが変わっていく(笑)。
上手い方法は考えてあるんで、
希望サイトはそれぞれ指定したURLにリンク貼るだけでOK。
掲示板が自分のサイトにある週は、
原則としてその人がこの掲示板の管理者となります。
で、
「ことだま ことのは」という名前は投稿コーナー全体の総称としてのみ残る。と。


さてさて。ここまで説明すればピンと来ますが、
これでpoeniqueには普通の投稿掲示板が消滅します。
以前にも少し書いたけれど、
巷に溢れてる、普通に投稿して普通に感想がついてというコーナーは、
もう、時期的に終焉に向かいつつあるのではないかなと。個人的に。
ある部分では弊害になっているとも思ってる。別の側面から見た場合。
通常の投稿掲示板は今の時期、
詩を楽しむ場所ではなく
詩によるコミュニケーションを楽しむ場としてしか機能しなくなり始めている。

もちろんそれが悪いことだとはまったく思っていません。
そういうサイトやコーナーは当然必要だし、
そういう場では、通常の投稿掲示板は有効に機能すると思う。
ただ、poeniqueのコンセプトを考えると、
そういう掲示板はそれほど必要じゃなくなるのではないかなと。


詩のポータルサイトの種類について考えた場合、
情報サイトもあればコミュニケーションサイトもあって、
(もちろん異を唱える人はいっぱいいますが、)
そういった各種のポータルサイトが相互につながっている状態が
ネット詩の総態としてはけっこう良いのではないかなと俺は考えていて、
ではpoeniqueはポータルサイトとしてどのように生き残るのかを考えたときに、
その性質を投稿サイトに特化することにしました。
これは2000年頃からそのように意図的に特化していってます。

で、現状を鑑みると、「投稿サイト」の本質的価値が下がってきてるのね。
投稿サイトが投稿サイトとして成り立ちにくい状態になってきてる。
というか、投稿サイト=コミュニケーションサイトという図式が強くなってきていて、
それは投稿サイトの本質的価値ではないと思っています。
去年あたりからじゃあどうすれば良いのかを考えていて、
それなら、投稿サイトから脱皮、あるいは進化するしかないのかな、と。
ということで、
「詩の投稿サイト」ではなく、
「詩のワークショップサイト」としての機能を持とうと考えてたりしてます。

U.R.B.ができてようやく、ワークショップサイトとしての位置付けが完了する。
そこではもう、通常の投稿掲示板は必要ありません。
アクセス数は格段に減るだろうけどね。たぶん1日1000を切ると思う。
現在のネット詩の状況は、
詩を楽しむ人よりも詩で楽しむ人のほうが多くなってきている。増加率が全然違う。

なんか昔に戻っちゃったみたい。
1997〜1998年の頃とよく似てる。規模は今のほうが格段に大きいけど。
でもまぁ、そのへんは、
位置付け完了後、機能をどう強化するか、
あるいはどう変遷させるかでどうとでもなるとも思ってますので。
その昔、詩の投稿サイトがたくさんでき始めたことによって
ネット詩が変わっていったようにね。

ま、そういった変化は来年以降の話となるでしょう。




2002年05月09日(木) お風呂場で谷川俊太郎を読む。




半身浴しながらゆっくり詩誌を読む。
面白そうな詩があれば声に出しながら読む。
時々笑う。

端から見ればただのヘンなヤツだ(笑)。


ここ数日谷川俊太郎の詩を読み耽ってる。
現代詩手帳5月号掲載の詩を読む。
「真っ白でいるよりも」をベッドの中で読む。
「谷川俊太郎詩集 続」は買ったけどまだ読んでない。

初めて谷川さんの詩を読んだときは中学生だった。
「二十億光年の孤独」「六十二のソネット」「愛について」を読んだ。
これらの詩集にインパクトは受けなかったけど、
何かが残ったように思う。こびりついたのかもしれない。
なのできちんと「詩」を意識し始めたのは
やはり谷川さんの影響が強い。と思ってる。
ちなみにインパクトなら、
同時期に読んだ寺山修司の短歌のほうが凄かった。

高校生の頃にもいっぱい読んだ。
記憶にあるのは、
「ことばあそびうた」
「夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった」
「定義」
「タラマイカ偽書残闕」
「コカコーラ・レッスン」
「みみをすます」
このくらいかな?

少し前に谷川俊太郎の朗読を聴いて、
そのときに「定義」から何篇か読んでいて、
なんかすごく懐かしかった。

詩集じゃないけど「にほんご」ってのもあった。
「33の質問」ってのもどこかで読んだ記憶がある。
「日本のライト・ヴァース」という小冊子集があって、
そのうちのひとつに谷川俊太郎選のものがあった。
もちろんまだ大切に取ってある。ときどき読み返す。
室生犀星の“ちんちんがぶらんぶらん”とかって内容の詩も載っていて、
すごく楽しい。笑える。
室生犀星が“ちんちんがぶらんぶらん”だぜ(笑)。

あの頃の本棚は半分以上が詩集で埋められていた。




谷川さんの詩で一番記憶に残っているのは、
タイトル忘れちゃったけど、水に関しての詩。
たしか「谷川俊太郎詩集」に載ってたように思う。
もしかしたら「水」ってタイトルだったかもしれない。

どんな詩かというと、


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↑ま、読めばわかる(笑)。



2002年05月08日(水) 出社するたびに仕事が増えるのは何故なんだろう?



とりあえず抱えてる仕事が終わるまで待って欲しいんですけど(笑)。
とまぁ、愚痴っててもしょうがない。
仕事なんてそんなもんだ。
頼まれもしないのにやってきて、
でも上手く付き合わないとやっていけない。うざいよなぁ(爆)。



ところでウイルス猛威ふるってますね。
W32/Klez-Gってヤツです。送信者名を詐称するやつ。
ここ数日で10件くらい来てます。
俺のところは、
使用しているレンタルサーバーにウイルス検知&駆除サービスがあって、
それでほぼ完璧です。
手元にウイルスが届くことはありません。

「あなた宛に送信されましたメールからウイルスが検出されましたので、配信を
中止しました。」

ってメールが届くだけです。ありがたいことです。
メール転送サービスも無料でやってくれます。
会社にいながら自宅に届いたメールをリアルタイムで読めます。
伊達に高品質のサーバーを使ってるわけじゃない。
これで使用料月3,500円なら安いもんだ。


でまぁ、これプラス万一のためにウイルス対策ソフトも使用しています。
備えあれば憂いなし。



んー。内容のない日記だ…。





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↑暖かくなると昼休みの時間にわらわら出てくる(笑)。




2002年05月07日(火) さよならをしたいしたいのあいだもも 大好きだから黒木香も


↑よくわからん即興短歌。



短歌で入ったのは短歌メルマガ紹介のため。
玲はる名さんのメルマガ。おすすめです。
http://www.mag2.com/m/0000089691.htm
彼女の短歌は好き。ファン。






というわけで仕事がクソ忙しいのだ。
今週中に小さなヤマが3つ、中くらいのヤマが2つ、大きなヤマが1つ。
これらを金曜までに全部。んー。日数と仕事の数が合わない…。
ま、しょうがないから加速装置を使おう。かちかち。

集中力のギアが変速になっていて、ある程度の調整が可能なのね。
最高速まで持っていくと通常以上の早さでいろいろできるんだけど、
体力的精神的な負荷が高いのよ。なので滅多に使いません。
下手に使ってると仕事量が増えるだけだし(爆)。

仕事は嫌いじゃないけど
仕事するために生きてるわけじゃありませんので。



昼休みに現代詩手帳5月号を購入。少し立ち読み。ぱらぱら。
和合さんがネット詩爆撃プロジェクトについて少し書いてた。
昇平ちゃんの詩とその選評も読む。ふむふむなるなる。
谷川俊太郎特集はあとでゆっくり読みましょう。


などとつらつらと書いて、加速装置発動前の準備運動終わり。かちかち。



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2002年05月06日(月) 二日酔いでまだ本調子じゃありません。



今日は長編。3つのお話。
人の名前がいっぱい出てきます。
知らない人が読んだら誰これ?って話になると思う。
ほとんど身内の話になっちゃう。すみません。
最初に謝っておく。




まずひとつめ。
5日はTシアターの公演を観ました。
渦巻さんが1年半振りに上京するというので、
それに合わせて観覧。


印象、というか、感想というか、うーむ。
なんつーか、
「虎の穴」以降、観る目が明らかに変わっていることを認識。
良いことか悪いことかはわからないけど。
そして過渡期なのかもしれないけど。


・ リズムを一定に保ち、それを基本として裏拍やグルーブ等の変化をつける
・ 発生の高低を意識して、一番響く声を選ぶ
・ 言葉の細部までを完全にイメージしてから発話する


俺が「虎の穴」で学んだのはこの3点。
もちろんこの方法論が絶対に正しいとは思っていないけれど、
今はこういった点を意識して観てる。読んでる。
たとえばさいとういんこさんは「希望について」を読むときに、
意識して裏拍から入るように読んでいるそうだ。
そういった方法論、あるいは基本は、
彼女の20年にも及ぶ歌手及び作曲家としての経験から培われたものであり、
それはやはり大切で重要で貴重なものだと思っている。
もちろんそれをマネてるだけじゃ自分の中で何も生まれないのだけれど、
今はまだ
マネから入っていくしかないレベルでしょう。自分のレベルは。
俺はまだ基本すらできていない。
そこから始めるしかない。


ということで、感想に代えて私観などでお茶を濁す。むむむ。






ふたつめ。
Tシアターの公演のあと、
キキと渦巻さんをお家にご招待。
途中で原口昇平くんも加わって飲み倒す。
で、妻の知り合いの京さんと、まんちゃくんも参加。ポポロンは参加せず(笑)。

いろんな話。花盛り。

夜中に俺はダウンして朝に酷い二日酔いで目を覚ます。
昼前まで吐きまくってた(笑)。
飲み会はまだまだ続いていて(爆)、
早朝に妻の知り合いのさなえさん、そしてユーリが合流。
渦巻さんは深夜に帰宅。昇平くんは始発で帰宅。
昼頃になって俺の体調もいくらか回復して、
で、直さんも合流したのでみんなで下北散策。
ぷらぷらとお店を冷やかしまくって夕方に帰宅。

すごく楽しかったです。有意義な時間でした。







みっつめ。
二日酔いに苦しみながら(笑)、新コーナー「peek a boo.」を立ち上げ。
渦巻さんたちと飲みながら思いついたコーナー。
どんなコーナーなのかはpoeniqueでチェックしてください(笑)。
たぶんかなり長いスパンで開催していくコーナーになると思われます。

最近は細々と続いていくコーナーが好み。
投稿するのに決意がいるコーナーが好み。


ま、よろしくということで。







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2002年05月05日(日) まだ詩手帳5月号買ってません。




「詩と思想」と「ユリイカ」は立ち読みで済ませた。ごめんなさい。
面白ければ買うんだけど、
今月は面白く感じなかった。俺としては。
つーか、風邪で煙草が吸えません。

ん。関係ないか。




あんまり元気ないんで、詩の話を少し。


現代詩、じゃねーな、戦後の詩ってのは、残るんだろうか、と、
要は、歴史として残っていくものがあるんだろうか、と。ふと。

立ち読みした「詩と思想」だったっけな?
それとも別の雑誌だったかな?
戦後の詩には秀逸なアンソロジーが編まれていない、
という指摘があって、
んー、少し関係ないかもしれないけど、「残す」ってことを、
頭の片隅に入れておく必要があるかな、と。

んー。話のつながりわかんないよね(爆)。
上手く説明できません。すまん。



というか、現在の時点で何らかのアンソロジーが編まれるとすれば、
そこにはネットで書かれた詩は組み込まれないんだろうな、と。
逆に、ネットで書かれた詩は「ネット詩」とカテゴライズしたうえで、
ネット詩のアンソロジーとして編まれるんだろうな、と。


それはすなわち、逆に、
ネットで活動してる人たちがアンソロジーを編もうとした場合、
それは「詩」のアンソロジーではなく、
「ネット詩」のアンソロジーになるんだろうな、と。


たとえばリーディングシーンで活動してる人たちとの間には、
こんな壁はまったくなかった。まったく感じなかった。
どちらからもひょいひょいっと、人の出入りが自然に行われてる。
この差はどこから生まれてきてるんだろう?
形式の差なのか?
場所の差ではなく形式の差だからなのか?



立ってる場所が、じつはとてもよく似ているような気がする。
あるいは、それはそのままでもかまわないのかもしれない。
お互いがお互いをよく知らないままで、
それでもかまわなくて、
勝手につながっていくのかもしれないし、
ずっとこのままなのかもしれないし。





でも。だけどね。
俺はイヤだ。
押し付けるつもりはまったくないけど、
俺はイヤ。こんなのはイヤ。

イヤだから自分で動く。









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2002年05月04日(土) 寝不足で眠い。




じゃぁ寝ろよって声も聞こえそうだが、仕事してます。
会社に一人。独りで仕事中。つーか眠い。

何をしてるかって、
某メーカーさんの夏季発売予定タイトルのマーケティングプランを立ててたりします。
過去の類似タイトルの販売動向から
予約促進に有効なターゲットと獲得プランを選定するみたいです。<他人事みたい
つっても基礎レポートだけ作って、あとは社長が叩き上げるんだけど。
ま、いいように使われてます(笑)。



つーか風邪気味で喉が痛い。咳が止まらない。でも仕事。





愚痴愚痴。
愚痴ついでに即興エロポエム。
最近のマイブーム(笑)。






ストッキングを斜めに裂く
膝から太ももにかけて
ストッキングを斜めに太ももから
勢いがつけば簡単に裂ける
ストッキングだけではなく
ストッキングだけではなく
たしなみとか
なぐさみとか
出会いとか
めまいとか
見えないまま
ストッキングだけではなく






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↑狙い過ぎだって(笑)。




2002年05月03日(金) 今日はもう店じまい(嘘)。


ようやく仕事がひとつ終わりかけた矢先に
新しい仕事が2つ入ってきた。いやんばかん。
やる気が失せたのでサボタージュ。
いいんだよ。明日一生懸命やるから。



つーわけで今日は妻が夜遊びするらしいので、
お家でお留守番です。
ヒマな人は電話でもくれ。
デートのお誘いでもくれ。

飛んでいきます。

ま、そんな奇特な人はいないか。




なんかイベントなかったっけなぁ…。
ぽえかぽえか。 POECA! ちぇっくちゅう。




ねーじゃん。くそ。




PCT はどうだ?





…。






5月のカレンダーがない!!(泣)












はぁ。ヒマだなぁ。
仕事でもするか…。






そうそう。そういやこの前、眼鏡買ったんだよ。
7年ぶりくらい。今のはもうボロボロ。今週末に届く。

眼鏡にはこだわるタチで、
金に糸目はつけないのな。
今使ってるのはイタリア製のフレーム。
今度のはフレームがゴルチェ。レンズも高めのやつ。
普段は全然ブランド物なんか興味ないのに、
眼鏡だけはこだわる。
というか、こだわってるとブランド物が残る。

お高い買い物でしたが、ま、もうすぐボーナスも出ることだし。




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こういう無駄遣いするから妻に怒られるんだよ(笑)。





2002年05月02日(木) かったるい。のでつれづれにノロケ含み。



アレでしょ? GWって、グループワークスの略なんでしょ?
GWはみんなではたらこー!って合図なんでしょ?





はぅ。
ちっと休みたい。
5/3まで仕事です。

5/4は某所でオープンマイクがあります。
遊びに行こうかなぁと悩んでますが、
おそらく妻とイチャイチャしています。
5/3に喧嘩してなかったらイチャイチャしてます。

5/5。この日はT-THEATER第3回公演「いったきり温泉」を観に行きます。ごーごー。

5/6。妻とイチャイチャ。したい。


てな感じでGWしゅーりょー。予定。
しばらく詩のことは考えたくない。ぼーっとしたいです。
というか、漢字の比率が低いなこの日記。
美味しいもの食べたい。
串揚げ食べたい。
昨日から串揚げが頭に引っ掛かってます。>妻
一緒に食べに行きませんか?>妻












はい。すみません。
お部屋のお掃除もします…。
















ずっと昔に流行したナゾナゾ。



電線に雀が3羽止まっていました。
猟師がその雀を撃ちました。確かに3羽ともに命中しましたが、
真ん中の雀だけが落ちてきません。

なぜでしょう?






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2002年05月01日(水) めんどくさいから日記書いてしまおう。



ぱろうるに行くとか言ってたけど、
下北の北口の三省堂書店に行ったら、
目当てのモノがほとんどあったのでそれで済ます。

現代詩詩手帳と詩の思想があったけど4月号だった。
今度また5月号買いに行く。
詩と思想ではシルチョフさんがインターネット時評書いてます。
これは面白いよ。読んで損なし。さすがシルチョフさん。ぶらぶらヴぉー。
詩と思想はもうすぐワークショップ特集をする予定で、
これは(以下秘密)なのだ。
現代詩手帳は投稿欄に原口昇平くんの詩が載ってるらしい。
彼自身は選評に頭を抱えてるみたいだが、俺はまだ読んでないのでわからん。
詩手帳と言えば、青野直枝さんの詩が4月号の投稿欄に載ってるけど、
掲載後、彼女はことだまにも同じ詩を投稿してくれました。ありがたいことです。
つーか、5月号は谷川俊太郎特集。ぜひ読まねば。



詩集のコーナーで、糸井重里さんの詩集をパラパラ立ち読みしてて、
なんつーか、「これでいいじゃんか」って。
詩というものに偏狭になってた自分が、救われたような気がした。
いろんなことを急ぎ過ぎてるのかもしれない。
ダメだったらダメでいいじゃんか。試行錯誤していけば。ね。





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↑これでピンと来る人はピンと来る(笑)。



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