splendid_performance diary

2005年05月13日(金) 推理


どうも、文章を書くという作業は苦手である。
秘書です。皆様、いかがお過ごしか?



日記を書いてるのに何を言ってるんだ?って感じもするが
だからこそ、苦手というのかもしれない。

ミステリー小説なんかを読んでいると、それをつくづく感じてしまう。
まぁ〜 文章を書くという作業で、
【起承転結】は重要であるといわれているが
作者は、【結】をよりよく見せようとすると
当然、それまでの部分が大事になる。

例えば、ミステリー小説を読み返してみると
犯人やトリックが分かってる状態だと
この言葉が伏線になっているのか。とあとで気づかされるものである。

これがわかってくると、小説を初回に読んだときでも
それとなく、トリックのヒントとなる文章がわかってきたりするんですよ。

ただ、トリックや犯人がそれとなくわかっていても
小説を読んでいてたのしいと思うのが、犯人の動機。
こればっかは、最後にまとめてやってくるので
まさに、伏線がひとつにまとめる重要な役割なのであろう。



さて、ここまで長い前フリであったが
結局、なにげなく過ごしている1日。仕事しているときなんかでも
仕事がうまくいく方法(トリック)がわかればラクなんだろうけど
それよりも、その仕事でしか得られない喜び(動機)の方が
そのひとにとっては、重要なことなんだろうな?ってこと。

この職場という、密室な状況に、だいぶ長い間いるけれど
相変わらず、つか、一生かけても解けない問題だらけだと
これからも、たのしんでいけそうな感じがするんだよな〜



と、本人は、いたって精神的にラクなんだけど
まわりから「最近、秘書さん。疲れてません?休んだほうがいいですよ」
ってのは、ラクになれ。と示唆されているのでしょうか?ねぇ?



2005年05月12日(木) 接触


「わたし。邪魔ですよね?」
倉庫での新入社員さんとのやりとり。
秘書です。皆様、いかがお過ごしか?



まぁ〜 ちょこっとだけですが、おはなししましたよ。新入社員さんとは。
とはいっても、「あぁ〜 いいこだなぁ〜」
という印象が、めちゃくちゃ強かったですけどね。

うちの職場の特色なんだろうか?
若い子に、純粋な子が多いなぁ〜という印象が強いのであります。



そんな秘書さんにとっては、孫のような存在の若い子たちが
最近、反抗期?っぽくって・・・

「最後に、生き残るのは女なんですから」
なんて、秘書さんに言われても、どうしろ!って感じですけどね。

秘書さんが、朝から働いて、夕方になり、さぁ〜あがろうかな?
と、思っていたときに
「秘書さん。これから休憩ですよね?」
なんて、言ってくれる可愛い孫たちですよ、ほんと。



まっ、でも、学生なんだから、ちゃんと勉強はしましょうね♪
笑顔で「昨日ラストで働いて、学校の1限目サボっちゃいました」
なぁ〜んて言われても、おじいちゃん単位はあげれませんから。



2005年05月11日(水) 釣師


カミングアウト。
秘書です。皆様、いかがお過ごしか?



まっ、ちょくちょくと、職場内にバレはじめているのではないか?
と、思われる、この日記なのであるが・・・

とんだところから、火種になりそうな事態が!


まっ、文章にするとやたら長くなるので、時系列を箇条書きに。

【2chで、うちの会社の別の店舗の店長が叩かれる】

【見ててムカついたからと、うちの店長が2chにカキコ】

【つか、うちの店長がマネージャー扱いされてる!】

【それをうけて、従業員であるうちらが恥ずかしいと代弁される】

【あげくのはてに、うちの店長がDQNと言われる】



そんなわけで、職場のパソコンを前にニヤニヤしてた
店長とパートな秘書さんなわけであるが・・・



まっ、うちの前の店長(以下:A店長)も
移動先の店舗で、その前の店長(以下:B店長)との
ギャップに悩まされているみたいで・・・心配しております。

具体的には、B店長が、バリバリ仕事する人だったのに対し
A店長は、表立った仕事は、全部、バイトがやるという人だったので
そのギャップに、B店長に慣れているバイトの人たちが苦しんでいる。
ということらしいんですよね。

どっちが、いい悪いではないし
うちの店舗も、バイトがほぼ総入れ替えになっただけに
なにも言えないけど
でも、2年ぐらい経ってからは
喫茶室に関しては、前年越えを続けているという成果を出したから
きっと、いい方向に向かうと思って、応援しております。



2005年05月10日(火) 優秀


なぜか知らない間に【エース】というあだなのついた
アルバイト4ヶ月の女の子。
秘書です。皆様、いかがお過ごしか?



最初は、皮肉をこめてだろうけど
とにもかくにも、負けず嫌いの女の子だったので
【エース】と呼んでいたのが
いつの間にかに、ひろまってしまい
本人もその気になったので
気づいたら、新人の中で、一番、成長していたんですわな。

いやぁ〜 人間って神秘的ですね。



いや、それにしても個性的連中が揃ってるんですよねぇ〜
以下、一例のあだなを・・・

・秘書さん→【おじいちゃん】
・元気のいい、女の子二人組→【ツートップ】
・天然ボケの女の子→【ファンタジスタ】
・藍ちゃん似の女の子→【宮里さん】
・頭文字がMとAの二人がシフトに入ってると→【M&A】



まぁ〜 とりあえず忙しくって、大変なときも
【想定の範囲内】とか言ってる職場ですから
言葉遊びが好きなひとがいて、よかったと思えるきょうこの頃。



2005年05月09日(月) 交渉


GWが、ひとなみに無かったので
ふらりと、映画でも見てまいりました。
秘書です。皆様、いかがお過ごしか?



平日の昼間の映画館は、すいてていいね、やっぱ。
過去に、映画をデートで見に行って
うちら2人と、あと1人っていう、合計3人でみたことがあったけどな。

というわけで、前にこんなことがあったので
比較的、メジャーな映画でも、昼間なら余裕で見れる!
と思って、見てきたのが【交渉人真下正義】

うん。めっちゃすいてた。
過去、映画館でみてきた中でも、めちゃくちゃいい席で見れたから
これならお金払って、見に行く価値もあるってもんですよ♪



というわけで、これを見てきたというと
とりあえず聞かれるのが【おもしろかった?】
という、無難な質問。



昔の秘書さんだったら、いろいろ理由を答えていたところでしょうが
いまのところは【おもしろかった】としか答えてません。
まっ、あと付け加えるのが【時計を気にしなかった】と。

そりゃね。いろいろ話たいことはありますよ。
あの場面がどうとか。これって、こうじゃないの?とかね。



2005年05月08日(日) 読書


推理小説読むのなんて、何年ぶりだろうか?
秘書です。皆様、いかがお過ごしか?



というわけで、【すべてがFになる/森博嗣】を読む。

適当な言葉が見つからないが、読み終わったあとは
ブギーポップは笑わないを読み終わったあとと
同じような感じにひたっていたなぁ〜 というのが感想。

【伏線】という言葉が正しいかどうかはわからないが
最後に、ひとつの事柄として、
すべてが繋がったときは、ちょっとした興奮でしたね。

最後の解説を読んだあとに、
【冷たい密室と博士たち】を、ちょこっと読んでいるのだが
そういう流れなのか〜と、みょうに納得。
まだ、1作しか読んでいないのに
おそらく、作者の手のひらで踊っているような反応をしている
秘書さんなのだろうけど、そう思わせる才能はすごいと思う。

しばらくは、また、1日が過ぎるのが早い日々が続くであろう・・・



2005年05月07日(土) 片鱗


まぁ〜 不器用だからねぇ〜
秘書です。皆様、いかがお過ごしか?



きょうもきょうとて、新入社員さんのお話ですが
とても、人間的に信頼できる方という印象ですね。
まっ、ひとから伝え聞いた話なので
なんとも言えないですけど、こんだけ好印象が集まるのもめずらしい。

店長からも「つぶすなよ」と、言われているので、そのつもりであります。
いずれ、喫茶室でも働くんでしょうけど
前年比140%と確変中の喫茶室だけに
つぶれないでと祈るばかりでございます。


個人的には、接点がないまま、はや1ヶ月すぎましたが・・・
う〜ん、どっちかってぇ〜と、秘書さんの苦手なタイプっぽい。

主婦の方々からの評判はおおむね「まじめでいいこ」
秘書さん。そういうひとが、一番苦手なんだから。

まっ、いろいろ理由はあるけれど、一番の理由が「会話にならない」

なにかと、コミュニケーション能力が問われる世の中で
会話にならないんじゃ、それこそ、お話にならないわけなんだわさ。


以下、【数少ない】会話の一例。

秘書:「最近、疲れがたまってねぇ〜 歳だねぇ〜」
新入社員:「えっ。でも、わたしとそんなに(年齢は)変わらないですよね?」
秘書:「まっ、そうだけどねぇ〜」

以上。



出だしのフリで、まじめに言われちゃうとねぇ〜



2005年05月06日(金) 数研


数研-文芸ホットラインなんて言葉があったっけ?
秘書です。皆様、いかがお過ごしか?



いらん個性の集まりというか、なんというか
自分の人生のあり方を180度、変える力を持っていた
あの高校時代。う〜ん、青春の日々やねぇ〜



その時、歴史が動いた。という番組があるけれども
個人的には、まさに、歴史が動いた、その時であった。

知ってるつもり、なんかで紹介されるときも、絶対出てくる場面。
おそるべき、数研パワーなんであるが・・・

ここで知ったことは、いくつもあるけれど
一番、おおきく知ったのは、「人間はひとりで生きてはいない」
そういうこと。

実際問題。ひとりでたくましく生きていける人間ばっかだと思う。
数研-文芸のメンバーって。

でも、これだけの個性をもつメンバーだから
勝手にひとがついてくる。っていう印象を持ってますよ、いまでも。

自分の世代の部長が、いまは、無職スロッターっぽいんだけど
いずれは、なにかしらやるだろうから、そんときはついていきますよ。

それに、親友にしても、このまま人生を終わらせるとは
とてもじゃないが思えないので
これは、楽しい人生になりそうですなぁ〜おい。

※夢を語るのは、勝手ですから何も言わないでおいてな。



2005年05月01日(日) 好調


ちょっと、シリーズ化を目論んでいたりしています。
秘書です。皆様、いかがお過ごしか?



さて、ちょっと前まで【新入社員】と表記していたひとも
もう、2年目なので、新入社員とは呼べません。
そもそも、新しい新入社員も入ってきたことだしね。

ただ、いまの職場で、秘書さんと同じ歳なのは
この2年目社員さんだけなので、いろいろとお話したりしてますよ。

ここ、最近、この2年目社員さん(24歳と13ヶ月)が
なぜか【セレブ】と呼ばれていたので、
その理由を主婦の方に聞いたところ・・・



主婦:「秘書くん。更衣室のゴミ箱に【弁当箱】捨ててあったよね?」
秘書:「あぁ〜 そういえば、ありましたねぇ〜」
主婦:「あれね。社員さんのらしいのよ」
秘書:「まっ。弁当つくって持ってくるのって限られてますからね。」
主婦:「それでね。てっきり100均で買ったと思ってたら・・・」
秘書:「違ったんですか?」
主婦:「違ったってより、100万のお弁当箱ってことになってるの。」



あぁ〜 それでセレブなのね。

まっ、ツッコミどころは、いろいろありそうだけど
とりあえず、ここだけはツッコんでおきたい。
絶対、秘書さんより力ありますよ!


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