昨日、私がすごく信頼しているシマイが 久々にうちに来てくれた。
他のエホバの証人さんの訪問はイヤだけど 彼女だけは大丈夫なのだ。
だって…
旦那家族からの扱いに疑問と不信感を感じて ネットで調べて、 その疑問と不信感の元がなんなのかが分かってから 更に恐怖症になってしまった私だったけれど
彼女は現役信者なのに、私の言うことを すべてきちんと誠実に受け止めてくれる人だから。
もちろん、私は未だに毎日のように ネットでいろいろな情報を見てるので エホバの証人にはたぶん…イヤ…絶対ならないし、 エホバの証人の宗教組織は嫌いなんだけど
彼女は人としてすごく好きだ。
だからそのシマイから音沙汰がないと
もうそろそろ、 危険人物だから行っちゃダメって言われちゃったりしてるのか?
それとももしかしたら活動をお休みしてるのかな? (そうだったら嬉しい半面あえなくて寂しいな…とか)
なんてイロイロと考えてしまう。
普段ウチに来るときは 気をつかって出来るだけ宗教的なお話はしないで 最後にちらっとって感じなのだけど
今回はネット上でも話題になっていた
『偽りの宗教の終わりは近い』っていうのを手渡された。 (↑自分たちのこと?w)
あぁネットで話題になってたヤツですね〜w
なんて話しながらササッと中を見たけど…
内容があまりにもつっこみどころ満載すぎで
今までは我慢して話さなかったコトまでも話してしまった…。
私は彼女の信仰心はすばらしいと思っているし それは尊重されるべきものだと思っている。
彼女と出会えたのも彼女が伝道訪問してくれていたからだと思っているし。 (この点「だけ」はこの宗教に感謝しているところ)
だから、今までわざわざネットで私が知っていることを 話そうとは思わなかったし、話さなかった。
まじめに真剣に信じ切っているから わざわざ傷つけなくてもよいかなって。
(まぁもちろん、彼女がこの宗教から離れたいと自ら思っているならば そのときは見切りをつけやすいようにいくらでも力になってあげようと 思っているけどね)
でも、今回は貰ったチラシの内容が内容だけに 言わずにはいられなかったのさぁ…。
あぁ〜彼女が落ち込んじゃうんじゃないかって すっごく後悔。
でもま、言ったところで、
不完全だから。 そういう状況でも今はエホバがその状況を容認されているから。
と、お決まりの言葉で片づけられちゃった☆ハハハ…
それに私が話している途中1回だけ 彼女が思考を停止している表情だったのに気づいてしまって……。
まぁその方が彼女にとっては良いのかなぁってちらっと思ったけど。。。
…思ったけどさ…
やっぱり、すっごく
落胆。。。。
あぁ、これだぁ…これがカルカルなんだぁって。
良い人なんだけどなぁ。 すごく素敵なご婦人なんだけどなぁ。
なんか切ないよな〜
旦那っちのママンから小包が来たらしく 不在通知が新聞受けに入っていた。
お気楽な私は 前、この時期に果物を送ってもらったから 今回もカナ?…と、ちょっとワクワク。
旦那に言うと
『どーしてそんなにいい方に考えると? そんな良い物じゃないさ…』 byネガティブ思考旦那
…あぁ、そうだった。 メールのお返事すらしてくれないんだもん。
もしかしたら、今話題の 血に関する『保存版』ってアレなのかっ?!
少々不安になりつつ、 再配達してもらうと…
梨でした〜(´▽`)/ヨカッタ〜
しかも、ビンボーな我が家では買うことがまずないであろう それはそれはりっぱな大きな梨。
先月の台風で農作物は大きな被害を受けた中 それでも落ちずに無事収穫された貴重な梨だ。
送り主の果樹園から丁寧なお手紙つきで
皆様に送っていただいた方のお気持ちも 一緒に届くよう大切に箱詰めして お届けいたしました。
最後の一文が やけに心に残った(´⌒`。)くすんっ
やっぱり、我が子だもん。 おなかを痛めて産んで育てた子だもの。
親の思い通りの道を進んでくれなかったとしても やっぱりカワイイんだよね? どうしてるんだろう…って気にしてくれてるんだよね?
ふつうの親子愛があるって思って良いんだよね?
…まぁヨメとマゴはどうなのさって問題はひとまずおいといてさ…
時々ネット上で時々目にする
カルトに盲信しきって普通の親子の情すらなくしてしまった親のような
あんな風に盲信しきってるわけでは…ないんだよね?
ま、こういう風に良い方に考えようとしたときに限って ガッツーンと「あぁやっぱりカルカル」なんだ…と再認識させられることが 多々あるわけなんで不安ではあるんだけど。
普通に素直に「食べさせてあげたい」から「送った」ってことだと 思って良いんだよね。
ほら、今まで音信不通状態で急にこんな普通にされると
なにかあるんじゃないかって 不安になっちゃうのさ。
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