浅蔵大介と貴見博之はらぶらぶ音楽ユニット
そんな彼らの活動をなまあたたかく妖しく見守る日記です。


*既存の団体とは無関係です。

2003年04月27日(日) ■生アクシスにアクセスinNHKホール・速報■

だったってよー!

なにがって?
なにがってアナタ 聞くつもりなの?
今更そんなこと聞くつもりなのー?

キッスですよ。ベーゼですよ。
接吻ですよ。
愛の契りですよぉぉおおっ

うがぁぁぁぁぁぁ


なんで行かなかったのかと激しく後悔。
最初にお休み取った時はすんなり通ったのに
翌週、「ももさん この日 やっぱり出てくれる?」
と主任に後から言われて
フォーラムも行くし NHKホールは諦めるかなと
社会人らしく決めたというのに

こんなことなら仮病使ってでも行くべきだった。

同僚もこの日記読んでいるのを承知で書くよ。

行きたかった!!

同僚は「この日 ももさん早番だし 定時であがれば
開演には間に合わなくても 中盤前には
会場に着けるんじゃない?行けば?」

言ってくれたけれど、

本日 仕事が終わったのは9時過ぎでした。

定時は6時半。
行けるわけがない。

速報メールをくれたのは 一緒に行くはずだった
アクシスのLIVE友達から。

「ももさん待望の押し倒しはなかったけれど
口でした。あは。」

うがぁぁぁぁぁぁぁっ!

なんてこと!なんてこと!

たったそれだけの文章でこんなにひとりの成人女子を
前後不覚な程に悶えさせるとは アナタ ものすごい文才よ?

おまけにアレよ 今回のチケットってば
実は最前列だったんです。

ほらっ ほらっ 悶えるでしょ?
地団駄踏んでも当たり前でしょ?
叫びたくもなるよね?

うぉぉぉぉぉおおぉぉぉ!

泣きたいよ。
ていうか もう 泣いてるよ。
悔しくて哀しくて何も考えられないよ。

だって 口だよ?

頬とか額とかのサービスちゅうじゃないんだよ?

まうす とぅ まうすだよ?

こんっっっなおいしいシーンを最前列で
見られるチャンスなんて金輪際ないよ。



ももさん 魂抜けそうです。
ほんとにほんとにショックです。

せめて ああ もっと詳しいことを
どんなタイミングでどのくらいの時間
どんな表情で口付けを交わしていたのか

詳細にレポートを希望いたします。

待ってる。待ってるから。(脅迫)>友人へ




追い討ちかけられたトドメのメール。

「今日はあおひげさんも全く気にならないほど
天使でした。」


ももさん、昇天。



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2003年04月22日(火) ■生アクシスにアクセスin国際フォーラム・1.5(追加更新)■

甘い甘い甘い!!

だめだ 自分で読んで あんなテンションはだめだと思った。
一応ちゃんと更新はしたけれど あんな文章じゃ
あのLIVEの醍醐味をまったく伝えられていないよ。
だめだっ あんなもんはクズだ。
LIVEレポってのはこんなもんじゃだめだって。

と突然熱くなってみるのはアルバムを聞きなおしたから。

そうしたらね ボロボロボロボロ 思い出してくるのさ
あんなシーンや こんなシーンが
書くことも出来ないほんの一瞬一瞬のシーンが
頭の中を鮮やかに思い出されて 身体か震えてくるのさ。

どうしてこれが文字にならないのか!!

どの曲もどの曲も 切なくなるくらい美しい愛の言葉の羅列
それが間違いなく ひとりのためだけに捧げられていて
そんな胸が締めつけられるような愛の瞬間に立ち会えているというのに
書いてることといえば 本当に表面的なアクションばかり。

こんなレポートは違う!!

どうせアクションに搾ってレポートするんであれば
「彼」がどのようにして「彼」の自由を奪い
いかにしてその柔肌に触れ 口付け 微笑んだか
そこまで詳細に書き連ねなければ
同人ジャンルで書いてる意味がないじゃないか。


もったいなくて書けないな。
あまりにもおいしすぎて。
ナマで見られたあの夜の思い出は ひっそりと自分の胸の内にしまいこみ
未来永劫まで夢に見て悶え楽しみたい甘やかな秘密の花園でした。
(意味がわからん。)

…あんな風にキスされてみたいもんだね…。
どんな気持ちなんだろうか。
大勢の前で自由を奪われる気分というのは。

あ、過去に一度だけ経験があったぞ(爆死)。
いや ももさんの経験なんてどうでもいいんですが。

ふたりを見ていると ああこれほどまでに
人は他人を愛せるものなのだな
と深く感動してしまう。

君がいるなら…君がいるから…

ヒロの発するメッセージはいつも本当に一途なものばかりで
これを真っ直ぐに受け止めることの出来る大ちゃんは
実はものすごく度量の大きい人なのかもしれないなと思う。
私がもし大ちゃんだったら… たぶん 受け止めきれやしないよ。
深い想いは嬉しいけれど重いものでもあるから
みんな適当に薄めたり濃くしたり加減しているけれど
ヒロはいつも全力投球で大ちゃんに向かっているように思える。

恋した方はラク。追い求めればいいだけだから。
でも 受け止める方はそんなにラクじゃない。

もしも互いが同じだけ相手を欲していたとしたら?

それは魔界に通じる天国の一本道だね きっと。

そうと分かっていても その気持ちは止められやしないんだろうけれど
いつまでもその魔性に共に狂わせて欲しい。
ふたりの絆する強い想いを感じることが この上もない快感なんだから。

ふたりがふたりで居ることだけで
こんなにも幸せになれている自分に驚く。
ここ数ヶ月嫌なことが続いていたけれど
ああ 何があったかも今はもう全然思い出せないや。
見ている人を幸せにするほどの愛情や絆ってあるんだよね。

本っ当に幸せそうに笑うもんなぁ ふたりとも。
妬けることすら出来ないその親密な距離感。

MCゲストに妬けるFAN心理がももさんにはわからんよ。
確かに近くに寄れるのは羨ましいことかもしれないけれど
それって無関係の人間に親密さを見せつけて
ふたりの絆の引きたて役をやらせているだけに見えるから
アテられるだけのそんな損な役回りは逆にしたくないぞ(笑)。
だって直後のあのバラードを間近で見なくてはならないのって

他人に向けた究極のくどき文句
至近距離で聞いてしまった
恥ずかしさと居心地の悪さと羨ましさで
あたりかまわず当り散らし
地団駄踏みたくなるじゃないさ。


CD聞いていても時々恥ずかしくなって
「は〜いはいはいっ わかったわかった(怒)」
ツッコミ入れたくなることがある位なんだからさ。




もともと舞台の上というのは魔性が宿るものだから
普通の生活ではとても出来ない大胆な行動も
むしろそれが快感となってしまうものだけど
演奏している間の大ちゃんは無防備極まりなく
ヒロが何をしても もう 
されるがまま
こんなにおいしいシチュエーションがありましょうか?
いや ないです。(反語)

お金払って私達は何を見に行くのか。
ナマの演奏 ナマの歌声。
いえいえ やはり ナマの絡みが最大の見所。
これがなくてはアクシスを観た気がいたしません。
これからもぜひ その幸せむんむんな熱気にアテさせてください。
MCは別になくたって平気です。
黙ってふたり見詰め合いセンターで座っていてくれるだけでも
ももさんの脳内はめくるめく妖しい煩悩で
今にも気が狂わんばかりですから。


…MCといえば パジャマ同士(本人談)のエロチック風冒頭にて、
「白いねぇ」と白い衣装のヒロをまぶしそうに見つめる大ちゃんに
「黒いねぇ」とヒロが即座に応えた時には
腹黒さのことを言ったのかとドキドキしました(爆死)。


はっ いかん また同じノリになりつつある。
ドリームレポートをしなくては…とわざわざ更新し直しているのに!

すみません…


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2003年04月21日(月) ■生アクシスにアクセスin国際フォーラム・1■

こんにちは、ももです。

もう誰もが書き尽くしたLIVEレポを今更ながら更新です。
いいんです。どうせアウトローだから内容重ならないし。
ネタは熱いうちに打てと先人は申しましたが(鉄か?)
ももさんは猫舌なんです。熱いのは苦手です。

そんなわけでフォーラム初日、
ももさん なんと一桁台の席でした。
フォーラムはオーケストラピットにも扇状に席を入れているので
一桁台だとすべての席が最前列と言っても過言ではありません。
見たいものも見たくないものも存分に満喫できました。



ああ、ヒロ 冒頭MCはもう少しソフトにしてちょうだい。


「今夜は俺達を逝かせてくれよ!」


犯してやる。
(冒頭わずか数分で理性の切れたももさん)



あまりにも近い距離であんなことを言われたら
ちょっとももさん冷静ではいられません。
そんなわけで 今回は衣装がまるで頭に入りませんでした。
もー、ふたりの表情がくっきりはっきり分かる距離なので
それを追うのに夢中だったから★

やばいです やばいですってば。
あんなにキスシーンが長いなんて
予想もしていなかったので うっかり何秒していたか
カウントするのを忘れて見入ってしまいました。
軽くこめかみにキスくらいなら LIVEのノリで
他のアーティストもするんでしょうが(するのか?)
演奏し、動いている大ちゃんに あれだけの長いキスするためには
吸わないとくっついていられないのではないかと。
相変わらず濃いなぁ アクシスさま(笑)。
残念ながら離れた直後の大ちゃんを詳細に見えなかったので
キスマークが付いているかどうかは確認出来ませんでした。


中盤の煩悩ポイントはやはれこれでしょう みなさん。
こんな近くにいる美女というヒロのアクション。
公開デートのろけLIVEと言われても仕方ないですな。
しかし あそこで大ちゃんをあのように扱うのであれば
そのあとの「君が大好きっ」も
素直にあっち向いて言わんかい

誰もが心の中で叫んだはず。
FANサービスのつもりでこっちに言っているんだろうけれど
本当のFANサービスはアクシスの場合逆向きにあるのです。

ああ でも今回はキスシーンはあったのに
押し倒しシーンがないじゃないか!
この近さで見たかった見たかった見たかったっ!

MCもなかなかかましてくれました。
オススメのデートスポット。
あっはっはっはっはっはっ。
言わなくてもお互いよく知ってるんじゃないの?って
言いたくなるのは脳髄までヤラレちゃってる証。
でも 言いたくなるでしょ?
ま、毎日がデートみたいなもんなのだから
あえてスポット紹介しなくてもいいような気がするけど。
どうせネズミの回し者の言うスポットは限られているし(笑)。
ヒロはヒロで生活感が滲み出てくるスポットだし(笑)。
本当のポイントは絶対誰にも教えないものでしょう。
また あれこれ雑誌に書かれても面倒だものね。

熱い抱擁を駐車場で交わしとかね。
懐かしいネタだな。

それにしても髪を切ったヒロは本当に可愛かった。
やはり彼は短い方がよく似合うね。
野人猿人スタイルはどうも暑苦しくて苦手なももさん
うなじのほくろが見え隠れする位でないと萌えません。

そして髪を切って若返り LIVE終盤で化粧が落ち
どんどんナチュラルで少年化してゆくヒロと好対照に
どんどん親父度が増してゆく
我らが愛天使さまのビジュアルはどうなんだ。


化粧が薄くなってきて隠れていたものが見えてくるのか
それとも時間の経過により育ってくるのか
どちらなのかはちょっとわからないけれど
近距離で見ると目を覆いたくなるような
くっきりはっきりとしたドロボウヒゲの青さ
乙女モードは簡単に破壊されて気を失いそうでした。

お願いだから舞台用ドーランを使ってください。
能面のような厚いメイクで表情が死んでも構いませんので
それだけは近距離で見せて頂きたくありません。
後半の大ちゃんは乙女フィルターを通常の4倍程多く
通して見ないと夢見られない状態でした。

せめてアンコールは化粧直しをして来て欲しい。
アンケートがあれば絶対書くのに。
綺麗な大ちゃんでいて欲しいです。

って、あれを常に身近に見ているヒロが
美女と臆面もなく言えるって 実はものすごくキワモノ…
ツワモノなんだなと改めて思ってみたり。

一桁席は大変心臓に負担のかかるものでした。
翌日は30番台。落ち付いてまったり見られるかなと。

が、そんな希望は儚く砕け散るのでした。

*以下次号に続く*


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2003年04月09日(水) ■リミックスアルバム発売■

こんにちは、ももです。

ファンクラブの会報で事前に告知されているのに
公式HPでも告知されているのに
発売日当日の本日夕方になって
ようやくリリースに気付いて

先ほどリミックスアルバム買ってきました。

大ちゃんのリミックスか…と一抹の不安を抱きつつ
帰宅してすぐに聴いたのですが



これがまたアナタ、












想像通り つまんない。


なんでなんだ?なんでなの?
どうして大ちゃんのリミックスっていつもこんな
想像の範囲を越えた驚きがないの?
こうくるだろうなという予想そのまんまでは
聴いている方はとてもつまらないのだよ。
どこかで聴いたアレンジばかり。
ていうかリミックスのパターンが決まってる。

私はこれまでのリミックス曲の中で
オリジナルを越えたなと思えたのは
『涙の解放』だけです。
あれは背景が背景だっただけに相乗効果あったしね。

「先生」もリミックス作品を膨大作っているけれど
リミックスについては先生が絶対上だな。
いろいろなジャンルをかじっているだけに
(無節操なだけとも言うが)
範囲が広い。耳新しいものがある。
…全部じゃないけど…。

曲は完成がなくて 常に進化するもの。

よく聞く大ちゃんのこの言葉はとてもカッコイイ。
たとえばこれがLIVEで演られたとしたら
その場で進化したような錯覚に陥って
(本当は事前に作られているリミックスなのは
よく考えなくても分かるはずなのに)
「おお すごい!」と思うだろうけど
冷静に部屋の中で聴いているとイマイチ感動がなぁ…。

現曲を長く延ばせば
リミックスと呼ぶのか?

とか毒づいてみたりして。
だって長くて飽きるんだもん。

現曲がそれだけ素晴らしくてリミックスが
越えられないのだと表現すればカッコイイが
どうもそれ以外の理由があるような気がしてならない。

とりあえず ももさんに限っては
リミックスは初回特典でもない限り
慌てて購入しなくてもいいなと再確認してしまった1枚でした。

でも買っちゃうんだよなぁ。







こんなもやもやを早くホンモノの音で
完全に吹飛ばして欲しい。
LIVEの音がやっぱり何よりイイもんだよね。
音響がどうのとか専門的なことじゃなくて
ナマの快感に勝るものはないのよ。


ね?大ちゃん?


D「っ…?!(赤面)」


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もも ★

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