2004年11月22日(月) |
主にニデラに使われてたユーロが流れてました… |
男の人と、暗い石造りの洋館にいる。何故かは知りませんが。 その男は、実在する人だったような気も。顔とか思い出せないんですが。 で、洋館の現在地は玄関ホールのように広いところで、左右に階段があって、その中央(普通だったら大きな扉とかがありそうなトコ)の2階の高さに、椅子に腰掛けた誰かが浮いている。 館の主みたいな感じで、確か女の子?だったと思う。 (子供じゃなかったかもだけど、子供だったとしたら多分金髪でゴスロリ着てるw)
私達は階段を上ろうとするんだけど、階上に別の女の子(幼馴染みに似てた)がいて、 階段を上から消してしまったりとかして上れない。 上れる階段もあるんだけど、その女の子と力比べして、結局降りてきてしまうという展開。 私たちはまた別の部屋の階段を上り下りして進もうとするが、 どこかの階段でいつもその女の子に階段を消される。結構怖い。
結局最初のホールに戻ってくる。 私は、なんとなくここの階段の仕組みに気が付いていた。 というのは、階上で女の子と力比べをする度女の子の様子が変わり、何度かやれば次のステージへ進むアイテムに変化するんだ、ということ。 なんか、アクションゲームの中に入り込んだような感じですね(笑) 男の人と館の主が見守る中、右の階段で力比べを2回ほどすると女の子がアイテムに変わる。 左の階段でもやった気がする。左の階段の脇にあった扉が開き、私たちは次のステージへ。
石造りの天上や床があって、右側には空が見える。どうやら一応屋外らしい。 一望すると、最初は通路のような場所で、金色のコインみたいなアイテムと、 本当に何かのアクションゲームにあるような木の実っぽい茶色いアイテム(多分一定数集めると何か変化があるんだと思われる)が落ちているだけ。 その先には沢山石柱が立ってる場所があり、その側には次のステージへ行く扉が。 一緒にいた男の人は、何も考えずに「っしゃああー!」て感じで突撃するが、 その柱のようなものが上下し、彼を潰そうと動く。トラップだ。 でも私は一望した時点でそれに気付いていて、落ちているコイン(つっても円形じゃなく六角形みたいなものなんですが)を拾って扉の部屋の床に空いた穴に全部はめれば扉が開く、という仕掛けも全て一瞬で理解していた。
私はあたふたする男の後ろから地道にコインと木の実を取得していき(上を通るだけで入手出来た。本当にゲームだ)、男に説明をして柱を避けながら全てのコインを床にはめていく。 最後の一枚をはめると、扉が音を立てて開き始めた。 でも人間一人分くらい開いたところで止まってしまった。あれ?と声を上げる私たち。 (この展開どこかで……と夢の中で思ってたけど、もしかしたら必殺お捜し人の最終巻?) 入る?どうする?と言っているうちに扉は再びバタンと閉まり、 はめていたコインが弾けて穴の横に落ちた。イチからはめなおし、というわけだ。 とりあえず、最後の一枚というところまで復元してから、作戦会議。
一人ずつ入るしかないね、とりあえず君から先に行って。と私が男に言う。 オレが先でいいの?と聞かれ、一度は頷くも「やっぱり私が先に行くかな…」と言う私w 私は扉の前に立ち、振り返る。最後の穴の側で片膝を立てる男、こちらを見て頷く。 「君が入ってくる時は、この扉の前の穴を最後の穴にしてすぐに扉を抜ければいいね」と言うと、そうだなーと相手も返事をする。 と、後ろの通路の方から女の子が入って来て「私が最後にいくから男の人(名前を呼んだ気がするけど忘れた)の分も開けてあげるよ」と言う。 見ると、その子は小学校の時の友達だったM子だった。 「いいのか?」とまた聞き返している男に「大丈夫大丈夫〜」とM子。 とりあえず私は先に行かせてもらうことにする。
やはり一人分しか開かない扉をくぐり抜けると、今度は森林地帯のような場所だった。 所々に木が生えている場所で、そこを道の通りに通ってゴールまで行くらしい。 地面は土で、倒木を引きずった跡のような溝が道になっているらしい。 所々、本当に倒れた木が道になっていたりもする。 ここはスピード感重視で、とにかく走らないといけないと無意識のうちに理解していたので、 バランスの悪い木の上だろうが全速力で駆け抜ける私。ゲームだ……。 土の道は途中分岐している場所が所々ある。私はそこで一旦立ち止まるものの、 「これ多分、こっちには進めないんだろうな。上から石か何かをころがして、それで道を造る仕掛けだろう」と判断。 ここまで来るとアクションじゃなくRPGのようだ(道に進めない、とか。いくらそっちに方向キーを押しても条件満たさないと進めないですよみたいなw)。
しかしあまりにも分岐点が多いので、試しに踏み出してみると、いけた。分岐道にも進める。 くそ、別に石でもなんでもなくてアイテムとかがあるただの分岐点じゃん!と気付き、 その道を進んでみるがそこにはアイテムはなかったので本筋に戻って来る。 今まで通り越してきた分岐点にも戻ろうかと思ったが、面倒だしやめておいた。 (ここで思ったが、こういう場所でこういう展開どこかで見たな、と思っていた。今思えば似たような夢を前にも見たような気がするが、本当に見たかただのデジャヴかは謎)
少し進んだ先の分岐点でアイテムらしき花やハーブを摘む。 取れるアイテムは、少し引っ張っただけで取れるのですぐわかる。 ハーブが体力回復で、他の花は違った使用法のアイテムらしい。 (バイオなんだか幻水3なんだか……) 追い付いてきたM子に「アイテムこんだけしか取れてないんだけど……」と見せると、 ハーブの数が1コしかないのに気付いてか、「これじゃあ死ぬかもね〜」と笑って言われた。 「うわ、ひどくね?」と言いながらついていく私。 しばらくいくと道らしい道に出る。途中キノコが生えていて、それを取ろうとするが、 取れるアイテムではないらしく、上手く摘むことができない。 「これって取れるんじゃなかった?」とM子に聞くが、さあ?と言われる。
M子が「次はクイズステージだね」と言う。私も分かっていたかのように頷く。 次のステージに行くと小さな掘っ立て小屋のようなものがあった。 壁は白で屋根は水色(シムピの、公園とかにあるレンタルブースみたいなの)で、 映画のチケットを買う場所みたいに窓と穴があって、そこに中年の女の人が二人いる。 大勢の人(このゲームの参加者)が列を作っており、私たちもそこに並ぶ。 ここであのパートナーだった男の人が出てこなくなるが違和感は抱かない私。 てか存在自体忘れてた。ごめんよ……。FFのゼルやマッシュに似てた気がするよ。 M子が先に並び、間に一人、あの洋館の階段の上にいた幼馴染み(階段の上の奴は似てただけかもだけど)のCが入って、私が並ぶ。
順番が回ってくると、規定の料金を払い何かを受け取るM子。 おばさん達が何か質問をし、M子は笑ってこちらを見て、それからおばさん達に向き直って少し照れたように「○○(私の本名フルネーム)ちゃんです」と言う。 何がだろう?と思ったが、様子からして「貴方が今一番仲のいい友達は?」というような質問だったんじゃないだろうかと思う。これがクイズ? しかし実際のM子とは学童保育で一緒になったからそれなりに交流はあったものの、 そこまで仲良しでもなかったので(私は幼馴染みのCといつも一緒にいたが、M子はどっちかというとそのCの友達っていう感じだった)その状況に少し戸惑いつつも微妙に嬉しかった。 Cの番になると、お金を払った跡おばさん達にまた何か質問をされたらしく(少し内容聞こえた気がする、「…頑張ってるのは…」とか何とか)、照れながら「牙」と答えた。 私は「牙?うちのシムピ日記に出てくる猫の牙?」と思っていた。 確かにあの猫は頑張ってるけど……(狩りとか)。
で、私の番。中におばさんは二人いたが、左側の人は補佐みたいな人。 私は書いてある料金を財布からだして(確か3百?十2円のところに5百円玉と?十2円で出した)、右側のオバサンにそれを見せる。 おばさんは「はいじゃあこれで――」と受け取りかけて、 私に1円玉を一枚返し「新潟のじゃダメよ」吃驚したように言う。 見ると、一円玉の下のところに、製造した場所を示すように「新潟市」と書いてある。 私はとりあえず言われた通り新潟ではない一円玉を探そうとする。 最初に出したのがまた新潟だった。で、次に出したのは「水戸市」と書いてあった。 見た瞬間、新潟じゃない、と思い速攻で手がそれを差し出していた。 後に人が沢山並んでいるので焦っていたのもあるだろうが、 頭の中では冷静に「それじゃだめだ、また返される」と思っていた。
案の定オバサンは、少し怒った感じで「水戸でも同じじゃない!」と言った。 私が「これが市営だからですか?」と聞くと、オバサンちょっとイラついたように、 「そうよ、大阪製造のじゃないとダメに決まってるじゃない!」と言った。 いや、市営だったら西宮市製造じゃないと駄目なんだろ。まあ大阪は関西の代表府だからだとは思うけどさ……と思いつつも、 何とかオバサンのお気に召す一円玉を渡す。オバサンは仏頂面で「どうも!」と言った。 その後何もないので「これだけですか?」と聞くと、 「そうよ、とっととお行き!」みたいに言われるので仕方なくM子の元へ。 私には質問はないのか……。
と、ここで次のステージへ向かうため電車に乗るが、 改札のあたりで急に足が上手く進まなくなり、M子に置いていかれる。 M子はいつの間に買ったのか切符を持っていて、改札を抜けていく。 私は「どうしよう、切符なんかないよ。でもあそこ抜けなきゃだし……」と思う。 あの切符はきっと、さっきのおばさん達から買ったものなんだ。だってあそこは本来そういう役目のとこだもん。と思った。 何故かはわからないが、これも以前に体験したような気がした。 (クイズとお釣りの2百円はどこいったんだろうw)
とりあえず、自分の財布にラガールカードが入っていることを思いだし、 それで取り敢えず改札を抜けてみる。 だがラガールだと阪急(阪急電車なので)圏内を抜けてしまったら改札出られないんじゃないかと不安になり、M子の切符を見てみると大きく(阪急××)と書かれていたので、「とりあえず大丈夫……か?」と思っていた。 (つか阪急電車に乗ったなら圏内も圏外もないよと今なら思う) この先では、みんなでサッカーの試合をするらしい。そのグラウンドへ向かう電車のようだ。
気が付いたら電車を降りて会場へ向かうところまで場面が飛んでいた。 駅に沢山のゲーム参加者が溢れかえっている。学校の修学旅行みたいな感覚だった。 どこかからユーロビートが大音量で流れていて、私は気分が良かった。 「あーパラパラ踊れたらなあ……知り合いにやってる人いないから全然振り付けわかんないんだよねえ」とM子と話す。 どうやらM子もユーロは好きらしい。くどいくらいに「ユーロはいいねえ」と言い続ける私。 ふと、前の方を歩いている女の人(うちの今の学校にいるようなギャルなお姉さん。痛んでそうな金髪のソフトな巻き髪、目の周りはぐるっとアイライン、小麦色の肌、白いオフショルダーの七分袖のトップスにデニムのミニスカート)が大手を振ってパラパラを踊っているのが見えた。 やっぱりあーゆう人はパラパラとか踊れるんだなあ、と思う。 「いいなあ、私も踊りたいなあ……」と言っていたらM子が「ねー」と言った。
駅の外へ出るためかエスカレーターに乗って上に上がるが、 私が乗ろうとした時、丁度先にエスカレーターに乗って上の方まで登っていた小学校の時の同級生の男子の姿を見た。 名前はI岡(特徴は出っ歯だが酷いブスではない、関西人らしくノリがよく人気者、 隣の席になったことがある。男のわりに字が綺麗。私の友達がずっと片想いをしていた相手だが、その子に嫉妬されるくらい一時期私と仲が良かった。 小学校卒業と同時に引っ越して校区が代わり、中学は隣の中学になった。 そこで彼女が出来たと、彼と同じ中学に入った女友達から聞いて尋ねたら、 何で知ってるん?と驚かれたが、その年の小学校の夏祭りで会った時に「彼女はどうなった?」って聞いたら「別れた」と一言言われて気まずくなった)がいて、 そのI岡も、先程の女子ほど大胆にではなかったが胸の当たりで手を動かしてパラパラを踊っているのが見えた。
え、なんでI岡が。と思ったらM子がそれを見て「やっつんもかー」と言った。 そんなニックネームあったっけ?と思う私。 (起きてからよく考えたら、I岡の名前に「や」など一文字も入ってない。 というかやっつんはエレキコミックの人だ) そのエスカレーターの先に進むと扉があり、そこを抜けると、 壁に遮られて半分だけ緑色の人工芝が見える。 建物の中にあるグラウンドの割には本格的に広く、照明もすごく明るくて、 実際に試合を見に行ったことがない私でも「おおお、すごい本物の雰囲気!」と思った。 コート上では日本代表のユニフォームをきた男性数人が練習をしていた。 ゲーム参加者の群の中から誰かが「大久保」と言い、周りが少し「え?大久保?」「どこ?」とざわついた。 私も「大久保って大久保嘉人?まじ?」と思って探し掛けたけど、 別に自分は大久保ファンではなかったな、と思い直しすぐに興味を失って前に向き直った。
コートサイドには先に到着していた参加者達が並んでおり、 所々ユニフォームが入ったカゴとかが置かれていた。 参加者が多いので、コートの方まで人が溢れ出していたが、そこに立っていたI岡にM子が、 先程エスカレーターでI岡がしていた手の動きを見よう見まねで見せ、 首をかしげた(こんな感じ?と言いたかったのだろう) 私は心の中で(M子、微妙に動き違う……)と思っていた。 I岡は先程の動きをM子にしてみせた(交差交差、ぐるっと円。みたいな動きだった)。 私は、M子何やってんだよーって感じで笑って、歩きながらI岡の前でM子に飛びかかった。 M子は「だって気になったんだもーん」とか言ってた。 私はまたウザイくらいに「いいよねユーロは、パラパラいいよね」と言ってた。
で、とりあえずコートサイドに腰を下ろす。すぐに試合は始まった。 参加者から代表者が選ばれて、試合をしているのを脇で見ている。 参加者チームは上下白で、赤っぽいストライプが入ってるユニフォーム(ださい)。 で、ふと見ると隣のM子も、ずらっと並んで座る他の参加者達も、 みんないつ呼ばれてもいいようにユニフォームに着替えてる。 え、いつの間に?ていうか私も着替えないと!と思うも、更衣室もないし……。 私はその時、去年祖母に無理矢理買わされた(金払ったのは私じゃないけど)23区の黒いコートを着ていた。 欲しくもないのに無理に買って、それで今ものすごくいらなくなってる奴だ(あんなのに金払うくらいならナオトのコート買った方が全然マシだったのにー)。
で、丈が膝まであるのでここでもまあ着替えられなくはないけど……でもこんだけ人数いたら私の出番はないだろうな、どうせまた男子だけが活躍して女子はオマケなんでしょ、でも万が一ってこともあるし……どうしよう、やっぱりコートの中で着替える? と色々自問自答してるうちに、なんだか物凄く暑くなってきた。 熱気のある場所でコートなんか着てるせいだと思うけど、とにかく暑いので、 着替えなきゃと思いつつもコートを脱ぎ始める私。
というとこで目が覚めました。 起きても夢の中にいるみたいに暑くて、 私本当にコート着て寝てるのか?と寝ぼけ頭で思ったのですが、 身体を動かしてみると、ガスヒーターをつけて(起きたのは早朝でしたが、夜中に一度目を覚まして寒いからヒーターつけて二度寝したんでした)布団にもぐり、 その上、ドンキで一目惚れ買いした青い顔無しクマのぬいぐるみ(シルクのような手触りで気持ちいいんですyo。名前はアオくんです)を身体にぴったりくっつけるように抱きしめて寝ていたので、それで暑かったようです。
お前何ぬいぐるみ抱いて寝てんだよキャラに合わねーんだよ、というツッコミは無しで。 猫が一緒に寝てくれないから寂しいんだyo。抱き枕代わりです……(*´∀`) とりあえず凄い鮮明に覚えてる夢だったので記録。
今まで書いてなかった夢などをちょっとメモってみようという企画。
私がよく見る夢は、戦争・小学校・火事です。 戦争と火事が併発することも勿論ありますが。 これは暗示的なものではなく、単に火事や戦争に恐怖感があるからだと思います。 恐れてるものや願望が夢に出てくるっていうアレ。 まあ火事にも一応夢占い的な意味はあるみたいなんですけどね。
覚えているものでは、家の近くまでミサイルが来てて逃げようとする。 ああでもゲームも持っていかないと……あっパソコン……ああどうしようどれも捨てられない、となってそろそろやべえって時に目が覚めてものすごい安心した。結構最近。 あとほんの数日前、地球外生命体のようなものにミサイル?落とされる夢みた。 でも状況は人間の戦争と変わらない。相手が巨神兵並に巨大な生物なだけで。 そこでキムタクとつぶやきシローが死んだとニュースでやってました。 実はキムタクは私の目の前で(というか何かから私をかばって)死んだので、「ああ、本当に死んじゃったんだ……」とか思ってた記憶が。
小学校(架空のではなく出身校の校舎です)はよく舞台として出てくるので「いつ見た」とかは言えません。とにかくよく出てきます。 例えば自分が夢の中で中学生だったとしても、場所は小学校だったりとか。 まあ中学はマトモに行ってないんで、よく校舎の内装を覚えてる小学校が出てくるのも頷けはするんですが、それなら高校でもいいじゃんと思う。 高校の校舎だって覚えてるどころかまだ行ってるよみたいな。 何か意味があるんでしょうか、小学校。 しかも決まって、何かに追いかけられて小学校の中を逃げ回る夢とか多いんですけど。
それから火事。これも多いですねえ。 前に見た夢で、団地の自宅(5階)が火事に。 私は今の家に荷物があったんだけど泊まりに来てた友達の荷物が団地にあるって、 申し訳ない気持ちでいっぱいな時に、部屋に猫がいるのを思い出して飛び込んで行こうとする夢。消防署の人に止められるんだけど「猫がまだ中に!」って助けに行こうとしてました。
あと、寝ようとしてる時の、眠りに入りかけて現実と夢の間にいるような状態の時に、 うっすら夢のようなもの見たりするじゃないですか。 そういう時に決まって見る映像。「何かが広がっていく(大きくなる)」映像。 これは小さい頃から見るんです。目を閉じてると。 その時うつったもの(風景でも物でも)がだんだん膨張していくというか。 ものすごい巨大化するんです。それがものすごく怖くて。 小さい頃は泣きそうになってましたが、成長してからは「ああ、また大きくなるやつだ」と意識できるようになりました。 完全に寝てるわけじゃないので、目をあければすぐに消えてくれるんですが。 あの、寝かけてる時落ちていく感覚がしてビクンとするのと同時に目が覚めるような感じで目を開けるんですがね。 何故かはわからないけどすごく怖いんですよ。 小さい頃に見たのでひとつ覚えてるのは、保育園で昼寝してる時(もしくは普通に寝てる時に保育園の映像を見ただけかも)スイカが大きくなる映像を見て怖かった。 こう書くと面白いんですけど見てる本人は怖いんですよ。
それから、起きてから「何か追いつめられてんのかな」って思うような鬱系の夢も見ます。 以前隠し日記の方に書いていた「母親と友達に追いかけられて号泣する夢」もそうだったんですが、8月に友人Sの家で見て目覚めたら泣いてた夢もそんな感じでした。 学校の下駄箱のような場所で、私は(正確な年齢は分からなかったけど)どうやら同級生らしい人間に囲まれていて、 私はその場所で何かをやったんですが(記憶になし)、それは実はある人にとってものすごく失礼、というか迷惑?なことだったらしく、囲んでいる数人に責められるんですね。 なんでこんなことした、お前は悪いことをした、みたいな感じのことで。
で、私がその何かをやったのには、私なりのちゃんとした理由があったんですよ。 向こうが怒ってる理由はわからない、しかも私には私の正当な理由がある。 私は自分が間違っていないのに「間違ってる」と責められたり馬鹿にされたりするのが大嫌いな性格で(そのせいで、何かを「違う」と指摘された後正解だったことが分かるとつい「やっぱり言った通りじゃん」という言葉が口をついて出るのが自分で嫌なんですが。ウザいから)、 私が悪かったなら謝るから、とにかくまずはこっちの話を聞いてくれ、と頼む。 そんな頼み方じゃなかったですけど。「待って、こっちの話も聞いてよ。何も考えずにやったわけじゃないんだよ」って縋るように言ってました(笑)
だけど、みんな聞く耳持たない。聞いてから「やっぱお前が悪い」ではなく、聞く気がそもそもない。しかも謝って欲しいわけでもなさそう。ただ「お前が悪い」と責め立てる。 それで「私ばっかり悪いの?理由があってやっただけなのに」って言ったら、 なんか大柄な男に「テメー!」って胸ぐら掴まれた。 私はその瞬間、(誰も認めてくれない。そんなに私は悪い?邪魔?いらない存在?みんなに邪魔だと思われてる?)と思って、その後どうしたかはわかりません。
最終的にどこかの屋上に立ってる。そこから飛び降りて死ぬ気みたいです。 死にたいって思ったり、死にたい理由を考えると涙はぼろぼろ出てきて、顔とか濡れてぐしゃぐしゃなんだけど、かといってものすごいテンパってるってわけでもない。 これは実際経験ありますが、悲しみがある域に達すると逆に何も感じなくなる。 無心に近いというか。痛みがマヒするというか。悲しいって思ってもすごい客観的にその感情を理解してる感じ。ああ、この人悲しんでるんだな、って。 あ、OBR2の不破鷹守もそんな感じだったのかも(何)
とにかくそんな感じで、朝焼けだか夜だか知りませんが青くて薄暗い空を、 涙流しながら見つめてる自分を、遠くから見てるアングルでした。 表情は若干眉がハの字になってるってくらいで、特に取り乱したような表情ではなかったです。呼吸も静か。 でも頭では(誰も分かってくれない。誰も分かってくれない。居場所がない。居る必要もない。もう死のう。もう出来る。今なら出来る。もう死のう)ってずっと考えてて(暗いよ)。 で、その時に誰か、私を責めてた奴の一人と思われる人が来る。 なんか止めに来たような感じ? でも私は(もう遅いよ)って静かに思った。 そこで目が覚めたら泣いてたというわけです。吃驚したヨ(´∀`) きっとマツケンサンバ2のせいですネ!!
あとは正夢。これ全然見ません。霊感も超能力も微塵もない私ですから。 ただ小学校の頃一度だけ、それに近いものを見ました。 その頃よく遊んでた友達と二人で私の家に向かっていて、 途中にある団地の駐輪場裏の石段みたいなもの(説明できない…)に友達が乗ってその上を歩いている映像。数日後現実でまったく同じ状況になりました。 それくらいですね。全然大したことないレベルです。 以上お蔵入り夢大放出祭りでした。
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