| 2004年10月31日(日) |
tactics・巌窟王・マ王！･ケロロ |
■tactics
うーん、春華ちゃんかっこいいわぁ〜。
レイコさんたら、うらやましい〜。
ワタシも春華ちゃんに口説かれた〜い。
あら、ウェイトレスさんもうらやまし〜。
ワタシも春華ちゃんにハートを撃ち抜かれた〜い。
女装した勘ちゃんもなかなか、ス・テ・キ。
■巌窟王
とうとう伯爵とアルベールの母、メルセベスが対面。
メルセベスは伯爵に気がつかなかったのかしら？
婚約してたんでしょう？
人相が変わってるのかな。
そろそろ伯爵の復讐劇が始まりそうですね。
■無人惑星サヴァイブ（最終回）
ようやく終った、という感じですね。
長かった･･･。１年くらいやっていたのかな？
いい意味でNHKらしいというか･･･。
ラスト、ちょっと泣いちゃったよ。
カオルはカッコよかったな。
■今日からマ王！（巡る命の果てで）
おっ、久しぶりのツェリ様だと思ったら、ジュリアもいますね。
ということは回想シーンかな。
ジュリアの花嫁衣裳選びですか。
そこへコンラッド登場。
ああん、もうなんて素敵なんでしょう〜。
どうしようかしら、これ。
よかったなぁ〜、ジュリアの婚約者がコンラッドじゃなくて････。
うーん、でも、どう考えても、コンラッドはジュリアを･････。うーん。
と、話は今に戻って。
ユーリは戻ってしまったんだったね。
ひとり憂うギュンター。おもしろいから、ヤメテ。
ふぅん、アーターベルトはジュリアのことで出奔して、魔族と敵対することになったのか。
なになに･･･、ジュリアの魂がユーリに受け継がれることになったの！？
なるほど。それは、コンラッドがユーリを大切にするわけだ。
コンラッドとユーリのパパ、ご対面〜。
あら、ユーリのパパもなかなかかっこいいよ。
ああー？ロドリゲスさんのほうの魂も日本へ･････？
もしかして、それ････ムラケン････？
で、話は第１話の身重のユーリのママとコンラッドのタクシーの出会いに繋がると。
いやいや、今回はなかなかよいお話でした。
そして、なんといっても、コンラッドでした〜。
いろんな表情のコンラッドが見られてコンラッドスキーにはたまらん３０分でした。
来週は「コンラッドの腕」？
なんだろ、気になるなぁ。
■ケロロ軍曹（ケロロ 帰りたい帰れない･･･）
ケロロが落ち着かなかったのは、すごい乗り物を買ったためなのね。
ケロロもネットオークションかい････時代だねぇ････。
夏美の制止を振り切ったケロロですが、迷子かよ････。
ケロロ「･･･あのね、壊れちゃったの････」
なによなによ、ずいぶん、かわいいじゃないの、ケロロったら。
それにしても冷たいわね、ケロロ小隊。
たそがれてるところへワイルドなライダーが。
もじゃらん星人？そんなのまでいたのか･･･。
ナレーションの藤原さんと世間話を始めるケロロ。
なんだ、このアニメ。（面白いよね）
でも、間が持たず････。（ぷっ）
なんだかんだと助けに行く夏美ちゃん。
もじゃらん星人の書き込みで居場所発見･･･が、ケロロは輸送船の中。
ああ、もう、一巻の終わり････ってところで、
まるで女神のような夏美に助けれられてケロロ無事帰還。
それにしてもいつの間に仲良しになったんだ、この二人。
★
１２月にコルダのビジュアルブックがでるそうです。
呉さんの絵は好きなので、描き下ろしイラストが楽しみ〜。
2,520円はちょっと痛いんですけど、コルダはダメだなぁ。買っちゃうよ。
| 2004年10月30日(土) |
『召しませ浪漫茶房』プレイ日記（1）まずはファーストプレイ編 |
◆◇◆めしろまプレイニッキ1・まずはファーストプレイ編◆◇◆
※ネタバレしてます。ご注意ください。
PS2のメモリカードを買ってきたので、「召しませ浪漫茶房」をプレイしてみました。
わかっていたけど････、玉砕。
全然ダメダメです。
まずね、やることありすぎるよ〜。
和菓子の作り方もわからないしね。
桜の葉を手に入れたものの、桜餅の作り方がわからないのだよ。
種を栽培しても、枯らすし。
それか、ちっとも育たない。
収穫できたの、1つだけだった････。
お店を改装したくても、資金が足らないし、
甘味処順位番付はいつも圏外。
大会に出せるお菓子なんてありませんて！
きまストと同じようだと思っていたので、何とかなるかと思っていたのに･･･。
操作は簡単なんだけど、コツがつかめないのよね〜。
ゲームセンス、ないんだなぁ、ワタシ。
定休日って月ごとに変えないといけないのかな？
もちろん、恋愛パートも何も起きずに終りました。
最初なので、まんべんなく声をかけていたので、こちらはそれでよかったんだけど････。
通常イベントらしきものも結構多くて、退屈はあまりしませんでした。
個別ルートに入ったらどうなるのか、楽しみです。
でも、恋愛より和菓子屋経営に重点を置いてる気もしないではない････。
攻略キャラでは葛生のおにいさんと、月夜くんがいいかなぁ。
葛生のおにいさんの飄々とした感じ、いいですね。
月夜くんは････かわいい･･･。控えめなところがなんともいえず･･･。
面白いのは麟くん。
こういう、口のたつ生意気なお子、好きなんですが、麟くんは本当に子どもなのかな？
暁尚くんと柏くんはあまりピンとこなかったので、彼等二人から攻略することにします。
････まずは攻略サイトさん探しから。
栽培のコツと和菓子の作り方、なんとかしないとなぁ･･･。
自力攻略なんて無理無理。
隠しキャラもいるらしいですし。
お友達のさくらちゃんと庚ちゃんも可愛くていいんだけど、
庚ちゃん、もうちょっと早く喋ってくれないかなぁ
きっと2回目からは会話スキップしちゃうよ･･･。
ファーストプレイはお店のほうを重視しましたが（全然ダメだったけど）、
恋愛のほうもいろいろ奥が深そうし、ちょっと楽しみですね。
ああ、でもきっと、大会で優勝しないと、HAPPYENDは迎えられないんだろうなぁ･･･。
前途多難････。
まずは恋愛云々より、経営のコツを掴まないとダメかも〜。
スチル･･･7/58
★
今週号の電撃PlayStationを立ち読みしたら、『学園ヘヴンおかわり！』の記事が
載っていて、ついつい足がレジに。
遙かの３の記事もあり、めしろまの攻略情報も。
めしろまのキャラが、きまストの制服着てるイラストもいい感じです。
んー、やっぱり月夜くんがかわいい。
誰？不知火って････。出てきてないぞ。
| 2004年10月29日(金) |
ミステリーランド「子どもの王様」・「魔性の子」 |
■◇かつて子どもだったあなたと少年少女のためのミステリーランド◇■
『子どもの王様』（殊能将之）
これは･･･、大人向けだなぁ。
主人公は小学生で、ヒーロー物に夢中の普通の男の子ですが。
友達を救おうと頑張るいい子だけど、
子どもにあんなことさせちゃうのはワタシはイヤです。
たとえどんなに相手が悪くても。
う〜ん、ちょっと後味悪かったです。
■魔性の子／小野不由美
こちらは十二国記シリーズ番外編のようなもので、
泰麒が蓬莱に戻ってしまった時のお話。
「黄昏の岸 暁の天」で泰麒が十二国に戻った時に、
蓬莱に流される前と十二国に戻った後で
随分と雰囲気変わったな、と思いましたが、
こちら（蓬莱）でこんなことになってれば、そりゃ変わりもしますね。
本シリーズとは趣がだいぶ違って、ホラー色が濃かったですね。
これはこれで面白かったです。
それとこれは高里（泰麒）の話でもあり、広瀬の話でもあるのですね。
最後まで、高里を守ろうとした広瀬ではありますが、
そこには自分のエゴも存在して････。
ラストはちょっとせつないかな。
広瀬に帰る場所はあるのでしょうか･････。
十二国記シリーズも残り１冊になってしまいました。
（『魔性の子』はシリーズとは言えないかな）
ラストは「華胥の幽夢」か。
****只今読書中****
＜百器徒然袋−風／京極夏彦、華胥の幽夢／小野不由美＞
| 2004年10月28日(木) |
アニプリ（念願の対決リョーマVSケビン） |
■アニプリ（念願の対決リョーマVSケビン）
よかったねーケビン、やっとリョーマくんと試合できて。
で、手塚はやっぱりベンチコーチだよね。
んー、なんとなく手塚の顔が嬉しそうに見える･････。
今さらだけど、ケビンてサングラスしたまま試合してるんだ。
邪魔じゃないのかな？
ケビンはリョーマくんの技を研究しつくしてるわけね。
手塚「よし、越前、この調子で行け。相手の挑発に乗るな。いいな」
わっ、手塚がアドバイスしてるよ〜。
いつもは黙ってみてるだけなのに････。
･･･でも、リョーマくんは挑発に乗ってしまいましたとさ。
何〜？ケビン、零式ですって！！（ちょっと、むっ）
それって手塚の〜。（一気に不機嫌になるワタシ）
ああ、リョーマの零式ね。（それなら、まあ、見逃してやる）
きゃー、手塚のアップ、きれい〜。（機嫌直るワタシ）
え？不二くん、残ってる技ってなんだっけ？
････。
ああ、あの真田さんが飛んでっちゃったやつね。
手塚「その調子だ、越前」
あらぁ、うれしそうだわ、リョーマくん････。
それに比べて、ケビンとベイカーは････。
ベイカーって、ホントどうしようもないわね！
ケビンの必殺技がちょこっと見えたところで、来週に続く〜。
来週もキレイな手塚が見れますように････。（見所はそこか！）
| 2004年10月27日(水) |
『遙かなる時空の中で 盤上遊戯』プレイ日記（1）まずはファーストプレイ編 |
◆◇◆盤上遊戯プレイニッキ1・まずはファーストプレイ編◆◇◆
※ネタバレ全開です。ご注意ください。
本当は『召しませ浪漫茶房』をやるつもりだったんですが、PS2のメモリカードの空きがなくて、
買ってくるまでとりあえず･･･と思って盤上遊戯をプレイしたらちょっと面白かったので、
とりあえず1プレイしてみました。
････友雅さん、素敵〜。
これにつきますね〜。
とにかく、とにかく、友雅さんを連れて歩きたいの。
他の神子に取られるのがイヤなの。
どうしましょう・・・・これ。
何でワタシこんなに友雅さん、好きなんでしょう･････。
えっと、まずはですね、なにをしたらいいのかさっぱりなので、適当に。
プレイ人数は1人で。
これ、他の3人はコンピュータが自動で操作してくれるんだけど、
待ってる間、ヒマなのね。
よくわからないけど、とにかく心のかけらを見つければ何か起こるのだろうと、
遙かの１の記憶を元に、好きな場所で札をめくったり、
好みの紙や花をプレゼントしたりして、想う心UPにつとめる。
怨霊や戦いの練習で負けて、藤姫のところに戻された隙に、
他の神子に友雅さんをとられると、すっごくくやしくて･･･。
だってさ、「こっちにおいで」なんて言われてるんだもん。
あーん、ワタシの友雅さんなのに〜。
友雅さんがいない間は天真くんと。
凄そうな札を手に入れたら、それは藤姫にあげて信じる心UPね、なんてしてたら。
もうエンディング。
あれ？心のかけら2つくらいしか見つけてないのに････。
本物の神子にはなれたけど、これは恋愛エンドはダメだよね。
かと思ったら、友雅さんも、天真くんも、なんだかワタシが好きらしい。
スチルも原画（かな？）のキレイなのが。（他は遙か１の使いまわし？）
いいのかな？心のかけら２つでも。
ああ、友雅さん、泣いちゃってるよ。
そんな、泣かなくたって････。
だって、夢なんでしょう？これ。
「愛しい姫君」ですってよ。（もう倒れそうです、ワタシ･･･）
これ以上、ワタシを虜にしないで下さい。
他の人、プレイできません。
それから天真くん。
天真くんもすごく好きなんだけど、天真くんは蘭がセットで付いて来るからなぁ。
1プレイ終ってアルバムを見たら、友雅さんも天真くんもまだまだでした。
イベント、ガラ空き。
えっと、次は友雅さんと詩紋クンで。
（友雅さんは常に攻略対象のようです）
★
また大きめの地震がありましたね。
そろそろ終息に向かうのかと思っていたのに。
余震にしては大きすぎますね。
早く落ち着いてほしいなぁ。
| 2004年10月26日(火) |
ネタバレ？11月のアニプリ・「眼鏡をはずす夜」忍足侑士 |
■11月のアニプリ
そろそろ、ジュニア選抜も終るよね。
そのあとはどうするんだろうねー。
月間ＴＶ情報誌によりますと、
11/3：「イリュージョン」
ちょこっとあらすじ：
必殺技を連打するリョーマに、ケビンは苦戦を強いられる。
そこでビリーとの特訓で会得した技「イリュージョン」を繰り出すのだが。
「イリュージョン」ってケビンの技だったのね。
また、凄そうなネーミングだこと･･･。
技の応酬ってあんまり好きじゃないんだけどなぁ･･･。
11/10：「ゲームアンドマッチ」
よううやくここで勝敗が決まるんですね！
ま、リョーマくん、だよね。
11/17：「走れ、桃！」
････桃か････。
どこへ走るの？
11/24：NARUTOのスペシャルでお休みです。
ジュニア選抜終ったら、手塚はドイツに戻るんでしょうか？
そして、全国大会は始まるんでしょうか？
どうにも行き場がないような、アニプリ、ですね。
■眼鏡をはずす夜／忍足侑士
うははははは〜。
これはこれはなんと言いましょうか････。
五木ひろしとクールファイブを足して二で割ったような････。
面白いわ〜、おっしーたら。
作詞作曲も木内さんがされてるのね。あらぁ、すごいわ。
♪疲れ果てた うたた寝する俺の 眼鏡をあなたがはずす夜
なんですって！？
ワタシがおっしーの眼鏡をはずす〜？
･･･そんな･･･。
はずすわ！はずしますとも！
で、はずしたあとは････。（ドキドキ）
吐息入ってるし･･･。
もうっ、おっしーたらぁ。
うん、ワタシも20.5巻までおっしーが伊達眼鏡だなんて知らなかったよ。
（恐らく、誰もがそうだと思う）
最近眼鏡をチラッとはずした人って誰？
で、眼鏡キャラの人気ナンバーワンて、やっぱり手塚？だよね。
はいはい、伊達眼鏡人気ナンバーワンは、もちろん忍足クンあなたですわ。
| 2004年10月25日(月) |
「新撰組！」････録画失敗！ |
■新撰組！（龍馬暗殺）･･･暗殺失敗！？
いつも「新撰組！」はBS2を録画して、翌日見てるんですが、
今回は15分遅れでスタート！
聞いてないよ〜。ぶーぶー。
45分きっちりしか予約していなのに〜。
最後の15分ないんじゃ、見てもしょうがないよね。
残り15分、龍馬さんはまだご存命かしら････。
ということで、今回の新撰組は土曜日の再放送を見ることにします。
あーん、楽しみにしてたのに〜。
地震の情報があったのかなぁ。
なんだか最近、三谷さんをよくＴＶで見かけると思ったら、
「新撰組！」もクランクアップしたんですね。
ということは、最終回も近いということ。寂しいですね〜。
土曜日のNHKの「スタジオパーク」で最終回は近藤局長の最後の一日だと
三谷さんが仰っていたけど、ということはやはり沖田さんや土方さんのラストは
描かれないのかな？
う〜ん、それは残念！
★
新撰組の乙女ゲー「幕末恋華・新選組」。
キャラ絵はあまり好みじゃないんですが、CVが豪華なんですよね〜。
声優さんにつられて買うのはもうやめようと心に誓ったんですけど･･･。
近藤さん、見た目優男、髪型ホスト系？
それ近藤さんと違う････。
ところで、才谷梅太郎って誰？
☆★☆******ヒトコトお返事******☆★☆
10/24・23:05頃、メッセージを下さった方へ。
メッセージ、ありがとうございます。
シャア少佐ってあんな風にグラサンかけてカウンターで飲んでる人なんですか？
一度、本物見ておかないと、
ワタシの中でシャア少佐はケロロになってしまいそうです。
新潟の地震は被害の大きさに驚いてます。
お気遣いありがとうございます。
またどうぞ、日記、覗いてくださいませ〜。
ありがとうございました。
| 2004年10月24日(日) |
今日からマ王！・ケロロ軍曹・他いろいろ |
■今日からマ王！（過去と未来）
今週も、ドシリアスでスタート。
ほえ？
ヒューブはユーリが陛下と知らず襲ったの？
ユーリをかばって剣を交える、コンラッドとヒューブ。
そこへ駆けつける、グウェンダル。
ありゃりゃ、大変なことに。
話し合おうとするユーリをコンラッドは止めます。
大概はユーリのすることを見守ってるのに、
それほどヒューブの件は簡単なことじゃないってことなんですね。
いやん、グウェンダル、そこまでは〜。
と、ニコラとグレタがヒューブをかばいます。
やっぱり、似てるよね、グウェンダルとヒューブ。
再び、剣を交える、グウェンダルとヒューブ。
いやん、グウェンダル、また〜。
あーん、ヒューブが〜落ちた･･････と思ったら、こっひー。
今回のヒーローは君か！？
ユーリの言うこと、グレタがみんな言っちゃったよ。
そうそう、謝ればきっとみんな許してくれるよ。(ホントに？）
そして、グウェンダル、
「お前は一度ここで死んだ。その後をどう生きようと、お前の勝手だ。
恩義を感じるなら、そこの魔王陛下に忠義を尽くせ」
かっこいい〜。
ニコラの「生まれる〜」に反応するユーリとヴォルフラムがかわいい。
ひとり冷静なコンラッド。
で、何でコンラッドは知ってんの？（いつ、そんな経験が！？）
ユーリはグレタを正式に養女にすることに。
ユーリのお願いを、ギュンターが退けられるはずないよね。
あれ？ヴォルフラムは母親になるんかと思っちゃった････。
今回はコンラッドの出番少ないな、と思ったらありました。
野球場、作ってるのね。
ヒューブの件も無事解決し、いつもの穏かなコンラッドに戻りましたね。
う〜ん、やっぱりコンラッドは素敵だな。
わ、お風呂･･･ということは･･･、やっぱり！
あ、ムラケン、久しぶり〜。
ああ、そういえば、イルカショーだったんだよね。
■ケロロ軍曹（タママ ケロン星からきた少年／桃華 めざせナイスバディ）
ん？また新キャラ？タマちゃんの後輩か。
えーっと、
「変身凶悪獣人桃華」と
「冷酷機械人間ポール」
あはは、桃華の髪とポールのヒゲがささってるささってる。
お次は
「凶暴肉弾生物夏美」に
「三拍子冬樹（？）」
そしてそして、
「根暗陰湿人気なし、唯一発明の腕をかわれて入隊したラッキーマンクルル」
ああ、眼鏡割れてる、割れてる〜。
「勝手な行動で失敗ばかり、いつも足を引っ張る、別名うっかりギロロ」
ふふっ、地獄耳なんだ、ギロロって。
「あまりに影が薄くて、一番最後までケロロ小隊に復帰できなかったドロロ」
･･･、まあ確かに。
いよいよラストは、伝説の男。
その扉の向こうは････、
カウンターでグラスを傾けるダンディーは誰？いったい誰？
････シャア少佐なの？････。
（シャア少佐が実はよくわからないのだよ････。ガンダムだよね）
何が若さゆえの過ちなんだろう････。
後半は桃華ちゃん。
ナイスバディになりたい桃華ちゃん。
「大人買い」につられて、また姑息な手段に出るケロロ。
その姿はまるっきり悪徳セールスマン。
また、似合うね〜。
なぜいつもギロロは素直に実験台にされてるのかしら･････。
あはは、飛んでちゃったよ〜。
最後は日向ママDNAスナック。
（オチは想像通りだったけど）････桃華ちゃん、日向ママに。
しかし、ポールまでに日向ママになってしまうとは･･･。（ちょっと、いや）
■ｔactics（山の童話）
わ、また美形登場。スギノ様？
むーちゃんと夫婦なんだ････。
気に入ってます、tactics。画もキレイ。
■げんしけん
これ、面白すぎ〜。
このプロフェッショナルなオタクライフ。
色々勉強になります。
でも、やっぱり高坂くんがいいよなぁ。（かなりヘンだけど）
かわいそうな、咲ちゃん。
秋葉原は近かったんだねぇ〜。（あははは）
■焼きたてジャぱん
面白いわ〜。
試験管の人（名前がわからん）いいわ〜。
氷室先生みたいだわ〜。
「私だからだ！」（あははー）
子安さん素敵だわ〜。
★
昨夜の新潟の地震、恐かったですね。
こちらのほうは被害はなかったもの、結構構揺れたと思ったら、震度５弱でした。
台風の次は地震。
地震て何の心構えもなくいきなり起こるから、余計に恐いですね。
| 2004年10月23日(土) |
『マイネリーベ』プレイ日記（8）スチル･ボイスコンプ編 |
◆◇◆マイネプレイニッキ8・スチルコンプ／ボイスコンプ編◆◇◆
※ネタバレしてます。ご注意ください。
残っていたナオジのBADENDも見てスチルコンプです。
ワタシ、お疲れ〜。
攻略サイトさん、様様ですね。
このアルバムいいですよね。
スチルが見れるだけじゃなくて、イベントも見れるんだもん。
プレイしなくてもＥＤがまた見れるなんて、オイシイよ。
ボイスも女の子達が残っていたのですが、デートすっぽかしや、選択肢の×返答で
無事ゲット。
そしたら、フランシス先生、校長先生、門番さんのボイスも追加されました。
フランシス先生と校長先生って、親子だったのね。濃い親子だ･･･。
なかなか楽しいゲームでした。
やること自体は特に目新しいものはなかったですけど、
ラブラブフィルターとメロメロフィルターはやっぱりすごかったです。
特にラブラブフィルター。
ＥＤ間際のあの光り方ったら･･･。眩しすぎて、正視できないって。
あとはマイネの独特な世界観ですね。
禁断あり、逃避行あり、野望あり（？）････。
パッピーエンドだけど、未来は明るくなさそうだし。
だから、おまけでプロポーズなんてあるのかな。
キャラも個性的で楽しかった。
プレイ前はオルフェかナオジかなと思ってましたが、エドにやられましたね〜。
最初のプレイでデートが楽しかったので、最後にとっておいたら、
兄妹だったなんて･････。
今でもせつないよ。
あとはルーイが面白かったなぁ。
こんな高校生、考えられません。
それとアイザックの手紙もすごくよかった。
おまけのプロポーズはナオジですね。
あの「･･･自分の妻になってほしい」には参りました〜。
女の子達もある意味すごかったですね。
誰ともお友達になれそうもありませんが、特にミンナは。
まだ、マリーンのほうがわかりやすくていいかな。
一緒に「パーフェ、パーフェ」とは絶対言えませんが。
オーガスタはよくわからなかった。
デートの選択肢も「あら、斬新ね」と言われることが多かったし。
こんなところかな。
あ、そうそう、アニメのマイネリーベのサイトに人気投票あるんですけど、
何で、エドはあんなに人気ないの〜？
一番エドがいいじゃん！
不思議だなぁ。（と言いつつ、投票はしたことないのでした･･･）
というわけで、マイネはこれにてひとまず終了。
次は「召しませ浪漫茶房」です。
楽しいかなぁ〜。
楽しいといいなぁ〜。
| 2004年10月22日(金) |
アニプリ（幻のファントムボール） |
■アニプリ（幻のファントムボール）
「なぜ、ファントムを打たないんだ！」
ではなくて、打てないんだよね。
でも、負けるわけにはいかない切原はがけっぷち。
しかし、手塚も真田さんも切原のケガに気がつかないんだね。
（真田さんはあやしんではいるようだけど）
ファントムが打たれた瞬間に皆さん気がついたようですね。
手塚「切原、肩を見せてみろ」
きゃあ〜、部長素敵〜。
ということで、切原はケガのため棄権、と。
「あんたならわかるだと？」と手塚に詰め寄る切原。
そうね････、きっとわかるわね。
真田「試合に出られないつらさは、手塚が誰よりもよく知っているはずだ。
仲間が戦っている時に、見ていることしか出来ない悔しさを知り抜いているからこそ、
お前を止めるんだ」
うん、うん、わかってるねー、真田副部長。
手塚は自分じゃ話さないから、誰かが解説してくれないとねー。
なんだかよくわからない特別ルールで、リョーマくんが試合に。
あら、手塚自らリョーマくんをお出迎え？
手塚「お前の出番だ」
ああん、やっぱり麗しいわ〜。
すれ違うリョーマくんと切原。
切原「越前、てめぇのためにいいところを残してやったぜ」
切原･･･、まぁ･･･大人になったわねぇ。
さ、真打登場！ですか。
うーん、なんといいますか････。やっぱり、主役ありき、ですねぇ。
★
TDLに行ってきました。
台風が通り過ぎた直後でまだ雨も残っていたから
空いてるかと思ったらそうでもなかったです。
みんな考えることは同じだったようで････。（でも、平日なんだけどなぁ）
目的はまだ乗ったことのない『バズ・ライトイヤーのアストロブラスター』と
期間限定のナイトメアー・ビファア･クリスマスバージョンの
『ホーンテッドマンション』のふたつ。
『アストロブラスター』の方は、まあそれなり。
『ホーンテッドマンションは』すごくよかった。
すっかり変わってて、元の面影は全然なくて、キュートでかわいくなってました。
見る価値アリ、です。
パーク自体、ハロウィーンのデコレーションが可愛かったです。
あとはコスプレしてる人がいっぱいで、それを見てるだけでも面白かった。
| 2004年10月21日(木) |
『マイネリーベ』プレイ日記（7）エド編 |
◆◇◆マイネプレイニッキ7・エド編◆◇◆
※ネタバレ全開です。ご注意ください。
･･･実はワタシ、エド様が好きです。
マイネの一押しです。
だって、優しいし、楽しいし。
なのに、なんてこと〜。
まさに禁断の愛。
ああん、エド様〜。
そんなわけで、まずは元旦はスケート場に。
エド「よぉ。お嬢さんも居残り組みか？」
そうで〜す。
エド「ふ〜ん･･･。親が心配すんじゃね〜か？
かわいい娘に会いたいって、いまごろ泣いてないてんじゃね〜の？」
エド様は？
エド「はは、オレはいいんだよ。家族にだって、バランスってのがあるからな。
････特に貴族ってのはさ」
ん？エド様の裏事情は家庭の事情ってやつなのね。
学園祭です。乗馬部ですね。
エド「おお、来たか！待ってたぜ、お嬢さん。
オレの彼女を紹介してやる。ついて来いよ」
彼女〜？誰よ、それ！（馬でしょうね･･･）
エド「どうだ！オレの自慢の彼女!栗毛のアルテアちゃん」
ね、やっぱり。
エド「キレイなだけじゃないぜ。気品があって賢くて、俺のよき理解者。
出会ったときから、こいつの虜さ」
あら、うらやましい。
エド「････う〜ん、お前にちょっと似てるかもな」
え?馬に似てる！？（顔が、じゃないでしょうけど･･･）
エド「お、アルテアもお前のこと、気に入ったって言ってる。
今度、こいつと3人で、ピクニックにでも行こうぜ。な？」
うん、行く行く〜。
オーガスタの別荘です。
エド様とテニス〜。
エド様、お待たせ〜。
エド「気にすんなって！お姫様をエスコートするのは、王子の役目だからな！」
でた！エド様もやっぱり「お姫様使い」か。
エド「･･･にしてもさ、オレ達って、なんか妙に気が合うと思わね〜か？
なんかよ、長い間、ずっと一緒にいたような、そんな錯覚を味わっちまうぜ。
なぁ･･･、このままオレと、ずっと一緒にいね〜か？」
え？･･･いいよ。もちろん。
エド「･･･駆け落ちってやつ、してみね〜？」
････マジ？
エド「ぶっ、わはははは！冗談だよ。冗〜談！」
なーんだ。ちょっと、ドキドキしたのに。
エド「くはははは。悪い、悪い。
お前の百面相が好きだからよ。ついな！」
んー、なんとなくですが、全てが冗談だったとは思えない、
そんなご様子のエド様でありました････。
ショッピング街でデート。
エド「アレ、雨だ！
やべ〜、結構降ってきたぞ！
とりあえず、その店先で雨宿りしようぜ！」
エド様と雨宿り。なんかいいですね。
クシュン。
ちょっと寒いわ、エド様。
エド「お、ほら････。この上着、着とけよ」
きゃー、エド様、優しい〜。
でも、そしたらエド様が寒い。
エド「オレは大丈夫。レディーに風邪ひかせちゃ、笑いもんだぜ」
でも････。
エド「う〜ん、じゃあ、ほら、こうやって手をつないでよ」
あ･･･。うわっ、なんかはずかしー。
エド様、かわいいよ。
エド「ポケットに入れてりゃ、な！オレもあったかいじゃん。へへ」
やだぁ、エド様ったら。なによ、なによ、いいじゃないの！
クリスマス。
もちろんエスコートはエド様。
エド「よっ、お姫様。
もう夜も晩いし、寮まで送ってってやるよ」
ふふっ。
森でデート。
手作りのサンドイッチでピクニックよ。
エド「う〜美味い！やっぱ、青空の下でかぶりつくサンドイッチは最高だな。
ん、どうした？美味いぜ、これ。自分で作ってきて食わね〜の？
あ、もしかして････。このサンドイッチ、毒入りとか？」
まさか、そんな。
エド「う〜･････、く、苦しい〜････。
・･･マジで毒盛りやがったな･････・。
････お･･･お嬢さ･･･ん･･･。
恋の媚薬が効いてきたぁ･･･」
･･･もう、エド様ったら、ラブラブじゃないか。
エド様がお家の話をしてくださいます。
エド「あ、オレって、親父様が旅してた時に愛し合った、流浪の民との愛の結晶。
ついでにオレの親父様って貴族の人妻との間にも、女の子がいてさ･･･。
ちっちゃいころ、少しだけ一緒に住んでいたんだ」
ふぅん、そうだったのね。エド様も苦労したのね。
何々、主人公も養女で、母親は修道院？
エド「そっか･･･。ははは。やっぱ似てんなぁ、オレ達。
運命、感じちゃわない？」
うっ、ここで運命感じちゃうの？
感じたいけど･･･なんかいやな予感が････。
エド「女の子の母親も出家したらしいぜ。その２人も友達やってたりしてな」
････ん？というか、それ、同一人物じゃないの？
もし、そうなら、主人公の父親とエドのお父さん、同じ。
･････。
い〜や〜、エド様と兄妹なんて絶対やー。
誰か嘘だと言って〜。
エド様とデートした晩。
コンコンと窓叩く音が････。あら、何かしら？
エド「ちっと窓あけてくれよ」
あらあらあらあら、エド様ったら、夜這い？
エド「よ、お嬢さん」
ここは女子寮ですよ。（建前、建前）
エド「仕方ね〜じゃん。お前の顔が見たくなっちまってさ。
･･･っていうか、気がついたら足がこっちに向いてて･･･。
お前の部屋の前に、おあつらえ向きの木があるんで、ついよじ登っちまった」
きゃっ、エド様ったら、情熱的ね。
あ、風でリボンが飛んじゃった。
エド「おっと、すまねぇ。オレが窓を開けさせちまったから。
枝に引っかかってる････。今、取ってやる！よっと。
･･･！？････このリボン･･･、ちょっと見せてくれね〜か？」
主人公「汚れてるけど、幼い頃遊んでくれた男の子との思い出の物なんです」
あーん、ほら、やっぱり〜。
エド「ふ、はは････。そっか、そ〜ゆ〜ことかよ････。
笑っちまうよな･･･。
お前が･･･、お前がオレの探してた妹･･･だったなんてな･･･」
わーん、やだよ〜。
エド「悪ぃ･･･。感動の再会って･･･、そんな気分になれねぇや」
･･･ワタシも。
すっごい、ショック。
卒業前にエド様と。
エド「･･･お前はさ、この学園卒業したら、どうすんだ？
あ･･･兄としちゃ気になってよ」
えーん、兄とか言わないで〜。
エド「あのよ。もし･･･もしだぜ。
もし、オレがどっか遠くに行っちまったら･･お前はどうする？」
一緒に行く！
エド「オレに･･･付いてきてくれるか？」
うん、付いてく〜。
エド「あ、イヤ、やっぱなんでもねぇ。今のは無し、無しだ！
･･･気にしないでくれ」
あん、もうっ。行くのに〜。
もうお兄様でも何でもいいから連れてって〜。
エド「なんか今日のオレ様はちょっとセンチバージョンだな。
あはは、似合わね〜」
ううん、そんなことない、すっごく素敵だよ、エド様。
エド「･･･ありがとな。この学園でお前に巡り合えて良かったぜ」
お別れみたい････。くすん。
卒業パーティ。
エド「不思議だったんだよ。お前と会ったとき、初めて会った気がしなかったこと。
それに、流浪の民の流行歌のことも。
そりゃそうだよな。幼いとき、歌って聴かせたんだからな」
そうだよねー、今から思うと･･･、だよね。
エド「お前が妹と知って、すげぇ悩んだ。
オレは･･･、オレの気持ちはどうすればいいんだよってな」
ワタシだって、ワタシだって。
エド「オレさ、リボンの少女を見つけられたら、
兄として絶対に幸せにしてやるんだって心に誓ってた。
･･･その気持ちは今もかわらねぇ。
オレはお前を幸せにしてやりてぇ」
でも、それは兄として、なんですよね････。
エド「この先どうなるかわからねぇけどとりあえず一緒に行こうぜ。
オレと･･･。
二人で世界中をまわってみようぜ。な？
それからでもいいじゃねぇか。
オレ達の答えを出すのは･･･さ。
二人でゆっくり考えていこうぜ」
はい。（こっくり、うなずくワタシ）
禁断だろうと、なんだろうと、いいわ。
もう、一生、ついていくわ
エド「･･･絶対に･･･幸せにしてやるからよ･･･お前を」
うわ〜ん。
なんだか、泣けて泣けてしょうがないんですけど。
エド様〜。せつない〜。
くぅ〜、エドが一番好きなのに、兄妹だなんて････。
ひどいよ〜。
うーん、でもやっぱりエドが好き〜。
あ、プロポーズ、してくれんのかなぁ。
『彼氏とデート』です。
プロポーズです。
エド「････。
セシル･･･。
オレ、自分の気持ち偽れねぇ。
だから単刀直入に言うぞ。
オレと結婚して欲しい」
う、嬉しい････。
でも、いいのかしら？
･･･もちろん、お受けします。
エド「すっげ〜嬉しいぜ。
二人でパーッと盛大な式を挙げちまおうぜ」
式なんて、挙げていいの〜？
ええい、もういいや。挙げちゃおう〜。
運命かんじちゃおう〜。
エド「これから先も、誰にもお前を渡さねぇし、
オレも、お前以外のものにはならないぜ」
きゃー、エド様、好き好き〜。
アルバム達成度････99％
うっ、そうだった。ナオジ様のBADEND見てないんだった。
シュトラール＋アイザックのボイスは聞けたけど、
女の子はマリーンしか聞いてないんだよね。
それも狙いつつ、もう1回やろうかな？
せめてスチルコンプだけでも。
☆★☆******ヒトコトお返事******☆★☆
10/20・22:31頃、メッセージを下さった方へ。
メッセージ、ありがとうございます。
お返事がこんな下のほうでごめんなさい。（気がついていただけたかしら･･･）
天気予報を見ていたら、ウチの上を台風が通ってくよ！な感じだったのですが、
実際にその時間になったら、暴風域もなくなって、コースも少しそれて、
特に大きな影響はなかったです。
ホントに台風、多いですよね〜。もう、勘弁してほしいです。
よろしければまた日記、覗いてくださいませ〜。
ありがとうございました。
| 2004年10月20日(水) |
エッセイ「大河な日日」・新撰組の恋愛ゲーム |
■大河な日日／三谷幸喜
「大河な日日」というタイトルですが、前半は「ＨＲ」と「オケピ」の話題が多かったです。
「ＨＲ」も見てたなぁ。
ああ、思い出すわぁ〜。
級長選挙の回はめちゃくちゃ面白くて、録画しておけばよかったなぁと今でも思う。
再放送しないかな？
「オケピ」もWOWOWで放送したので、見れたんだった。
それにしても、「ＨＲ」と「オケピ」のキャストは「新撰組！」のキャストとかぶりますね〜。
全編を通して面白かったですが、一番ウケたのは
結婚した時に「人が寄り付かない家庭を築きたい」と取材で答えたが、
本当に築いてしまった。
でした。
****只今読書中****
＜魔性の子／小野不由美、子どもの王様／殊能将之＞
■幕末恋華・新選組
↑という、女性向け恋愛ADV（PS2）が、１２月に発売予定だそうです。
新撰組のメンバーと、恋愛できるらしいのですが、どうなんでしょうね〜。
興味はありありなんですけど。
幸せになれるのかしら････。
土方さんはあれだし、沖田さんは病気だし、近藤さん妻帯者じゃない。
うーん、でもちょっと気になるわ〜。
でも、１２月はゲームラッシュだしなぁ〜。うーん･･･。
■眼鏡ネタ、3連発
・八嶋さんがメガネドレッサー受賞！
なんだかとっても嬉しい。
・はなまるカフェの堺さんは、眼鏡じゃなかった
がっかり････。
・金曜深夜の「ミステリー民俗学者八雲樹」のミッチーの眼鏡は素敵！
黒髪･黒眼鏡のミッチーはすごくいい感じ。
でも、お願い、1話完結にして。
★
また、台風〜！
まだウチのほうは雨がしとしと降ってるだけだけど、昨日から降ってるんだもん。
早くがーっと来て、がーっと行っちゃってほしい。
でも、24号も来てるんだよね。
大丈夫かな、日本。沈没しない？
| 2004年10月19日(火) |
『マイネリーベ』プレイ日記（6）オルフェ編 |
◆◇◆マイネプレイニッキ6・オルフェ編◆◇◆
※ネタバレ全開です。ご注意ください。
オルフェ様は正真正銘の王子様だった････。
だって、白馬にのってるんだもん。（それだけかい！）
紳士で、優雅で、ハイソで、そして言葉攻め。
すごかったです････。
オルフェ様とデートです。
待ち合わせ場所に行くと･････。
オルフェ「今日は空が澄んでいるな。このような日は･･･。
今から馬を飛ばせば間に合うだろう･･･」
馬ですか？
オルフェ「私のわがままに付き合ってくれないか？」
もちろんですけど･･。どちらに？
オルフェ「門限までには必ず君を部屋まで送り届けよう。さあ、乗りなさい」
きゃー、オルフェ様、紳士的〜。
きゃあ〜、お馬さん、恐〜い（←誰だ、お前）
オルフェ「ハハハ！恐ければ目を閉じているといい！
振り落とされぬように、もっと、しっかり私につかまって！」
えへへ。
オルフェ「ついたよ。さあ、ゆっくり目を開けて････。
この荘厳な夕日が全てを包み込んでくれる」
なるほど、夕日に間に合うか、って言っていたのね。
白馬だよ、オルフェ様。
ルーイのデートと全然違うじゃないの！
オルフェ「･･･なぜかな。ここに人を招待したのは、君が初めてだ。
君もこの景色も、全てを染め上げてしまう夕日･･･。
こんな尊いものはない。
夕日のヴェールを纏った君は、また格段と美しい･･･」
『白百合』、『妖精』、そして、『夕日のヴェール』ときたか！
学園祭です。
オルフェ様、剣術大会に出場されると。
あれ？オルフェ様、美術部じゃなかった？
オルフェ「今の私には描けない･･･、あの方以外の･･･絵は････」
あの方以外？あの方って誰〜？
このあたりにオルフェの謎が隠されていそう。
オルフェ「ん？そろそろ始まるようだ」
オルフェ様、がんばってくださいませ。
オルフェ「私は負けはしない。
そう時間もかからないであろう･･･。最後まで見ていくといい。もしよろしければだが」
う〜ん、かっこいいわ〜。
オーガスタの別荘です。
葡萄園でデート。
わー、キレイなスチル。
夕日を浴びて、ますます光り輝くオルフェ様。キラキラしてます。
オルフェ「この葡萄畑の薫り･･･。懐かしい匂いだな・
幼い頃、収穫の季節には、父上に内緒で使用人たちに混じって、葡萄酒を作って過ごした。
執事を横目に、2人で桶の中の葡萄を夢中で踏みつけて･･･」
２人？
オルフェ「姉上だ･･･。膝上までたくし上げた服も、葡萄色に染まり･･･。
姉上の桜色の唇から、あふれ出す美しい旋律が、耳に心地よかった」
ふぅん。学園祭であの方以外の絵は描けないって言ってたのは、お姉さまのことか･･･。
オルフェ様とデート。
あら、ヒールの踵が････。
オルフェ「どうした？
かかとが取れてしまっている。これでは歩けないだろう。
その、か細い足を痛めてしまうのは、見るに忍びない」
え？え？これはもしかして････。
お姫様抱っこ〜。
きゃあ〜、いや〜ん。
オルフェ「しっかりつかまっていてくれ。
恥ずかしいのであれば、目を閉じているといい」
ふふっ。本当に恥ずかしいよ････。
オルフェ「･･･軽いな。本当に君は、ここに存在しているのか･･･。
力を入れると、すぐに崩れてしまいそうだ･･･」
一生、言われることのないセリフだわ････。
オルフェ「君は、私の描いた空想なのか。それとも、私を惑わすためにきた妖精なのか」
出た！『妖精』！うは〜。
クリスマスパーティです。
もちろん、エスコートはオルフェ様。
あれ？門番さん、顔、真っ赤なんですけど。
どうしたの？ワタシ、何かした？
オルフェ様とデート。
オルフェ「危ない！！」
え？何？何事？
わっ、いきなりオルフェ様が抱きかかえるようにして助けてくださいました。
車に轢かれそうになったのかな？
オルフェ様がケガを？
オルフェ「ああ、このくらい･･･、私は大丈夫だ。･･･君が無事でよかった。
私は････、私の目の前でもう誰も失いたくない･･･」
あ、このセリフ、ここか！
て、ことは失くしたのはお姉さまか。
オルフェ様、ショーウィンドウに飾られているウエディングドレスを見ながら、
お姉さまの亡くなられた事情を切々と語ってくださいます。
話してくださるのは嬉しいけど、ちょっと複雑････。
ワタシ、お姉さまに勝てそうもないデス。
オルフェ「君に････よく似合うであろうな」
ん？
オルフェ「いや、ドレスの話だ･･･」
･･･あら。勝てるかも。
学園祭、今度は美術部です。
オルフェ様の絵を拝見。
オルフェ「これは『月の神』だ。
初夏の光に反射する水面のような、宝石に輝きを纏った美しい神。
朝露に濡れた大輪の百合のように、気高く清廉な、私の崇めるまぶしき女神」
え、えっと･･･、表現が優雅すぎて、想像出来ません。
でもさ、この絵って････。
オルフェ「？、どうしたのだ？」
オルフェ様の絵に見惚れてしまって････。
オルフェ「･･･己の姿態にか？」
うひゃ！
やっぱり、この絵、ワタシ〜？
オルフェ「･･･私の中の女神はどうやら、君に似ているようだ」
おほほほほ。
オルフェ「初めて･･･。最後まで描き上げることができた。
姉上以外の絵を･･･初めて･･･」
あら････。お姉さまを超えられることが出来たのかしら････。
卒業前にオルフェ様と。
オルフェ「私は････。
私はあのような惨劇をもう見たくはないのだよ」
ああ、お姉さまのことね。
オルフェ「そうだ･･･。
しかし私はここで立ち止まってはいけないのだ。
もっと前へと進まなくてはならない。この国の未来のために」
オルフェ様って、オルフェ様って･･･偉いのね。（ああ、なんて陳腐な表現しか出来ないの〜）
それにしても、ルーイ様の野望とはだいぶ違う気が････。
オルフェ「君のそのまなざしが、何よりも強く私を奮い立たせてくれる。
その瞳の輝きを守るためにも、私は････」
････素敵、オルフェ様････。
ダンスパーティ〜。
オルフェ「１曲お付き合いしていただく名誉を私に与えてはくれないか？」
あら････。誘い方から、王子様よねぇ。
オルフェ「誰もが心穏かに暮らせるよう、私はこの国を導き、エルドラドへの扉を開く。
人はそれを幻想だと笑うかも知れない。
しかし私は、扉の向こうのまばゆい光が降り注ぐ楽園を信じている。
その扉が開かれていくのを････。共に見届けてはくれないか？」
もちろんです、オルフェ様。
オルフェ「2年前････木漏れ日の下で、まっすぐに私を見上げる妖精と出会った･･･。
その時私は、姉上以外にこんなに汚れのない瞳を持つものが
この世にいるのかと････。
己の胸を貫くような、慟哭にも似たその感情に驚きを隠せなかった」
ええ？一目惚れ？知らなかったよ････。
オルフェ「それから、その妖精の姿を追い求め、
私は････君から目を離すことが出来なかった。
その姿がどんなに愛しく尊いものだったか････」
わぉ。白い羽が舞ってます。
そういえば、ルーイ様は黒い羽が舞ってたわね〜。
なるほど、対、なんだね。
光と闇、か。
オルフェ「君の白く輝く翼は、私が何に替えても護ってみせよう。
私には････、君が必要なのだ。
楽園の扉が開かれた時、木漏れ日の下で翼を休め･･･、私の側で笑っていてほしい」
････。
めくるめく王子様の言葉攻め。
もうね、ぽか〜んとしちゃって、コメントがつけられないんですけど･･･。
オルフェ「約束しよう。君に永遠の愛を誓う････」
まぁ、オルフェ様･･･。（うっとり）
さっすが、王子様、何から何まで素敵でした。
そういえば、
「薔薇も負けてないが、キミも美しいな」
なんて言われたこともあったっけ･･･。
でもねー、オルフェ様を突き動かすのはやっぱりお姉さまなのかなぁ。
そこがちょっと気になって、お姫様気分に浸りきれなかったのが残念といえば残念。
さあて、もう、本編より楽しみになってきた、『彼氏とデート』です。
オルフェ様にもプロポーズしていだだきましょー。
オルフェ「･･･セシル･･･。
私の、この抑えられぬ衝動を受け止めて欲しいのだ。
私と結婚して欲しい」
うっ。ストレートにきましたね〜。
ああん、いいかも〜。
「抑えられぬ衝動」ですよ。いったい、どんなの〜。
もちろん、喜んでお受けします。
オルフェ「嬉しく思う。
大学を卒業したら、すぐに式を挙げねばな」
きゃっ。
すぐにね。ふふっ。
オルフェ様にプロポーズされたら、櫻井さんのボイスも聞けました。
櫻井さん、「こんな男いませんよー」って言うなー。
そんなことは、わかってるよー。
アルバム達成度････87％
さあ、ラストはエドです。
エド様と運命感じちゃおっと。
| 2004年10月18日(月) |
「新撰組！」・千住真理子コンサート |
■新撰組！（観柳斎、転落）
新撰組が直参になって、喜ぶ近藤さんと土方さん。
「としっ」
「かっちゃん！」
がしっ。（ふたり抱き合う）
人が近づいてきて、慌てて離れるふたり。
「かっちゃん！」
「とし」
がしっ。（再び、ふたり抱き合う）
･･･これはコントですか？（違う違う）
さてさて、今週は観柳斎ですね。
その前に。
島田さん･･･。
いつも大泣きしてて、いい人だとは思っていたけど、
隊服が着られれば満足だなんて、なんて奥ゆかしい･･･。（ほろり）
「法度はもういい」と言う、近藤さん。
それに従う、土方さん。
うんうん、いいねぇ、この信頼関係。（でも、終わりがくるんだよね････）
皆からつるし上げられる観柳斎。
直参を返上すると逆切れ。
そんな観柳斎を支持するものが。
味方がついて気が大きくなっちゃったのね。
今度は味方の隊士を引き連れて、御陵衛士に。（無理だって）
案の定、伊東さんにも拒絶され（当たり前）、連れてきた隊士を置いて逃走。（あちゃー）
そして、その隊士たちは近藤さんの考えを知る前に切腹。
ああ、観柳斎、八方塞り？四面楚歌？
そんな観柳斎を近藤さんは許すんですね〜。
「死んでいくものに説教などはせん！」
･･･かっこいい〜、近藤さん。
「もう一度、這い上がって来い、武田観柳斎」
きゃー、慎吾く〜ん。
でも、まわりはそれを認めません。
んーこれは、仕方ないよね。
どうして観柳斎だけ、って思っちゃうもんね。
助けてもらったのに、西郷どんに寝返るのかと思ったら、
河合さんのお墓参りだったのね。
最後に少しいい人になった観柳斎。
これは三谷さんの優しさかしら。
■千住真理子・藤井香織＆スーク室内オーケストラ
いつも行く、カジュアルなクラシックなコンサートに比べて、
随分と本格的なコンサートでした。
何が本格的かというと････、
その１。
MCがない。演奏のみ。
「こんにちは、千住真理子です」とさえ言わない。
音楽を聴きに行ってるのだから、構わないのですけど、
時々、一息入れてもらわないと、眠くなっちゃうのよね。心地よくて。
その２。
１曲が長い。
後半なんて、ヴィヴァルディの「四季」、1曲だけ。
でも、「四季」を春夏秋冬全部聴いたの初めてだったかも。
しかも生で。
しかも千住さん楽譜なし。
素晴らしかったです。
前半に演奏されたバッハの「管弦楽組曲第２番ロ短調BWV.1067」で、
あ、もうダメ、寝ちゃいそう･･･だった時に、耳に飛び込んできたのは、
コルダのCD「fantasmagoria」の柚木さんの曲。
プログラム見たら「ポロネーズ」ってありました。
なんだか嬉しくなって、目が覚めました。
やはり、生で聴く弦の音はいいですね。いつ聴いてもそう思います。
（何度も寝そうになりましたけど････）
★
先週の「恋するハニカミ」。
ふと見たら、堺さんがゲストだ〜。眼鏡だ〜。
と、思ったら、デートしてるのは、平助だ〜。
しかし、この番組、新撰組つながり多いですね。
デートする人とその時のスタジオゲスト。
他局なのに･･･。
新撰組チーム、他に友達いないのか？
面白いからいいけど。
山本さん、出ないかな？今度はデートするほうで。
☆★☆******ヒトコトお返事******☆★☆
10/17・22:10頃、メッセージを下さった方へ。
メッセージ、ありがとうございます。
タマちゃんの「嫉妬球」、何かありそうだなとは思って見てましたが、
ＤＢ（ドラゴンボール？）だったんですね。
うーん、ドラゴンボールはあんまり見てなかったからなぁ〜。
やっぱり、元ネタ知ってた方が面白いですよね〜。
またどうぞ、日記、見に来てくださいね。
ありがとうございました。
| 2004年10月17日(日) |
今日からマ王！・ケロロ軍曹 |
■今日からマ王！（許されざる者）
ヒューブと一緒に眞魔国に戻ってきたユーリご一行。
あ、なんか、シリアス。
みんなピリピリしています。
うーん････、しかし、この重たい空気。
早く事情が知りたいなぁ。
ギーゼラが事情を説明してくれました。
要するに、ヒューブが原因で多くの人とジュリアが命を落としてしまったと。
いつも穏かなコンラッドもさすがに戦地では厳しい表情で。
その凛々しいお姿も素敵ですわ。
カッコよすぎ〜。
命を助けらたヒューブ、またしても、ユーリを襲います。
せっかく先週、ヴォルフラムが助けてあげたというのにね。
うーん、まだ、何かありそうですね。
ああ、そういえば、先週のラストでヒューブがつぶやいたのは「ジュリア」だったんですね。
来週もシリアスなのかしら････。
そんな中、ギュンターは相変らずおちゃめでうれしかったデス。
■ケロロ軍曹（夏美＆小雪 舞台にかける青春／ケロロ スクープはＮＧ！）
夏美ちゃんと小雪ちゃんは舞台で「ピーターパン」を演じることに。
夏美ちゃんと小雪ちゃんの練習中、現れたこの片目のロングヘアーは！？
ワタシ、実は見たことも読んだこともないんだけど････、これってこれってもしかして、
ガラスの仮面！？
違うかなぁ〜？
ぎゃー、ペコポン人スーツ＋片目ロングヘアー、強烈〜。
後半〜。
ワタシの中ではペコポン人スーツはヘンだと思ったいたのだけど、
やっぱりあの姿は誰が見ても怪しいんだとわかってちょっと安心。
と、いうのはさておき、
新キャラ？新聞部？
すごいよ、この捏造写真。こわ〜。
あんなにたくさんペコポン人スーツあるんだ････。
日向家に侵入する新聞部、それを迎え撃つケロロ小隊。
ケロロの正体、バレてもいいの？と思ったけど、心配無用だったのね。
ま、そりゃそうか。
☆★☆******ヒトコトお返事******☆★☆
10/16・22:19頃、メッセージを下さった方へ。
メッセージ、ありがとうございます。
この秋はいつも以上に新作アニメ多かった気がしますね。
多すぎて見きれない、なんてある意味贅沢なことなんですね。
「焼きたて!!ジャぱん」はなかなか楽しかったですよ。
でも、やっぱりケロロには･････。
よろしければ、また日記、覗いてくださいませ〜。
ありがとうございました。
| 2004年10月16日(土) |
秋アニメ！（その２） |
先週もかなりの数を見ましたが、まだ見てなかったのがありました。
■げんしけん
わー、これは、ちょっといけそうですよ。
面白いわ。
「げんしけん」って何だろうと思っていたら、
大学のサークル「現代視覚文化研究会＝現視研」なんだそうです。
いわゆる、オタクの話なんですが、笑っちゃったなぁ。
初回では主人公はまだオタクになる勇気が、いまひとつ出ないみたいなんですけど、
その微妙な感じがね、面白かった。
すぐに馴染みそうでしたけどね。
サークルのメンバーも濃いキャラで楽しそうです。
■焼きたて!!ジャぱん
まあ、ほぼ想像通りのストーリーでした。
ん、面白かった、おじいちゃんが。
エンディング見てたら、パン、食べたくなっちゃったよ。
■グレネーダー〜ほほえみの閃士〜
えっと、簡単に言えば、温泉好きで天才的な射撃の腕を持つ女の子が旅をしながら
敵を倒すアクションアニメ、ってところですかね。
悪くはないけど･･･、特に惹かれるところもない、かな。
こちらは2回目放送、
■巌窟王（第２話）
ん。面白くなってきたぞ。
大人の名作劇場ホラー仕立て、って感じですな。
伯爵、恐いよぅ〜。
■Tactics（第２話）
春華ちゃんの洋装、かっこいいわぁ〜。
グラサン姿も素敵。
勘ちゃんはいったい何歳？お酒飲んでたよね。
あとはまだ今週分、見れてないんですが、火曜日はHDDレコーダーフル稼働だなぁ。
スクールランブル、BLEACH、焼きたて!!ジャぱん、遙かなる時空の中で、Tactics、
巌窟王、MONSTER、お伽草子。(半分ぐらいに削りたい････）
| 2004年10月15日(金) |
『遙かなる時空の中で』プレイ終了 |
◆◇◆遙かなる時空の中で・プレイ終了◆◇◆
※ネタバレしてます。ご注意ください。
毎日、寝る前に少しずつプレイしてた『遙か』の１、スチルコンプできました〜。
『遙か』の雅な世界に浸れて、なかなか楽しかったです。
システムも難しくないし、８人同時攻略なんて無謀なことをしなければ
特に大変なこともなく。
まず怨霊に負けることはないし、お札めくりは２回引ける人を連れて行かないと
なかなか開けなかったりはしますが、それも特に苦ではない。
まあ、何回もやってるとさすがに単調にはなりますが。
前半のお札を取り戻すのは、探す順番でストーリーが違ってくるんですよね。
順番変えて４回ぐらいはプレイしたので結構見れたのではないかな。
ただ、最終決戦前にみんなが挨拶にくるのが長くて長くて････。
その後のアクラムも長くて長くて････。
いいから早く戦わせて！もう眠いんじゃ〜、と何度思ったことでしょう････。
（よく頑張ったわ、ワタシ････）
恋愛イベントは多くはないけど、まぁまぁですかね。
でも、ＥＤより、第４段階や急展開の第２段階のほうがドキドキしたのはワタシだけ？
意外とＥＤはあっさりしてる印象を受けたのですが。
ああ、あと現代版ＥＤがあるのは驚きました。
てっきり、天真くんと詩紋クン以外は京に残ってＥＤだと思っていたので。
さて、肝心のキャラはというと、
やっぱり、友雅さん、素敵でしたね〜。
友雅さんのところだけ、眠気も吹っ飛ぶ、な感じでした。
だって、ワタシ、「月の姫」だよ。
もうね、ワタシ、お姫様扱い弱いのよ！
しかも井上さんのあの声で。
もう、今夜は眠れないかも････なんて思ったほど。
それから、詩紋クン。
もう、詩紋クンは最初から最後まで可愛くて。
出てくるたびに、「可愛い〜」と言っていた気がする。
あと、面白かったのは泰明さん。
ホント、びっくりしたよ、泰明さんに自分は人間じゃないって言われた時は。
すごいな、安倍清明って、と変な感心をしてしまいました。
現代版ＥＤで、アイスクリーム食べてる泰明さんを見て、
「人間、変われば変わるもんだ。あ、泰明さん、人間じゃなかった･･･」なんて思ったり。
でも、泰明さんが神子と出会ったことで、徐々に感情を取り戻していくのはよかったな。
８人の中で、このエピソードが一番好きでした。
天真くんもカッコよかった。
カッコよさでは一番かなぁ。
眼鏡スキーとして、鷹通さんは当然外せません。
典型眼鏡、ですね。
もうちょっと意外性のある眼鏡だと、もっと好きなんですが････。
いやいや、真面目で優しいのが一番です。
イノリくんはね〜、思ってた通りでした。
懐いてくると可愛いんだけど。
やっぱりちょっと苦手。
永泉さんもちょっと苦手。
後ろ向き過ぎなーい？
慰めていいのか、励ましていいのかさっぱりわからなくて。
何度、走り去られてしまったことでしょう。
リロードの回数が一番多かったよ。
性格が優しすぎるのかな。
あれ？７人しかいない･･･。
あ、頼久さんだ。
どうも、印象があまりなくて････。
どうしてかな？？？？
頼久さんて、遙かの看板だと思っていたんだけど。
素敵なんだけど、つい、忘れちゃう････。（ゴメンね、頼久さん）
ああ、そうだ、後は鬼チームね。
あー、ワタシ、アクラムはあんまり好きじゃなかった。
仮面は最後まで取らないんだね。
素顔が見れたら違ったかも。
イクティダールさんは渋くて素敵だったけど。
セフルは子どもだからなぁ。もうちょっとかわいげがあれば･･･。
次は『遙か』は『盤上遊戯』をやりまーす。
タイミングよく、今日届きました。
でも、『マイネ』もまだ終ってないし、『召しませ浪漫茶房』も届いちゃったので、
『盤上遊戯』はまた寝る前プレイで。
| 2004年10月14日(木) |
アニプリ（出るのはどっちだ！？） |
■アニプリ（出るのはどっちだ！？）
不二くんの試合が終っちゃったので、あとはもう気が楽です。
手塚さえいてくれればOK。（いるのかしら？）
今週は（S1に）出るのはどっちだ？ということらしいけど、出るのは切原でしょう。
だって、再来週（10/27）のサブタイトルが、『念願の対決リョーマVSケビン』なんだもん。
アメリカチーム、まさかの敗戦で後がないはずなのに、なぜか余裕のベイカー。
往生際が悪い、とも言えますが･･･。
そのベイカー、S1にケビンとリョーマの親子２代の因縁の対決を想定してますが、
あれ？S1にケビン出ちゃうの？
じゃあ、ケビンと切原になっちゃう･･･。
あれ？
あ、手塚〜、いた〜。きゃー。
ベイカーはケビンとリョーマを戦わせるのが人情だといいますが、
太郎さんに人情が通用するとは思えないなぁ。
と、そんなわけで、日本チームは切原登場。やっぱりね。
わーい、ベンチコーチ、手塚だ。かっこいい〜。
相手がリョーマじゃないと知って、ふてくされるケビンですが、
切原の先制攻撃に唖然とするばかり。
えっと、なんだって？ファントム･ボール？
ファントムってなんだっけ？幻･･･とか？
何？これも対手塚用？
ワタシの手塚、モテモテだから････。
ああ、でもいつかは切原は真田さんに勝ちたいと。ふむふむ。
なかなか面白そうな試合だな、とおもったのに、切原、怪我〜？
がっかり。こういう展開、キラーイ。
切原、勝ったら面白いなぁと思ってたのに、負けそうだなぁ。
それとも棄権かなぁ。
ああ、それで切原と交代でリョーマくんがケビンと！？
そんなこと出来るの？
いいや、手塚がいればいいんだもん。いいんだもん。
でもさ、せっかく特訓したんでしょう。
かわいそうじゃん。
それにしても、切原は随分と良い子になったのねぇ。
そして、真田さんはすっかりお父さん････。
| 2004年10月13日(水) |
ミステリーランド「虹果て村の秘密」 |
■◇かつて子どもだったあなたと少年少女のためのミステリーランド◇■
『虹果て村の秘密』（有栖川有栖）
このシリーズ、読むの２冊目なんですが、子供向けとあってすごく読みやすい。
字は大きし、ルビはふってあるし。（･･･書いていてちょっと情けなくなってきたが･･･）
でも、中身はもちろんちゃんとしたミステリーだから読み応えはあります。
内容は推理作家になりたい１２歳の秀介くんと、
刑事になりたい１２歳の優希ちゃんが
夏休みに遊びに行った虹果て村で殺人事件に遭遇する話。
推理作家になりたい１２歳と刑事になりたい１２歳が
身近に起きた事件に黙っていられるはずがありません。
現場に近づいては怒られてしまうんだけど、なかなかの名探偵ぶり。
思わず笑ってしまったのは、
「そもそもどこの世界に小学生にアドバイスしてもらう刑事がいるんだ」
というハンサムな刑事さんのセリフ。
ああ、いるよ、いるよー。
あのね、姓は江戸川、名はコナ･･･と突っ込んだ人はワタシだけではあるまい。
しかも、ちゃっかりふたりに密室のトリック、といてもらってるし。
あんたは高木刑事か！とさらに突っ込むワタシ。
面白かったです。
環境問題なんかがさりげなく混ぜ込まれてるのが
やはり少年少女向けかなという感じもありますが。
秀介くんと優希ちゃんのコンビもかわいいかったし、
ちょっと懐かしい夏休みの匂いがして楽しかった。
あ、もちろん、謎解きも。
しかし、この刑事の光さん、素敵なんだけど、真紅のバイクってのはどうなの？
（カッコイイかぁ？）
****只今読書中****
＜魔性の子／小野不由美、大河な日日／三谷幸喜＞
| 2004年10月12日(火) |
『マイネリーベ』プレイ日記（5）ルーイ編 |
◆◇◆マイネプレイニッキ5・ルーイ編◆◇◆
※ネタバレ全開です。ご注意ください。
ルーイ様は雰囲気ありますよね。
ただ、デートしててもですね、奴隷とか洗脳とか、なんか物騒な単語が浮かんじゃって･･･。
すごく、面白くて、好きなんですけどね。
美術館でデートです。
隣国との親善の証の首飾りが展示されてます。
･･･が。
ルーイ「･･･ふふ、どうやら、先程の首飾りが何者かに盗まれたらしいな」
え？
ルーイ様、怪しい･･･。
ルーイ「フッ、何の話だ？犯人はあそこで取り押さえられてるではないか」
絶対、何かしたよ、この人。
だって、楽しそうだもん。
学園祭です。
ルーイ様、独演会です。
ルーイ「皆、よく集まってくれた･･･。
崇高な志を掲げし、高潔なる同胞達よ。私は嬉しく思う」
みんな、ルーイ様に陶酔してるようです。
ルーイ「･･･そして、この堕落した世界は醜悪なラビリンスに過ぎない！
そのメビウスの帯と化した、日々の濁流を断ち切らねば、何も生まれはしないのだ」
あ、あの･･･、ルーイ様、私の愚鈍な頭では何を仰ってらっしゃるのか、ぜんぜん判りません。
でも、どこまでも、ついていきますわ。
公園でデートです。
ルーイ様とゴンドラに乗ります。
あれ？なんか普通のデートっぽいなぁ････。
････違った！
やっぱりルーイ様だった！
船頭さん、ルーイ様の手下だ！
ルーイ「私は全ての頂点に立つ。私は完璧でなければならない。
この世界を変えるために･･･」
そうでございますか･･･。
大変なんですね〜、ルーイ様は。
なんだかわからないんだけど、ちょっと切なくなってきたなぁ･･･。
オーガスタの別荘です。
あら･･･ルーイ様が「たまには女性を待つのも良い」だって。
わー、びっくり〜。
小川でデートです。
このデート、いいですね。
ルーイ様の奥深さがわかる気がするし、真の優しさが垣間見れるし。
とってもいいです。
傷を負った魚をルーイ様は処分しようとしますが、主人公は可哀相と止めるんですよね。
で、ルーイ様は川に逃がすんですが、
ルーイ「･･･残酷なのはどちらか･･･。
このまま腐敗は広がり、何時間もの･･･何日もの苦しみを味わうだけだ。
偽善の心で情けをかけたことで、かえって長き苦悶を強いている。
あの小さき魂を救うのは、その苦しみから解放するために屠ることだけだ。
そうすれば今、この美しい場所で永遠の安らぎにつける。
暖かき日差しの中でな･･･」
うーん、そうなんですよね〜。
主人公のしたことは、一時の自己満足かもしれないですよね。
でも、ルーイ様はちょと嬉しそう（？）
ルーイ「フッ･･･喋りすぎたようだ。しかし私の行為を止めるとはな。フフ、頼もしいぞ･･･」
ここで、ようやく、ルーイ様が本気で好きになってきました。
いままでは面白い人だと思ってた。
劇場でデート。
ルーイ「落ち着かぬようだな。オペラは退屈か？」
だって、ルーイ様、何をしでかすかわからないんですもの。
ルーイ「ふっ、心配するな。今日は何も起こらぬ。
こうして、何も考えずにそなたと過ごすのも悪くない」
そうだよね。
たまには普通のデートもいいよね。
ルーイ「･･･なぜ、そなたは私に興味を持つ？」
だって、こんなに面白い人いない。
ルーイ「普通の女人ならば、恐れて私に近づかぬ。だが、そなたは･･･。
そなたは平気なのだな。私の心にまでズカズカと入り込んでくる･･･」
はい、もう慣れました。（←こんな返答では即、振られること、間違いない）
学園祭、科学研究部へ。
ルーイ「よく来てくれた。
そなたの力を貸してもらいたいのだが。
研究のために、そなたの血をわけてもらう」
へ？ルーイ様、なにをなさるの〜。
ルーイ「クローンだ･･･。表向きは輸血の協力だがな」
は？くろーん？
ルーイ様の野望って、そっち方面？（どっち方面？）
しかし、学園祭で何やってんでしょうか？
ルーイ「この私が、そなたに頭を下げているというのに･･･」
頭を下げていたのか･･･。気がつきませんでしたよ、ルーイ様。
ルーイ様に頭を下げられて、断るわけにはいきませんわ。
ルーイ「ふふ、やはりそなたは可愛い私の小鳥だ･･･。
･･･少し痛いぞ･･･」
気遣ってくれてるのか、面白がっているのか･･･。
ルーイ「今日はよくやった。褒めて遣わそう」
わーい、ルーイ様に褒められるとなんか嬉しい。
卒業前。
ふたりでカフェです。
ルーイ「････セシル･･･。
そなたと出会えたことは、この学園での唯一の収穫かも知れぬな･･･。
そなたは･･･私と供にその禁断の美酒を味わう気はないか？」
ああっ、このセリフ、ここかぁ。
ルーイ様との禁断の美酒、どんな味なのでしょうね〜。
ルーイ「私にも･･･ひとりではできぬことがあるのだ････。
･･･ふっ、ほんの戯言だ。気にするな･･･」
気になるよ。
ルーイ様が一人で出来ないことってナニ？ナニ？
すっごい、気になる。
はい、とうとうここまできたよ。
卒業パーティです。
ルーイ「一曲、付き合ってもらうぞ」
きゃー、ルーイ様とダンス〜。
ルーイ「どうした？浮かぬ顔だな」
もう、お別れですからね。
ルーイ「成る程････。では、私について来るか･･･？」
なんかルーイ様って色気あるよね〜。
踊りながら耳元で囁かれてるようで、ぞくぞくするんですけど････。
関さん、上手すぎ〜。
ルーイ「ただし、平凡な道を歩むことは出来ぬ･･･。
我々を待ち受けているものは、地獄の業火よりもつらいものかもしれぬ」
ちょっと、いやかも･･･。地獄って･･･。
ルーイ「それでも良いというのであれば、私はそなたを拒みはしない」
私は愛などという絵空事の言葉は好まぬ････。
だからそなたに抱くこの感情を言葉に出来ぬが、そなたなら･･･」
言葉で表すと･･･「支配」？（だって、そんな感じが〜）
ルーイ「そなたなら最後まで、私と共に戦場を駆け抜けることが出来るとそう確信している」
ええい、毒を食らわば最後までってやつよね！
ルーイ「非凡な人生を行く覚悟があるならば、この手をとるが良い」
ルーイ様、ワタシ、やるわ！
わー、黒い羽が舞ってるよ〜。
ルーイ「フッ、強い女だ。
私は己の志を貫くためには、冷酷な振る舞いをするやも知れぬ」
えー。
ルーイ「だが、これだけは約束しよう。そなたに退屈はさせない･･･。
そして、単なる駒として、そなたを扱うことはない。
そなたはクイーンの駒･･･」
おおっ、クイーンですか！いいですね〜。
ルーイ「ふたりで禁断の美酒を味わおう･･･。革命の後に･･･」
その革命に、あのクローンもかかわってくるの？
それが気になって、気になって････。
ああ、でも、ルーイ様、よかったです。
すごく、深かった。
きっとワタシはルーイ様の真髄をまだ理解出来てないと思うけど。
でも、ついていきますわ！
きゃー、ＥＤのスチル、美しい〜。
すっごい、キレイ、ルーイ様。
『彼氏とデート』です。
さて、ルーイ様のプロポーズはどんなのかしら？楽しみ〜。
ルーイ「･･･。
セシル･･･。
我が妃となれ。良いな？」
あ･････。（呆然）
きゃ〜。（復活）
もう、泣きそうです。（感激）
「我が妃」ですってよ！
お妃さまですよ、ワタシ。もう、どうしましょう〜。
やだぁ、ルーイ様ったらぁ。
しかも、「良いな？」って。
もちろん、喜んで、です。（これ、断ったらどうなるんだろう･････）
ルーイ「では、我が妃として、迎え入れる準備をせねばな････」
きゃははははは。
顔がにやついてしまうわ････。
そして、そのあと何回かＥＤを繰り返して見たら、関さんのボイスも聞けました。
関さん、ルーイは、「所詮学生さんですから」って････。（あはは、ウケたよ、これ）
そうなんですけどね。
でも、その学生さんが、｢禁断の美酒を･･･」とか、言っちゃうわけよね。
アルバム達成度････76％
残りはオルフェとエドのふたり。
どっちを先にやろうかなぁ････。
オルフェ、かな。
■新撰組！（平助の旅立ち）
沖田さんだけでなく、優香ちゃんも随分と儚くなってきているようで･･･。
と、思ったらあれよあれよいう間に･･･、優香ちゃん！
障子の外で待つ源さんの顔がせつないよぉ。
今週は平助でいっぱいいっぱいだと思ってたのに〜。ううっ。
伊東さんは新撰組離脱を表明。
ああ、苦悩の平助〜。
伊東さんは永倉さんや斉藤さんも取り込もうとしてますが。
伊東さんに嵌められたことに気がついて･･･。
あら･･･、伊東さんらしからぬ不手際。
もっと緻密に策を練る人かと思ってたけどねー。これも計算のうち？
ここで、捨助。
近藤「お前はなにやってんだ！」
土方「おい、お前馬鹿だろう」
もっと言ってやって、言ってやって！
近藤･土方「帰れ〜」
あはははは、はもってる〜。
武田観柳斎････。
役に立たず････。
please,go home.
哀れ･････。
長州の間者になると、新撰組から分離を申し出る伊東さん。
上手く言い繰るめられる近藤さんに、土方さんはあきれ、源さんがフォローする。
うーん、いいバランス。
斉藤さんに伊東のスパイになれという土方さん。
ふむふむ、なるほど。さすが土方さんですね。
（でも、一度斉藤さん断ってるけど、信用されるのかしら？）
そして、「その時は平助の側を離れないでくれ」なんて、土方さ〜ん、だから好きよ〜。
平助と沖田さん。
自分の病を平助に打ち明けます。
沖田「私は来年のおまえがうらやましい」
そうでしょうね････。
ああ、でも、この二人の語りシーン、すごくいい。
ああん、いい友だわ〜。
このあたりから、もううるうる。
大泣きする島田さん。
隊服を餞別にする源さん。
そして近藤さんの「辛かったらまた戻って来い」
うわ〜ん、平助〜。
みんなから愛されていたんですね。
☆★☆******ヒトコトお返事******☆★☆
10/10・23:15頃、メッセージを下さった方へ。
メッセージ、ありがとうございます。
ケロロは第1話を見逃してしまって悔しい思いをしたので、
この秋の新アニメはとりあえず１話目だけは頑張って見ようと、
ものすごい数見たんですが、ケロロを超えるものはなかったですね〜。
ワタシも、「舞-HiME」と「スクールランブル」は見る予定です。
スクールランブルでは、巻物のラブレターがツボでしたね。
どうも、笑えて単純なのが好きなようです。
どうぞ、また日記、覗いてくださいませ〜。
ありがとうございました。
| 2004年10月10日(日) |
今日からマ王！・ケロロ軍曹 |
■今日からマ王！（炎のレース）
ヒューブ、今夜が峠！？そんなに重傷だったのか。
ここで、グレタとヒューブの回想。
ヒューブのした悪いことってなんだろう？
死に場所探しって････。珍しく、シリアス。
ヒューブを助けようとするユーリ。
それをコンラッドが止めます。
コンラッド「俺は、あなたを危険にさらすものには、冷酷になれる男です」
ああん、コンラッド〜。
救世主となったのは意外にもヴォルフラム。
その様子を優しく見つめるコンラッド。
きゃー素敵〜。
ヴォルフラム「お前など助けたくはないが、婚約者の頼みを無碍にする事は出来ん。
生き延びたらユーリに感謝して、一生忠誠を誓え！」
うん、うん、ヴォルフラムもカッコイイねぇ。
ユーリのためなら、だねぇ。
場面は変わって。
おっ、アニシナさんだぁ。
また、妖しげな･･･。
珍獣レース、ね。
うわ、でかいコアラ！
「地獄極楽ゴアラ」って！また、妙なものが。
おおっ、相手は砂熊のケイジ。
コンラッド「それに、万が一負けでもしたら、この俺が陛下を抱えて、裸足で逃走しますよ」
コンラッド、性格変わってきてない？
･･･ユーリ、いいなぁ、うらやまし。
おおっ、マ王降臨、別バージョン。
かっこいいー。
自分の力をコントロールできるようになってきたユーリ。
コンラッドは少し驚いた顔してますが、ちょっとこのへん気になるなぁ。
ああ、ギュンター････。
また、別の世界にいっちゃってる〜。
しかも、それ、勘違い〜。
ん？最後、ヒューブなんて言った？
うーん、次回が気になる〜。
■ケロロ軍曹（ケロロ 雪合戦サバイバル／クルル クックックのクッ）
ケロロの作戦で東京は大雪。（台風なのに大雪か････）
が、あまりの寒さに侵略を一時断念しようとするが、
もったいないおばけ＝ギロロ（←これ、ウケた）がうるさいのと冬樹くんの提案で
結局雪合戦。（楽しそう〜）
意外と腹黒のたまちゃんの進言で人質作戦。
たかが雪合戦でみんなの思惑やトラウマ（ドロロ限定）が渦巻いてるのが面白いです。
執事さんとギロロのマトリックスのような戦いも見物です。
しかし、カエルのしもやけってのもねぇ････。そうか！普通は冬眠中？
後半はクルル〜。
陰湿、陰気、陰性、陰鬱のクルル、ケロロ小隊不人気キャラNO.１なの〜？
ワタシ結構好きなのに。
クルルの嫌がらせに辟易のみんな。
（桃華フォイフォイ、いいなぁ。ギロロの花柄も捨てがたい）
ケロロに苦情を訴えるも、何でもやる課でごまかされる始末。
（みんな、素直に記入してるのがおかしいよね〜。ケロロ、なまってるし）
そんなケロロも自分のガンプラを壊されたら黙っちゃいられません！
あんた、さっき「みんな、もっとおおらかな心でいてくれなくちゃ」って、言ってたくせに〜。
とうとう、クルルと直接対決！･･･するも、次々と撃沈。
あっという間に人心掌握されるケロロ。
もうダメかと思ったら････、モアちゃんの純粋な瞳にクルル陥落！
動揺するクルルが可愛らしかったわ。
うーん、この秋もケロロに勝てるアニメはないようですね〜。
今日のだって、内容はどうってことないのに(雪合戦とクルルのいやがらせだよ）、
何でこんなに面白いんでしょうね〜。
また、結構な数の新アニメです。
雑誌を読まないから、どれがどんなものかさっぱりわからないので、
片っ端から録画してみました。
まあ、原作知らないほうが楽しめる場合も多々あるのでね。
最後は何本残るでしょうか？
■陰陽大戦記
陰陽師とか、式神とか、最近流行ってる？
キライじゃないですけど。
んー、小学生向け？
CV、福山さんか･･･。もうちょっと見てみようかな？
■舞−HｉME
女の子達がいっぱい出てくると、ちょっと引き気味になるんですが、
これはわりと大丈夫そうです。
次週もちょっと見てみたい。
■下級生２
･･･？
全然話が進まないなぁ。さっぱりわからんぞ。
■魔法少女リリカルなのは
ぎゃっ、変身した！
魔法少女だもんなぁ。
小学生か････。
■うたかた
ん？これも変身もの？
うーん････。双子のお兄さんはちょっとカッコイイのだけど･･･。
■ファンタジックチルドレン
画が独特ですね。他のアニメと区別がつくわ。
初回ではよくわからないけど、雰囲気(音楽とか）は結構好き。
■流星戦隊ムスメット
なんでも録画すればいいってもんじゃないよね〜。（反省）
■月詠
吸血鬼なのね。
絵はかわいいな。
長髪眼鏡がちょっと素敵。（陰陽師？）
■サムライガン
うーん、悪くないと思うけど、あの鉄兜はちょっと････。鉄人28号みたいで。（全然違う）
■スクールランブル
わかりやすくって、いいなぁ。
かわいいし、笑える。
こういう単純なの好き。
■BLEACH
悪霊退治なのね。
結構面白かった。
あ、火原先輩だ。アニメで森田さんの声聞くの初めてかも。
■砂ぼうず
うん、まあまあかなぁ。
とりあえず、来週も見てみようかな。
■遙かなる時空の中で
この秋のワタシの目玉。
なかなかいいんじゃないですか？
テンポもよくて、面白かった。
･･･友雅さん･･･素敵すぎ・・・。
■tactics
あれ、またあかねちゃんと詩紋くんがいる。（ま、それはおいといて）
画もきれいだし、これもなかなか楽しめそう。
■巌窟王
すごい画ですねぇ。まるで色の洪水。
巌窟王、もちろん読んだことないし、頑張って見てみようかな？
CV、福山さんだし。
■プリンセスアワー（W〜ウイッシュ〜／Φなる・あぷろーち）
あー、うー、んー。
こういうのっていつもこういうかんじだなぁ････。
女の子、みんな同じに見える。
あ、これまたCV、福山さんか･･･。うーん、キビシイ。
■双恋
双子がいっぱい、と。
わりとありがち？
■BECK
ふーむ、バンドにかける青春、て感じ？
いまどき、ちょっとめずらしい･･･かな？
■神無月の巫女
前半ハイソな学園ものかと思ったら、後半ガラッと変わって、
ロボットアニメになっちゃったよ。
■ジパング
戦争もの、でしたか･･･。
現代の最新鋭艦が訓練中に嵐に巻き込まれて、第二次大戦下の太平洋にタイムスリップ！
ほほぅ。ちゃんと見続ければ面白いのかもしれないなぁ。地味だけど。
■ローゼンメイデン
薔薇がいっぱい。（マイネリーベのようだわ）
はぁ〜、意志を持った人形が戦うのかな？
こりゃ、またけったいな。
■ガンタムSEED DESTINY
ガンダムはねぇ、なかなかハードル高いんですよね〜。
まず、敵味方の区別がつかないのよ。
ついていけるかなぁ。
がんばろ。
とりあえず1回目は見ておかなくちゃ、とは思ったものの、
数が多すぎてよくわからなくなっちゃった、というのが正直なところ。
でも、ケロロを超える作品はなさそうかなぁ。
それにしても、1日でこれ全部見たので、さすがに疲れた････。
台風でどこにも出かける予定もなかったから、いいんだけどね。
| 2004年10月08日(金) |
『マイネリーベ』プレイ日記（4）ナオジ編 |
◆◇◆マイネプレイニッキ4・ナオジ編◆◇◆
※ネタバレ全開です。ご注意ください。
ナオジさまはですねー、ホントにお美しくていらっしゃって････。
サイドに落ちる漆黒の髪が素敵でございます。
ナオジさまの
「自分に送らせて下さい」
これ、ちょっといいですね。
あと、スチルがね〜、みんな綺麗なのよ〜。
（アイザックとは大違い･･･）
休日に部活で、スチル入手。
芝生で詩集を読むナオジさまです。
春ですね〜。花びら舞ってます。
髪についた葉を取ってくださいます。なんて素敵なんでしょう･･･。
その葉を栞にするだなんて･･･。
ナオジさまったら････、･･･素敵。
平日、湖に出かけると、なぜかそこにはナオジさまが。
びっくりしたわ〜。
禊、でございますか。
まぁ〜････、艶っぽいというかなんというか。
思わず、見惚れる････。
びっくりしてる主人公に、
「くす、混乱が顔に出ていますよ。かわいらしい方だ」
あら･･･。（なんか、ハズカシ）
ぎゃっ、シェトラールイベントで、ルーイ様がナオジさまに
「相変わらず美しいな･･･お前は」って。
あら、あら、あららら。
図書館でナオジさまにお茶を。
以前にもこうして過ごしたことがあるとおっしゃるナオジさま。
デジャ・ヴュなんですね。
この夢の話がせつなくて、いいんですよね〜。
「夢の中で互いに惹かれ、心から愛し合いました。
でも、自分と少女の両国間で争いが起こり、ふたりは引き裂かれ･･･。
少女は悲しみ、湖に身を投じ、自分も国の策略によってすぐに身を落とした。
････自分はなぜ少女をさらってしまわなかったのか･･･と、後悔しています」
まぁ････。
んー、メロドラマ････。
ちょっと、浸ってしまいそう。
学園祭での弓道の手ほどき。
これ、素敵〜。
一緒に弓を引いてくれるんだもん。
いいわ、いいわ。
さ、卒業パーティです。
卒業前は悩み事があったようですが、迷いを断ち切ったとおっしゃるナオジさま。
ナオジ「自分は一つの決心をしてここに来たのです。
それは、あなたをとても困らせてしまうものかもしれません。
だから自分は、今日、あなたをさらいに来ました」
････、きゃー。
「さらいに来ました」
ですってよ！
きゃー、きゃー、さらって、さらって〜。
いやーん、ナオジさま、素敵〜。
ナオジ「夢の中の自分のように後悔したくない。
あなたを手放したくない。
もう、二度と･･･離れたくないのです。
あなたを愛しています」
ああん、もう、だめ････。
撃沈。はぅ。
ナオジ「自分は今度こそあなたを守ります。
この命を賭して。
自分についてきてくれませんか？」
もちろん行きます！
･･･なのに、主人公戸惑ってる様子です。
ナオジ「･･･やはり大胆すぎましたね。
あなたを驚かせてしまった。
･･･聞いてくれてありがとう。
お別れする前に、自分の本心を伝えたかった」
え？え？待って待って。
ワタシ、断りたくないのに〜。
ナオジ「ラストダンスは笑顔で終わりにしましょう」
やだってば〜。
ついて行くの〜。日本でもどこでもいくからぁ〜。
ナオジ「ありがとう･･･。
悠久の時代を超えて･･･。
やっと･･･。
やっとあなたと結ばれる･･･。
あなたを大切にします。永遠に･･･」
よ、よかった〜。
あー、びっくりした。
きゃー、ナオジのＥＤ、よかった〜。
（ちょっと、あせったけどね）
ああ、でも、素敵だったわ。
ただ、ちょっと未来に不安もありますね。
時代的に前世の夢だったものが予知夢になる可能性もあるのでは････？なんて。
さあて、ハッピーエンドを見たからには、スチルコンプのためにも、
マリーンに掻っ攫らわれる媚薬EDも見なくちゃと、
途中セーブデータからやり直してみたものの････。
なにやっても、ナオジさまがダンスに誘ってくれちゃうよ〜。
BADEND見るのに苦労するとは････。
ナオジさまにすっかり惚れられてしまった様子。
困ったわ〜。
パラあげすぎちゃったかなぁ〜。ほとんど200近いからなぁ･･･。
女の子無視しても、もう爆弾つかないし。
体調や心労も関係なしか･･･。
うーん、どうしよう。
何回もED見てるうちに、石田さんのメッセージも聞けてしまった････。
BADENDだから、あとでもいいかな････。
あ、そうだ、『彼氏とデート』して、プロポーズきかなきゃね。
ナオジ「･･･。
セシル･･･。
自分は･･･。自分は、もうあなたと一時も離れたくないのです。
････自分の妻になってほしい」
･･･っく。
ひゃー、きゃー、わー。
えー、ワタシ、何度かプロポーズの言葉聞いたことはありますが、
「妻になってほしい」
って言われたの初めて〜。
鳥肌立っちゃった。
石田彰、恐るべし。
ナオジ「ありがとう、嬉しいです。
結婚式でのあなたの花嫁姿が、とても楽しみです」
はぁ〜。
だめだわ、力抜けた〜。よろよろ。
プロポーズのあと、まだデートしてない場所があったのでデートしたら、
「これから、自分達には、幸福という名の、永い時間があるのですね」
と、言われました。
ああっ････もうだめ･･･。
アルバム達成度････57％
| 2004年10月07日(木) |
アニプリ（1時間スペシャル） |
■アニプリ（天才VSテニスマシン／1ミリの攻防）
さてさて今日は不二くんスペシャルだよね〜。楽しみ〜。
はっ、なんだこのCMは！！
へ？跡部さま？お姫様抱っこ？
は？手塚？
はん？バンド？
うわっ、この膝枕の人は･･･？佐伯くん･･･だっけ･･･。
･･あら･･･、なんでしょう･･この乙女な展開は。
気になっていたことを1年生’Sが教えてくれました。
「次の試合で、もし不二先輩が負けたら、日本チームの勝ちはなくなるって事？」
「うん、引き分けか、負けかのどっちかしかなくなっちゃうんだ」
ふ〜ん。ということはさ、不二くんは勝つってことだよね。
だってここで勝敗が見えてしまったら面白くないもんね。
まぁ、不二くんは負けるとは思ってないけどさ。
切原がイライラするのはわかりますね。
出る順番だけじゃなく、出られるのか、出られないのかさえわからないんですから。
でも、そこはさすが真田さん、言うことが違うねぇ。
「どんな状況でも、最高の力を発揮できるかどうかで、
己の精神力が試されているのだと思え。
お膳立てが出来ていなければ勝てないというのなら、所詮その程度の実力ということだ」
さすがです。普通の中学生では言えません。
試合前の不二くんにベイカーが近寄ってきます。
あ、なんか、やな感じ。
やな感じ的中。
ベイカーはアーノルドの不幸な過去を語り、不二くんは地獄を見るという。
･･･だから、なんだっていうの？（怒）
不二くんのいうとおり、揺さぶりをかけてるのでしょうか？
そんなことで動揺する不二くんだとは思えませんけど･･･。
だいたいね、こういう不幸自慢、キライなんです。
苦労したから、エライのか！不幸だから、勝てるのか！
そんなわけ、ないっちゅうねん。むー。
もうっ、せっかくの不二くんの試合なのに〜。いやだわぁ。
はっ、なんだこのCMは！！（その２）
おっしー･･･。
なんか演歌みたいだね･･･。
でも、素敵･･･かな？
げっ、太郎さんまで！
「待たせたな」･･って･･･。
いや、あんまり待ってなかった･･･かも。（ごめんなさい）
試合です。
あ、ベンチコーチ、やっぱり華村先生だよね･･･。
えっと･･･手塚はどこに？（くっすん）
まずは様子見、ですか。
アーノルド、計算づくされた正確なプレイ、というわけですね。
それにしても、今回、1年生’S、よく喋るなぁ〜。
手塚出して･･･。
今度は不二くんの応戦。
羆落とし〜。かっこいい〜。
今度はつばめ返し〜。これ好き〜。
はっ、なんだこのCMは！！（その３）
げっ、また「RUSH&DREAM！」が！！
もう、わかったよー、買うよー。
不二くんはつばめ返しスペシャル。
それを攻略しようとするアーノルド。
甘いよ、君、アーノルドくん！
不二くんは阻止されたつばめ返しをコードボールを使ってまた復活させます。
ほらね、甘かったでしょう？
う〜ん、不二くん、素敵〜。
あれ？でもこれ、前にもなかった？
ああ、そうそう、六角中の時ね。
（もうネタがないのかな？試合パターン出つくした？）
んー、じゃあ、不二くんのつばめ返しは誰にも阻止できない、ということにしておくか。
わっ、手塚でた。
いやーん、もう、今日は見れないと思ってたよ〜。
（でも、多分セリフはなしね）
そもそもアメリカチームの設定が間違ってるのよ。
どうしてみんな不幸を背負ってなくちゃいけないの？
そりゃ逆境をバネに強くなるってことはあるけどさ。
だからって、試合に負けたら人生逆戻り、になっちゃうのが全くわからん。
アメリカではベイカーの元でなきゃテニスできないみたいだよ。
アホだよなぁ〜、ベイカーって。呆れてもう何も言えん。
不二「ベイカーさん、彼を地獄に縛り付けているのは、あなたなんだ」
不二くんのほうが数倍大人です。
そして、ラストは羆落とし。
んー、なんてカッコイイの〜。
終ってみれば、意外と地味な試合だった････。
あっさり勝っちゃったよね〜、不二くん。
いいけどさぁ、不二くんが強いってことだろうから。
でも、もうちょっと派手な見せ場があってもいいのに〜。
トリプルカウンターだけじゃなくてさ、心理戦とか、テクニックとかさぁ。
（ん、でも、魔球とか使われちゃ、ヤなんですが）
せっかくの不二くんの1時間スペシャルなのに〜。
なんだか、CMの合間に本編があったような気がする････。
★
HAPPY BIRTHDAY to Kunimitsu Tezuka
毎日のようにいろんな人に「きゃ〜素敵〜」と叫んでるワタシですが、
何を隠そう、手塚国光が一番好きなのでございますよ。
その証拠に、お誕生日にケーキを買ってお祝いするのは貴方だけ。
ですからね、早くかっこいい姿でばばーんとワタシの前に戻ってきてくださいませ。
ドアを開けると、金木犀のいい香りがしますね。
一年の中で一番好きな1週間です。
この人は、ホントにいい季節に生まれたのだなぁと思います。
お誕生日おめでとう。
| 2004年10月06日(水) |
名探偵コナン・秋の本格ミステリー2時間スペシャル |
■名探偵コナン（揺れる警視庁1200万人の人質）
最近、コナン君、再放送多くない？
ネタ切れ？
でも、今回のはすごく好きなエピソードだったので、じっくり見てしまいました。
最初に出てきて死んじゃう爆弾処理の二人がカッコよくてね〜。
そりゃあ、忘れられなくなるってもんです。
で、佐藤刑事がせつないのです。
コナン君の影が薄いかと思いきや、
後半の爆弾処理のあたりはスリリングでさすがコナン君でした。
んーでも、やっぱりこれは佐藤刑事と高木刑事だなぁ。
忘れたいと言う佐藤刑事に
「ダメですよ、忘れちゃ。
それが大切な思い出なら。忘れちゃダメです。
人は死んだら、人の想い出の中でしか生きられないんですから」
なんて。
たまには、高木刑事も気の利いたこと言うね〜。
最後に佐藤刑事は松田刑事のメールを消してしまうけど、
ワタシだったらきっと消せないなぁ、なんて、ちょっと切なくなってしまったのでした。
うーん、大人のコナン君だわ。
ちょっとこれ、保存しておこ。
| 2004年10月05日(火) |
『マイネリーベ』プレイ日記（3）アイザック編 |
◆◇◆マイネプレイニッキ3・アイザック編◆◇◆
※ネタバレ全開です。ご注意ください。
アイザックは、オーガスタの別荘でのイベントを見ても、
どうも、アレ？な感じで、期待薄だったんですが、良かったですよ〜。
ものすごくよかった〜。
スチルはですね、なくてもいいかな？なんですが、
子安さんの声と手紙でもう充分堪能できました。
まずはオーガスタの別荘で会って、デートのお誘い。
別荘にいる間は電話で誘えるんですね。
3回目のプレイでようやく気がつきました。
んー、やっぱり別荘にいる間はずっとアイザックとデートだよね。
帰ったら会えないんだろうから。
そして、納屋イベントを見て(やっぱり微妙･･･）。
主人公、意識朦朧の中、よくペンダントや刺青の文字まで読めるよなぁ。
別荘から戻って、アイザックにお手紙。
まず無難に勉強の失敗談でも。小細工はしておこう。
返事「お互い時間の無駄だ。手紙を送るのはもう止めてくれ」
･･･止めたくなってきた。
「PS.プレゼントありがとう。肌身離さず持ってるぜ。安心するんだ･･･」
うん、やはり、小細工は効いた模様。
またまた、アイザックにお手紙。
レシピの話。小細工クッキー。
返事「手紙読ませてもらったぜ。楽しくやってるみたいだな。またいつか会おう、お嬢ちゃん」
あ、いい感じじゃない？
「PS.クッキーありがとう。だた、言わなかったっけ？甘いもの苦手だって･･･」
あはは、そうだったのね。
その後も何度か手紙を送り、徐々にアイザックの親密度があがってきたようなので、
ちょっと賭けに出てみた。
アイザックにお手紙。
愛を語る。小細工自分の写真。
返事「お嬢ちゃん、心して聞いてくれ。あんたの気持ちは本当に嬉しい。
だが、俺にはその気持ちに応える資格がないんだ。
俺はあんたを不幸にしちまう、今言えるのはそれだけだ」
きゃー、なんだか盛り上がってきたわ〜。
「PS.写真ありがとう。だた、頭の中に姿が焼きついてるから、俺には不要だぜ」
いやん、上手いこと言うわね〜。
アイザックにお手紙。
得意な料理の話。小細工押し花。
返事「楽しい手紙ありがとう。君と一緒だとずっとこんな気分でいられるのかな、なんて、
柄にもなく考えちまった。
こんな手紙のやり取りは、もしかすると、俺の命取りになるのかもしれない。
だがそんなこと構うもんか！君とのきずなを断たれるなら死んだも同じさ･･･」
手紙が途中で切れてるよ〜。
ますます盛り上がってきたよ〜。こりゃ面白い。
アイザックにお手紙。
アイザックの身を心配。小細工マスコット人形。
返事「手紙ありがとう。心配かけてるようだが今のところ俺は元気だ。
まあ、確かに明日は判らんが･･･なんてな。大丈夫だ、俺は死なん。
今一度、君をこの手に抱くまでは死んでも死に切れない」
あらん、情熱的･･･。しかし何やってるのかな？アイザックさまは。
ますます盛り上がる、手紙のやり取り。
とうとう、呼びかけの言葉が
「愛するお嬢ちゃんへ」に。
いやいや、もう、お嬢ちゃんて歳じゃないんだけどさぁ〜。
きゃー、いいわ〜、これ。
その後も熱い手紙のやり取りを経て、最後の手紙が届きます。
返事「愛するお嬢ちゃんへ
突然驚かすようだが、恐らく、これがあんたへの最後の手紙になると思う。
詳しくは言えないが、俺は重大な決心をして、ある行動を起こした。
その結果は未だわからない。
ただ、一つ言えることは、こういう手紙のやり取りはもう出来そうも無いってことだ。
今まで楽しかった。礼を言う」
そして緊張の卒業パーティ。
アイザック「無事卒業できたみたいだな、お嬢ちゃん」
やったー。もうこの瞬間ホッとするよ。
アイザック「久しぶりだな。････いい女になったな。
今日は大事な話があって来た。せっかくだ、俺と一曲どうだ？」
さて、アイザックはどんなエンディングなんでしょう。
行動を起こしたって言ってたからね。
アイザック「俺に新たな指令が出た。この国を離れることになった。
･･･その前に、俺がこの国に残した痕跡を消すよう指令が出てる」
んー？
ということは、ワタシ、消されちゃうの？
あわわわ。
もしや、心中エンド！？
でも、いいよ。
こうなったら、なんでもOK！
アイザック「･･･あんたにその覚悟があるなら、もう一つだけ、手があるんだ。
国も家族も何もかも捨てて･･･。俺に･･･、この俺について来れるか？！」
ええー？
これは、これは、愛の逃避行エンドか！？
きゃー、なんかすごいぞ。
行くよ、行くよ、ついて行きます！
アイザック「言ってる意味がわかってるのか？
俺と一緒じゃ、約束された幸福な未来も何もかも、失うんだぜ？」
かまいませんわ、アイザックさま。（←その気になってる）
アイザック「･･･本気か？国はいざとなったら、俺たちを見捨てるぜ？
広い世界にたった二人で生きてくんだぜ？」
早くさらってー。
アイザック「よし、判った･･･！俺はたった今から、国王陛下でも家族でもない、
お前のためだけに、戦い続けることを誓う！
愛している･･･お前を･･･！」
きゃー、やったー。
子安さん、素敵〜。
アイザック良かったなぁ。
自分でも徐々に盛り上がってその気になっていくのがよくわかりました。
いやあ、なんといっても、「愛するお嬢ちゃん」ですよ〜。
エンドロールあとの最後のスチルだけは、かっこ良かったです。
他ももうちょっと素敵だったらなぁ。
クリアしたので、『アイザックとデート』です。
デートできるの別荘だけだから、行ける箇所が少ないんだよね。
何度も同じところをぐるぐる回って、
さ、プロポーズ、してもらおう！
アイザック「･･･。セシル･･･。判ってるんだ、お前を不幸にすることだって･･･。
でも、俺は･･･お前と家庭が持ちてぇ！！」
あはは。はいはい。
アイザック「あんまり派手なことは出来ないが････ふたりだけで、思い出に･･･
思い出に残る式を挙げようぜ」
きゃはははは。
やっぱり照れますなぁ。
クリアしたなら、おまけボイスも聞かなくちゃなんですが、
ボイス聞くのには優美なるランキングの1位の比率と聞いて、
アイザックは大変じゃないの〜とあせったのですが、『彼氏とデート』でせっせとデートし、
ボイスOFFでクリアをやったら聞けました。
ランキングほとんどエドとカミユで埋め尽くされていて、
アイザックの単独1位はひとつしかないのに。
うーん、イマイチ基準がよくわからないなぁ。
でも、聞けたからいいや。
アルバム達成度････42％
■新撰組！（将軍、死す）
まずは、谷三兄弟。
とうとういられなくなってしまったのね。
脱走なんてバレバレなのに。
しかも、また、あっさりやられちゃって････。
おおっ、とうとう左之助とまさちゃんが！！
ホント、長かったね〜。
沖田「向こうの両親にはご挨拶したの？」
左之助「この間、行ってきたんだよなー」
近藤「ええーっ」
土方「もう行ったのかよ！」
このやりとり、好き〜。
土方さんの早ツッコミが････。
そして、また、微妙な斉藤さんのお祝いの品。
ああ、いいよね〜、このほのぼのとした感じ。
なのですが、沖田さんだけは、自分の未来を憂いているのかなぁ。
またまた周平に魔の手が。
今度は浅野の脱走幇助？
沖田さんの苛立ちが痛々しいです。
自分ではどうにも出来ないことですからね。
周平は源さんたちの機転で何とか無事に。
源さん、優しい〜。
すっかり、お父さんだなぁ。
☆★☆******ヒトコトお返事******☆★☆
10/4・0:20頃、メッセージを下さった方へ。
メッセージ、ありがとうございます。
ケロロのお父さんはいい味出してましたよね〜。
どうみても、『上京してきた田舎のオヤジ』でしたけどね。
あの博多弁は笑えました。
よろしければ、また日記、見に来てくださいね〜。
ありがとうございました。
| 2004年10月03日(日) |
今日からマ王！・ケロロ軍曹・ハガレン |
■今日からマ王！（運命の男）
おねーさんを助けたユーリとグレタ。
コンラッドが会いにいったのは、ライアンだったのね。
あ、ライアン食べられた。
ユーリがいないのに気がついて、慌てて探し出すコンラッドとヴォルフラム。
おおっ、仮面VSヴォルフラムです。
ヴォルフラム押されてます。
そこへコンラッド登場。
きゃー、素敵〜。
え・・っと、ギュンターは何してんの？
体験出家？
あ、それは、ギュンターの『陛下ラブラブ日記』では？
あはは、煩悩のもと、なのか。
あ、ギュンターが壊れた〜。
捕らえられたユーリたち。
グレタがユーリ暗殺の理由を語ります。
うーん、このおねーさんにも何かありそうだなぁ。
グレタの本当のお母さん？
おおっ、ピッカリ君まで登場。なつかしー。
わー今度は仮面VSコンラッドだー。
ちょっと恐いです、コンラッド。
ユーリの事に関しては容赦ないもんね。
ユーリったら、うらやましい････。
と、仮面の男の素性がわかって、次週へ続くか･･･。
んー、そろそろ原作読んで、ストーリーをちゃんと補完したいなぁ。
■ケロロ軍曹（ケロロ 父キタル 父カエル／ケロロ 温泉GO!GO!GO!）
ケロロのお父さんがやってくると。
お父さん、九州弁（博多弁？）なのね。
土下座でお願いするケロロがなんともいえず････かわいい･･･。
九州から上京してきた親父が東京駅で電話してきたって感じだよね。
後半は、ケロロ地下基地温泉化計画。
ギロロは夏美ちゃんの温泉姿（？）に星が飛んでます。（あははは）
ケロロ達は源泉求めて地底探査機で地下へ。
いつも思いますが、クルルの発明ってすごいよね。
真面目にやれば、ペコポン侵略できちゃうんじゃないのかなぁ。
ケロロ「やっべー、クルルが神様に見えてきた」（はは、このセリフ好き〜）
で、土偶みたいなロボットとあれやこれやして、源泉ゲット。
たどり着いたクアハウスに温泉ひいてしまったと。
あ、ギロロが後ろ飛んでるよ〜。
■鋼の錬金術師（最終回）
何とか最後まで見続けることが出来ました。
面白かった、と思いますが、ワタシにはちょっとハガレン、難しかったなぁ。
原作読んでないせいもあると思うけど。（でも、だいぶ原作と違うとも聞きますが）
こういう未来へ続く終わりかた、キライじゃないです。
エドも生きていたし、アルの本来の姿も見れたし。
そして、なにより、大佐、生きててよかったよ〜。
| 2004年10月02日(土) |
『マイネリーベ』プレイ日記（2）カミユ編 |
◆◇◆マイネプレイニッキ2・カミユ編◆◇◆
※ネタバレ全開です。ご注意ください。
カミユさまはですね、あまり食指が動かないのですよ。
可愛いとは思うんですけどね〜。
なので、さらっと（攻略サイトさんまかせ）でいきたいと思います。
今回のカードはダイヤのキング。
頼れる大人：知的な交友関係、二兎追うと一兎も得ず。
このカードで最初のカリスマフレームが決まるらしく、最初は悪女でいくと、
新年のスチルを開くのが楽ならしいです。
げっ、マリーンのあだ名、今度は『プリンちゃん』だって。
まだ、前回のアニスちゃんのほうがマシだったよ･･･。
カミユを登場させるには、心労が６２以上ということらしいので、
まずは休息なしにパラ上げを。
今度はデートを断られたら、おっくうがらずにクイックロードと。
あれ？
クリスマス、休息してたら、いつの間にか過ぎてた････。
大晦日のおまじないはもちろんカミユで。
おっ、元旦にお出かけの選択肢が出たぞ。
前回は出なかったのに、どこが違ったんだろう･･･？
ああ、そうか、これが悪女で開くスチルなのね。
カミユ登場。スチル入手成功。
お花の世話で寮に残ったというカミユさまです。
えっと････どうしよう？カミユさま、あんまり引っかかるところがなくて、
攻略サイトさんのおかげでスチル全部回収できたんですけど、
あれ〜？
何も書くことがない････。
うーん、途中、エドやルーイのお誘いにふらふらとしそうになったとか、
ライバル達のお相手はめんどくさいとか、そんなばっかり。
ええい、気を取り直して、エンディングだ。
エンディング直前のカミユさま。
七色に光輝いてます。
薔薇は咲きみだれ、何度見てもすごいこれ。
眩しすぎて、目が痛い。
最後は緊張しますね〜。
マリーンが媚薬で狙ってるからね。
カミユ「みつけた。あのね、僕･･･ダンスの練習したんだ。君と踊りたいなと思って」
やったー。攻略サイトさん、ありがとう！
カミユ「ボク、やっぱり君を思い出に変えることなんて出来ないんだ」
うんうん、あ、いいかも。
カミユ「じゃあ･･･。ボクと一緒にいてくれる？」
花びら舞ってます。
うっ････。なんか恥ずかしくなってきたぞ。
可愛いーわ、カミユさま。
なるほどなるほど。
時代が時代なだけに、未来に不安はあるものの、ちゃんとハッピーエンドじゃないですか。
うん、よかった。
きゃー、スタッフロールのあとのカミユのスチル、綺麗〜。
クリア後。
『彼氏とデート』なんてのが出来てるので、早速カミユとデートしよう。
よくわからないので、片っ端からデートする。
あれ、時々コメントが違うわ。
「ねぇ、キミと･･･ずっと一緒にいたいな･･･」
「最近、毎日が楽しいんだ。それも君がいてくれるお陰だね。どうもありがとう」
「最近、毎日、キミのこと考えてるんだ。今、何をしてるんだろう･･･って」
「愛してるよ。ずっと一緒にいようね」
「･･･。セシル･･･。ボクと･･･、ボクとずっと一緒にいて欲しい」
へ？なになに？プロポーズ？！
本編じゃないところで、こんなことが起きるの〜。
やってみるもんだなぁ。
もちろんお返事は、（はい、喜んで）。
でた、虹のオーラ。
「ありがとう！じゃあ、大学を卒業したら、式を挙げよう！」
わーお。
本編よりおまけでドキドキしてしまいました･･･。
あ、メニューのハートが黄色になった。
というわけで、保志さんのメッセージも聞けて、カミユ、クリアです。
次はアイザックにしようかな。
アルバム達成度････37％
| 2004年10月01日(金) |
小説「ルー＝ガルー 〜 忌避すべき狼」・「禁じられた楽園」 |
■ルー＝ガルー 〜 忌避すべき狼／京極夏彦
舞台は近未来。
読んでいて、ん？これ京極さんだよね？と何度も確認した1冊。
面白かった。特に後半。
前半は舞台設定を理解するのにちょっととまどう。
生活はすべてデータで管理され、他者との接触も端末上で行われる。
そんな中で少女達をターゲットに連続殺人がおきて･･･。というストーリー。
他人とコミュニケーションをとったことない女の子達が協力して
自分を、友達を救うために戦う。
この女の子達、それぞれ魅力的でなかなか良かった。
少女の一人、歩未が、何度も
「人を殺すのは良くないことですよね？」と
確認するのが印象的でした。
■禁じられた楽園／恩田陸
恐かった〜。
これはホラーだったのね。
タイトルからして、怪しい雰囲気はあったけど。
何の知識もなく読み始めたものの、読めば読むほど恐くて。
でも、結末が知りたくて、読むのをやめられない。
世界的天才美術家・烏山響一から招待を受けた捷と律子は、
熊野の大自然の中に作られた巨大な「野外美術館」へ･･･、
というストーリーですが、
この野外美術館の描写がすごくて恐くて。
ラストはちょっと駆け足な気もしましたが、結末は納得。
烏山響一は恐いんだけど魅力的で、
会ってその目に見透かされてみたいなんて、ちょっと思ってしまいました。
****只今読書中****
＜魔性の子／小野不由美、スペース／加納朋子＞
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