chiyoの日記

2002年09月28日(土) 関わりをもつという事

今日家の排水管工事におじさんがやってきた。気さくなそのおじさんはベテランらしく手際よく排水管を取り替えてくれた。そのお礼にお茶でも出そうかと僕は缶コ一ヒ一を差し出した所ひょんな話から音楽の話題になった。そのおじさん見かけによらずロ一リングスト一ンズやダイアナロスといった名前がぽんぽんと出てくる音楽好きで二人で盛り上がった。12月に出るサル一キ一のCDも必ず買います、とも。いやはや、少しのきっかけで人と人とが関わりをもつ事の素晴らしさを再認識させられる出来事であった。毎日は素敵な出会いのチャンスに溢れている。



2002年09月22日(日) 今日の路上

路上ライブが日曜に定期化されてから今日で4回目。降水確率60%であったにも関わらず今日も晴れた。神様に感謝だ。そしてスタッフのコのお陰もあり今日の路上はかなりの手応えが感じられた。初めての人も多く立ち止まって聴いてくれたし、いつもの人もちゃんと来てくれる。そして来れない人もメ一ルなどで応援をくれたり。本当に周りの人に支えられて僕らはやっている事を実感するし、僕らは音楽でそれをきちんと返さないとな。路上ライブが終わる頃ちょうど雨もふりだした。何かに導かれて僕らは頑張れている。



2002年09月19日(木) メンバ一のみんなへ

今夜の深夜練もおつかれさまでした。散々飛び跳ねまくって疲れたよ。でも楽しかった。次のライブもきっと楽しいね。いや一正直一年前はこんないいバンドになるとは思わなかった。というのもサル一キ一を通してオレも変わったしみんなも変わったせいかな。もちろんいい方に。バンドを通して人として成長させて貰ってます。ありがとう。そしてこれからも共に成長していこう。
これを読んでいる人へ。願わくばあなたも聴いてくれる方のメンバ一として共に成長していきましょう。僕らがやっていく事の先には心に焼きつく何かがあるから。



2002年09月16日(月) 引っ越し。

昨日、日曜路上ライブを終えた後、午後5時くらいから引っ越し作業を始めた。引っ越し先は今住んでるとこから500Mくらいしか離れてない近場なのだがやはり車は必要という事で友達に車を出して貰った。3往復もすれば済むだろうという計算は大ハズレで出てくる荷物の山山‥。結局倍の6往復してやっと終了〜。元家に残って贈テ除してくれた友達のお陰で元家は見違えるようにピカピカになった。やっぱ持つべきものは友だね一。感謝感謝=しかし新居はダンボ一ルに囲まれ足の踏み場もなし‥。打ち上げの席で「物を捨てる事」を強く勧められた私であった



2002年09月12日(木) 平和への祈り

昨日9/11は一年前にテロが起こった日でした。テレビの特集など見た方も多かったと思いますが平和な日本に住んでる僕らにもその場のリアルな空気が伝わってくるものでした。僕らに出来る事。それはまず出来事を他人事としないで受け止め、考え、そして祈る事だと思った。平和への祈り。一人一人が少しの時間でもそんな想いを捧げられたら世の中はきっと思ってる以上に良くなるよ。そしてそんな想いを胸にまず身近な人たちを思いやっていけたら、な。君の喜びや涙をわかってあげれたら、な。
性格好み人種は違ってもみんな同じ時代を生きている。



2002年09月10日(火) 児島啓介

「リスペクト!」のコ一ナ一でも紹介している児島啓介のライブに行ってきた。彼のMCはいつも以上にすべりまくり(失礼)だったが彼の凄さはそんな所にあるのではなく宝石のような自身の楽曲を独自の雰囲気で歌う姿が印象的だった。そして何より音楽そのものを愛し探求しつづけてきた事の凄さを感ぜずにはいられなかった。プロをめざして音楽一本でやり続けているとデビュ一だとか将来だとか、そういった事にふりまわされそうになる事がある。その中で音楽への純粋な愛を守り続けていく事は難しい。また今日も勇気づけられたよ、ありがとう啓介さん。



2002年09月07日(土) アメリカ帰りの友人

今日、僕の高校時代の先輩で、単身アメリカに渡り音楽を3年やっていた友人に東京で再会した。久しぶりに会った彼の印象は前にも増してたくましく、アメリカ生活で揉まれてきたそれをオ一ラで感じさせた。ビ一ルを飲みながら僕ら二人いろんな事を話した。ここ最近の事、博多時代の事、高校時代の事、そして音楽について。彼は僕を今でも認めていてくれたし僕は今も変わらず彼のバイタリティ■テを尊敬している。互いの人生を重ね合わせ、話の中に自分の過去、現在をみる。
彼がこの3年、アメリカで硲テってきたすべてをこの東京で発揮してくれる事を願う



2002年09月06日(金) プロレスとは

それは人生の縮図的スΓテ一ツ。世間一般からは偏見の目で見られがちだが僕は昔からプロレスが大好きだ。
プロレスラ一は凄い。何が凄いって相手の技をかわせばいいものを真正面から受ける。ま、これが世間的にみると八百長と捕らえられがちなのだが、「痛いんだから避ければいいじゃん」という世間的な感覚と彼らの意識は明らかに違う。相手の強烈な技を受けきって尚、立ち上がり倍にして返そうとする。そして技を受けた事で彼等の体はより強くなる。「何故そこまでやるの?」。彼らはプロレスを愛しているから。
まっすぐで不器用な彼らが大好きだ。



2002年09月04日(水) 秋ですね

最近はみなさんどんな生活をしてますか?
僕らサル一キ一は8月の短いスパンでのライブを終えて次の目標へ向かって動きだしてます。こんな多忙な生活をしてるんだけれども夏から秋にかけての季節の変わり目はやはり切ない。少しでも時間ができると寂しくなってしまうのです。だから今日も友達とプ一ル行ってビ一ルのんで帰ってきたんだけど(笑)。また切ない歌でも書くかな。そんな最近なのでした=たまには何げない日記でもいいよね?


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