chiyoの日記

2002年05月30日(木) 今日の路上。

きょうもプ一ルあがりに路上へ行ってきた(僕がプ一ルの後路上ライブをやるのはフラフラの状態でどれだけ集中して歌えるのかを試すため。来たるべき長丁場のライブに備えて‥!)。最近だいぶ歌へ、そして自分の世界へ入って歌える様になってきた。今日はサザンオ一ルスタ一ズのエンジニアの人が見にきてくれて気にいってくれたらしく今度ライブに来てくれるらしい。でも今はそういう事にひっかき回されず「自分」の世界を大切にして頑張ろうと思う。それが結果として人の心を動かすのだから。



2002年05月28日(火) バカナイト

久しぶりにバカやりました。昨夜、ギタ一のモ一リ一と路上ミュ一ジシャン仲間の村上通と渋谷で飲み語り、その場ののりでモヤイ前にて午前1時頃から朝まで熱唱。でもこういう具体的な目的のないセッションって一番音楽に純粋になれるんだよな。音楽の楽しさ、素晴らしさ、再確認した夜だったよ。



2002年05月26日(日) 揺るぎないもの

オレの歌の中には揺るぎないものがある。
オレの歌の中には伝えたい気持ちがある。
夢追い人としての生き様がそこにはある。
喜怒哀楽を含めた人の「生(せい)」を歌っていきたいんだ。
オレは自分の世界を歌にこめる。
生きる事への尊敬を歌にこめる。



2002年05月25日(土) 生きること。

生きる事は自分と向き合う事。
自分と向き合う事は他人と向き合う事。
他人がいるから自分が分かる。鏡のように自分を映してくれる。
生きる事は伝える事。生きる事は伝えられる事。
そして生きる事は愛する事。愛される事。
分かち合える事こそ人生の最高に素晴らしい所。
生きる事は信念をもつ事。
生きる事は希望に向かって魂を燃やす事。
僕は音楽をやっているけどみんな同じ事。
僕ら生きている。生かされている。今日も一日感謝で終わる。
喜怒哀楽があってこその生。そこに答えなんかいらん。



2002年05月18日(土) 信念。

簡単に手に入れたものは簡単に離れていってしまう。
遠回りして必死で手にいれたものは後々まで残る。
信じてスカされてそれでも信じぬけば想いは届く。
信じる事を放棄したなら自分も信じてもらえない。
毎日毎日ぼくらは円の中をぐるぐる周り続けるだけの存在かもしれない。けど、そこに信じる想い、意志を貫いた先に、らせんの様にひとつ上の円に上がる階段が見えてくる。



2002年05月17日(金) 運命の日

CDデビュ一できるかどうか運命の日が決まった。7/8渋谷ネスト。
僕はこの日まで走り続ける。絶対にチャンスは逃さない。自分を信じて、仲間を信じて走り続ける。



2002年05月16日(木) ホント

僕はほんとの事しかしない。



2002年05月14日(火) 重力とは

布団の重みが幸せに感じる事がある。
重さとは安心の裏返しである。引力然り恋愛然り。



2002年05月13日(月) オ一ラとは

オ一ラとはその人の生活からにじみ出てくるものである。
かっこ良さとは迷いのないその人の自然体の姿である。



2002年05月06日(月) 続・憧れのひと

彼(元ウォ一クディスウェイ/ボ一カル)は今や30そこそこで小さいながらも建築事務所の代表を務めている。飯を一緒に食べた後、彼の事務所兼自宅へ行った。そこで昔の彼のライブビデオを一緒に見た。彼はすごく恥ずかしそうだったがビデオの中で歌う彼はいつまでたっても僕の中のヒ一ロ一なのだった‥。それにしても運命の不思議を感じぜずにはいられない夜だった。強い意思はいつか夢を引き寄せる。



2002年05月05日(日) 憧れのひと。

今日は憧れの人と飯を食いにいった。僕の高校時代のヒ一ロ一。僕を音楽という底無し沼に叩き落としたきっかけの人。‥高校時代、僕は島根県出身の為、ライブハウスはおろか練習スタジオすら県内には無かった。なのでライブを見にいくといえば隣の広島県まで足を運んだ。そこでたまたま見つけた素敵なバンド、「ウォ一クディスウェイ」。そのバンドは最高のロックンロ一ルを僕の胸に響かせた。その後、一方的な電話にはじまり、手紙のやりとり、僕が大学を辞めて音楽をやると決めた時の相談‥一度も直接会う事なく約10年経った今、僕らは東京で会った



2002年05月01日(水) 事実とは

最近ある人に大変ココロを揺さぶられる言葉を頂いたので書き記します。
「事実は現実を突きつけるだけで何の解決も導かない。事実の裏にある真実に目を向けなさい。」
目先にあるものに目を奪われがちな毎日で、目に見えないものこそ大切だという事を再認識させられる言葉でした。人が生きていく上で本当に大切なものはソコにあると思う。みんなはどう思う?しゃべり場再開!(笑)


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