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ボクハウソツキ  -偽りとテレコミの日々-
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2003年03月31日(月) イタい週末

この週末はちょっと災難続き。
山手線に乗っていた時のこと
電車を降りたホームで突然

どかっ!   あうっ

後ろから衝撃が
いてて、振り向くと暴走電動車椅子が
足を直撃してました。
うーん、これはさすがに怒れない…

次の日、新しい靴下を履いて出かけようとして
階段を降りる途中に

つるっ どががががが

階段から落ちました。
何年振りだろう、落ちるの。
尾底骨とかかと、右手を強打して青アザが

さらには日曜日に食べたバーベキューで
食べ過ぎたのか、悪いものがあったのか

超下痢

医者の世話になるほどではなかったのもの
昨夜はうなってました。

こんだけ悪いことが続くと
今週は逆に良い一週間じゃないかと期待するなあ。
そういえば今朝、50円拾ったけど
まさかこれで終わりじゃないだろうな、おい。


2003年03月28日(金) 寝不足

あう、眠い。

昨夜は密かに育成していたメル友の2次面接でした。
某一流企業勤務の23才、小柄な体にDカップの高性能ボディ
例によってお台場居酒屋→HTでゲット
自宅帰着が午前3時過ぎでヘロヘロです。

詳細は後日UPします。     眠くて死にそう


2003年03月27日(木) 12メガだ!?

ADSLの工事が終わりました。
接続を楽しみにしつつ、帰りにビック○メラに寄って
懸案であったプリンターを購入。
実はPCを買い換えてメモリを1Gに増設したところ
Win98では認識してくれません。
OSの問題ではしかたないのでWin2000をインストールしたところ
長年連れ添ってきたMJ−520の機嫌を損ねてしまいました。
てか、ダウンロードサイトにもドライバがありませんね。見捨てられたようです。

なもんで、最近話題のエプソンの新商品
お通じスッキリ 普通紙クッキリのプリンターをチョイス
あと前から欲しかったワイヤレスキーボード&光学マウスも購入。
うーむ、これで環境がますます整うのう

帰宅して早速セッティング。
まずはプリンター、そしてワイヤレスキットをインストール
よしよし快調快調。そしてメインのADSL接続だ!
モデム、スプリッタの設置と接続設定も無事終わって接続。

NTT局から1km以上も離れているにかかわらず
環境が良いのか1.5Mタイプで実測1.3M出ていたので
(同じ80%までいかないとしても、半分の6Mは出るだろう。
もしかしたらそれ以上かも♪)

などと期待をしながら回線速度ちぇえええええっく!


実測1.9M   ぐばあっ!(吐血)

他のサイトでチェックしても最大で2.7Mしか出てないよお
回線業者側の調整を依頼したり、コードの取りまわしや
設定の見直しをするものの、
先の見通しは砂嵐に煙るバクダットのように暗い。


2003年03月25日(火) 戦争を肯定してるわけじゃないよ

ADSLを1.5Mから12Mに工事中で
自宅のPCが昨日今日と接続できず
友人宅でアップしているシバです。

中東の方で戦争やってますね。
戦争は大別すると、イデオロギーの争い(含む宗教)と
経済目的の戦争(植民地戦争等)に分けることができます。

今回の第二次湾岸戦争は後者の意味合いもあるものの
大義名分は前者であるようです(英米主張)

で、TVで壮大なエンターテイメントとして観ている
自分のような下俗な人間としては
反対だの賛成だの主張できるほどの甲斐性はないんですが
ミュージシャンを始めとする各界著名人や
TV局も戦争反対キャンペーンを張っているようです。
※TV局は始まった途端に反対色が薄れたのは笑える。
 反対すんなら、中継も一切しなきゃいいじゃん!

ただ、ちょっと考えて欲しいのは
「感情論で反対と唱えるのはどうか?」ってコト
反対反対騒いでいる人は
前の湾岸戦争で人質として連れて行かれた
二桁に上る人数のクェート人がまだ拘束されたままだとか
飛行禁止区域を解除すればクルド人は虐殺されてしまうかも
とかの事情ってのを解って、その上で反対しているのでしょうか?
でもって、戦争しなかった時の実行力のある解決法を
考えているのでしょうか?ボクには疑問です。

「戦争はとにかく反対」じゃお粗末すぎ。
あのアメリカが国連を敵に回してまで強行するんだから
当然、何がしかの根拠があってのことだと思うのが普通。
ただ、その根拠が非合法手段によって掴んだ情報だったり
するんじゃないのかなあ。
戦争に反対してるからフランスがイイ国だなんて
思うのも大きな間違いじゃ?
あの反対で武力行使が防げて、経済制裁も無くなったときに
イラクからフランスに原油が安く輸出されたりとか
下手すれば既にフセインと密約があったりとか
あながちいーかげんな読みとは言えないよね。
だってヨーロッパの外交ってそういうもんだから。
反対反対言ってるだけじゃ、田○教授とか
川に貝を投げ捨ててる人たちと大差は無いんじゃない?
主張ってのは物事に裏に隠された本当の意味を良く考えて
するもんだと思うのさ。

TVを観ていて面白かったのは、アメリカで反対派と容認派(?)の
デモの途中での小競り合いの映像。音声は無かったけど、きっと

暴力じゃ何も解決しないんだ!

とか叫びながら、ボコボコ殴ったりクルマ壊したりしてたんだろな♪


2003年03月23日(日) 北の国から(7)

最後の日だ。

時間が経つにつれ、二人とも口数が少なくなってくる
チェックインの時間が近づいてくるのを
忘れるように、考えないように。

だけどずっとそれを続けていられるほど
子供でもないし、無責任でもない


もう、空港に行かなくちゃね

うん

ミミの大きな瞳にはもう潤み始めている
その目にキスをすると涙の味がした。

足掛け4日間も一緒に居たのに
ミミとは一緒に居たくなくなったりしたことが
ただの一度もなかった。これは珍しいことだ。

帰りたくない

そんな無理と判っていることを口にする。
キミには待っているおちびさん達がいるじゃないか
ボクにも…

発着する機体が照明に照らされて、宙を舞う鯨のように見える
停めたクルマの狭い車内で何度も唇を重ねた
カーオーディオの7セグメント数字が8:00を表示していた


空港で。最後の姿


北へ帰ったミミとはしばらくの間、メールと電話が続いた。
2ヶ月も経った頃だろうか、

彼氏ができたの

嬉しそうに話すミミの言葉に
よかったね。そう答えることしかできなかった。
ミミの言葉には真実とは思えない部分が多かったが
そこを追求してどうなるってものでもない
どのみちひとつのストーリーは終わったのだ。

(今は沈んだ気持ちだけど、10日もすればまた元気に仕込んでいるさ)
自分に言い聞かせるようにして
霞む視界の中、ゆっくりと受話器を置いた。


2003年03月21日(金) 北の国から(6)

前日の強行軍の疲れと、寝たのが遅かったせいで
お昼過ぎまで寝てしまった。

おはよう

おはよ♪

涙の残滓は見られないミミの笑顔だ

近所にあるコーヒーの美味い店で、クロワッサンサンドの昼食を摂る
この店は本当にコーヒーが美味い!
正直、今まで飲んだ中で一番の評価を与えられる味と香りだ

客商売としては当たり前のことなんだろうけど
ボクがいつも違う女のコを連れて行っても
まったく動じずに対応してくれる
そんなワカっているところも好き

今日はゆっくりと都内観光だ
銀座、新宿をまわって渋谷の109でお買い物
はじめての109にミミはおおはしゃぎだ
ボクはといえば男性比率の少なさに居心地の悪さを感じながらも
90%が県民と言われるギャル系に目を奪われる

買い物ツアーが終わると、ハンズ近くのすうぷ屋で夕食を摂って帰途に着く
自宅近くの居酒屋で飲むが、夕食が軽かったので二人で健啖ぶりを発揮。
ほろ酔い加減でDVDをレンタルし、部屋で観る

(今日はゆったりした一日だったな)

そう思っていると、さっきまでご機嫌だったミミが静かになっていた

どうしたの?疲れた?

だって、明日帰らなきゃいけないんだよ!
シバは寂しくないの?


泣き始めてしまった。

もちろん寂しいよ。でも、ミミを待っているおちびさんもいるし、
二度と逢えないわけじゃないさ。


だから今は明日のことは忘れよう

でも

続けようとするミミの口をキスで塞ぎ
そのまま抱き上げてベッドに移る

その夜は遅くまでミミの涙が枯れることはなかった。


2003年03月19日(水) 北の国から(5)

バカップル(しつこい!)二人は
夕暮れが近づくねずみーしーに入場した
すると、ちょっと疲れが出ていたミミがとたんに元気になる。

あれ乗る〜♪
これ並ぶ〜♪
おなか減った〜!
おみやげ買う〜♪
みっきーはどこにいるのぉ?


シーにはいねェよ!だいいち、おとーさんはお疲れだ

妙な内装の店で変な味のする高い料理を食べて
外に出るとちょうど花火があがっていた

キレイだね。

うん♪

隣のミミを見ると、なぜか涙ぐんでいる。
どうしたのか聞くと

うん、なんかキレイで感動しちゃった。
それと、シバとまたこの光景が見れるのかなあ?
って思ったら涙が出てきたの…



ねずみーしーで

(ヤバイ、ハマりそうだ。)

寒さでかすかに震える華奢な肩を見ていると
堪えきれずに後ろから抱きしめてしまう。
洞穴を模した壁の陰に隠れ、ボクらはキスをしたんだ。
周りのカップルは花火に見とれていて、
涙をためながらキスをする、小さな女のコに気付くこともなく
ましてや相手の男が幸福感と罪悪感と同時に味わっているとは
夢にも思わなかっただろう。

ミミはことごとくボクのツボを突いてくる

小柄で華奢な体

好みのファッション

ルックス、ヘアスタイル、

そして寂しげに甘える仕草。

ボクに彼女がいなければ、ミミの居場所が近ければ、
そして彼女の境遇が違っていれば、
ボクはきっと首までその暖かい世界に浸かってしまっただろう。

天国のような地獄のような5時間が過ぎ、
ボクらは浦安の幻想世界を後にした。

そしてその夜はボクのボロアパートに泊まった。
彼女は前々から

シバの部屋に泊まりたいの

と言っていたので、てっきり疑っているのだと思っていた。
前の日記にも書いたと思うが、
ボロくて狭い部屋を見せたくないだけなのに
なぜか女のコは部屋に泊まりたがる。
見せればホテルにでも行きたがるかと思いきや
たいていの女のコは何度も泊まりに来たりする。

(こんな部屋でも彼女たちにとっては居心地がいいのかな?)

最近はそう思うようになったんだ。

二人でくっついてしばらくTVを見ながら話した後、
狭いベッドで体を重ねてから眠った。

(今日はお疲れだったね)

腕まくらの中で先に眠ったミミに囁く。
その寝顔にはうっすらと涙が滲んでいた。


2003年03月18日(火) 北の国から(4)

バカップルぶりは翌日も全開だ

午前中にチェックアウトを済ませてクルマを走らせ
朝は抜いたので早めのランチを摂るために中華街に到着
昼前に着いたこともあり、人気の謝甜記に並ばないで入ることができた。
舌を灼くような熱さの中華粥二品とフカヒレ餃子をオーダーし、二人で食べる

はい、あ〜ん♪

バカまるだしである。


謝甜記で昼食

いつもなら一晩を過ごすと、いきなり興味が半減して
冷たい態度に出てしまったりするのだが、
ミミの上をあげられるルックスとファッション、そして甘え上手なしぐさがいとおしく
二日目になってもべたべたしていられる。これは珍しいことだ。

元町で指を絡めて買い物をした後に、クルマに戻り
今日のもうひとつの目的地であるTDSに向かい
湾岸線を乗り継いでいく。
正面ゲート前のパーキングにクルマを停めた時はまだ明るさが残っていた。

昨日の日記に画像を追加。


2003年03月17日(月) 北の国から(3)

ケータイをかけながら手を振ると、こっちを見つけたミミも手を振る

はじめまして、だね。

うん♪逢いたかった〜

まるで何ヶ月も逢えなかったカップルのように抱きついてくる
抱きしめたくなる衝動を抑えて、パーキングのクルマに連れて行く
トランクに荷物を積み二人で乗り込むと、車の中で抱きしめてキスする。
逢えなかった2ヶ月を取り戻すかのような長いキスのあと
目的地の横浜に向かってクルマを動かしたころには
すでに22時をまわっていた。

快調に流れる湾岸線で、ミミのおしゃべりは止まらない

シバとホントに逢いたかったよ
今一緒にクルマ乗ってるのが夢みたい


ボクもミミと逢いたかった。すっごく。

山下公園の横に停めたクルマの中で飽くことのない抱擁とキスを重ねる
もーりっぱなバカップルである。
幸い木曜の夜は寒さも手伝って人気は少ない。
とはいってもここで夜を明かすわけにもいかないし、
おなかも減ってきたので小奇麗な居酒屋でひどく遅い夕食を摂る
その後はフライト中以外はメールか通話をしていたため
電池残量が少なくなってしまったミナのケータイに使う
充電器をドンキホーテで購入すると、もう午前1時を過ぎていた。


遅い夕食を摂る

三ツ沢近くのきれいなホテルに空きを見つけてチェックイン♪
さすがに二人産んだおなかには妊娠線もあったが肌はさすがにきれい
その夜は遅いにもかかわらずミミと二度も体を重ねてしまった。
もちろん約束通り抜き身だったうえに
生理の終わりかけだったこともあり、
ひさしぶりの中田氏だったことも付け加えておく。


2003年03月13日(木) 北の国から(2)

(くそっ、なんだってこんなに上ったり降りたりしなくちゃいけないんだ)

羽田空港のモータープールはいつ駐めてもいらつかせてくれる
旅行者ではないから重い荷物はないけど、
それにしたって信号ぐらいつけてもいいじゃないか。
そんなふうに思いながら到着ロビーに急いでいた
02年12月中旬の寒い夜だった。

ミミ25@バツイチナースとの会話は危険なくらいにまで盛り上がった
まるで付き合いが最高に盛り上がってるカップルのようだ
12月に入ると、東京に遊びにくることが決まったこともあり
会話は更にヒートアップする

ミミと逢うまでHは禁止だよ!

し、しないけど。なんで急に?

ミミね、コン○ームが嫌いなの。すれちゃうから。
お互いにHしなければ病気とかもないでしょ?


        我慢汁




携帯電話を手に、到着ロビーに向かって足早に歩を進める
おみやげで膨らんだバッグを足元に、ファー襟のコートをまとったミミをみつけたのは
クルマを降りてから10分後のことだった。


無事到着を報告


2003年03月12日(水) 北の国から(1)

始まりは例のサイトだった。

日記にも書いたが、北海道のナース様だ
ナース様といってもバツイチ二人の子持ちというヘビーなご身分だ
呼び寄せ作戦を展開するが、すべてのケースで成功しているわけではなく
東京へおいで攻撃をするとメールが来なくなったりと、
失敗の方が多い。当たり前だ。

ていうか、来る方がどうかしてるんだが。

02年11月からメールを始めたミミ25@バツイチナースは
初手から反応の良い娘だった。
2週間もしないうちに、二人のメールはイイ感じになり、
ボクは携帯の番号を伝えてみた。

翌日の土曜の夜、彼女とのデートが終わったあとに
地元のパチ屋にふらりと入り1時間で15K負け、凹んでいた時に着信。

もしもし〜、誰だか分かる?

あー、ダレダカワカルさんはボクの友人にはいませんね
(いつもこう答えることにしている)

きゃはは、ミミです♪初めまして〜。

すかさずコールバックして20分ほど話す。
家に戻ると、今日の電話は楽しかったとメール送信
1時間もしないうちに返信がケータイに着信し、また電話。
屈託無く笑うミミ24@バツイチナースと話していると楽しくなってくる
そしてこれからの展開がすごく楽しみになり、ドキドキ感が湧き上がる
これこれ、恋を始めたころのような感覚がたまらない。

その夜から二人の仲は急激に盛り上がり、
家電の番号も交換して毎晩長電話するようになった。
じぶんからかけるだけでなく、むこうからも頻繁にかけてくる
もちろん彼女の身の上は承知の上で、無責任な行動ともいえるが
その時の楽しさは、近い将来の影を消してしまうほどに光っていた。




はじめてキミが 言葉をくれたとき
これからどんなことが 始まるのか 分からなかった。


2003年03月08日(土) ニードルカーペット

アミ30@人妻がちょっとヤバいことになってました。

彼女が体調を崩したことから始まった。
はじめはダンナのひいたカゼが感染ったのかと思ったそうだ
微熱が続いて食欲がなく、吐き気もしてきた

とどめは
生理が来ない!

あうう、それって…

彼女夫婦はここ一年ほどセックスレスだったそうだ
そんな症状が出てきたのは、ボクとデートして
帰りが終電時間になることが多くなってからだ。
当然ダンナは疑い、酷い夫婦げんかをしたらしい。

一週間が過ぎたころ、事態はさらに深刻化した。
突然、こんなメールが来た。

今、実家(山形)にいるの、ちょっと別居することになったわ。
シバは巻き込まないから安心してね。ゴメンね、人妻って面倒でしょ?




ごふっ(吐血)



やっぱりボクのせいでしょうか?
その後、一回目の検査薬の結果が陰性だったというメールが来たものの
二回目の結果が送られてこない。でも怖くてメールできない。
当分の間、針のむしろってヤツなんでしょうか…


人妻ってカンジのショット


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