何がびっくりって - 2003年05月24日(土) 肛門性交してる人は肛門括約筋が緩みっぱなしで 最終的には歩く時も気をつけないと大変なことになることを知りました。 つうかいくら法医学といってもいつでも開きっぱなしの肛門括約筋スライド 朝からどん!ってのは無いだろうと思いました。 人間のカラダって凄いなぁ。 その授業の後久々に『プリシラ』を見ました。 ドラッグクィーンのことを勝手にDrag Queenだと思ってて申し訳無い。 引きずる方のDrugだったのね。無知の知です。 大好きな映画で見終わった後もとても楽しいかったけど 午前中にみた例のスライドのことを思い出すと少々やりきれないのです。 ガイ・ピアーズのおネェ言葉ははまり過ぎてて良かったです。 ただ筋肉隆々でなぁ…沈黙。 最後のヒューゴ・ウィービングとの『Mamma Mia』に一人悶絶。 女性であることが恨めしくなったんだけど何だか矛盾。 私を魅了したヒューゴ・ウィービングが今はマトリックスのエージェントかぁ。 すげぇなぁ。 『プリシラ』は個人的には沈んでる時に見る映画です。良い映画だと思います。 それにしてもBSはポリス・アカデミー特集やってるけど一体どこまであるのか…。 将来についていろいろ考えますが決めるというより除外が多く。 何だかちょっと後ろ向きですが人には向き不向きがあり。 そのうちの一つが小児科です。本当に向いてないと思う。 子供にどう向き合って良いのか解らないけどこれはどうにか克服できるかも。 それよりも克服できなさそうなのは『泣く』ということ。 自分より先に死んでしまう子供を見るとどんなときでも泣いてしまう。 「どうして私がまだ生きていてあの子が先に死ななきゃならないの」 と考えて酷く泣く。自分でも偽善だと思うけどそう考える傍から泣く。 よくテレビで子供の闘病記とかやっているが泣くのを解っててみてしまう。 そしてまた泣く。 そんなのが自分の目の前で本当に起こったら耐えられる自信はない。 子供特有の病気があるのはその子達が大人になるまで生きていられないから。 それに気がついたとき本当に小児科は無理だと思った。 そういうわけなので今後何かの拍子で血迷わない限り小児科医にはならないかと。 入学当時は心療内科医か精神科医になろうと思っていたのですけど。 どちらにしろもう少し強い精神力を持たなければなりません。 -
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