| 陸橋...東風 |
本物と偽物と私 - 2002年09月29日(日)
長らくUPしてなかったので軽〜く一ヶ月空いたかな、と思っていたら
そうでもないのでそこでちょっと時間の緩やかさを思い知ってみました。
最近23時帰宅→7時登校、という親が心配しつつキレる、という状況で
自然パソコンから足は遠ざかっておりました。
というか書くこと自体もそう思いつかなかったというか。
うちのトイレにはあいだみつおのトイレめくり？なるものがあります。
ちなみに母の趣味です。
それの言葉を見ていてふと思ったのですが。
本物と偽物って必ずしも対極じゃないのかもしれない。
というのも『真偽』という言葉があるように
偽の反対はどうも真であるようです。
良く考えたら偽物って本物に似せて作っているのだから
そりゃ逆じゃないのかもしれない、と妙に納得してみたり。
最近これに近い議論をいろいろな人としています。
�‘�記って本当は人に見せるということが前提なんじゃないか、とか
��何らかの障害を持っている人って実は全く別の部分が特化された人なのでは
とか。
�，力辰鬚靴討い觧�は事は紫式部と清少納言にまで至りました。
�△力辰脇韻験慍覆凌佑燭舛範辰靴討い燭海箸任后�深夜のガストで(笑)。
というものホーキング博士のことが気になって気になって･･･。
これらのお話は極論に近いものがあるので載せませんが(汗)。
あと最近邦画がとても好きです。
最近観たのでは『鮫肌男と桃尻女』『Party 7』『ピストルオペラ』。
『鮫肌男と桃尻女』と『Party 7』は単純に面白かったです。
我修院達哉が最高でした。
スピード感があると一気に観れて良いですね。
『ピストルオペラ』は江角マキコの着物姿が堪らんかったです。
いちいちヤラしい。ピストルに欲情するなんて素敵。
でも全体的にややこしい感じは私は中々好きだったのですが
彼氏には不評でした。
これもハリウッドの功罪か。
これから観たいと思っているものは
『けものがれ、俺らの猿と』『屋根裏の散歩者』『黒い十人の女』などなどなど。
『屋根裏の散歩者』はよくビデオを見かけるのでまぁ観られるとして。
『けものがれ、俺らの猿と』と『黒い十人の女』は探せるだろうか･･･。
そこら辺が沖縄の悲しいところ。くすんくすん。
『黒い十人の女』はオリジナルを見る前にリメイクが放送されて大分口惜しい。
でもきっちり録画してしまったので明日辺り観るつもりですけどね。
『けものがれ、俺らの猿と』は鳥肌実が見たいが為に観るというか。
取り敢えず予告はアッパーでした。好みでした。
鮫肌実って名前よく聞くけどよく知らないので
これを気にちょっと勉強しようと思います。
今ふと思い出しましたがよく行くTSUTAYAでの出来事。
何か店員がパタパタしてるなぁ、と思ったら
お客さんに頼まれてビデオを探しているらしくタイトルを叫んでいました。
「『ガラパゴス』ですよね？！」
『ガラパゴス』なんて映画、あるんだろうか。
というかそれは進化論を語る映画なのか？と不思議に思っていたら
再び店員が叫び出しました。
「ごめん！『マダガスカル』かも！！」
さっぱり訳が解らないまま妙なヒットで笑いをこらえた私でありました。
そのお客さん、世界遺産系のものでも探していたのでしょうか･･･。
というかそういうビデオって、あるんですか？
どこまでも無知なわたくし、です。
全く関係ないのですが今度友達のライブで歌わされることになりました。
殆ど私信です。だから見に来い、某Ｔよ。うさ耳よ。
ライブハウスでなのに全くのソロ部分あったり
実はライブ告知の中でもクレジットされてない飛び道具だったり
そして何よりも同じ学年がたくさん来てしまうということで
今から神経すり減らしています。小心者だから･･･。
ちなみに歌うのは『Amazing Grace』です。
目指せ白鳥恵美子！無理だけど！！
マレーシアだったかインドネシアだったかに行ってた高校の友達が
帰国日の連絡の不備で親に大捜索されていたらしく(爆)。
警察にこそ通報されていなかったものの
いろんな人に知れ渡りとっても恥ずかしかったそうです。
そういう愉快な人生もいいなぁ。
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モールス信号とストーカーと私 - 2002年09月09日(月)
今日の授業は久々に彼氏と隣り合って座ってみました。
いつもは離れて座りますが今日は席が空いてなかったのです。
授業中、あんまり退屈なもので筆談を仕掛けてみましたが
何故、彼は書くことがそう好きではないらしく
筆談にあんまり乗ってきてくれません。
そこで考えたのがモールス信号。
これさえあればいくら筆不精な彼でも乗ってきてくれるはず。
英字なら26文字（パターン）覚えるだけで良い訳で。
その上で英語か、最悪ローマ字で話せば会話は成り立つはずです。
･･･とそこまで彼氏に話して（書いて）みたところ
「アホか。」と一蹴されました。しくしく。
確かに今はモールス信号覚えるより
土曜の免疫学のテストに向けて頑張るべきだよね。
でもいつかモールス信号も役に立つんじゃないのかなぁ、と
心密かに考える私なのでした。言語は色んな意味で基本だしね！
（しかし医者になる上では絶対的に免疫学が必要で。正論。）
最近ちょっとしたストーカーと化しております。
もちろん彼氏のストーカーにはなるわけもなく。
相手はいつも通わせてもらっている講座の助教授です。汗。
彼氏とはとても仲良しなのですが
ここのところ私はその助教授に恋でもしたかのように惚けておりました。
でも彼氏には申し訳ない気持ちもあるわけで。
そこで何を考えたか私は彼氏に、今の気持ちを打ち明けました。
私としては「別れる。」と言われても仕方がないと思っていました。
しかし彼氏の反応は意外と言うか、失礼と言うか
「ふ〜ん。つうかギャグでしょ？現実感無さ過ぎ。」
とあっさり片付けられ。
そこで私はどうも少し冷静になったようです。
確かにここ最近、助教授に対する私の想いは恋に近いものがあったと思います。
でも実際のところ体の関係を持ちたいと思うのかと考えると
正直パス！って感じだったり。
要は、何だ。
新しい刺激に戸惑っていただけのようなのです。
彼氏との付き合いは何時の間にか長くなり
気が付けば『ときめく』なんていう感覚がどっかに行ってしまい。
そこで助教授に少し『ときめいて』しまったようだから
その感覚があまりに久しぶりで右往左往してしまったらしい。
で、私のこの助教授に対する感覚の正体。
それは『憧れ』でございました。
私は元々頭の良い人に弱い傾向にある上に
助教授が元合唱人だったり
お話が上手だったり
20歳くらい年上なわけで同年代とは違う魅力にくらくらきたり。
そういう要素がたくさんあったわけですが
今は助教授のファン、ということで落ち着き。
今や彼氏も強引にストーカーに付き合せています(笑)。
彼氏曰く「どこがそれほど良いのか解らない。」とのことですが
私さえ解っていればそれで良いのです。あっはっは。
でも実際、私たちは２人とも助教授のことをとても尊敬しています。
先生として、尊敬に値する人だと思っています。
長くなりましたが最後に最近友達に言われて一番驚いたこと。
「Ｔ(←私の本名)って『ダークエンジェル』の主人公に似ている。」
多分似ているのは鼻が低いところと髪型くらいではないでしょうか。
はぁ。
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