2005年05月28日(土)
::私だけ::

ものの見え方、感じ方、全部が壊れてく。
すべてが黒くにごって私が興味を示さなくなる。
自分が進んできた道さえ気づけば恐ろしく長くなって見える

私が間違っていると思うのが怖い。
私の見え方はおかしくないんだ、って必死で肯定する。
自分ひとりで。私自身その不合理さに気づいてるのに。

実際孤立なんてしてないのに、なぜだろう。
私は今、独りだ。
いや、独りではないな。
そろそろ成ってしまう。
独りに。

時間がたつほど、失うことが近づいてくる。
その事実だけは形を変えない。

独りになる。

 

2005年05月20日(金)
::不安は、って?::

予備校の授業を聞いてると、
板書を眺めているだけで、それ以上に成ってないことがよくわかる。
学校の授業も同じ。

昼過ぎから微熱が出るらしい。
37度ちょっと前ぐらいの。
自分の心臓の鼓動が大きくなって、
目をつぶって落ち着こうにも鼓動が邪魔になる。

どこか悪いんですか。体の。

行くたびに苛々する。

日に日に英文が読めなくなって
数学が解けなくなって。
全体的に衰えてる。

 

2005年05月19日(木)
::おもうこと::

自分の中にたまった感情なんかの発散が今まではうまくいってたように思える。
それをしようとすると、体中が遮る。
中へ中へ、無意識のうちの制御されてる。

逆流もせずにただ感情の流入を許す。
私の制御する範囲外になった領域。
ここまで荒れ果ててくると全てが綺麗に見えてくる。


私は他人の幸せを妬んだりした記憶はない。
自分自身の生き方や現状を悲観したりはする。
それに人の生き方に介入するつもりもない。
その人の幸せの形を私は知らないから。

確かに、上手に生きてはいると思う。
自分の生活の基盤が崩れないようにコントロールできてる。
でもそのことを賞賛されたくはない。
私にとっての最善からはかけ離れてるから。
それに対して、私の今が羨ましいとか言われても私は笑う他ない。

自分を基準にしたら周りは確実に自分より高いか低いかなの。
それをわかっているはずなのに、どうして
こういうことに限ってそれを適応しないんだ?
相手が私だからか?
頭が良いとかそういうことを私の生き方の中に織り込まないでほしい。
それを羨ましがられたところで私はどうすればいいの。

まあ、私が幾ら何を言おうとも
私が強欲だとしかその目には映らないんでしょう。
他に何を求める必要があるの?っていうその目。
じゃあ、今私が何に満足しているのかわかる?
今私が何に不満なのかわかる?
表面的な付き合いをしていて、そこまで知ろうとすることを
求めるのが愚かなのかもしれないな。

ああ、私がそう思われるようなことをいわなきゃいいのよね。
わざわざ言う必要もないわ。
他人との関係に折り合いつけるだけなら他の言葉で済むものね。


 

2005年05月16日(月)
::音楽::

思いついた曲って、いったい何に書き留めておけばいいのでしょうか。
というよりどういう風に。

疲れもしなくなった。

the back hornのヘッドフォンチルドレン
を、ぐるぐるぐるぐるきく。

 

2005年05月15日(日)
::時間::

何もしない私を母は責めない。
もはや予備校サボっても何も言わない。

時間が止まるんじゃないかって錯覚。
日に日に、一日が長くなっているような気がする。
睡眠時間は日によってばらついていて、
やっぱり二日も徹夜すると、異常にいらいらする。


 

2005年05月09日(月)
::勉強::

英語に不安が出てきた。

セプレだったら90%近いのに。
やはり二次は違う、と。
当然よね。

というか何もやってないという現実。
やれないという事実。

 

2005年05月08日(日)
::模試::

模試を受けました。
大学で受けるとなんだか楽しい。
いったことの無い大学を選んでみた。
ほんとに、大学によって違うんだな、って。
大問まるまる解かなかったり、散々。

傷が無いとダメ。
衝動を抑えるには、
電話の呼び出し音を待つより良い。


 

2005年05月04日(水)
::命。::

こうも突然、何人も居なくなると
実感がわかなくなる。

眼鏡を作り変えて、
本屋で沢山の本を眺めた。
そうこうしているうちに、創作意欲が湧き出して
文章が書きたい、詩が書きたいと浮かれる。

ツァラトゥストラを買って今読んでるところ。
知識を異様に欲しだした。
本でも、なんでも、知識が欲しい。

あ、明後日病院行く。

 



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