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2017年09月22日(金) アニメ最終話「背天」

最終話でした!すぐ感想参りますがこれだけ書かせて・・・
FF15エピソードイグイグの相棒はレイヴス!そしてイグママ、あの前髪が乱れると一気に萌えキャラに格上げされたんだけど!!(笑)くそぅ・・・年末が楽しみだ・・・
というわけで以下アニメネタバレ避けたい方は回れ右〜そして拍手ありがとうございます!無事最終話まで来られました!まとめは後日また加筆してUPします!


さて、ナタクにやられて一行ピンチ!でも「この程度じゃ(蘇生実験阻止を)お前に任せるワケに行かねぇな」がOP前。今回、最終話なのに絵が崩れぎみだったのが残念でしたね・・・単に今週の作画スタッフさんの問題なのか、それとも原作にないからなのか(苦笑)上記セリフを言う三蔵に怪我も血しぶきもないのが逆に違和感あるっていう・・・
しかし改めてOPじっくり見てて、そういや三蔵と光明さんの話だけがなかったな、と。OPにカットが挟まる悟空と天界3人の話、悟浄と独兄の話、八戒と花喃の話はそれぞれあったんですけどね。まぁ良いけど。
さてゼロサムCMはきちんともうすぐ発売の今月のゼロサムの告知。そして「せーの、一迅社!」は今までで一番普通の関さんの声でした(笑)12回分お疲れさまでした!
さて、アニメオリジナルシーンですよ!ナタクが色々反則な技で攻撃してきます。宙に浮かんでからの遠距離広範囲レーザー。ナタクの式神すら巻き込む勢いですがまぁ式神だからね。それを避けた先で三蔵と悟浄が罵り合いを始めた時点でちょっとした違和感・・・「こんな時に喧嘩すんなよ、もー!」の悟空さんはかわいいから許すけどそもそもそんなところで喧嘩しないよね・・・
まぁ色々あって、三蔵のピンチをかばう悟空だとか、紗烙さんをかばう波珊とか。悟空はともかく波珊よく死ななかったな・・・と思う・・・思いっきり紗烙さんの上に乗ってたけど。重そう。あと吹き飛ばされた梠舟さん生きてて良かった。
しかし全員、倒れ方がね・・・みんなそんなキレイに大の字にならないだろう、と思って・・・紗烙さんたちなんか川の字みたいになってたしね・・・うーん、原作ないとこうなるのか。
ともかく、三蔵一行のしぶとさは半端じゃないということで、まだ立ち上がる。魔戒天浄→式神には効くけどナタクには効かない→悟浄の錫杖はすぐ壊される→悟浄素手でナタクの腕をつかむ→すぐ振りほどかれる(←いや当たり前じゃんせめて背後から羽交い絞めとかさ!?)→八戒の気功は外すとかじゃなくて効いてないだけだと思う・・・→再度魔戒天浄→「魔戒天浄は効かない!」と思われる→突撃隊長の悟空さんがいないなと思ってたら経文の上から悟空さん突撃→ナタク吹っ飛ぶ。なんだ、禁断(笑)の経文2つ同時発動でもするのかと思った・・・ちょっと残念。
で、ここからがね・・・倒れた全員が全く動かない絵がしばらく続いたんですよ。残念。さすがにもう限界、というのを描きたかったのかもしれませんが・・・うーん。
まぁとりあえず、ひとりだけちょっと離れたところで倒れた悟空さんも生きてるか?か何かを波珊に聞かれて「気にするな、生きてる」と答える三蔵。三蔵さまはどこか離れた場所で悟空さんが死んでもわかる自信があるのか・・・やっぱテレパシー的な何かが使えるのか・・・いや良いんだけど。三空的にはご馳走様!だから良いんだけどでも突っ込まずにはいられない。
ていうかナタクが、いくら悟空の一撃とは言え一撃で倒れると思ってるの!?とやきもきしてたら案の定でした。おかしいな、三蔵一行そんな危機感薄い集団ではないはずなんだけど・・・
ということで復活したナタクが悟空に会心の一撃!を与えかけたところで「悟空!」と三蔵さまの鶴の一声(違)。「ゴクウ・・・?」と色々記憶が蘇ったナタクご乱心、倒れてそのまま天界へと帰還してしまいます。
ちなみにこの危機の間、顔しか動かない全員。いや動こうよ。
というわけで、ナタクとの戦闘が前半部分でした。以下後半部分。
相変わらず恒天城で寝込む三蔵さま。ほんとよく死なないよね(苦笑)「もう大丈夫なの?」と聞く悟空に少々萎える。「もう大丈夫なのか?」が正解だと思うんだけどなぁ・・・わたし悟空さんにうるさすぎますかね?
しかし三蔵、起きてすぐ発砲するとか悟浄と喧嘩するとかは良いとしても、起きてすぐ法衣をきちんと着ているのには違和感・・・基本的に三蔵脱ぎたがりなのに。まぁとりあえず、「寝起きは良くてな」は嘘ですね(笑)
さて、アニメ内では恒天部隊の瑛刃さんの死なんかも描かれていますが、それでも「結果的に村の被害は最小限で済んだ」とか言っちゃう紗烙さん優しいのか何なのか。ていうか結局村の妖怪たちは逃がせたんだっけ?
で、ナタクの目的が結局謎→電池切れで帰った、とか適当に話してますが、その最中に三蔵がじーっと悟空を見つめてたので、三蔵はナタクと悟空のあれこれに想像をめぐらせてめらめら(←笑)してるのかなー、伏線張ったなー、とか思って見てたんだけど伏線回収されてないやん!と今気づきました。ただただ三蔵がジェラっただけだったようですね・・・(大笑)いやはや、スタッフさん三空推しなようで何よりです。
まぁ三蔵も起きてすぐだし、怪我が治るまでゆっくりしていけや、と言われますが、「いや、すぐに発つ」とか何とか言ってすぐ旅に出ようとする一行。いくら八戒がいるとは言え、三蔵ピンピンしすぎじゃないですかね?ていうかそんな簡単に治せる余力があるなら波珊と梠舟の怪我も治してあげてよ八戒!と思ったのはわたしだけではないはず・・・
相変わらずジープで走ってても髪の毛はなびきません。ていうかジープの速度遅くないですか・・・まぁちなみに、遅いわりにはその後急ブレーキ踏んでましたけど。
行先は旭影殿。三仏神と無理矢理謁見。人間側が神を呼び出すなんて前代未聞、とか言われてます。そうなんだ?(苦笑)ともかく、「俺たちが(西に)行きたいから行く」とか「牛魔王をぶっつぶす」とか「クレジットカードは止めるなよ」とか宣言しに行ったようです。(笑)
で、それを見ていた賽太歳「もうしばらく楽しませてくれそうだ」。
玉面公主、紅王子、観音様(ちゃんと意識が戻りそう!)のカットが挟まって、タルチエさんと賽太歳のやりとりがあって、いよいよシメ。
いつも通り「腹減ったー」言いながらジープ上。「見つけたぞ三蔵一行!」と出てきた妖怪たちが尋常じゃない数で整列(笑)面倒だ→引き返すか?→引き返すのも面倒→三仏神にあれだけ啖呵切った→引き返すのダサイ→三蔵どうする?→進む道しかねぇだろ、で終わり。いやいくらなんでもその会話の中であれだけの妖怪を倒せたとは思えないんだけど・・・みんなカッコつけてる場合じゃないと思うんだけど・・・まぁ良いか(苦笑)
本編内容は以上。間にはさまったキャラCMは、今回は全員の総集編みたいな感じでした。で、ブラスト3巻10/31発売!とテレビでCM打っちゃったので、今度こそ出るかなー。一番初めの発売予定日から半年遅れですね(苦笑)今年初めのイベント時に、ブラスト3巻4/5発売予定、ってチラシが入ったのが最初でしたから。悟空さんの誕生日に発売かー、と思ったので間違ってないはず。
そしてそして、最後のうら最!「太陽」ということでまさかうら最も三空推しで来るのか!?とちょっと身構えた川原でした・・・ないとは言えない。
「終わったなぁ」「あっという間だったなぁ」とかたそがれている一行。一体何が終わったんだ(アニメは終わったけど)!と視聴者の心の声が響く(たぶん)中、映像はびよーんと延びた如意棒にきれいにかけられているそれぞれの衣装。そしてパン1で整列する一行(三蔵は+経文)。洗濯終わったなぁ、ですか・・・ヨカッタネ・・・いっそそのカワイラシイぱんつもまとめて洗っちゃいなよ・・・(いや裸族で経文は想像しちゃだめだ!!だめだ!!)
「そろそろ取り込みましょうか」うん、そうした方がいい。うら最とんでもねぇな(←たぶん、褒め言葉)

12週、ありがとうございました!


2017年09月20日(水) せいしゅんじだい・・・

皆さまこんばんは!川原です。疲れ目がひどいです(笑)
えーと、ドラクエはじわじわっと細切れで進めて、でも中盤くらいまでは来たのかな?パーティメンバーが7人になったのでこれで全員かなーというところ。女子が強くてお気に入りです。女子3人+主人公(ただし中身はわたし)で女子会をしている気分。主人公まじで無口だしね・・・
酔うのは一応慣れてはきました。が、まだ初訪問の町の探索するとダメですね・・・だってカメラ回してツボとかタルを壊して回らないといけないし!(←もはや義務)階段の裏とか玉座の裏とか建物の裏とか、なんとかの裏に宝箱があるのもドラクエ的お約束ですし。おかげで町の探索に時間がかかってしまうのがちょっとキツイですね・・・
ただ知らないうち(たぶん相当序盤)にルーラ覚えてたのが超便利。えー、ルーラってこんなに重宝する魔法だったっけ?って思うくらい便利。あとホイミも超序盤で覚えたのでやくそうを使う機会が今のところない・・・最初に買い込んだのに・・・
あと女子の衣装替えを楽しんでいますが、これせっかくならダサイ衣装(ステテコパンツとか)も見た目変われば良かったのに(超ダッサイけど守備力めっちゃ高い衣装とかあればうっかり着ちゃうかもしれないのに。いやわたしがまだゲットしてないだけで実はあるのかもしれませんが)。まぁ衣装のバリエーションを増やすのって結構大変だそうなので(ムービーとかでも反映させないといけませんし)、数に限りがあるのは仕方ないのかな。はっ衣装と言えば主人公のデフォ衣装、紫のコートに黄緑のブーツっていうセンスにぶっ飛んだのはわたしだけですか?いい加減見慣れてしまって何とも思わなくなってたことに今逆に驚きました。慣れってほんと怖い。
システム的にはやりすぎなくらい昔ながらのドラクエなので、○ボタンめっちゃ押さないといけないのがたまにうっとうしいですね・・・ボス戦とかで経験値大量に貰ってメンバー数人がまとめてレベルアップした時とか。教会でセーブするのに○何回押すんだよ、っていう。かと言ってうっかり押しすぎると再度話しかけちゃうので最終的に話を×ボタンで進めるようになってしまいました。そうすると、話が終わると勇者がびよ〜んとジャンプします(笑)あの適当なジャンプ何なの(笑)
戦闘時の仲間のAIはなかなか賢いような、そうでもないような・・・というところですが基本AI任せでやってます。まぁ戦闘ストレスはないので賢いんでしょうね。
あ、さそう踊りの踊りがやけに本気で、初めて見た時吹きました。しかも初めて踊ったのがカミュだったので尚更・・・キレッキレ。それに対して勇者のゆるさね・・・ほんと笑った。

こんな感じでドラクエがんばって進めております。そんな中、昨日知ったことと今日知ったこと。
FF9がPS4で配信だと・・・しかも来週まで500円引きだと・・・!?
スマホ版が配信されてるのは知ってたんですが、スマホではやる気なかったのでスルーしてたんですよね・・・わたしFFシリーズの中で一番好きなの9なんですよ。いや7も同じくらい好きなんだけど世界観というかお話というかゲーム自体というかぶっちゃけもうジタンが好き。(突然の告白)クラウドも好きだけどクラウドに恋はしない。でもジタンには何度も恋に落ちた・・・わたしのせいしゅん・・・(←大笑)
どうしよう・・・ソフト売ってないはずだから手元にあるしハードもPS2がまだ現役だから現状でもできるっちゃできるんだけど・・・今更PS2を出さないよね、っていう(慣れるとコントローラーが無線なのが超楽)。うっかりトレーラー見たらすごく懐かしくてすごいやりたくなっちゃった・・・500円引きのうちに買っちゃおうかな・・・積ん読は平気だけど積みゲーはなるべくしたくないんだけど・・・とりあえずドラクエクリアが優先だもん・・・
↑が昨日知ったこと。
以下今日知ったこと。やべぇFF15オンライン面白そうじゃねぇか・・・しかもここに来て植松のびよ(神)を投入してくるなんて聞いてない。ゲーム中の曲も書いてるんでしょうか・・・(書いてない気がするけど)そわそわ。
来月末配信予定。まじか。そんなしっかり空白の10年を描いてくれるとは思ってなかった・・・ストーリーが展開するのならやりたい・・・ただのオンラインゲームになるならいらないなと思って買わない予定だったのに・・・いやスクエニのことだから予告編が全てでその他はほんのちょっぴり、かもしれませんが!踊らされてる感はありますが!(笑)
ジタンほどじゃないけどノクトもかわゆいよ・・・あのおばかな王子が皆の希望だなんて、なでくりまわしたくなります。あのチャラさすらもかわゆく見えてくるんですよ。自分でも不思議だけど。
FF15、ネット上では可哀想なくらい叩かれてますが、そして叩かれる理由もわからなくはないですが、わたしはFF15好きですよ(←たぶんみんな知ってる。笑)

いやはや。しかしFF15とドラクエ11、ある意味見事に住み分けたなぁと思います。
・・・一応言っておきますが、別にスクエニの回し者ではありません。念のため(笑)

あっあとブラスト新刊は更に延びたようですね・・・良いよいつまででも待つから・・・何年かかっても完結を待ちますよ!死ぬまでに完結が見られたら良いなぁ。
というわけで川原でした。拍手ありがとうございます!地域によってはもうアニメ最終話流れてるんでしたっけ?楽しみにしております。


2017年09月15日(金) アニメ第11話「襲撃」

こんばんは川原です。早速感想参りますのでネタバレ避けたい方は回れ右〜
と、その前に拍手ぱちぱちありがとうございます!!


前回の終わり際、悟浄の紋様の話題と、ナタク「出撃します」でOP。
すぐの一迅社CMは最遊記セレクションヘイゼル編について。今週の関さん「せーの、一迅社」が今までで一番普通、というかまともだった気がします(笑)あ、そういえば一迅社ロゴの上の小さい文字が謎の言語になってた気がするんですがしっかり見た方いらっしゃいませんか・・・何だったんだろう。
さてとぐろについて。とぐろうんぬん言われて、口を押える悟浄。いやぁいつもながら原作を尊重して作画されていてその姿勢は大変よろしいと思いますよ。ただかなりしっかり口を押えているように見える絵なので、そのまま平田氏にあれこれ喋らせるのは酷というものではないかな、と。あのまま喋ったら、もごもごとまではいかないにしても、声こもるはずだよね・・・
内容のあれこれは原作をご確認ください(おい)。「恥を忍んで言いましょうか」の八戒が素すぎて全然恥を忍んだ感じがしなかった・・・ちょっと残念。御大がこういうキャラの表情を描くのが上手すぎるからこういう事態になるんだよね!!(逆ギレ?)
「それでも生きていて欲しかった」のところには花喃と悟能の手繋ぎフランスパンシーンがしっかり描かれておりました。あと自殺シーン。まぁどちらも代表的なシーンですね。
で、八戒と悟浄の喧嘩シーンになるんですが、三蔵がキレるタイミングで「ピキーン」みたいな効果音がついててちょっと笑ってしまった。ピキーン!
で、問題はその後ですよ、問題は。「言っとくがな」で蹴ってから「俺が殺してやる価値もねぇ」までは良かったんですよ。みんな喜ぶうっかりぽろっと三空発言、ここまでは良かったんですよ。三蔵と悟浄が結構本気で殴り合って喧嘩してる(笑)と思って笑って見てたんですよ。何急に作画スタッフさん張り切りだしたの?と思って見てたんですよ。そしたらその後「何やってんだよ!」って止めに入った悟空さんを三蔵が蹴った!?というところから様子がおかしくなりまして・・・しかもマンガ的に靴底模様が悟空さんの顔面に付く蹴りですよ!?(アニメだけど)そりゃ確かに今までも三蔵がげしげし!って悟空を蹴るというか踏みつけてる図は実際原作にもありましたけど、だからって今蹴る!?靴底!?しかもその後悟浄も同じ場所を同じように靴底キックしましたからね。スタッフさん、そんなところで笑いを取ろうとしないで・・・とちょっと悲しくなった深夜でした。そりゃ、そんなことされたら悟空さんだってやり返して殴っちゃうよね・・・
嗚呼・・・おかげでその後の「あいつらには俺からもよく言い聞かせておくからさ!」のセリフが・・・全然説得力ないなぁ・・・。どうも、今までの歴代アニメでもそうでしたが、悟空さんが子ども子どもしすぎてるんですよねぇ・・・がっくり。
ともかく、八戒の「一本貰えます?」の後に紗烙さんたちが妖怪の村でアイドルのように迎えられ、ナタクが再び現れて、で前半終了。
八戒が悟浄に殴られて「いでっ」って言うのはかわいかった。個人的には大変よろしかったと思います。
「俺がカッコイーだけだから気にすんな」平田氏はマジで悟浄。
さて、そしてナタクと紗烙さんたち。少しだけ原作と違う流れ・・・いや流れは同じなんですが少し変わっております。ナタクが人(紗烙さん)の話を聞かずに攻撃を始める→紗烙さんが木の根みたいなものでナタクを拘束する→村人が逃げる、の辺りは同じなんですが、まず紗烙さんの木の根、ものすごい成長したらしくてナタク顔以外ほぼ木に埋まってます。わぉ。別に良いけど。
で式神とか出現して色々あって、波珊たち恒天部隊の3人に「命預かる」って・・・まさに「死んでも退かんわ」ですね。それを受けて波珊も「ここにいるのは恒天部隊の中でも腕利きの3人」とか何とか。なんでこんなの入れたんだろ?来週最終回だからか。波珊も梠舟も(もうひとり殺されちゃった部隊の人もちゃんと名前あったんだけどごめんなさいわからない・・・)活躍してます。戦う姿カッコ良かったです。
いやしかし「死んでも退かんわ」の紗烙さんの顔が・・・凶悪すぎたと思うんですが・・・。あとナタクのことを「感情がない、操り人形のようだ」とか何とか紗烙さんのセリフが増えてます。もしかして尺足りなかったのかな?(←)
でまぁ、そうこうしてる間に三蔵一行到着。問題の「敵機2体」はやはり悟浄と八戒のことだったようです。悟空さんは神でも妖怪でもない設定ですからね。
「反復問題です」とか喋りながらもきちんと戦闘の動きがあってそれは良かったなぁ。
悟空が吹っ飛ばされて一緒に三蔵も吹っ飛ばされて、カバーに入った八戒も吹っ飛ばされて悟浄は錫杖止められて吹っ飛ばされて、の辺りで今週はおしまい。村人たちを逃がしてないので、なんとか村を守ったよ、という辺りで最終回なんでしょうかねぇ。次回最終回のタイトルが「背天」ということなので、うーん・・・まぁ展開は読めますが最後まで須らく看よ、ということで。
そうそう、今週のキャラCMはナタクでした。ええー最終回誰だろう?三蔵一行、外伝大人3人、光明&烏哭、紅王子(&独兄)、紗烙、ナタク・・・まさか波珊じゃないだろうし・・・一周回ってチビ悟空・・・もなさそうだし・・・タルチエさんとか賽太歳はカット数が足りないと思うし(笑)観音様?一応アニメでも観音様がお釈迦様に直訴に行って返り討ちに遭う、の図は描いていたので伏線回収しなきゃ!なはずだし、観音様はあり得るかも?というか他に思いつかない(苦笑)来週楽しみです。
さて、忘れちゃいけないうら最「闇鍋」やばい自分で書いたメモの字が汚すぎて何書いてるか解読できない・・・とりあえず最後のオチで笑ってしまったんですよ確かになんで悟浄いないんだろう?とは思ってましたがそうか上品な出汁なんだ(大笑)これは是非もう一度見なければ(笑)


2017年09月13日(水) 最近お気に入りの

皆様こんばんは、川原です。
ドラクエは地道〜に進めています。たぶんちょっとずつ酔いにも慣れてきた・・・たぶん。というか酔ったと自覚する前にゲームを止めるのがコツですね。疲れたーと思う前なら、休めばすぐ回復するので。
こんな感じでちょっとずつプレイ中。戦闘が楽なようなめんどくさいような・・・うっかりするとFF方式でHP0になってから回復しようとしてしまう癖が大変まずいです(笑)

あと最近、お気に入りの作家さんが増えました。福田和代さん。じわじわ著作収集中。しかし本の置き場が・・・というかここの話題がめちゃくちゃインドアですね(笑)外出するの仕事時だけなのか?(笑)
いやなんか、寝てる間に引っかいたのか(←謎)、頬にかさぶた状の傷ができてまして、さすがにアラサー女子としてどうよ、と・・・ファンデでなんとか誤魔化せたか!?と思っても、頬だからチーク乗せると赤みが浮き上がってくるんですよね。かといってチーク塗らないのはあり得ないし。
治るまで家から出ない!と言いたい川原(引きこもり属性)でした。拍手ありがとうございます!


2017年09月11日(月) 勇者になれそうにない・・・

どうも川原です。昨日ようやくドラクエ11を起動しました。かなり酔うんだがこれは・・・慣れるのかな・・・耐えられるのかな・・・
そういや初代PS時代だったか、ドラクエが初めて3Dになった作品(ナンバー忘れました)は、マジで1時間もたずに投げ出してそれっきり二度と触らなかったという過去があったのを昨晩寝ながら思いだしました。それよりはマシか・・・
ついでにぐぐったら酔う人続出してるそうで笑いました。しまった買う前はこの口コミ流し見てたなー。
何せストーリーが良いとの口コミ多数なので頑張りたいです・・・ゆっくりやろう・・・

いやこれ、車酔いするわたしが全く、本当に一度も酔わなかったFF15優秀じゃないか!と変なところで評価上がりましたよまったくもう。
しかしドラクエの主人公はほんと無口だなぁ(笑)


2017年09月08日(金) アニメ第10話「勅命」

どうもこんばんは川原です。昨日前回までの感想を感想ページにUP致しました。ほんの少しだけ加筆修正してありますが今後まだ更に修正するかも(笑)
今日の感想は後日改めて修正がてらUPしますー
というわけで以下ネタバレ(というか内容は原作通りですが)避けたい方はレッツ回れ右〜!
の前に、拍手ありがとうございます!!


珍しくOPがいきなり流れ始めました。それはそれでびっくり。
続けて一迅社CM。今週もまじめにゼロサム告知。「あせーの、一迅社?」となぜか疑問符になってて笑いました。さすがに関さんもネタ切れですかね(笑)
ちなみに後で流れるキャラCMは紅王子(&独兄)バージョン・・・それは良いんですが、最後の最後が「泣いてねぇよ、クソ兄貴」なのはどうなの・・・それで良いの・・・?
さて本編。原作と同じくナタク襲撃から4日目、三蔵が右半身ミディアムレアでおねんね中、というところからスタート。マジでコミックス3巻が手元に欲しい。と思ったら最新号以外は期間限定でpixivで無料公開されてるんですね。太っ腹・・・
原作読んでた時には思わなかったんですが、アニメだと、八戒、紗烙、波珊の3人が真面目に紅王子のこととかナタクのこととかを話してる最中に、悟浄が「悟空のやつが昼時になっても戻って来ねぇのが驚き」とか言うと空気読んでない風に見えてちょっと笑った。おかげで悟空さんのカッコ良さがなんか減った気がするではないか!!(笑)
アニメオリジナルで悟浄暴走の図が描かれてて目が赤く光っててさすがのクオリティ!(←)と思ってこれは思いっきり笑った。あれ、暴走というより、妖怪たちから見た悪名高い三蔵一行の従者のうち一人、の図じゃないかなぁ(笑)
波珊のあごヒゲはやっぱりまだグレーなような・・・きっとたぶん、角度によって、ヒゲと首の影が繋がって見えてしまうことによってああなってるだけなんだと思うんですが・・・うーん・・・とりあえずあごを真黒く塗り潰したのが間違いだよね・・・
しかし今週もジープで走ってるのに髪の毛なびかないし、キャラの動き少ないし、で残念です。絵は大体きれいなのになぁ(←アニメ開始直後の頃と違って安心して見られるようになっている川原)。
パイプおじさんこと賽太歳の声もちらり。もうちょっとおっさんくさくても良いかなと・・・
さて旭影殿にて三仏神と謁見。の前にタルチエさんと遭遇。かわいい。「茫々渺々」って言いにくそうなのかわいい(←)。
ところで、ずっと棚上げされちゃってますが結局魔天経文を光明さんが所持するに至った経緯はどういった感じなんでしょうね?(経文の守護権は継承者の死によってのみ光景が可能、とかのくだりはアニメではカットされてましたが。)もしかして玄灰さんが暴走して光明さんがやっちゃった、とかじゃないですよね。まさかそれはないですよね。時系列的にもたぶん、魔天経文が光明さんの手元に渡ったのは牛魔王の蘇生実験が始まるより前じゃないかと思うし・・・とか思って久々に異聞をペラペラめくってたら、光明さんが江流にその謎を説明しておきましょうか、と言うシーンがあった・・・まぁ玄灰さんの先見の力で、ですが。・・・あれ?てことは三蔵知ってたの?うーん・・・御大がんばって!!(←まとめるとこうなる)
あ、というか三仏神に、烏哭さんと無天経文の話をしないままでしたね。何故?
まぁとりあえず、三仏神にナタクのことを聞いて、クビを言い渡されて、で前半終了。
「しまった、何も言い返せない」を全員がハモって言ってて笑う。まぁ確かに、誰が言う?ってなったらそうなりますよね(笑)
しかし吠登城の描写がない→王老師=賽太歳の図は無視でしょうか?
さておき、旭影殿からの帰り道で倒れる三蔵→持ち上げられる三蔵を期待して見ていたんですが普通に肩を貸している図でした。残念。いやそれ持ち上げるって言わないから(真顔)。
まぁ、その後の膝枕シーンはばっちりありました。良かったね!三蔵!
で、悟浄の紋様シーン。「え?」っていう悟浄(というか平田氏)かわいかった!
で、近くの村を見に行った紗烙さんたち&村の妖怪たち。紗烙様が来た!と喜ぶ妖怪さんたちが、まるでアイドルを迎えるようで微笑ましかったです(笑)ちなみに微笑む紗烙さん美人。アイドル!
で、ナタクのオリジナルカット「出撃します」で今週はおしまい。来週は「襲撃」。ちなみに今週のお話で、ゼロサムでいうと2016年2月号のあたりまで来ております。分量的には来週で原作を消化してしまう感じですが再来週が最終回?さてどうなるんでしょう?
さてうら最。「うら」が緑で題字石田さん。タイトル「金の斧」ということで・・・あなたが落としたのはどちらの三蔵?って、にっこり微笑む三蔵を描いてしまいましたね。うら最で、原作ロッククライミング中に入れ替わり!のネタをやってほしいとこっそり思ってたのに・・・とか思ってしまったもので細かいセリフを色々聞き逃しました。後日改めて見ます・・・(悔)
あと円盤発売のCMが、「もう発売してんのか!」とセリフが変わっていた気がします。先週までは、もう発売したのに「発売決定だって!」的なことをまだ言ってるなーと思ってた気がするので、今週からの変更だったのではないかと思われます。細かいことですがこういう仕事大事だよね、と個人的には思います。


2017年09月02日(土) 色々修正・・・

こんばんは川原です。取り急ぎゼロサム買ってきて感想UPしました。まだ売ってて良かった。地元の駅近くの本屋さん、お店は結構コンパクトなんですが漫画に関しては結構頑張ってるようなのです。贔屓にしてるからこれからも頑張って!(←たぶん3人以上の店員さんから顔を覚えられてる気がするくらいしょっちゅう出没する川原)
同じく駅近くの別の大型書店はゼロサムの扱いものすごく悪いので・・・

で、ちょっと日記の日付がずれたので昨晩のアニメ感想を9月1日付けに移動、改めて2日付けでコレを書いてます。タイミング悪く同じ記事を2日分ご覧になった方がいらしたらすみません。
アニメ感想ページも作ります!作りますのでしばしお待ちくださいませ・・・週明けたら・・・週明けちょっとしたら一応スケジュール空くはずなので・・・!(←わたしにしては結構な勢いでアニメ感想もゼロサム感想も書いてます。感想すら遅筆なので・・・ドラクエはDLすらしてませんのでご勘弁ください。←)

言い訳にもなりませんが今からもう一仕事してきます。拍手ありがとうございます!!あっまた変な誤植とか、川原さんアレ忘れてるよ!!とかあったらどしどし突っ込んでくださいませ!三蔵並みに打たれ強くなろうと思うので!(笑)


2017年09月01日(金) あっ・・・アニメ第9話「邂逅」

いきなり変なタイトルですみません。今はじめて、今月(というか先月?)のゼロサムに最遊記載ってたんだと知りました。すみません明日買ってきます。まだ本屋さんにあるかな・・・なかったらどうしよう・・・
載ってないと思い込んでましたあわわ。コミックス延期とともに勘違い・・・


とにかくアニメ感想参ります。ネタバレ避けたい方はどうぞ回れ右!
先週の終わり際、独兄と波珊、三蔵と王子のそれぞれの戦いがOP前。雑誌掲載時も思ったけどほんとそろそろ三蔵死ぬって。むしろなんで生きてるの?(おい)
OPに続くCMというかスポンサー画面の背景がちび悟空&鳥@岩牢。えっ今週それやるの?どういう流れ!?と軽く混乱。
混乱している間に一迅社CM。今週もちゃんとゼロサム告知。あまつき最終回かぁ。ロゴ上の言葉は「今回の最遊記CMはいつもの場所です」ってなんかもう遊びすぎ、というかゆるすぎませんか一迅社さん。別に良いけど。
ちなみにいつもの場所のCM、今週は紗烙さんでした。美人!
さて原作にない悟空の戦闘シーン。横顔美人で合格(え)。妖怪をばっさばっさと倒していく中に現れた「リンゴじゃなくて、ミカンじゃなくて・・・」三蔵一行に寝返ったという噂でもちきり(笑)の雀呂さま。そうかわざわざここで出番を作ってもらえるくらい、今後大事な役どころがあるんだね雀呂!良かったね!(大笑)
なぜ突然現れたかと言うと、村八分にされてしまった妖怪社会に復帰するためにポイント稼ぎをしているそうです。いやぁ可哀想!(←雀呂に対しては褒め言葉みたいになる不思議←笑)
「三蔵なら恒天城にいるけど」ってそんな簡単に教えちゃだめだよ悟空・・・
とりあえず悟空は素直な良い子なので、うっかり幻術にはまってしまう→炎は効かない→水も効かない→雷・・・じゃないここは砂漠だ!出られんぞ!牢獄だ!とか何とかで岩牢→鳥と悟空「例えばここが」のシーン。いきなり挟まるから、これ原作を全く知らない人には意味不明なのでは・・・
原作外伝最後の四季@岩牢のシーンもありましたが、これはやっぱり原作には勝てませんね。ちなみにここで現実の悟空が三角座りしてるのにちょっとウケました。かわゆし。
しかし雀呂もここで悟空を放置して恒天城へ行けばまだまだ活躍の機会もあったかもしれないのに、わざわざ三蔵がどうのこうのと余計なこと言って(口は災いのもとと学習しよう!)、幻術の中の悟空は「はっ・・・三蔵!」からの「連れてってやるよ」できちんと手繋いじゃったよ!?こんなの初めて見た気がする・・・いつも指先が触れ合うギリのエロスじゃん何がっつり手繋いでんの!?(まさか今日こんなシーンがあると思ってなくて混乱中)
・・・とにかく、これにて幻術は破れまして、悟空の一撃で雀呂くんは吹っ飛んで行きましたとさ。・・・幻術内で思い出したのは三蔵だけなのに、「あいつらがいる」って複数になってたのには苦笑ですが。「大事な−−」って、これ天葬編のセリフでしたよね?まぁとりあえず、ざっくん可哀想だなぁ(笑)
さて、悟浄と八戒の方も戦闘シーンが足されています。個人的にはこういうの良いと思います。アニメならでは、っていうのを積極的にやれば良いと思う。もちろんやりすぎて変なことになったらブーイングしますけどね!(←)というか、アニメオリジナルの絵の方がアニメらしい動きがあるんだよ・・・原作をそのまま持ち込むから髪の毛がなびかないとかいう事件が起こるんだよ・・・
さておき、八戒は戦闘中も悟浄の首筋に目が釘付け(違)からの、暴走することについて。蔦八戒と斉天悟空の流れとか、「以前は悟浄が止めてくれた」等々。おっと、これはフラグですか?
と、これだけ伏線?を張りまくって、やっと三蔵の方にカメラが戻ります。炎獄鬼を食らって瀕死の三蔵はそれでもまだ紅王子を挑発、マジで死ぬよ・・・というところでナタク登場。ナタクなぜか左耳だけピアス?こんなの原作にありましたっけ?外伝の時にあったんだっけ・・・?なんか見覚えがある気もするんですが、とりあえずブラスト2巻ではナシ。
ナタクが紅ちゃんを攻撃するシーンでは、またしても独兄の独白。「弟に似てると思った」この辺りは先週じっくりやったのでね。でも突然「俺たちは着いて行く」。「たち」が描かれてないよ!!と思ったらその後一コマだけ李厘とやおねちゃん映りましたね・・・いやほんと、原作未読の方に優しくない造りだ(苦笑)
ナタクの表情はもう少しあっても良かったような気はしますね。人形みたいだけど、完全な人形ではないんだと思うので。
そしてナタク様お帰り→「三蔵どこだ!?」→「遅ぇよバカ猿」→恋に落ちる二人→忘れられた三蔵→がんばって(俺を忘れんじゃねぇ!と)唸る三蔵→「・・・三蔵!!」お疲れ、三蔵サマ。
紗烙の術も無事完成、ねぎらい合う紗烙と波珊。良いコンビだ。
「釈迦牟尼の手からは抜け出せぬ」とタルチエさんのカットがあって、独兄の最期。「泣くなよ」
今週はうら最はお休み、次回第10話「勅命」


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