闇鍋雑記帳
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2009年05月31日(日)

こんにちは。おかね坊でございます。

今日で5月も終わりでございます。早い早い。

昨日、我が家でオフ会が行われ、オーディオのお仲間がいらして下さいました。
ベーグルとアボタコ、好評でございますですよ〜。
手抜きで美味しくをモットーに、もっと美味しい料理を探して行こうと、心に決めた瞬間でございました。

その後、近所の自然公園に出掛け、ホタルを見に行って参りました。
自然公園の近所に住んでいるお友達が、「ホタルが出たよ!」と教えてくれましたので、見に行ってきたんです。

こちらは、森の方に比べてそれほど多くないと聞いていたのですが、何の何の!
もう、「素晴らしい」の一言でございました。

ゆうるりと飛ぶホタルの光が、ほわほわと漂うさまは、「幽玄」という言葉がぴったりでございます。
夫も、「ここまですごいとは思わなかった」と言い、暫し見惚れておりました。

ワタクシの住む辺りは、横浜のヒマラヤと言われる箇所らしいですが、トトロの森っぽい部分が多々あるのでございます。
そこには清水が流れており、春には野蒜や土筆なども採れますし、ある程度人の手は入ってはいるものの、四季折々の表情を見せてくれるのでございます。

半径2km圏内にはお店が殆ど無いので、生活するには非常に不便な所ですが、住環境は最高でございます。
ここは、人によって評価は分かれるかもしれませんが、ワタクシとしては、良い場所に住む事が出来て嬉しいなぁ、有難いなぁと感謝する部分が大きいです。

たまたま借りる事が出来たこの家も、最初は怖ろしい程居心地が悪くて、どうしたら良いんだろう、どう付き合っていけば良いんだろうと思ったくらいですが、最近では随分と居心地が良いと思うようになって参りました。
それは、産後ずっとプニプニに付き合って、産後鬱状態が長かったせいもあると思うのですが、全てを自分一人でやろうとし、結果背負いきれないものまで背負ってしまっていたという事が大きいのではないかと思っております。
子供を言い訳にはしたくはないですが、子供の生活に合わせていて、家の中が全然片付かなかったり、子供を一人で抱え込んで、お友達も近くにいなかったので、他人にお願いして任せるという事が出来なかった事もあり、知らず知らずのうちに心を病んでいたのかもしれません。
でも、プニ坊が幼稚園に行くようになってから、信頼出来るお友達が増え、頼りに出来るお友達も出来、子供を預かったり預かられたりするようになって、自分に時間が出来てきてから、家に手を掛ける事も出来るようになり、花を飾る心の余裕が出来てきたように思います。
強いはずのハーブまで枯らしていたのに、最近ではワタクシの中の緑の手が育ってきたようで、植物たちも花を咲かせ、実を結んでいくようになりました。
裏庭の狭い部分ですが、レンガを組み立て、土を入れて畑を作りました。
そういう気力が出てきたという事は、ワタクシの心も、今、花を咲かせつつあるのかなぁと思うと、少々嬉しくなって参ります。
子供の捕ってきた生き物を世話する余裕も出来、それらの命を慈しむ事が出来、苦手だった虫も触れるようになりました。
ホタルを見に来ていた子供に、ホタルを譲り渡され、それを受け取る事も出来ました。

掌の中には、僅かな温かみのあるLEDのような明るい光。
生きているものが出す光は、冷たいものは無いんだな...と、不思議に納得してしまいました。
人には束の間に思えてしまうくらい短い命の間に、必死で恋の相手を探すホタル。
「幽玄」な様に見えて、その実悲壮な命の光の所作を、とてもじゃありませんが、気軽に「癒し」などとは言えません。
何だか、そういう人間の自己満足と傲りを「エコ」というのに似ているなと、素直にうれしがる事の出来ない、もう一人のワタクシがおりました。


そうそう。

今日は、ラ・マシンの写真を見に、東京日仏学院に行って来ました。
飯田橋から東京理科大を通り過ぎて、日仏学院に行って来ましたけれども、パネルが幾つか点在していたくらいで、残念ながら、あまり面白くありませんでした。
ガーデンウェディングをしていましたので、そちらのほうが印象に残りました。
東京理科大学の裏手に、近代科学資料館もあったようなので、今度はそちらを見てみたいです。
秋葉原で大雨に降られ、あまりの雨脚の強さに、環八に出る勇気もなかったので、首都高から湾岸線に入って帰って来ました。

帰りにスーパーに寄ったら、すごく新鮮な鰺や小鯛がお値打ちだったので、当然買って帰りました。
夫が捌いてくれて、鰺はお刺身にしてくれました。ついでに小鯛も捌いてウロコを取ってくれたので、それは土鍋でご飯と一緒に炊き、鯛飯にしました。
鰺のアラは、出汁を取ってお吸い物にし、鯛の頭は現在冷凍中。
なかなか美味しかったです。
夫が手伝ってくれるなんて、滅多にない事なので、こんなに土砂降りになったのかしら・・・?


2009年05月23日(土)

こんにちは。おかね坊でございます。

今日は、夫がNHK放送技術研究所の一般公開に行きたいとの事でしたので、世田谷まで行って参りました。
お弁当を作り、少々余裕がありそうだったので、ベーグルも作り、おやつやお茶を準備し、お風呂の準備もして出掛けました。

環状2号から第三京浜へ行き、環八に入って世田谷まで。
何だか世田谷の人たちは、歩きがすんごくのそい(遅い)です。
夫曰く「インド人みてー。」だそうですが、確かに、車が来ようが避ける事もなくタラタラ歩く姿は、ビックリものでございます。
た、確かに、道交法では、歩行者は全てに於いて優先なんですけれどね・・・(汗)
でも、さすがにこれは無いでしょうよ(涙)
酷すぎます〜。

放送技研に到着し、立派なエントランスを抜けて行くと、様々なブースがあります。
特に、スーパーハイビジョン関係、地上デジタル放送関係のものが多く、実用化するかどうかは解らないけれども、技術として確立しているものを公開していました。
ハイビジョンの大画面を使った札幌中心部からの中継などもありましたが、画像中心はかなり鮮明な画像であるにも拘わらず、隅の方に行くに従って、像が不鮮明になって参ります。
カメラレンズの性能の限界までもが出てしまうとは夫の弁。
でも、これだけ像が鮮明に出てしまうと、女優さんなんかは可哀想でございます。
毛穴やたるみなどの肌年齢は確実に出てしまいますものね。
修正しまくりで有名な某女性歌手の如く、映ると同時にデジタル修正される技術(バーチャル化粧システム)が確立されれば良いんじゃないかなどと、ブラックジョークまで飛ぶ始末でございました。
でも、映像はさすがに臨場感溢れるものであり、手を伸ばせばすぐに触れるのではないかと錯覚するくらいに鮮明なものでございました。

今回見学した放送技研の一般公開は、正直、ファミリー向けでは無いと感じました。
子供の絶対数が少ないのも、そのせいなのかなと思いました。
「一般公開」と銘打つならば、幅広い年齢層や様々な教育水準の方が来る事をもっと考慮すべきだと個人的には思います。
「親」としての観点から見ると、この一般公開は、ハッキリ言ってJAMSTECの一般公開の足下にも及びません。
「子供が楽しめる」展示が少なすぎるし、難しすぎるのです。
ただ、大人としての観点からは、かなり興味深い事が多かったです。
NHK教育の「ひみつのちからんど」のモグライアンの口の動きを、人の喋る声とシンクロさせ、キーボードで動きや表情に変化を付けるというのは、プニプニも喜んでおりました。
CGと実写とをシンクロさせる技術は、ウゴウゴルーガでもありましたが、夫がそれを質問すると、同じようなものでがあるが、技術が違うとの事。
現在はもっともっと進んでいるとのことでした。そりゃ、20年前の日本初の事と比較すれば、進んでいるに違いないですわ・・・(汗)
あちらは、決まった事しかできないけれど、こちらは臨機応変に対応可能だという事でございます。
後は、再生映像の喋りを早くしたり遅くしたりするという技術もございます。
生放送では大変そうですねと行ったら、遅く出来ない事も無いとは言っておりました。
喋りと喋りの間を利用して時間調整するそうですが、早くは出来ないとの事。
語学の勉強にはもってこいだと仰っておりました。確かに(笑)

後は、記念写真を撮るコーナーなどもありましたが、ハイビジョンの視聴の他、子供向けはそれくらいで、後はかなりマニアックなもの。
これを一般の方に分かるように説明するには、相当なご労苦があるかとは思いますが、もっともっと噛み砕いて、子供達にも解りやすくすると良いのにな・・・というのが本音でございます。
プニプニは飽きてしまって「早く帰りたい」を連発しておりました。

ただ、これだけ放送技術が確立していても、災害などでライフラインが停止した時に、ここまで開発された技術をどのように反映させるのか。それが最大の疑問でした。
ワンセグなどの端末で、必要な情報を収集しようとしても、中継局が無くなれば必然的に情報が遮断されてしまうし、衛星を使ったとしても、やはり中継局が必要でしょうし、そういった時に、「見せる」為のデジタル技術や、インターネットを利用した通信手段ばかりに力を入れてもどうよと思ってしまうのでございます。
アナログ放送も手段として絶対に残して欲しいと思うのですが、そこまで考えているのかどうか・・・。
また、ここまで美しい映像が、どうして必要なのか。
その必然性も解らなかったのでございます。
よしんば実用化されたとして、最初は物珍しくても、日々見ているうちに、それに慣れてしまう。そして、より鮮明な画像を求めるのは目に見えております。
それだからこそ、新たに技術開発をしていくのは解るのですが、そこに「技術者」が求めるものは何なのかが見えてきませんでした。
ある意味、自己満足というか自画自賛の、一言足りないがために難解になってしまった展示内容にガッカリしてしまいました。
正直、「来年も来たい」と思う人が、どれだけいるのかどうかが疑問でございます・・・。

さて、その後、夫にお願いして、世田谷文学館まで行って参りました。
ここは、駐車場が館内地下にあり、エレベータ式になっておりました。
車ごと、エレベータに入って地階のボタンを押すと下がっていき、到着すると、転写台のように回転を始め、回転が停まるとドアが開き、駐車場の入口が目の前に開けて参ります。
そして、そこで駐車券になる紙を受取り、そこに受付でスタンプを押して貰うと、駐車券になるとの事でございました。おお〜!
でも、駐車場はがら空き。お客、来ているのかしらと心配になりました。

今日、世田谷文学館に行った最大の目的は、常設展示のムットーニのからくりを見るためでございます。
最近では常設展示をしている場所が増えたようですが、10数年前の本では、鳥取わらべ館か世田谷文学館しか無いとの事でしたので、ずっと見たかったのでございます。
でも、世田谷なんてなかなか行きませんから、いつか見に行けたらいいなと思っていたのでございます。

行ってすぐにムットーニのからくり劇場が始まり、ラッキーでございました。
2時半からの開演は、村上春樹の「眠り」、ブラッドベリの「万華鏡」のイメージををアレンジした「アローン・ランデブー」、夏目漱石の夢十夜第七話より「漂流者」でございます。
夫曰く、おそらくシーケンサー制御をしているのだろうとの事で、SSR(ソリッドステートリレー)とPICを使えば、こういったカチカチした音もなくなるし、光のグラデーションも、もっとバリエーションに富んだものになるだろうとの事でございました。
ワタクシは電気の知識がないので、そういった詳しい事はよく解りませんが、夫も色んな意味で結構楽しんだようでございました。
1時間後には、残る3つも上演するとの事なので、館外に出てプニ坊におやつを食べさせたり、隣接する他の展示を見たりしておりました。
寺山修司の直筆原稿があったのですが、すごく可愛らしい字を書くのでビックリしてしまいました。
「田園に死す」等のおどろおどろしいイメージと相当かけ離れていて、何だか微笑ましかったです。
そして、残る3つの上演を見ましたが、萩原朔太郎の「猫町」、海野十三の「月世界探険記」、中島敦の「山月記」でございました。
どれも面白いと思ったのですが、先の3つの方がなかなかインパクトがあって良かったです。
特に、漱石の漂流者などは、彼自身、病気や神経衰弱で何度も死にそうになったという経緯もあり、死に直面した人間の心理を上手く書いているなぁと思いました。
また、それを表現するムットーニの感性がとても魅力的でした。

山月記も、救いようの無い話ではありますが、カフカの変身よりはマシでございます。
でも、おどろおどろしい話には違いないので、プニプニが怖がっておりました。うむ。子供には怖いでしょうよ。
動きも抑揚が無いので、子供にはきっと面白くないかもしれません・・・。

メインとなる人物は、多分、それぞれの作者を投影したであろうという容姿をしており、あ、何となく漱石っぽいとか、朔太郎っぽい雰囲気があります。
彼なりに理解したその小説の世界の、言葉では表せない部分を補っているような気がしました。
10年越しの、ムットーニの世界を堪能出来て満足でしたが、夫が5月の終わりから八王子市夢美術館で行われるムットーニ展のチラシを見付け、また行こうと言ってくれました。
どうやら夫も気に入ったようでございます。良かった〜♪

その後、二階の松本清張展を見に行って参りました。
最初は交代で行こうという事で、ワタクシはプニプニに絵本を読んでやっていたのですが、プニ坊が「おとうさんと一緒にいたい」とのことなので、彼を二階に連れて行ってやりました。
子連れなので、展示はざっと見ただけでしたが、この人、めちゃくちゃ達筆でございます。
字の上手い下手は、ワタクシあまりよく解らないし別段気にもしないのですが、こんなに美しいと思う字はなかなかございません。
下手な書道家よりも上手いんじゃないかと思ったくらいでございます。
しかも、絵心もございます。
色紙に描かれた自画像なんて、ものすごくそっくり!!
見所が沢山あるようでしたが、プニ連れではなかなかゆっくり見る事も出来ませんでした。残念・・・。
後で、世田谷文学館の学芸員の方に、世田谷文学館発行の「ムットーニのからくり書物」の在庫を尋ねたところ、もう無いとの事。
一時期ブームになりましたから、当然ですよねぇ・・・。

さて、その後、ふくちゃんさんのお店に寄せて戴き、お茶を一服。
賑やかでございました。
プニ坊は帰りに寝てしまいましたので、楽でございました。
家に戻ってパソコンを点けると、盧武鉉自殺の報が入っていてビックリ。
簡単な食事を作って夫と二人で食べ、日頃お世話になっているサイト「日本の古本屋」にて、「ムットーニのからくり書物」を見付けたので購入。
これ、以前も探したのですが、確か無かったのですよね・・・。
そんなわけで、ちょっと奮発してしまいました。届くのが楽しみでございます♪
ホントはDVDも欲しいのですが、それはまた後日という事で・・・。

夫が「世田谷文学館は予想以上に良かった。また行きたい!」と言ってくれたので、無理をお願いした甲斐があったなと、一人ほくそ笑んでおります(笑)


2009年05月21日(木)

こんにちは。おかね坊でございます。

今日は上大岡に買い物ついでに杉田下車。
商店街で100円イチゴを買って参りました。
先日8パック買ってきたのですが、全部コンフィチュールにし、その2日後、更に4パック398円にて購入。
そして、今日、6パックを購入してきたのでした。

現在、砂糖をしこたま掛けて水出し中。結構出てますよ〜。





昨日、母からタマネギやらグリンピースやらが送られてきました。
なので、プニプニに手伝わせて鞘を取り、軽く煮てから冷凍致しました。
これで暫く楽しめます。
茹でた人参とコーンを加えれば、自家製ミックスベジベジの出来上がりでございますですよ♪

明日には煮上げて瓶詰めいたしまーす♪


2009年05月19日(火)

こんにちは。おかね坊でございます。

今日は晴れ時々曇りだというのに、ずーっと曇り空。何ですか、これはー。寒いじゃないか!
そんな今日は、買い物があったので、京急に乗ってトコトコと杉田商店街まで出向いて参りました。

100均で細々したものを買い込み、その後商店街へ。
和ふ庵さんの10円饅頭黒糖を2パック買い、力蔵さんのところで金鳥サッサを購入。そして、800円の蕎麦殻枕を横目で見ながら花屋を眺め、激安八百屋にて、イチゴ一箱398円とデラウェア398円の有り得ない価格で購入。他に野菜などを買い込んで、靴屋を眺めていたら、後ろからポンと肩を叩かれ、振り向くと、仲良しのママ友さんでございました。

彼女は元杉田住民。この商店街の近所のアパートに暮らしていたので、ここは庭みたいなものでございます。すーご〜〜〜〜い!
そんなジモティな彼女に色々案内して戴き、楽しい一時を過ごしました。

家に戻って食事を摂ってから、プニプニをお迎えに。
ギリギリまで遊んでいやがります。このプニめ・・・。
子供達を遊ばせている間に、昨年同じクラスだったお母さんが、ご主人様が入団してみえる楽団の定演の案内を下さり、行く気満々でございます。
ミューザ川崎で行われるそうですが、ものすごく良いホールらしいですから楽しみでございます☆
ストラヴィンスキーの「火の鳥」だそうでございます。おお〜!難しそう!!

3時過ぎに家に戻り、おやつを食べたら、ここ数日の疲れがドッと出てしまい、撃沈してしまいました。
そして、午後6時過ぎに起きて夕食の支度をして、プニ坊に食べさせ、お風呂に入れてプニメンテをして寝かし付け。

入れ替わりに夫が帰ってきたので、AirMacの設定を直して貰い、ようやく日記更新と相成りました。はぁ〜・・・。

明日はまた、プニ坊を小児科とピアノに連れて行かないといけません。
28日に開催する称名寺ツアーの返事待ちでもありますし、色々と仕事が増えていく今日この頃でございます。


2009年05月17日(日)

こんにちは。おかね坊でございます。

今日はえらい風と雨でございますですよ。春の嵐っつーか、初夏の嵐。

いやもう、このめちゃくちゃな気候、大丈夫なんでしょうかねぇ・・・。

1日お隠りの日でございます。

昨夜、メチャクチャ疲れてしまい、午後8時頃にプニプニと共倒れし、爆睡して起きたのが午前2時半。夫がシャワーを浴びておりました。

それからずっと起きっぱなしで22時間。


そろそろ辛くなってきました。



というわけで、お風呂に入って寝ます。




おやすみなさい・・・ZZZZZZZ


2009年05月16日(土)

こんにちは。おかね坊でございます。

今日は海洋研究開発機構の一般公開でございます。

同じクラスのお友達ご一家がお迎えに来てくれる事になり、一緒に機構に載せていって戴きました。

機構に通い詰めておりますので、どこから回ればいいかは学習済み。
キッズコーナーから攻めました。
ここを朝一で行っておかないと、後からわんさと人が来ます。
ペーパークラフトやら、貝細工、砂絵、栞作り、読み聞かせなど、毎年微妙に違う内容ですが、頑張ってやってるな感が強いです。

今年は初めて販促物を買いました。
いわゆる携帯ストラップとか缶バッヂ。これらはALL100円。
300円くらい取ってもいいと思うのに、この良心価格。
そして、ずっと欲しかった「はじめての海の科学」。こちらは、機関誌BLUE EARTHの記事をまとめて本にしたものらしいですが、初心者には良いと思います。

スタンプラリーやクイズラリーをしつつ、色々回っておりました。
スタンプラリーは、ワタクシ今回初めて参加でございます。
プニプニの分もありますので、お土産がペーパーホルダーばかりになり、ウヘァという感じ(苦笑)
でも、しんかい6500のプラモを戴いたり、オーストラリア近海を掘削した時の砂を戴いたりで、子供達は大喜び。
しんかい6500のレプリカや、2000のコクピットのレプリカで遊んで、更に喜んでおりました。

今回はずいぶん歩いた感の強い一般公開。
来年も行くどー!!


2009年05月14日(木)

こんにちは。おかね坊でございます。

昨夜は、YouTubeにて、「オレたちひょうきん族」の「ラブユー貧乏」を見ておりました。

これは、今見ると解りますが、裏で歌っているロス・プリモスの皆さんを笑わせる事を目的としてやっている感がございます。(カメラアングルにご注目!)

やっぱりオクレ兄さんはすごいですね。別格でございます。


さてさて、本日は、ご近所の方が絵の展示をなさるというので、近所のお友達と共に見に行って参りました。

磯子区杉田まで行ってきたのですが、この展覧会は、某社を退職なさった方々の集まりで構成されており、色んな作品に触れる事が出来ました。

ご近所の方は絵を出品なさっていたのですが、どの方も柔和な顔で描かれており、ご自身は「私は性格がきついんですよ。」などと仰っていましたが、なんのなんの。
優しいお人柄が絵に現れていました。

また、お花を生けられた方は、30年程本部でディスプレイの仕事をされていたそうでございます。

ベルベットのような深みのある赤いカーネーションを基とした、ダークカラーの紅色の投げ入れ、美しい薔薇などがとても素敵でした。

一番印象に残ったのは、ナチュラルアート。

長野で材料を調達されるそうで、桜や松の木の皮、苔、砂、竹・・・あらゆるものを使って景色を表現したりしていて、素晴らしいものでした。

これは夏休みの工作にも使えるぞ・・・と、お友達と二人でほくそ笑んでしまいました。


そして、帰りに寄った杉田の商店街サイコー!

我が町との物価の違いに泣けそうになりました。

そんなわけで、買ってきました。100円イチゴ8パック。

コンフィチュールにしても、プニプニおやつにしても丁度良いです。

でも、8パックで驚いてちゃいけません。

ワタクシの隣にいたおじさんなどは10パック買っておりました。

10円饅頭のお店「和ふ庵」で、10個入りの10円饅頭を買ったり、深野力蔵商店商店さんで、巨大たわしを見付けて、写メを撮らせて戴いたり、豊橋の伊勢屋並の激安衣料店「柳屋」を見付けたり、芍薬4本350円のお花屋さんを見付けたりで、大満足で幸せな1日でした〜。

また来ようねと、お友達と誓い合いました。


家に戻ると、強風で物干し竿が折れてしまっており、修復に一苦労。

折れた支柱を、多分前の住人が置いていったのであろう台座に突っ込み、微妙に斜め感は否めませんが、また使えるようにしました。

そして、延長保育の「のびっこ」をしていたプニプニをお迎えに。

プニプニはそうでもなかったのですが、お友達は泥まみれになっていて、エライコッチャでございました。

帰りに、園のすぐ下にある公園で子供達を遊ばせていたら、木陰から急に烏が飛び出してきました。
そしてすぐ後を、雀が騒がしく追いかけております。
良く見ると、烏が口に雀を1羽くわえていたのでした。多分、子雀かと。
そんな場面を初めて見たので、ワタクシはもうビックリ!
一緒にいたお母さんもビックリしておりました。
ですが、これも自然のバランスを保つためには重要なのですよね・・・。
雀には気の毒ですが。

家に戻ったプニプニは、8パックのイチゴに大興奮。
食後に、一人で1パック近くのイチゴを平らげ、ワタクシの方がビックリでございます。
明日のお弁当にも入れて欲しいとのリクエストがありましたが、こりゃ、コンフィチュールにする前に全部食べられてしまいそうなヨカーン。


2009年05月12日(火)

こんにちは。おかね坊でございます。

ここ数日、何となく色んな所にいっていました。

日曜は、科博の大恐竜展に行ってきました。

過日、筑波の科博実験植物園での桜草の展示に招待してくれた中学時代の同級生が、科博の方を紹介してくれ、その方から、たまたま大恐竜展の招待券を戴いたので行って参りました。

リピーターズパスが無くても良かったみたいです。

科博のリピーターズパスとは、科博の上野本館、新宿分館、筑波の実験植物園等、科博の関係なら、年間1000円払えば常設展は入り放題でございます。

しかも、特別展は半額近くが割引になるという、たいへんな優れものなので、ヘビーリピーターさんでなくとも、年に2回以上訪問される方なら、非常にお得な超お勧めアイテムでございます♪

そんなんで、大恐竜展に行ってきましたが、神田・秋葉原は神田明神のお祭りのため大混雑で、車を停めるどころではなく、上野もすごい渋滞でした。

それでも、何とか車を停める事が出来、科博を満喫して参りました。


昨日は、同じ体操教室のママ友さんと一緒にデートして参りました。

歩け歩けで称名寺まで。

ちょっと脇道に逸れて、金沢文庫から行けるかと思ったのですが、残念ながら月曜は休館日でございました。ガチョーン。

称名寺は相変わらず広くて気持ちいいです。

天気の良い日にお弁当なんか持っていったら最高!ツアーを組まなくては。

ここの池には、アカミミガメが増え放題に増えているようで、気持ち悪いくらいの数の亀が甲羅干しをしておりました。

今度は、鴨居の海岸などに行ってみようと思っていますが、その前に車のエアコンを直してちょうよ@夫

プニプニは延長保育をした後にも拘わらず、お友達の家で遊ばせて戴き、しかもご飯までご馳走になっておりました。


さて本日。

初めての親無し遠足デーでございます。(年長のみ)

いや、引率のお母様がちゃんといるんですけれどね。クラス役員のお母様方、感謝でございますm(_ _)m

泣く子も出たり、見送りに来た弟妹が羨ましがって泣いたり、賑やかでございます。

子供達を送り出してから、何もする気が起きず、YouTubeで何故かプリキュアを見ていたりしました。ホントに何でこんなの見てるんでしょうね・・・?

午後1時過ぎには駅に行って子供達をお迎え。

改札から子供達の姿が見えましたが、炎天下に歩かされて疲弊しきっておりました。

まだこんなので疲弊しているのは可愛い方でございますですよ(笑)

そのうちに、水に漬けても、炎天下を走らせても弱らなくなってきますから。

でも、母親達の姿を見付けると、子供達は急にしゃんとして元気になってしまいました。

かあちゃんパワーは、子供達にとっての原動力なのですね。

帰りには、お友達の車に便乗させてもらいつつ、あまりに暑い&水分が無くなってしまったので、マクドで休憩。

絶対要るだろうと踏んでいたお茶は、予想通り完売致しました。

彼女たち曰く、サイゼリヤのような店よりも、マクドの方がまだ気楽だそうな。そうか?

お店なんて、どこも一緒だろうと思うのですが、格付けがあるようでございます。

チビが何人か集まると、騒いで走ってエライコッチャでございます。

注意しまくりで、休憩どころか疲れてしまいましたですよ。

でも、この注意する声も、大きくちゃ周囲の方に相当な迷惑なので、一人一人を捕まえて、目を見てお話。

静かにしなくちゃいけないかという理由を、一人一人にきちんと話すと、幼児だってちゃーんと理解出来るんですよ。

頭ごなしに「駄目」とか「静かにしろ」だけじゃ、聞きませんて。

そんな感じで、五月蝿いおばちゃんしてました(笑)

今日こそは早く寝ようと思いつつ、きっと寝られないんだろうなと思います。


2009年05月08日(金)

こんにちは。おかね坊でございます。

ここ3日程で、ずいぶんとサイトの手直しが出来たかと思っています・・・が、まだまだですね〜。

プニプニも、毎日がエブリディ(笑)という感じで、フィーバーしまくってオーバーヒートしております。

日の出と共に起き、日の入りと共に寝る・・・みたいな生活をしていますから、健康的には健康的なのですが、親にとっては無理がある生活かもです。

そんなワタクシは、最近料理レシピを集めるのに必死こいております。

でもって、色々試作してみて、簡単且つ手抜きの出来る事を確認してから、サイトにレシピをアップしております。

でなけりゃ、「手抜き」を謳う意味がございませーん!

お菓子系が多いですが、これにはミクシィのコミュニティもかなり役だってくれております。

簡単なお菓子を作るのを目的としたコミュニティですが、そこから更にどうやって手抜きをするかを考えるのが楽しいです。

というわけで、ほぼ目分量という荒技を駆使しておりますが、それでも全然問題ないところが怖ろしいです(笑)

分量というのは目安だという事が今回よく解りました。

お菓子を作るのは、計量が面倒くさいので敬遠しておりましたが、だいたいで出来てしまうならそんなに良い事はございません。

さて、今アップしている物から、どこまで差し引き出来るか・・・。

変な事に情熱を傾けております


2009年05月05日(火)

こんにちは。おかね坊でございます。

2日から今日まで帰省してきました。といっても、泊まるのは夫の実家なんですけどね。

何か、近所の方にはビックリされちゃうんですけど、何故?

別に嫁にいったのだから、夫の実家にいたって良いじゃないですか。


今回は、ちょっとだけオシャレしていったので、文句は言われませんでした。

でもって、プニプニは大フィーバーで、午前5時前に連日起きていました。

そして、ワタクシは起こされまくって眠気満載でございます。

回転寿司を連日食べに行ってました。

祖母のおごりと、母のおごりでございます。

それぞれ沢山戴いて、幸せでした〜。

そして、甥が殊の外良い子なので、おばちゃん驚きまくりですよ。

もうね、家事全般担当してるんですって。

でもって、学業優秀と来ているらしく、義姉は甥の事を自慢しまくってました。

でもね、姪も褒めてあげて。受験生なんだし。

ワタクシにとっては、どちらも可愛い甥姪なのですよ〜。

この子達は、プニプニが大好き。プニプニも甥姪が大好き。

特に、甥がよく遊んでくれます。

男の子だから、身体を使った遊びを沢山してくれるので、プニプニは特に甥の事が大好きで、キャーキャー言いながら相手をしてもらっています。

母も義母も、ずいぶん老いたかもしれません。

まあ、戦中生まれと、終戦直前生まれですからね・・・。

二人とも無理をしないよう、過ごして欲しいものでございます。

さあ、明日は夫が帰ってきます。

先日、電話&メールで大喧嘩したのですが、結局夫が「自分が悪かった」という事を自覚してくれて良かったです。

なので、帰省しても絶対日々の報告メールなんかしてやるものかと思っていたのですが、ちゃんと謝ったので日々の報告メールはしています。

出張中の報告メールは、毎日1〜2通。結婚してからの習慣です。

夫は多忙なので、返信は稀ですが、別にこちらの過ごし方が解っていればいいので気にしていません。

子供の事、今日あったこと等々、雑多に渡って書いてありますが、取り敢えず帰ってきても話は通じますから、これはこれで意味があるようです。

今日は子供の日。

そういえば、今年は兜も何も出していませんでした。

ワタクシの土雛も出してなかった気が・・・(汗)

超やばいです。


2009年05月01日(金)

こんにちは。おかね坊でございます。

あっという間に5月を迎えました。

このところ、来客が多くてばたついていて、帰省の準備処ではありませんでした。

家の中の掃除もおざなり。

それでも、車を掃除して、夫と喧嘩して、幼稚園の行事をこなして、片付けして、荷物を送って、明日ようやく帰省でございます。

最近、義母が服装に頓着しないワタクシを苦々しく思っているらしく、叔母達の手前、もう少しまともな格好をしていらっしゃいと言います。

そんな事を言われましても・・・。

子供を抱えて帰省するワタクシに、綺麗にしろと言われても、動きやすい服装、汚れても良い服装になってしまいますよ〜。

だって、大荷物を抱えて、更にプニプニが寝たりしたら、それを抱えて歩かなくちゃならないんですのよ。

そんな小綺麗な格好なんかしてられますかってーの!

はぁ。

プニプニがお嫁さんを貰っても、そういう事は言わない事にしようと心に誓いました。

時代は確実に変わっているし、義母達から見て「ええ〜↓」と思うようなファッションでも、世間的には一般化したものでございます。

あんまり言われると、帰りたくなくなりますですよ。


ふう・・・。


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