帰りがけに取った内線電話。
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「はい。○○部です」 「部長、いる?(←メチャクチャ偉そう)」 「失礼ですが、お名前を頂戴できますでしょうか?」 「は?」 (いや、『は?』じゃなくてね?) 「ですから、お名前を……」 「そんなの良いから。いるのかいないのか、どっちなんだ!(←明らかに不機嫌そう)」 「……おります」 「じゃあ、代わって」 (いや、だから、アンタ誰さ!?/怒)
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以上が電話に出た私と見知らぬ社内の人間(でも見当はついてる)との会話でした。
………。 あのさぁ。 一言、良いかな?
「電話かけてくるなら、名前くらい名乗りやがれ!!(激怒)」
アンタは何か? 社外(取引先等)にかける時も名乗らんのか? 違うだろ? そんな事したら、先方に失礼だもんな? だったら、どーして社内はできないのかな? 名前も言えない赤ん坊じゃあるまいし。 電話する時は名乗れよ! 常識だろ!? 違うか!? 幾ら自分が偉い様だからって、いや、そうであるなら尚の事、やるべきだろ? まだね。 まだ、こちらが訊ねた時に答えてくれる人はいいんです。 まだ、かろうじて『マシ』な部類に入ります。 だけど、名乗るどころか逆ギレしてくれたアナタは、ハッキリキッパリ『最悪』です(冷笑) 言っとくけど、常識もこなす事のできない人間に逆ギレされるいわれはありません。 出直してきて下さい。
大体、毎日欠かさず電話かけてきて、尚且つ、その電話を毎回取ってる人間にしか判別できねーよ。 新入社員なんか、どーすんのさ? どう考えたって解んねーぞ?
こういう人間は、ホント、上の役職になるにつれて目立って数が多くなりますね。 一体、どうなってんの? いい加減にしてくれないかな?(微笑)
これは!という曲を見つけてしまいました(>▽<) あ〜いや、正確に言うと、どなたかが「これ、良いんだよ〜〜。モロなの!!」とおっしゃってるのを拝見して、私も「それじゃあ…」と聴いたみただけなんですが(汗) もうね、本当にモロ!って感じだったのです!!
W−inds の『Dedicated to you』。 劇場版 仮面ライダー555『パラダイス・ロスト』の巧勇にバッチグーなのです!! 恋人との死に別れの曲なんですが、歌詞も曲も綺麗で素敵。 そう、劇場版も(?)巧勇は死に別れ。 勇治は『夢(オルフェノクと人の共存)を叶えて欲しい』と言い残し、巧に看取られつつ死にます。(確か・・・) 歌詞の中に丁度良い部分があるのです。
「約束はもう交わせないけど 君の夢せめて叶えたい」
た、巧だ―――っっ!!
勇治は死んでしまって、これ以上の約束を二人で交わすことは出来ないけれど、最期に君が願った『夢』だけは叶えたい。 確か、巧も勇治にお願いされた時に「わかった」って頷いていたはず!! あぁぁ…。切ない(涙)
もちろん、この部分以外にも良い歌詞が沢山あります。 とにかく全体を通して劇場版『巧勇』って言うか。
それ抜きにしても、本当に綺麗で切ない良い曲ですので、宜しかったら皆さんも聴いてみて下さい! ちなみに、現在私が何かをする時のBGMはほぼこの曲をリピートしてます(笑) だって、好きなんだもーん。
ふふふv
今日『まんだらけ』に行ったら、『555』の本がひと時に比べれば沢山(つっても十数冊)入荷されていました♪ しかもその殆どが『巧勇』!! しかも結構ページ数のある本ばかり。 きゃっほ〜〜っっ!!(>▽<) 誰だかわからないけれど、売ってくれてありがとう!!(感涙) これから早速読みます! 楽しみ〜〜♪
今夜もまた『555』のサイト巡りを嬉々としてやっております。 背後では弟が小さなテーブルの上にあるノートパソコンを前に苦悩の表情。 どうやら明日の会社説明会で必要になる自己紹介文(A4 1枚)を書こうとしている模様。 しかし、全く進まずウンウン唸っております。 恐らくあと数十分もしない内に放り出す事でしょう。 既にその気配がプンプンしております故。
まぁ、そんな弟を尻目に、私は嬉々として『555』サイト巡り。 主に小説サイトです。 ついでに付け加えるならば巧勇サイト限定(爆) ある意味ロミジュリ的(悲劇的結末)な匂いのするこの二人の小説は、例え甘くてもどこか物悲しさが漂います。 まだビデオ7巻までしか見ていないのですが、あちこちで情報は手に入れておりますので……。 それでも二人が出ている小説を読めば当然頬が緩みます。 読んでいる私は真剣そのもの。 ニヤニヤだって真剣です。(←はい?) そんな姉の後姿に何を見たのか、弟が一言。
「木場受け?」 「え゛……?」
突然の問いかけに思わず固まりました。 「木場受け?」って……。 弟よ……。 いや、確かにその通りなんだが、そう改めて聞かれると何だか照れるから止めてくれ。 でもちゃっかり「当然でしょ?」と答えてる私もどうかと思うけど。 ハッハッハ。 ついでに彼は私の「ほら、木場っち可愛いからv」との言葉に「確かに可愛いかな」と同意してくれました。 ありがとう、弟よ。 君は本当に良い奴だ(涙)
でも冗談抜きに木場っちは可愛いと思う。(マジ)
因みに、母上は巧ファンらしい。 「何だか良く話が解らない」と言いつつも、私が借りてきたビデオを今の所全部視聴している。 しかも、巧役の人の名前をちゃんと覚えていたくらいだから、凄い。 こないだ「健人が出てるやつ(=555)の続きは?」と言われた。 恐るべき、『555』!! って言うか、どうせなら役者名でなく番組名を覚えてください、母上……。
| 2004年06月02日(水) |
ハリポタ『アズガバンの囚人』 |
『ハリーポッター アズガバンの囚人』の試写会に行ってきました!! 試写会のチケットを頂けたんですよ〜〜vv キャッホ〜〜っっvvと小躍りしながら見てきました☆
一言で言うと……。 私的にはイマイチ…かなぁ。 映像とかは前2作に負けず劣らずの出来だと思うけど、お話に引き込まれなかったんですよね……。 何でかなぁ……??
因みに、今まではクイディッチのスピード感に「おおっっ」でしたが、今回はバスに「おおっっ」でした。 ハリーがおじさんの家を飛び出した結果乗る事になった『迷子の魔法使い』用のバス。 殆どが外からの映像だったんですが、途中で(恐らくハリー視点だと思うんですが)中から外を見ている感じの映像があって、それが中々のスピード感&スリリング。 あれは面白かったですv
え〜〜と。 まだ見ていない人が殆どだと思うので、詳しく話すのは止めておきますね(苦笑)
そういえば、映画の内容とは全然関係ないですが、今回凄かったです。 何がって、警備員付だったんですよ! 劇場に入る時に手荷物検査をされて、尚且つ上映中はずっと扉のところに警備員の方が!! 違法な録音録画を避ける為だと言っていましたが、映画を見に行って、こんなの初めてだったので、相当仰天しました。 まぁ…確かに、今多いですからね。 違法コピー物とか色々。 しかもまだ上映されていない『ハリポタ』なら尚の事、なのかも。
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