ラズベリー日記

*ハーボットの「あらち」です。*
**「?」を押すと話しかけてきます。**
***よかったら遊んであげてください。***



2006年03月29日(水) 「ある愛の詩」

いわゆる純愛モノでした。翔太さん出てなかったら見ることなかったでしょう。原作は読んでいないので何とも言えないのですが。2時間の中で話をまとめないといけなかったせいか「?」と思う個所が度々あって。例えば、声楽家志望の主人公(黒木メイサ)が何でコンクールの直前にわざわざ沖縄旅行に行ったのかとか。お金が必要だからといってあっさりホストの世界に進んでしまうイルカと話せる青年(松田翔太)の心理とか。何もかもが中途半端な描き方で全然感情移入できなかった。ドラマというより宣伝?というくらいあちこちで某携帯電話会社の製品が登場したりで興ざめ。スポンサーの意向だから逆らえないというのもわかるけど。あそこまでされるとドラマということを忘れてしまうよ。
とはいえ、翔太さんファンならそれなりに楽しめる部分も。今までヤンキーとかプレイボーイみたいな役どころが多かったこともあり。今回のように純朴な青年という役どころも新鮮でした。翔太さんにそんなくさいセリフいわせるなよ(君の笑顔が見たいんだ、みたいな)と思いつつそれはそれで楽しかったり。
翔太さんって、役によって表情が全く変わる。役者なら当たり前のことだけど、何をやっても同じに見えてしまう役者が多い中で、今後が楽しみ。



2006年03月26日(日) イジワル!

就職先で引継の真っ最中ですが。引継を受けている人が意地悪としか思えなくて。頭がいい人らしいので人のことを見下しているような部分もある。おまけに気分屋で毎日のように午前中は不機嫌。なので午前中は意地悪度が高い。教え方は一見丁寧なようでいて、結局は知っている者の立場からの指導としか感じられず、昨日今日入社したような者からすればわかりにくい部分もある。知っている人からしたらバカみたいな質問も、知らない者からすれば深刻な事ってあると思うんだけど。「考えたらわかるんじゃない?」みたいな接し方される。考えることも大事だろうけど、限られた時間内で今後を任される身からしたら、迷ったらまず聞いて解決しようという気持ちになることも理解して欲しい。けど、あの方には無理っぽいなぁ。何か冷たい感じの人だし。こうやってグチる自分もイヤだ。明日もまた顔を合わせないといけないのか。憂うつ。。。


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ちか [MAIL] [ラズベリーピット別館]



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