だらだら日記

2015年12月31日(木) 2015年

購読中のマンガ誌に載ってるから、好きなシリーズの新作だから……といった形ではなく、全く新規に作品にはまることがあるとは思ってなかった昨年末。
いや、ほんとに、マジで、とんだところに落とし穴があったもんです、刀剣乱舞……。自分史上もっとも「旬」な作品にはまったという点でも記念すべき作品。リアルタイムで考えれば星矢人気の方がすごかったんでしょうが、当時は単純に漫画を楽しんでただけで、同人がどうこうとかグッズがどうこうとかってはまり方じゃなかったからなあ。

マンガは、相変わらずチャンピオンやらボニータやら秋田書店ばかり雑誌は買ってました。単行本はもうちょい幅広い。あと、すっごい久方ぶりに公式アンソロジーなど買ってたり……。

アニメは、基本的に原作付きで面白そうなのを見るって感じで、はまる作品はなかったなあ。オリジナル系で見てたのは乱歩奇譚くらい?

あ、あと、Dlifeの存在を知り、海外ドラマをいろいろ見れるようになったの大きい。気づいたの12月だけど、もっと早く知ってれば良かった……。



2015年12月11日(金) LC外伝老双子編5話感想

これは良いどんでん返しロストキャンバス外伝老双子編第5話「静かなる炎」感想。

「洗脳された黄金達の守る宮」に天秤座が含まれていなかったのが、こっちの意味とは……!
洗脳されてない=ハクレイたちの味方という意味ではなく、洗脳されるまでもなく敵だったということで?
きちんと顔が描かれたらなんだかんだと蝶の紋様が浮かんでるかもしれないけど、今現在の雰囲気はどうも分かっていて聖域に背いてる様子。ゲートガードが首謀者で彼を倒したら終いになってしまうのだろうかと寂しく思っていましたが、本当にいい意味で裏切られました! いや、天秤座ではなく展開に、ですよ!(笑)
あと、ゲートガードが老双子外伝のラスボスだと、外伝全体の最後を締めるラスボスもゲートガードということになってしまい、カイロスと比べるとやや見劣りしちゃうなあ……とも正直思ってたので、その点でも本気の裏切り黄金が他にもいたこの展開は嬉しい。けど、どっちにしても、この展開だとミューがラスボスになっちゃいそうなので、カイロスと比べて寂しいことは寂しいか。LoSのように蝶は出てきても特にミューとは関係ないって話になるかと思ってたけど、見事に繭まで出てきちゃったからなあ。や、LoSもハーデス編やったらあの蝶は実はミュー関係でしたって描写になるのかもしれないけど。
しかし、微妙に冥王軍の部外者っぽいカイロスよりは冥王軍の一角が敵であるほうが冥王神話外伝の締めとして相応しいような気もしたり。口火を切ったアルバちゃん外伝の敵が一冥闘士だったのだから、むしろ締めも冥闘士が妥当な気もしまくったり……。

さてさて、最後の5ページでやっと登場する天秤座のことはひとまず脇に置いておきまして、待望の祭壇星座技がかっこよかった冒頭感想に戻ります。
いや、ほんとかっこよかった……! 正確には「技」というより「能力」といった感じですが、炎が銀色というのもそれが広がって陣を成すのも、どっちも視覚的にすごく魅力的で! カラーで想像しようとしても自分の脳力に限度があるので、カラーページで見てみたかったなあとすごく思った! ここぞという秘匿の能力だから、アルコンも黄金のゲートガードすらも祭壇星座の真の力を知らなかったというのもたまらないじゃないですか……! ああもう、こういう切り札的存在ってそれだけでかっこいいッスよ! ハクレイ様かっこいいよ……!! 奔放なようで、無闇な祭壇能力の発動もしなければ口外もしない、根の部分がしっかりしてる人と見込まれての任命だったんだろうなあ。前にOVAでハクレイ様が教皇内定してたかのごとき描き方されてたのが気になってたのだけど、セージ様に蟹座を譲らずにハクレイ様が黄金になってたら、実際ほぼ内定だった気がするわ、これ……。
原作だとムウ様が聖衣の階位ではなく「要は小宇宙です」の迷……名言を残しているけれど、この外伝でゲートガードが階位と聖衣そのものの能力にばかり負った発言をしてるのが面白いです。こういった比較の妙は、本編・外伝ともLCに通じて流れるものだなあと改めて思う。いや、まあ、小宇宙の燃やしっぷりがすごかったとしても、それすら封じめるのが祭壇星座の恐ろしい部分なんですが。一応、剥奪能力の効果範囲はそれほど広くなく、自分を中心にしか陣を敷けないということでいいのかな……。遠隔剥奪できるなら、さっさと天秤座も剥奪しちゃおうぜとか思っちゃうわけで。

ゲートガードは、今回の話でただのヤンデレというより真面目な理想主義者が暴走しちゃった感を増してきて、急にこっちの好き度も増しました。いやあ、好きだわあ、この手のキャラ。そもそも聖域に来る前から人間に対する不信があって、それを覆せないまま育ったことで妙なエリート意識が生まれちまったような。強くより良き者が上に立つことでまとまる平和。ハクレイ様が聖域で乱していたものをゲートガードは「調和」と表現していたけれど、本当は彼の中では「秩序」だったんじゃないかな……。イティアさんの理想とする「調和による平和」とは、その点で食い違ってるんじゃないかなって気がする。
イティアさんとの出会いの場面もなんか切なくて好きだな。神に見捨てられたと思っていた時にあんな風に手を差し伸べられちゃあ、そりゃアテナ<教皇にもなるよなって感じだし、聖戦の時しか降りて来ないアテナよりもよほど教皇の方が人間の平和を信じ守り続けていると考えるようになってもおかしくなさそう。
あと、ちょっとこう、ゲートガードとイティアさんとの出会いが、マニゴルドとセージ様との出会いも思い出させてさ……。そりゃ、「一番の人」にもなっちゃうよなって感じでさ……。私はOVAが来る前はマニゴルドの故郷を滅ぼしたのは普通に人間なのかと思ってた口なので、よけいに二人が被っちゃうんですよね。マニゴルドの故郷を滅ぼしたのが実際に冥王軍ではなく人間だったら、セージ様との良い出会いがあったとしてもゲートガードのように人間不信になっちゃう部分もあったんかなあ……。まあ、そもそもの前提(故郷が滅んだ原因)が違う二人なので、並べて考えてもしょうがないんですが。

ハクレイ様とゲートガードの間に天秤座が割って入る場面、すごく好きです。剣の振るい方がかっこいい。と同時に、「お前、武器使用許可めっちゃゆるいな!」とも思っちゃいます(笑)。LCでは天秤座よりよほど祭壇星座の方が聖域の要だからこれでいいんですかね!(笑)
特にハーデス側につきたいとい動機は無さそうなゲートガードと違い、天秤座はがちんこで冥王軍寄りな感じなので、素顔と思想とあれやこれやが明かされるの楽しみです。


他の別チャン感想。

スピーシーズドメイン
風森さん(十年後)による大機くん下の名前呼び、たまらんス。しかも呼び捨て。当の大機が全然動揺してないのがアレですがな! 気にならないの!?
六花による風森さんのあだ名が勘違いによるものだってのが、長渡さんでなく十年後風森さんによって指摘されてる時点で、十年後風森さんの知識はあくまでシミュレーションによるもので確定された未来ではないと信じて、田中死亡回避頑張ってください、全員。田中が死ぬと聞かされただけで既に涙目の土和ちゃんのためにも……!
もし、これで大機の発明がシミュレーターではなく観測による予知として作られていたら、死亡回避できなかったかもしれませんが……。風森さんが大機の発明なしで矢を当てた場面、発明品を介さなくても大機の意思次第で大機の考えるように世界が動くという意味があったように見えて、つまり大機がガチの予知をしようとしたら揺るがない未来を見ちゃってたんじゃないかって感じになってきまして。
大機はあの世界で唯一魔法(と本人は認めないだろうけど)の使える人間なんですか……? ガラスを通り抜けるスマホは中身いじってる発言してたけど、結局テレポートは既存の携帯にアプリだけ入れてますよね、君!

魔法少女・オブ・ジエ・エンド
トーン髪に騙されてたけど、あれ結局楓さんだったんか……!
一部から貴衣×楓派だったから二部で描かれた未来は嬉しかったし、楓さんの貴衣への深い献身もめっちゃ泣けたのだけど、結局最終章では楓さんと貴衣のカップリング成立しない可能性もあって気になります。つくねちゃんも悪い子じゃないんだもんなあ。あすかが恐いだけだって既に明かされてるもんな。

マンガ家への道
すっかり別チャン読者に面白い週チャン作品を紹介しようコーナーになってる感のある当企画。AIの遺電子面白いッスね!
掛丸さんの登場にも期待してます。

みつどもえ
吉岡さんと羽井さんとどっちがカップリンガーとしてより迷惑なんだろう。

セトウツミ
40ページでも飽きないな、やはり。
それぞれが好きなようにあれこれ考えてる中で、ばっちり以心伝心できてる瀬戸と内海のつうかあっぷりに萌えればいいんですか、今回。
……と思ってたら、いつも以上に内海に重い展開ぶっこまれて笑う前に暗くなるしかなかったです。こういう環境の内海が瀬戸に救われてる部分があるってのもまた萌えるんだけどもさ……。

映画闘論
別チャン読者に面白い週チャン作品を紹介しようコーナーpart2。
何気にすぐ死ぬファンは必見じゃないですか、今回。なぜすぐ死ぬにジョンというアルマジロが登場してるのか、ここで初めて明かされたようなもんで。元ネタがちゃんとあったんですね。


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