DIARY
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休日に、急に「料理をしよう」と思い立ち、 オムライスを作りました。 もう、何ヶ月ぶりってくらいの自炊です。
ヤンガは料理が苦手だ。 26歳にもなって料理が下手というのは女性としてイカン部分だと思っております。料理がササッとできる女性を見ると、とても尊敬します。 作るのに慣れてないので本を見ながら作ったりするので、味は普通。 まぁ、可もなく不可もない、何でもない味に仕上がります。 ただ、「作る」のが嫌い。 多分、子供の頃から食べ物自体にあまり興味がないからだと思う。 26年生きてきて、自炊しなければならない時期は何度もあったハズなのに 上達しないという事は、やはり「興味がない」からなのだろう。 掃除・洗濯系は好きなんだけどな(フォロー)。
で、出来上がったオムライスを、3分の1ほど食べたあたりで
貧血に。
ものっすごい具合の悪さ。 味は決して不味くはなかったんですよ?誤解のないように言っておきますけど。 一体、何を入れてしまったんだ。 ケチャップか?ケチャップが不覚にも賞味期限切れか?いや匂いとか普通だったしな。
…こういうオチで終わるから、料理に興味がないんだなきっと。
先日書いた「ゲームボーイミクロを買う必要性」についてですが。
今日は4時出勤でした。 …朝の。 開店は午前10時。一番早く出勤する人でも普通は8時です。 何故4時出勤かというと、電気工事が入るために店の鍵を開けるのと留守番をするだけのためでした。 4時出勤といいますと、行く準備や通勤時間含めまして2時には起きなくてはなりません。普段2時に寝るヤンガにとっては本当に逆転の世界です。 勿論ちゃんと睡眠がとれるわけでもなく、午前1時半には目が覚めてしまいましたが。
で、何故そこでゲームボーイミクロなのかというと、 5時から停電するんですね。 非常灯はつくのですが、薄暗い中、女一人が暇を潰せるわけがありません。 そして、大の暗闇嫌いで小心者のヤンガ。 勿論今回もみかんぼうや達(ぬいぐるみ)を同行させ、 ウォークマン(ステレオ込み)、雑誌、お菓子、懐中電灯、そしてゲームボーイミクロを持っていったわけです。 事務所にそれぞれを並べるとそこはもう自分の部屋かと見まがうばかり。 おかげで停電時もそれほど怖い思いをせずにすごす事ができました。
しかし、もう二度とあんな時間に出勤したくありません。 あの時間からいて、普通に8時間労働で、仕事終わったの昼の1時だし。 今回、一番心の支えになったのは、ウォークマンで流していた 「侍ゴスペラーズ」でした。
…っていうか、こういうのは男性社員がやるべきではなかろうか。
先週に引き続き、今日も親知らずを抜いてきました。 前回のは上の歯で、今回は下の歯でした。 そして前回、抜いた瞬間貧血でぶっ倒れた事がトラウマになり、 今日は本当に嫌でたまらなかった。
麻酔を打つ。 先 生:「上の歯は簡単だけど、下の歯はそうはいかないよぉ〜?」
ヤンガ:「…(脅し?)」
先 生:「今日は体調、大丈夫ですか?」
ヤンガ:「…ひゃい。」
その後、約20分に及ぶ大手術が行われた。
先 生:「アゴがはずれそうですけど、大丈夫ですかぁ?」
ヤンガ:「…(お前のさじ加減だろ)」
無事、抜歯が終わり、1針縫った。 麻酔はまだ効いているが、痛そうな予感。
先 生:「今回は、麻酔が取れたら痛みますから。そのつもりで。」
ヤンガ:「…(何故いちいち脅すか)」
前回も貰ったのだが、また今回もご丁寧に抜いた歯を小瓶に入れて手渡してくれた。上の歯はこないだ画像をお見せしたが、それよりも倍のでかさでちょっとひいた。しかも歯茎っぽいのがくっついててそれもひく。
助 手:「瓶の中に入ってる液体はただの水ですので、大丈夫ですから」
…何が? ヤンガが何の心配をしてると思ったの? っていうか、家に帰ったら捨てるし。
家に帰って暫くすると、麻酔が切れて痛みを感じるようになってきた。 口の中もネバネバしていて気持ちが悪いし唾を飲み込めない。 うがいをするが、抜いた部分にしみて激痛。 でも腹減った。 どうしたらいいんだ。 母に「何か食べたいものはあるか」と聞かれ、「チョコ(噛まなくても溶けるから)」と言ったら、 虫歯で歯を抜いたんだと思い込んでいるようで、「ダメ!」と叱られる。 ちゃんと毎日、歯磨きしますから(小学生)。
あぁ…何でこんな思いをしなければならないのか。 ヤンガが何をしたというのだ。
自分へのご褒美にゲームボーイミクロを買った。 ご褒美、というかちょっと必要だったので(理由はまた後日)。 CMでやってるマリオとかは散々やってるので、「キングダムハーツ(ディズニーキャラクターと一緒に冒険をするゲーム)」を買ったのだが、 難しすぎて、理解できない。
ヤンガが何をしたというのだ。
2005年09月04日(日) |
歯医者予約しますた。 |
アタシ…安岡さんの事でも言いたい事があるの…。
…改めまして皆さん。ワタクシがご紹介にあずかりました、安岡の嫁でございます。
…。
…いいえ、そんな冗談ももう続ける余裕がありません。
…安岡優を見続けて、応援しつづけてもう何年になりましょうか。 …彼の汗、いやプロフェッショナルなまでのステージングを見守り、 …何よりも私は彼の天にまで抜けるような歌声に何度も励まされ、ここまで生きてきました。その事実は、彼が結婚しようとも関係なく、今までの私を造りあげた一つの要素として欠く事のできない大きなものです。
…彼が幸せである事が、これからの私を造りあげる一つの要素として欠く事はできないのです。
…だから…だからっ…
今夜は、あなたの胸で泣かせてください陽一さん…。
ヤンガ
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