DIARY
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2002年02月24日(日) 引継ぎ!引継ぎ!

 いやもー、つくづくヤンガ、自分で天才だと思った一日だったね。

 今日は、ホレ、噂のミスの引継ぎがあるってんで、
 毎年新ミスは着物をきて出るのよ。
 会場は犬ぞり大会会場。
 これがよ、すげーへき地に会場が設置されてて、しかも野外。
 しかも、飛行場の近くだってんで、海のそばだもんですげー風。
 まぁ、天候に恵まれて、寒い思いはそんなにしなかったんだけども、
 その代わり、太陽が眩しいのなんの。
 で、野外だし。眩しいのなんの。野外。ね?野外。

 しかもよ、ヤンガは犬が苦手なのよ。
 蝶野ソックリの体格のヤンガだけど、犬だけは勘弁なの。
 ゾロゾロと犬を引き連れて、田舎顔のオッサン、オバサン達がステージに寄ってくるのよ。怖ぇー怖ぇー。

 そばでグッボーイ!グッボーイ!なんて聞こえてんのよ。

 オマエん家の犬がどれだけ優秀かはわかったからさ、犬はもうちょっと遠くの電柱とかに縄繋げとけよと。
 オマエん家の犬がどれだけグッボーイかはもうわかったからさ、もうちょっと吠えさすの、やめさしとけよと。

 で、さっきも言ったように、着物だからさ、風強いからさ、たもとがボウンボウン揺れまくるわけよ。
 そのたもとの先を見つめるグッボーイよ。怖ぇーっつーの。
 で、たもとが揺れるのを気にしつつ、眩しくてくしゃみしそうなのを我慢しつつ、犬の怖いのを我慢しつつ、相変わらず「笑顔で!こっちお願いしまぁーす!」なんてカメラマンに言われるわけよ。
 あんた、そんなん、どんな表情になると思ってんの。微妙顔だっつーの。

 そんな中、新ミスは一言抱負をマイクに向かってスピーチしなきゃならんのよ。
 あがり症、ヤンガ。
 もう、どんなヘマやらかすかわからんってなギリギリな心境を知ってか知らずか…いや、絶対知らないんだけど、集まったグッボーイ達がこっち見てんのよ。ホント、怖ぇーから。
 でも、意外にも上手くいったんだよ。自画自賛するけどさ、すげー上手にスピーチしたんだよ。
 ヤンガ自身に「グッボーイッ!!グッボーイッ!!」と言ってやった。


2002年02月10日(日) とある雑誌を読んで。

 あまり日記にはゴスの話をのせない事にしてるんだが、今日は言わせてもらう。
 あえて、この場をかりて言わせてもらう。
 日頃、「外見なんか、関係ないわっ。」などと抜かしてるヤンガがこの期におよんで言わせてもらう。

 今日、音楽雑誌を立ち読んでいたのよ。
 もうこの歳になって音楽雑誌買うほどの音楽バカではなくなった。
 そういや、昔、小室哲哉が好きで好きでどおしようもねぇっつって、「GB」の「EOS」の広告ページに小室が写ってるってだけで、その1ページの為だけに、500いくらかもはたいて買ってたな。
 
 寒いな、おまえは本当に。

 小室が好きで好きでどおしようもねぇっつって、「EOS」が欲しくて、3万まで貯金したけど、全部CDに変わってたっけ。
 しかも、貯金箱も「100万円が貯まる貯金箱」ね。

 寒いな、お前は本当に。

 あぁ、そんで、ゴスが載ってるってんで、そのページをめくったら、でかでかと5人の写真がのってるのよ。
 一番に目に入ったのが、ポンね。髪、立ちすぎだよ。みんなは、「パーマ時期よりはマシになった」なんて思ってるかもしれないけども、だめだだめだ。まだ許さん。

 そんで、次に目に入ったのが、問題のヤング!
 ロン毛にするのか、短髪にするのか、金髪にするのか、どれかにして欲しい。
 本当に。なにも、その全部をひっくるめる事はないじゃないか。
 ヤンガは言わねぇぞ、「髪形なんて、関係ないわ」なんて。

 「ONE PIECE」のウソップそっくりのヤンガが唯一、男性の外見について言わしてもらうとこがあるとすれば、髪形。
 ホントな頼むから、スタイリストつけてあげて。
 ちゃんと言う事聞きますから! 
 お母さんのお手伝い頑張りますから!
 お父さんの靴も磨きますから! 
 早寝、早起きしますから!
 おねしょしない様に夜はちゃんとトイレに行きますから!お願いします!
 
 そう、そして、それに載ってるリーダーの事、初めて「かっこいい」と思ってしまって、すいません。魅せられて。
 


2002年02月09日(土) 何がなんなのさ。

 もうね。ブルーですよ。

 なにがブルーって、あんた、特に理由も見つからないくらいブルー。
 いや、ヤンガなんて、いっつもブルーな顔してんだけどさ。

 もうね、「いっつも怒ってんだビーム」みたいの出してんのも疲れたしよ。
 もー、なんかしらんけど、田辺誠一と酒を飲みたい。
 黙ってヤンガの話を聞いてもらいたい。
 2時間、黙って頷いていてくれればそれでいい。
 「お前は間違っていないよ」と最後の方で頭を撫でてもらいたい。
 握手を求められたい。 
 田辺の方から。
 そして、なるべくならその酒は、田辺の奢りにしてもらいたい。
 店を出たあとは、軽く手を振って、ヤンガが見えなくなるまで見ててほしい。
 そんな気分だ。

 なんか、未定の予定が詰まりすぎてて、どう予定を立てていいのかわからない。
 そう、多忙、多忙。スゲー、多忙ってカッコイイ響きな。
 


ヤンガ