diary/column “mayuge の視点
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政治家的握手に物申す

 日本の政治家が海外へ行ったり、もしくは海外の要人が来日したりして、さあ会談となったとき、プレスの前で決まって握手をする。その模様がニュースで放送されるわけだけれど、僕はそれを見ていつも不愉快な気分になる。別に、どうせ“友好”が表面的なものだからだとか、笑顔のウラで腹黒いことを考えていそうだからとか、そういった理由で腹を立てているのではない。
 多くの日本人の政治家は、相手の目を見ないのだ。
 例えば小泉さんのケース。小泉さんが画面の上手から、会談相手のAさんが下手からそれぞれ歩み寄ってきて、さあ握手。手を出す両者。Aさんは当然、手を握りながら小泉さんの目を覗き込んでくる。しかし、手を握るその瞬間、小泉さんはクルッと顔をカメラのほうへ向けてしまう。Aさんは、見事なまでの“うっちゃり”を喰らうわけだ。一瞬唖然としながらも、Aさんもカメラのほうを向く。ちょっと気まずそうだったりする。相手が西欧人の場合、特にそれが明らかだ。
 こんな様子を見ていると、不愉快というか、何だか恥ずかしくなる。“礼儀を重んじる国”の代表が、会談の冒頭でいきなりの非礼。初めて会って、または久しぶりに会って、目の前で「握手なんて報道向けだよ」という態度を取られたら、相手だってちょっと嫌な気分だろう。
 「ええか純一郎、人と握手をするときは、ちゃんと目ー見なあかんで」
 おばあちゃんは、そう言わなかったんだろうか(そもそも関西じゃないか……)。

2005年05月23日(月)

『****』編集後記 2005年7月号

 編集部宛にいただくメールで最近多いのが、漢字だけで書かれていたり、〇やトやエの複合体のような文字が並んでいたりするもの。不勉強な私には読めないのですが、きっと犒穃絖瓩世隼廚辰討い泙后

2005年05月20日(金)

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