DiaryINDEXpastwill


2006年08月31日(木)

ずっと家にいると自分と向き合う時間が多すぎて、結構自分にうんざり。
正直自分てウザイ。
もういいよ〜〜〜って思ってもきえてくれない、それが自分です。
結局のところ自分の敵は自分だけです。
たとえ誰かが私を肯定してくれても許してくれても私は許すことはできないし
差別されようとも否定されようとも私だけはそれを認めない。
私のおかれてる状況すべてに納得した上でそう思う。
後悔したって仕方のないことで、時間を戻せたとしても私は同じことをするだろう。
名も知らぬ人が私の人生を決めていったそれが運命だったんでしょう。
だれでも人は罪深いものです。そしてそんなことは知ったこっちゃない。
自由と不自由が常に同居していて、絶妙なバランスで成り立ってて
色んなものを投げ出し逃げることは簡単だけど自分自身からは逃げられない。
どこからが普通で当たりまえでどこからがおかしいなんて境界線はどこにもないし
自分が今どこにいるのかも正気なのかもよくわかんない。
だけど深く複雑にしてるのも自分でシンプルなものにしようと思えば
簡単にできてしまうものなんじゃないのかな。
欲しいものは欲しいけど無理なもんは無理諦めましょう。
あがいたり焦れば疲れるのは当たりまえ。


2006年08月29日(火)

本当はわかっているよ
誰が私を許してくれたとしても
あの日の私は今の私を許せない。
あなたは私を許してくれるというかもしれないけど
私のことを否定してることは知っている。

私は自分を否定しないよ。
仕方なかったんだ、これでよかったんだ
こうしてなければ今の私はいないんだからって
ずっとずっと思っていくよ。
後悔なんてしてない、絶対にしないよ。

だって私がそれを認めてしまったならば
この先どう生きていったらいいかわからない。
何にすがって生きていったらいいの?
私まで否定してしまったらそんなのあまりにもかわいそう。
だから絶対に負けない。
本当はわかってるけど
私は絶対に認めたりなんてしない。
ずっと強がって生きていく。
この先どんなに疲れてしまったとしても。
それをやめてしまったら
私は死んでしまうから。



2006年08月17日(木)

なんかもうすべてが切なくなってきた
寂しくて辛くて仕方なくて
何で自分はあんなことができるの?
意味なんてないならいてもいなくても
一緒なんじゃないか

忘れるわけではなくて
消えてしまうわけじゃなくて
私は眠るだけ
そう思えば怖くない?
でももし終わりがなかったら....
それでもやっぱり自分が可愛いのかな




2006年08月06日(日) 心の傷

誰の心の中にも善と悪があると思います
感情は沸いてしまいます
小さなことに腹を立てたり
こんな奴いなくなっちゃえばいいんだとか
絶対人には隠したいような
醜い感情を抱いてしまうことだってあります

それだけではなく
実際に悪いことをしてしまうことだってあります
人のものを盗ったり
物やお金だけじゃなく
人の心を傷つけたり
大切なものを壊してしまったり

だけどそういう感情は理性で食い止められます
そんな自分を恥じることだし
醜い汚れてると思うこと
そんな自分は大嫌いだし
私はそういう感情に縛られていることを
不自由に感じます

人から大切なものを奪うことで
人の心を傷つけることで
永遠にあなたの心に傷がつく

人から与えられた傷は
時間の経過と共に薄らいでいきます
人の優しさに触れて
支えてくれる人がいて
癒されていきます

だけど自分自身で負った傷を
慰めてくれる人はいない
一時の気休めで
自分自身がその傷を癒すしかないのです

だけど
感情は暴走する
やめよう、もうやめよう
そう思っても出来ない自分に嘆き苦しむことも
理性を突き破り
外に漏れてしまい
誰も鎮めてくれはしない孤独も

受け入れることは出来なくとも
理解は出来ます

世の中は愛が足りない
そう思います

自分さえ愛がもらえればいい
自分には愛があるんだ
だけど足りないんです
足りないのがあたりまえなんです

愛が足りてない人は
愛に満ち溢れる人が憎いのです
満ち溢れた人は
自分さえ愛があればいいし喜びでふりまいてしまいます
だけど自分には届かないから
スカスカの心は悲しい思いをします
だけどその心にあるのもまた
自分さえ愛がもらえればいいのです
そんなもんなんです

いつもどこかが足りなくて
いつも何かが悲しくて

何かを壊すことで
自分の何かを守っているだけ
誰かを傷つけることで
自分の傷をかばうだけ

でも本当は守るべきものは本当に危うく
その傷はどこまでも深くなるだけ

辛いことに目を伏せずに
心の目を開いて
心の傷を知るべきだと思います


2006年08月02日(水) 恐怖

若さとはなにものにも変えられない素晴らしいことで
純潔はどんなに願っても一度失ったら戻らない

私は恐れている
大人になってしまった私は
どんどん小さくなっていくのを感じてるから
これ以上どんどん小さくなって
心が消えてなくなってしまう気がして
大切だった気持ちを全部忘れてしまうんじゃないかって
不安と悲しい気持ちでいっぱい

とっても大事にしてたお人形を不注意で落としてしまったら
傷がついてしまった
だからといってそのお人形の髪をザクザク切ったり
腕をひっこぬいたり、落書きしてボロボロにしていいのかな?

私は一体何をやってるんだろう・・・・

自分の人生に自分の意思が反していく
小さな傷が徐々に広がって
抗えないほどの大きな流れになって
私はどこに流されていくんだろう

やめなきゃどんどん私はボロボロになってく
百害あって一利なし
こんなに苦しくてやめたいのにやめられない
特においしいことなんて滅多にないのにね

やめようとすればするほど
やめられない自分に失望してみたり
開き直ってみたり

結局使い物にならないどころか
他さえも蝕んでいく悪の根源になって
取り払われて

それでもちくちくと再生して
死ぬまでそれを繰り返す

なんてことをかんがえて

もし生まれ変わったら私は今度こそって
あるかもわからない妄想に逃げる










me |HomePage

My追加