１２月１日から始めた日記が１ヶ月も続いてしまった！
素晴らしい！

とりあえず「三日坊主」クリア。
次は「３ヶ月坊主」を目指そう。

今年の反省・・・夏に日本に行った旅行記を今年中には完成しようと思っていたのに、半分も書けなかった。来年の３月までには完成させたい。今年も「今年の目標」挫折。来年こそは！

来年の目標・・・ここ数年毎年同じ目標。「家の中をなんとかしたい」と「愚息を痩せさせる」ここで宣言しちゃったんだから、来年こそはなんとかなるだろう。

が、来年の終わりに「こうこう言ってましたけど」なんて突っ込んでくる人は誰もいないであろう。

先日の話

銀行に入金に行った。
入金するお金の中に偽札が混じっていた。
５ドル札だった。
「ほうほう、これが偽札かね」と感心している場合ではない。
偽札は没収されてしまうのである。

・・・知らなかった。

当然と言えば当然である。
しかし、私が作ったわけじゃないのに、私が損をするのである。
だいたい一々偽札かどうかなんて確かめないよなぁ。
でも、一つ賢くなった気もする。

と言えるのも５ドル札だったからである。
これが百ドル札だったら怒ってただろうなぁ。

先日、ブッシュ大統領の顔を印刷した２００ドル札が発見されたそうだ。
２００ドル札・・・そんなものはない！
受け取ったコンビニの店員は気が付かなかったのだろうか？
って、これは気が付く気が付かないの問題かい？

今日の話
ダンナの買い物に付き合わされた。
おかげでおせち料理作りの予定は大幅に遅れている。

おせち料理の買出しに行ってきた。
家から車で２０分ほどのところに日本食マーケットがある。
たいていの物はそこで揃う。
手に入らないものは・・・諦めることにしている。
ダウンタウンまで行けば何でもあるのだが、そんな元気はない。
（数年前まではダウンタウンまで行ってたんだけど・・・）

２０分しかかからないはずが、道が混んでいて４０分以上かかってしまった。
年末年始は道が混んでいる・・・という訳ではなく、単に週末はメチャクチャ混んどるのだ！
年末３日間が週末に引っかかると便利なような不便なような・・・

アメリカで何故おせち料理？という気がしないではないのだが、実はダンナの兄弟の中で日本人と結婚しているのはダンナだけである。
という訳で（どういう訳じゃ！）おせち料理を作るのは私ということになっている。
煮物以外は全て作る。
（私の煮物はマズイので、これだけは義母に作ってもらうことにしている。）

おせち料理なんて誰も食べないよなぁ・・・と思いつつ、今年も３日かけて（って１日中作ってるわけじゃないけど）おせちを作る私である。
・・・頑張ろっと！

洗濯機である。
生活必需品である。
可愛くもなんともない。
しかし・・・

やっぱり嬉しい！
こういう小さなこと（高かったけど）で、充分幸福感に浸れる私は幸せ者である。

二日前にコインランドリーに行ったばかりだが、２日もたてば洗濯物も溜まる。
ただ今試運転中。
今度の洗濯機は、終わったらピーピーって知らせてくれる！
（って、今時の洗濯機ってみんなそうなの？）

ところで、朝っぱらからコンピュータゲーム屋さんへ遊びに行った愚息は、今一体どこにいるんだろう？
洗濯機のことで頭が一杯ですっかり忘れていた。
・・・ま、いっか。

ま、仕方なかろう。
洗濯機は必需品なのである。

最近の洗濯機は凄いですな。
省エネ洗濯機とやらがたくさんあった。
一度にたくさん入れられるし、水の量は洗濯機が自分で判断してくれるので無駄がない。
洗剤も電気代も節約できるそうだ。
偉いなぁ。

しかし、値段も偉い！
古い型の洗濯機の倍もするのだ。
長い目で見れば安上がりである。
電力や水が不足しているカリフォルニアの住人としては、ここは無理してでも省エネ型を選ぶべきであろう。
とは思うのだが・・・やはり高い。

で、普通の洗濯機を買った。
いくら省エネって言われても、あんなに高くてはなぁ・・・水の量は自分で調節しよう。

洗濯機というのは壊れるものなんだなぁ。

１年ほど前から調子は悪かったのだが、騙し騙し使っていた。
が、ついにうんともすんとも言わなくなった。
まだ１５年しか使っていないのに・・・しくしく。

壊れたからといって洗濯をしないわけにはいかない。
洗い桶も洗濯板も持っていない。
川へ洗濯へ行くわけにもいかないので、コインランドリーへ行った。
クリスマスの翌日のコインランドリーは・・・混んでいた。
平日の朝から洗濯をするコインランドリーに来る人達がこんなにいるとは思わなかった。
一体彼らは何者なんだろう？

昨日はクリスマスイブだった。
我が家では、毎年クリスマスイブに親戚が集まる。
毎年・・・ってわかってるんだから早めに準備を始めれば良いものの、それができない。
毎年毎年、ぎりぎりにならないと動き出さない。
そして、毎年毎年「来年こそは！」と反省する。
しかし、反省というものは歳が明けると忘れてしまうのである。

今年も３日間ドタバタと動き回り、パーティは無事終了した。
今年の客は全部で１８人。
クリスマスのメインデッシュは何故かハムかターキーだそうだ。
今年、私は感謝祭にターキーを焼かなかったので（サボった）クリスマスはターキーにした。
ターキーを焼くのは実に難しいのだが・・・失敗してもそれなりに食べられるところが良い。
という訳で、それなりに食べられるディナーであった。

とにかく終われば良いのだ！

で、クリスマス当日は家族全員（＋愚息の友人）で友人の家にお邪魔した。
昨日の疲れで何も作る気にならず、手抜きして『スパムおむすび』というハワイアンおむすびを作ってしまった。
友人の家のパーティはほとんど日本食。
とっても美味しかった！
また来年も呼んでもらおう！
（ダメかな？）

雨が降るとアリが出る。
きっと蟻塚が水浸しになって我が家に避難してくるのだろう。
我が家はアリのメトロポリスの上に建っているのだ。
その数たるや半端じゃない。


私は蟻が嫌いだ！
１、２匹ちょろちょろしている分には気にならないが、列をなして行進していると頭に来る！
（外でやってるぶんには全然気にならない）
ここは私の家じゃ！
出て行け！
と言っても全然言うことを聞いてくれない。
で、実力行使でお引取り願う。

アリが出るのは台所や風呂場であるから、洗剤をかけて雑巾で拭き取るという原始的な方法でお引取り願うことにしている。
風呂場は兎も角、台所で殺虫剤は使いたくない。
（家に殺虫剤なんてあったっけ？）

それにしても、ネズミに続いてアリとは・・・この忙しいのに皆でよってたかって私の邪魔をする気だな！
とイライラしても現状が変わる訳ではない。
こういう場合は「ゴキブリでなくて良かったなぁ」と素直に喜ぼう。
（掃除も出来たことだし）

・・・ああ、日本は今日クリスマスイブなんだ。
こちら、今１２月２３日午前１０時４２分。
これ２２日（土）の日記である。
時差の関係で１、２日ずれてしまうのだなぁ。

ネズミといっても体長３〜４センチくらいの野ネズミである。
急に寒くなったからお引越しをしてきたのだろう。
が、やはり同居はできない。
ネズミが異常に嫌いだというわけではないのだが、クリスマス・イブにはダンナの親族一同が我が家に集まる。
食事をしている時にネズミがチョロチョロすると・・・きっと嫌がられる。

というわけで、ネズミ捕りを買って来た。
板の上にエサを置いて、ネズミがその上に乗るとバチン！挟まれるというバネ仕掛けのヤツである。
う〜ん、原始的だ。
こんなもんでネズミが捕れるのだろうか？

で、ネズミを発見した場所に仕掛けてみた。
エサはついてこなかったので、フライドポテトを置いてみた。
・・・待つことわずか２、３分。
バッチン！

ふ〜ん、こんなんで本当にネズミが捕れるんだ。
で、もう一度同じ場所に置いてみた。
・・・バッチン！

で、もう一度・・・バッチン！
で、もう一度・・・バッチン！
一体何匹いるんだ！
いくら寒いといったって、親族一同で引っ越してくることはないではないか！

４個入りのネズミ捕りを２パック買って・・・あと２個しかない。

雨が降っている。
愚息を学校へ送りに行く途中、２ヶ所も信号が壊れていた。
ただでさえ寝坊して（私が）出発が遅れているのに、渋滞は困る。

南カリフォルニアは雨が降るとあちこちで信号が壊れる。
防水機能がついていないのであろう。
従って、雨が降るとあちこちで渋滞が起きる。



嘘です。
雨と信号が壊れるのは関係がありません。

ホームページのアクセス・カウンタがゼロになっていた。
もともとたいした数ではなかったのだが・・・
ちょっと悲しい。

ところで、私のウェブサイトはHOOPSの無料サイトを使わせていただいている。
最近、カウンタが新しくなりました、という連絡が来たので、早速新しいのに変えてみた。
・・・全然変わっとらん！

また何か間違ったことをしたのだろう。
が、しっかり読んでやり直す時間はない。
いつかやろう。
（Someday never comes!)


・・・今、見てみたら元に戻っていた。
あれは私のコンピュータのせいだったのだろうか？

最近余りみなくなったが、一時「赤ちゃんが乗ってます」とか「子供が乗ってます」とかいうサインをつけている車を良く見かけた。
あれは一体何が言いたいのだろう？と常々思っていたのだが、今日久しぶりにそのサインをつけた車を見たので愚息と話し合ってみた。

結局、
「赤ちゃんが乗っているので気が散ってしまいます。
時々急ブレーキをかけたり回りをきちんと見ることができずにとんでもないことをやってしまうかもしれませんので、気をつけてください。」
という意味なのだろうということで落ち着いた。

「赤ちゃんが乗ってます。
時々後ろからぶつけて揺すってくれると喜びます。」
という意味かもしれない。

それにしても、運転する時は赤ちゃんはチャイルドシートに、あるていど大きくなった子供はシートベルトをしっかり締めて動けないようにするのが先だろうが！
自分が躾ないで人に気をつけてもらおうというのは甘い！
（後ろからコッツンして赤ちゃんを喜ばせてあげたくなっちゃいますね。）

そう言えば、『Caution:　Asian　Driver』というサインつけた車を見たことがある。
実に明確なサインだ。

宿題が溜まってしまう。
もちろん愚息の話である。

愚母「ねぇねぇ、病気で休んでたんだから宿題出さなくても良いんじゃない？」
愚息「ダメなの」
愚母「だってさ、学校休んだってことは、家で寝てたってことでしょう？宿題できてるほうがおかしいよ。」
愚息「そういうときのために、宿題は前もって出されてるの！」

だったら前もってやれよ！！

ところで、アメリカ人が勉強をしないとか、アメリカの学校は勉強が楽だと思っている人がいるようだ。
確かに愚息や彼の友人を見ていると宿題以外の勉強は一切やっていない。
予習も復習もテストの勉強もしない。
やるのは宿題だけである。
が、この宿題、量が結構ある。

愚息の学校では基本的に「学年ｘ３０分」を目安に宿題を出すそうだ。
愚息は８年生(中２）であるから、８ｘ３０分で、一日の宿題は４時間。
つまり、家に帰ってから４時間は勉強しろ！ということになる。
これで宿題以外のことができるはずがない・・・と私は思うのだが、甘いのかな？

という訳で、１日学校を休むととんでもないことになるのである。

珍しく落ち込んでいる。
私は怒ったりイライラしたりすることは良くあるのだが、落ち込むことは珍しい。
が、今日はちょっと落ち込んでいる。
原因は・・・ある。
でも、そういうのって落ち込んでる時に書けるものじゃない。
（たいしたことではないのだが）
だから、元気になってから書こう。

・・・そういう日もある。

愚息が風邪を引いたと言う。
鼻水が出て、頭と喉が痛くて、身体がだるくて、熱がある、と言う。
馬鹿が風邪を引くはずがないので、きっと連日連夜の遊びすぎで疲れが溜まっているのであろう。
遊びすぎだよ、君！

が、愚息は毎年１年に一回風邪らしきものにかかる。
理由は・・・
http://dotmother.hoops.ne.jp/sub21.html#label12
を参照。

で、学校を休んだ。
それにしても、朝、愚息を学校へ送って行かなくても良いというのはなんと楽なのだろう！
しかも、迎えにも行かなくて良い・・・どこかへ遊びに行こうかな？

京極夏彦著、講談社ノベルズの『今昔続百鬼・雲』を読んでしまった。
文庫しか買わないと決めているのだが、魔がさしたとしか言いようがない。
（毎回、魔がさしてるぞ！）
最後のお話に中善寺さんが登場するものだから、また『姑獲鳥の夏』から読み返したくなったじゃないか！
この忙しい時期に、どうするんだ！

新刊が出るたびに最初から読み返して・・・一体何度読んだことになるのだろう？
この人のノベルズ版はついつい買ってしまっている・・・ノベルズ以外は文庫化されるまで絶対に待つ！

愚息が剣道の先生から「やっと剣道らしくなってきたな。」と誉められた（？）そうだ。

「らしく」ということは「まだ剣道ではない。」と言うことである。
「やっと〜なってきた。」ということはこれまでは「剣道をしてるとはとても思えなかった。」と言うことである。

愚息は１０年近く一体何をやってきたのだろう？

寒い日が続くので、今年初めて長袖のシャツを着て出かけた。
今まではスゥエットシャツの下は普通のTシャツであった。

お日様ぽかぽかよい天気。
・・・めちゃくちゃ暑かった！
そんなもんだよなぁ。

感謝祭が終わると街中が一斉にクリスマスになる。
家や店が飾り付けをするのはもちろん、大通りの街灯の一つ一つに赤緑白金銀のモールがきらめく。
が、今年、私が住んでいる街の大通りの街灯の一つ一つには国旗がはためいている。

「アメリカは今戦争中なんだからね！
クリスマス、クリスマスって浮かれてんじゃないよ！」
と言われている気がする・・・事実だけど。

ところで、言うまでもなく、クリスマスはキリスト教の祭日である。
で、アメリカでは、National Holidayに指定されている。
アメリカって政教分離じゃなかったっけ？
が、National Holidayを祝う義務は国民にはない。
休まなくてはならないわけでもない。

ちなみに、会社では１年間に何日（１０日だったと思うが・・・忘れた）従業員に休みを与えなくてはいけない、という法律（労働法）はあるが、どの日を休みにしなければならないという法律はない。
従って、国の祝日を休みにする必要はない。
会社ごとに決めるのである。
「会社が決めた日プラス自分の誕生日」なんて決まりを作っている会社もある。

当然、クリスマスに開けている店もある。
警察、消防署、病院は開いている・・・当たり前か。

来年の２月にカナダで剣道のトーナメントがあるらしい。
で、愚息が参加したいと言う。
（誰でも参加できるそうである・・・自費で）
もちろん愚息は剣道の試合に出たいのでなく、見たいのでもなく、単に遊びに行きたいだけだ。
修学旅行のノリである。

が、１６歳以下の子は親が同伴しなければならないらしい。
私に一緒に来て欲しくない愚息は、先生の所へ交渉へ行った。
長時間の説得にもかかわらず、交渉成立せず・・・当たり前である。
先生といえども勝手に規則を変えて良いはずがない。

「じゃ、行かねぇよ」
・・・君はそんなに私が嫌いなのかね？

もうすぐクリスマスである。
クリスマスは親族が一緒に過ごす。
ダンナの家族は我が家に集まることになている。
親兄弟とその子供達だけなのだが、これが結構たくさんいる。

「ねぇねぇ、こんな汚い家に皆が来て恥かしくない？」とダンナに言われた。
もちろん、恥かしい。
恥かしくはあるのだが、家でパーティをやらないと義理を欠くことになる。
この際、恥を偲んで義理を通そう！

え？「掃除しろ！」って意味だったの？

先日ウィルスに感染したので、アンチウィルス・プログラムを買いに行った。
（遅いってば！）
私は日本のコンピュータ屋さんを利用している。
日本語ウィンドウズを入れてしまっているから、プログラムも日本語で統一したい・・・してないけど。
日本語ならわかると思ったのだ・・・甘かったけど。

で、お店に行って「ウィルス対策ソフト下さい。」と言うと、親切な店員さんが色々と説明してくれた。
「で、どれにしますか？」と聞いたのは私である。
店員さんは迷わずに「これ」と言って一番安いパッケージを手に取った。

「ん〜っと、これが良いの？安いけど？」
「はい、これで充分です。」
「え〜っと、他のは随分高いみたいだけど？」
「はい、他のは色んな機能がついていますから。」
「でも、私はいらないの？」
「はい、要りません。」
きっぱりと言い切られてしまった。

ついでだから新しいウィンドウズについて質問してみた。
「ウィンドウズXPだっけ？PXだっけ？そんな名前の、あれ良いの？」
「はい、とっても良いですよ。」
「私も買った方が良い？」
「いいえ、必要ありません。」
ふ〜ん。

という訳でノートン・アンチウィルスというのを買ってきた。

家には犬が２匹いる。
名前をイーブイとガーディという。
名付けの親は愚息だ。
（私は「シロ」と「ポチ」にしようと提案し、ダンナは「モルダー」と「スカリー」にしようと提案した。）
ポケモンをとっくに卒業してしまった今、そういう名前を付けたことをちょっと後悔しているそうだ。
でも、一度付けてしまった名前を今更変える訳にはいかない。

私ももう少し愚息に合った名前を付ければ良かったな・・・とちょっと後悔している。
しかし、「First　Name・Middle　Name」を「Clark・健太」や「Ultra・万太郎」などの候補から選ばず普通の名前を付けてもらった彼は自分の名前にとても満足しているようである。

イーブイとガーディもきっと満足しているのだろう。

日本人からかかってきた電話に出た愚息・・・

「奥様いらっしゃいますか？」
「まだいません。」

愚息は剣道を習っている。
初めて９年目だが、全然上手くならない・・・何故だろう？

とにかく態度が悪い愚息であるから、道場でも皆さんに迷惑をかけっぱなしである。
そんな愚息を暖かく見守ってくれる（暖かく見守らんでも良いから厳しくやってくれ！）先生方のお役に少しでも立てたら・・・と私も陰でせっせとお手伝いをしている
もちろん、練習のお手伝いではなく雑用の方だ。

で、昨日、英語で書類を作らなければならなくなった。
う〜んう〜んと唸りながら文章を作ったのだが、どうも出来栄えがすっきりしない。
文が幼稚なのである。
そこで、愚息に頼むことにした。
「君の道場の仕事なんだからね、手伝って当たり前でしょう！」
もちろん愚息は嫌な顔一つせず手伝ってくれた。

・・・交換条件に、愚息の数学の宿題をやらされた。

今日も寒い。
なのに、愚息を迎えに行く途中、タンクトップで元気にはしゃいでいるおね〜さんを見かけた。
ショートパンツに上半身裸で自転車に乗っていたお兄さんもいた。
う〜ん、若者は寒くないのかなぁ？

愚息はもちろんTシャツ一枚で飛び回っているが、あれは太っているから寒くないのであろう。

それにしても、季節感のない街である。

急に寒くなった。
カリフォルニアに冬はない！などと自慢気に話した罰があたったに違いない。
（嘘です。ちゃんと冬は来ます。）
気温が２０度近くに下がった。
とてもTシャツ１枚で出かける気にはなれない。
スウェットシャツを着てしまった。
しかも、ソックスまで履いてしまった。

愚息を学校へ送って行く途中にあるイチョウ並木（というほど並んじゃいないが）が急に真っ黄っ黄になってとても眩しい。
が、中には「わしはカリフォルニアにいるんじゃ！カリフォルニアの木は常緑樹じゃ！」と頑張って緑のままのが混ざっている。
イチョウも徐々に環境に順応しているようである。

昨夜、余りの寒さに夜中に目が覚めた。
そろそろ掛け布団出した方が良いかなぁ。

昨日、日記にウィルスに感染したと書いた。
「私のせいじゃないもん！」という思い上がりがあった・・・反省。
きちんと対策をやっておかなかった私のせいである。
無知の罪である。
色んな人のウェブサイトを見て楽しんでいるのだから、それなりの処置はしておくべきであった。

以前、愚息の学校でヨーヨーが流行った。
誰かが周りに人がたくさんいる中でヨーヨーを振り回し、人の頭に当たった。
その後ヨーヨーは禁止になった。
そう言えば、たまごっちが流行った時も授業中にピーピー音と鳴らしたヤツがいて、禁止になった。
極々一部のアホな人のせいでどんどん規則が増えて行く。
楽しいことが出来なくなってくる。
大人の社会と同じである。

で、極々一部のアホ（＝私）のせいでウィルスが広まって行く・・・なんだか似てるなぁ。

ウィルスに感染してしまった。
初体験だ。
W32.Badtrans.B@mmというウィルスだ。
エクスプローラを６にアップグレードするのをサボっていたせいだ！
通知が来た時、すぐにやっておけばこんなことにはならなかったのに・・・
色んな人に迷惑をかけたと思う。
ちょっと恐い！

全然知らない人から「あなたのPCはW32.Badtrans.B@mmに感染していますよ。」というメールを頂いた。
（ということは、そのウィルス私が送ったの？）
おかげでウィルスの名前がわかった。
名前がわかったので、「駆除ツール」をダウンロードできた。
世の中、親切な人がいるもんだ、としみじみ思う。

で、ちゃんと駆除できてるだろうなぁ・・・ちょっと不安。

ん？考えてみたら、全然知らない人に何故メールが送られたのだろう？
ウェブサイトを通してとしか考えられない。
では、私の入ったサイトに全部私のアドレス（と本名）が行ってしまったわけ！
え〜っ！それはないよなぁ。
（ま、いいけど）

などという法律があることを知らなかった。
友人の息子もそんな法律のことは知らなかったそうだ。
彼は仲間とコンピュータ・ゲーム屋さん（というのだろうか？コンピュータがたくさん置いてあるゲームセンター）を出たところを、待ち構えていたおまわりさんに捕まって、チケットを切られたそうだ。
で、裁判所に連れていかなければならない・・・と彼の母親がボヤいていた。

ふ〜ん、そんな決まりがあったんだ。
知り合いが先に捕まったおかげで、一つ賢くなった。
愚息もそんな決まりがあることを知らなかった。
明日は我が身だったのだなぁ。
という訳で、昨夜は９時に愚息を迎えに行った。
（最近、夜遊びを覚えた愚息！）

それにしても、おまわりさんがゲームセンターの前で待ち構えているなんて、まるでネズミ捕りではないか！

しかし、一部の高校生の間では、これは常識だそうである。
知ってなくてはならないのに知らないことって、まだまだ沢山あるんだろうなぁ。

以前から日記を書いてみたいとは思っていた。
思ってはいたのだが、続くまいと諦めていた。

ホームページを開設してから約半年。
ホームページに『日記』をつけようと思って、ウェブ日記を探していたら、『エンピツ』を見つけた。
シンプルなところがとても気に入ったので、登録してみた。
でも、どうやってホームページにリンクするんだろう？

ところで、ジョージ・ハリソンが亡くなった。
先週、脳腫瘍の治療が上手く行って回復中、という記事を雑誌で読んだばかりなのに・・・ちょっと悲しい。

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