堀井On-Line



8247,閑話小題 〜雪下ろしの雷が鳴り響いた昨夜半!

2023年11月29日(水)

   * 11月末に恒例の雷が…
 この時節は霰を伴った雷が鳴り響く。今年も然り、近くに北北電の中継基地が
あってか、その辺りの雷が… 恒例である。冬の到来…積雪である! 雪は
雪のカタチをしたダムの時節。雪国は、どうしても、積雪に悩まされるが、
慣れたもの。積雪は`底冷え`をもたらす!
 ーーーー
   * 昨日は、近く手術をうける眼科へ
 眼の手術というと失明の危険があるため緊張するが…それでも後は手順に
沿って淡々と従うだけ! これで楽になれば? 最近、施術した実兄の話だと、
楽になったという!残された人生は少ないので早々に手続きに入るべしという。
看護師によると、白内障の手術、その後の改善により、飛躍的に進化したとか!
 ーーーー
   * Youtubeの映像で最近の新宿界隈の様相とは…
 このところ、年金の話題がYoutubeの話題が、中心になっている。
その付属で…新宿繁華街の動勢… 今話題の若い女頭頭の立ちんぼが…
クラブで、誘い込んだ若い女性に売春を持ちかけ、膨大な資金を巻上げて
居るとか… それにしても凄い… 見渡すと、数十の若い女性が、
数M間隔で並んでいて、話しかけてきた男達と値段交渉… 最低1・5万円で、
2万が相場と! 悪そびれる感もなく、太もも顕わに立ち尽くす姿は、目を
疑う。写真を撮られた若い女が、写真の消去を求めて警官を呼ぶ… 
Youtuberは、それが視聴者に大受けとコメント。ケバケバしい見るからに
派手な女性は誰も居ない! コロナ禍騒ぎで、居酒屋、スナックから押し
出された若者の生態そのもの!
としても、驚きざるを得ないのが、こんな国家に誰がした… になる。


8246,閑話小題 〜今年も、あと一月ですか…

2023年11月28日(火)

 
   * 何だかんだで、今年も、あと一月になる!
 夜半に呼吸困難になり、近くの町医者にいったところ、総合病院での
検査を促された結果が、即座に手術! あれよあれよと二泊三日の入院。
麻酔系の薬の効果か、一悶着アリ… 小トラブル。 何とか、退院できて、
帰還したが…それでも、ショックはショック!30年前のトキは、例えれば、
背骨の骨折の様相だったが、今回は足腰の骨折感が残った! 
今回の入院騒ぎで分ったのが… 50〜60年来の腰痛の原因は、心臓回りの
大動脈の血管の詰まりということ。

 まさか自分が心筋梗塞の一歩手前!起こってしまえば、車椅子生活。
75歳寿命を縹渺していたこともあり、<あれ手術を受け入れたの? 
普段いっていたのとショット違うじゃないか>と実兄に言われたが、成る程、
やらない手もあったと考えてしまった。そして次は白内障の手術… あと
二週間後になる。

 人生は、思い通りにはいかないもの! ブラックスワンが、鳴声と供に、
迫ってくる! ストレス対策は万全のつもりが、そうはいかないもの!
 笑うことしか、対策がないのも、自業自得の成せる業… この経験か
学んでコトは、自分だけは大丈夫という傲慢さが、災いを招くこと。
楽しめるうちに楽しむこと、動けるうちが花。死んで花実が出来ようか!
広い宇宙の真っ直中で、存在するのは、私、自分の枠のみ! その枠の
中で、あんた何をしている? じゃあ何をすれば良いかというと、彷徨う
しかない!ということ! Youtubeの映像での浮浪者の彷徨う姿… 
心、魂に深い傷を隠し、日々刻々、生きる姿に感動する自分!とは何だろう!


8245,閑話小題 〜新宿ホームレス…

2023年11月27日(月)

    
   * 新宿ホームレス
 新宿ホームレスに目をつけるとは! 高年のホームレスの現状と、過去には
想像を絶する過去がある。現在の世界情勢からみて、俗にいう普通の生き方と、
ホームレスの生き方とドチラがいいかととわれれば、同じレベル!
何やら己のことを例えているみたい。何を彷徨っているのか、何処に行こうと
しているのか。死んで三日もすれば、ほぼ跡形も無く消えてしまう生き様。
私が嫌う、いや自己嫌悪か、ただ彷徨うしかなかった己が人生! 
ホームレスは、その日をヒタスラ生きることに精一杯!夜半に布団の中で、
過去を振り返り、辛うじて少しの自己肯定をまして自らを慰めるしかない…
 それが面白いため… 何ら前向きになれないから始末が悪い!
  ーー
   * 考えてみたら、何をしてきたのだろうか…
 50回あまりの趣味としての秘・異境ツアー… そして新潟駅前の小さな事業!
他者を巻き込んで、アメリカの足元の揺らぎで…アッサリと事業部門から撤退!
学生時代の新宿の青雲寮で、飲酒に明け暮れた日々がツケとして回った現状!
それも上手く軟着陸したところで、それがどうしたレベル!そうこうみると、
趣味としての「世界みて歩き」が何とか、人生のロープに引っ掛かっている為、
救いとして残る!見るべきモノ、コトは味わった。そこにはしったのは、
あのヘドロの溜まり場の男達! この行蔵は何処にも持っていけるが、それが
どうしたのレベル。それより、新宿ホームレスの行蔵が、よほど、面白い!


8244,閑話小題 〜実兄、姉、義兄を身近にみて…

2023年11月26日(日)

   
   * この年齢から、人生を振りかえると…
 純文学、古典小説を読む習慣は我家には少なかったような…
勤め始めた頃、ある女性に口説かれた言葉が…
《やっと貴方に出会えた気がするの!≫
《え、え…俺を口説いているの…?》…
…《何が悪いの! 私の実家は土地持ちで、資産を持てあましているの…!
創業が夢と聞いていたので、丁度良い組合わせになるは!》  
悪い話でもないので引っかかっていたが… これで私の世界での価値は崩壊!
逃げの材料…人生は己の夢の物語の主体の開墾者の物語…≫ 
後で分ったのは…そう彼女の話が全て嘘であった… あと少し美人だったら
何処かの都市の穴に埋められていた? 3番目の姉と学生時代に近しくして
いた友人から教わったノウハウ… 夢の創作は然程、面白い力を持つもの… 
これは4人中、3番目の姉のノウハウ! <何だろうな…この男!> 

 つまらない人生でも良いから…やはり真実一路が良い。でも私の人生、
これでよかったか?! 答えは… あろうハズはないが、それでも、自らを
笑うしかない! だんだんと、自らに冷淡になるのは…仕方がないのか!


8242,閑話小題 〜Youtubeが面白い!

2023年11月24日(金)


   * 歌舞伎町界隈の延長で…
 最近…ちなみに歌舞伎町界隈の若者の援助交際が話題になっている。
その近隣の大久保にも若者が流れて…Youtubeの映像をみる限り、数十人の
若い男女が、屯している。3〜10m間隔で、立ちんぼしているのは、もはや戦場!
悪びれる感もなく、声かけをしているのは何やら時代感覚ということか!
Youtubeのサイト名は「新宿・夜回り」。立ちんぼの姿を平然と、映像として
掲載している… タチンボは警察を呼び、消去を求める… での公道での
売春の撮影のどこが悪いと、警官と女に食って掛かるYoutuber。こうなると戦場である。
一時代前には、ヤクザの権益の問題で、裏世界の話になるが、今では、御法度!
としても、パンツ丸出しで男を誘う若い娘の姿は何とも惨い。

その連中の前には…あでやかなファッションHが立ち並ぶ! 
小一時間も、その世界に居ると、ここは南米か、東南アジアかと思ってしまうから… 


8241,閑話小題 〜つれづれに 白内障手術へ

2023年11月23日(木)

   * ここが年貢の納めどき
 近近と思っていた白内障手術、二ヵ月後の書換え時期を迎えて待ったなし。
数日前に近くの眼科医似様子伺いにいって,再び昨日、行ってくる。
SJ帰りに急遽,行くことにしたが… その時のカジュアルは迷いもあり、
寝床からでたままのようなスタイル。それをみた家内が悲鳴を上げた!
「山古志村から、出てきた馬喰じゃないの! 医者に行くときは誰も正装が
常識… 私に恥をかかせるの? 私の世界を汚さないで!」
言われてみれば,その通り!既に 鬼籍に入った大手の営業マンが… 
以前の事務所に尋ねてきたとき、少しはTPOSに気をつかったらと遠回しに… 
同じことを私もしていたことになる!
これまで、歯医者、内科医、総合病院と通っていたが、春夏の時節だった。
半袖なら幾らでもカジュアルはあるが… としても社会から縁遠くなると…
こういうザマですか?!小千谷の牛飼い、錦鯉の仲買でも、ここまでとなると…
 担当医に,日程の打合せには、家族の誰かと、御一緒に!と言われたのは、
初期認知症と疑われたのか。 SJのフロントで、顔見知りの女性が、予約チップ
を取ってくれて、エアロを始めたらと勧めてくれた。 社会は遠くなりにけり…
夜半… 30分ほど、そのことで目がさえてねむれなかった!それでケッコウとも
なると! 認知症そのものになる! 老いは悲し…野辺の花よ!の一説!


8240、閑話小題 〜つれづれにー人間は感情の動物!

2023年11月22日(水)

  
   * 中東で戦争が拡大…
 この辺りが、問題になる。一番困るのがガサ地区の住民!その日の衣食住が
困窮する。早期に終るしかないが… イスラエルの虐殺の結果が分っていても、
いさ血を見ると、唖然とするしか! 殺しあいは、狂気を伴うしかない。
10際ぐらいの子供が…銃を構えるイスラエつぶてを投げつけるが、
カメラの前での射殺が厳重に禁止されているため、射殺されない、怖ろしい
ことだが、これだけは! プーチンはほくそえんでいるのだろうが!
この流れは止まることはない。独裁者は,血がこびりつくから、その拡大は
末恐ろしくなる! 誰かが、仕組んでいるのだろうが… 武器商人の献金は
止まることはない。歴史は勝ったか,負けただけでしかないのが現実。
年を越えた当りから、今度は台湾、沖縄辺りに飛火。原爆一発で、日本は
終わり!
 分っていても、3000年の民族の恨み辛みの血が騒ぐ!

 ーーーー 
   * 昨日は眼科医に…
 来年早々に、免許の書き換えで,自動的に目の検査!
白内障の検査と手術に相成る。この壁は、難しい! それでも何とか…?
甘くはないが何とかするしかない!


8239,閑話小題 〜サエゼリア ガストのハンバーグ どっちが美味いか?

2023年11月21日(火)

   * テーマにする程でもないが…
 今さら気取るほどでもないが… 最近、つれとランチで、この二つの
ハンバーグを食したが、美味くもあり、味気なくもなかった。
本来は最も力を入れるハズだが、何とも答えが出ないのが本来の商品政策に
なって然るべき、ファミレスの最も定番に味ある商品を出せば、飽きられる。
美味しいとは、癖があるため、後々まで咥内に残るが、然程でないのが当然
といえば、当然になる。だから、テーマ設定が間違えているのが政界になる。
ファミレスのメイン商品の品評など、…どうでもいい、それでよいのである。
最良の味の油肉と、一般ステーキの細切りを混ぜ合わせるのがコツだが、
あえて拘ることもなし。
 ーーーー
   * 大谷のノウハウ(脳はう)
 二刀流の大谷が、何故に、絶賛されるのか…球団が、二刀流のプログラムを
提示して、そのまま、素直に実行しているからである。三次世界大戦…前夜に、
これまた、奇跡的である。個人の能力だけでは不可能であり、それなりのノウハウ
があって然るべき。それは天風語録がある。30歳前半の頃、天風語録を読み、腰を
抜かさんばかりに驚いた。論旨的を得ているのである。何もタジロワナイ、己の
世界に縛られない自由な【積極一貫】な世界を信じて、一心ぐら… 
中村天風とは、日本のヨガの創始者。鞍馬天狗のモデルにも成った人物。
天から与えられた人間の能力を開放して羽ばたけ。マイナス思考は天敵。まずは
日常から、マイナスを排することこそ使命。生きていることを楽しめ。そうすると、
足元から力が湧いてくる。それが第一歩。俗いう、世間様を軽蔑して、あるのは、
明い未来だけ!生きるとは大ごとであるが、直情的に積極的に不乱で邁進すれば、 
永遠に道は開ける。東郷元帥が弟子というだけのことはある。日蓮に肩を並べる
人物である! 世界は広くて、深くて、寒々しいが… 信じるものは救われる!


8238,閑話小題 〜人生の身の回りは危険で満ちていたが!

2023年11月20日(月)

   * 時代にあまりにも恵まれていた
 地球旅行の最終のバスから降りるときに「娑婆(地球)ツアーは如何なものか?}
と問われたら、「一番良かったのが、「時代」と{両親と家族」。それに「家内と
2人の息子!」 …時代背景と…身近な縁者。何かホノボノとしていた。時代背景、
家族、縁者に恵まれていた! 不満もないでもないが、流通業を主にしたサービス
業に従事したが… それなりに得ることが多かったと想うしか。好きな仕事が出来て、
恵まれた地政学的島国で、大波乱も、それなりに乗越えていた!…コレが10年、時代
が早ければ…赤紙で徴兵されて戦場で消えていく結末… 運が良かったことになる! 

 二代目もあって、第一打席から小当てを続けていたことも含めて、低迷も最小に
済んだコトも確か。問題は、その打撃になる。圧も強かったが、それなりに適当に
生きていた! としても、時代は激変していた。何やら、一つ間違えると、阿修羅が
大口を開いていたような! 色々と過去を振り返ると、日本という国家に生れ育った
コトがベストだったことになる。資本主義国家は… 勝てば官軍、負ければ賊軍!
背景に予備力を持つのが前提… 誰一人として助けてはくれない! 小悪、小利口
では生抜くことは不可能!


8237,閑話小題〜結果からみてインテリジェンスが欠けていた!

2023年11月19日(日)

  「
   * この性格は複雑な当時の諸事情の中から…
幼児の頃は面白い日々。洋服職人、問屋、衣服メーカー、直し屋(裾上など
の刺激的でリアルで、かつ怖ろしい世界だった。その中で、若い女性が何とも
愛くるしい存在であった。色白で、丸ポチャで、純粋で、辿々しいが、優しい、
若い娘達。そこでの見聞きが社会の真っ直中で、自身を冷静に見れる背景に
なっていた。
「当時、南方猿を肩に乗せた男が、店のマスコットにと売りに来た。
当時の値段で、一万だったが、8人の子供達の遊び相手には絶好のペット。
家族だけでなくて、長岡中のマスコットに成上がっていった。それも、大きく
なると、凶暴になり哀しいかな剥製屋に売られていった。二代目のツガイの
猿も、堂々と、ペアリングを始める次第、これまた、抗議の電話があり、剥製屋
に消えていった! 「その中で母親が重度の鬱病で倒れて、長期入院。何とか、
退院をしてきたが、それは家族はショックであった。その中で母方の従兄弟が
市長になっていった。一度なると80万が年金受給というから、当時の私も驚いた。   家業の家業激務とは、こういうコトかと… それは大変である。


8236, 閑話小題 〜そりゃ、大変な事態の中で!

2023年11月18日(土)

   
   * この性格は複雑な当時の中から…
 面白い日々だった。洋服の職人、問屋、衣服メーカー、直し屋(裾など
の刺激でリアルで、かつ怖ろしい世界だった。その中で、若い女性が何とも
愛くるしい存在であった。色白で、丸ポチャで、純粋で、辿々しいが、優しい、
若い娘達。そこでの見聞きが社会の真っ直中で、自身を冷静に見れる背景に
なっていた。当時、南方猿を肩に乗せた男が、店のマスコットにと売りに来た。
当時の値段で、一万だったが、8人の子供達の遊び相手には絶好のペット。
家族だけでなくて、長岡中のマスコットに成上がっていった。それも、大きく
なると、凶暴になり哀しいかな剥製屋に売られていった。二代目のツガイの
猿も、堂々と、ペアリングを始める次第、これまた、抗議の電話があり、剥製屋
に、消えていった! その中で母親が重度の鬱病で倒れて、長期入院。何とか、
退院をしてきたが、それは家族はショックであった、。その中で母方の従兄弟が
市長になっていった。一度なると80万が年金受給というから、当時の私も驚いた。
激務とは、こういうコトかと… それは大変である。


8235,閑話小題 〜元祖・花花屋の柿の種 −2

2023年11月17日(金)

   * 当時といえば、70年以上前になる
 それにしても、コト文章化といえば当時の後景がありありと浮び上がる!
当時は商家の為に中央保育園があり、商家の子弟が優先的に入園が出来ていた。
駅前の少し外れた目立たない場所で、集団生活は初めての経験!上に7人の兄、
姉がおり、それは緊迫した日常生活。どこかしこから殴られるのが日々。
日常が気が休まらない。刺激的で面白い日々。 純朴な若い女性の真っ直中。、
私の愛称が…【八チャン】両親は孫のように扱い、それはマセタ餓鬼そのもの。
ラジオから美空ひばり、ポールアンカ、春日八郎の流行歌が流れていた。
そして近くの小学校にはプロレス、大相撲の地方場所が年に一回が開かれていた。
実家は、繁華街真っ直中の4角にあり、暴力団とか、警察が出入りする刺激的
日常があった。様々な店が派手に出入するが、直ぐに撤退していくのが、刺激的
で… 子供ながら、その栄枯の予測が当たっているのが、味わいがあった。
 その一つに、女である。少し良いと、阿波踊りから自宅の立替え、そして、
派手な私生活。何とまあ、儚いことと、子供心に思っていたのだから、いやな
子供だったことになる。コレも「三つ子の魂いつまでもだが!」


8234,閑話小題 〜元祖・浪花屋の柿の種!

2023年11月16日(木)

   * 5〜6歳の頃だったか!
 当時、浪花屋が煎餅の屑を集めて似ていた柿の種から逆転の発想から
「柿の種として発売したところ、御茶、コーヒーのツマミとして爆発的に
大当たりした。その女将が母親の同級生。母親は、そのことを常日頃から、
自慢していた。大柄の精力絶倫の関西風のオバサンというところか。
長岡には、旅館の女将とか、家具屋の女将、今どきでいう遣り手の典型的な
隠れボス的な存在が多々、存在していた。その後、その無知をつかれて、
大手の配下になったが、それでも、大当たりして現在では国民食とまで認定
されるスナックとなっている。…その時に母が褒めると、
 <当たったら当たっても、製造が間に合わずに、そりゃ大変。その上に…
人手も、お金も足りないし、他の煎餅屋の模造が次々と出てくるし、商品
登録もしてなかったし、良いことばかりじゃないしね!」

 海外ツアーには、チップ代わりに柿の種が喜ばれると聞いていた。
成る程、その効果は抜群。今では亀田の柿の種が、多く見られるが、それでも、
元祖・浪速屋の柿の種は、今でも売場の一角を占めている。


8233、閑話小題 〜三次世界大戦に向けて…

2023年11月15日(水)


   * 専制主義は、独裁者の交代に膨大なエネルギーが!
 独裁者にとって民主主義は絶好のシステム… 綺麗事を並び立てた後に、
権力を使って好き放題が可能になる。外向きの暴力装置を内側に向ければ、
それでいい。それが現在の社会主義政権の世界的傾向である! 人間という
エテコウは如何様にならない悪魔が存在する。これだけは永遠の課題になる。
現時点では怒れた独裁者を排除するには、膨大なエネルギーを要する!
日本も他人事ではない。あの男の排除に核戦争も起しかねないリスクを
ようする必要がある… 他者からみれば、その大部分が…当てはまるが!
 ーー
   * 人生の晩秋に辿りつき!
 まだ面白かったといえるだけ少しは救いはあるが無いとしたら…如何だろう!
やはり他者の重箱の隅を突っつくしかない。そういうのをゾンビという。
マスコミ世界そのものである。 そう言う私自身が、その者かもしれない!
最近、自虐的になっている自分が肥大化しているような! 75歳の壁は強固で
堅い、80歳はさらに高い! 似たような老方をしてきたのが多いからである!
愚痴に関して手厳しいが、己の腐りも何とも恥ずかしい思いが強い、己に甘く
他者に厳しさが露呈し、己に迫るからである。
 何だろう… この男! これが自分か? こんなハズではなかったコレ!
 ーーーー
8234,閑話小題 〜静かに潜行してるが、それなりの刺激がある  
   * 夜半に眼が覚めてシッカリと
 21時から30分ほどウツラウツラした後に、熟睡に到る! そして一時間ほど
半端な覚醒に到るのが、このところの傾向になる。それなりに、少しずつ組合
わせが違うが、さほど問題でもない。数日前に眼が覚めた後、自分が死んで、
釘を打ちつけられ、スナがお棺にリアルにかけられた夢をみた。これは
打合せ済のことで、直ぐにお棺から解放されたが開かないことも、考えられた。
何やらリアル過ぎる物語。そう遠くない死への覚悟の内容でもある。心筋梗塞、
一歩手前の経験からして、それもアリである。
 ーー 
   * 書き上がるが、載せてないこと暫し!
 何やら、軽い認知症でも始まってきたのか… 何やら集中力が切れてきたと、
書きたいが、この年齢では、書いてネット上に上げるには、真実味が多すぎる。
心不全から…はや半年になるが、やはり心理的には大きなショック。癌摘除手術
からみれば、苦痛からして軽いが、ショックは複雑骨折のよう…が実感になる。
実感して、まだ死にたくはない! ナマ臭い風に乗って遙か彼方への宇宙遊覧!
その前には、生きたいという邪念で、七転八倒があり、お医者に呼吸器を外され、
焼かれて数ヶ月で永遠の忘却に陥る! 為残したことは皆無に近いが、覚悟は
全く出来てない。面白かった実感だけは魂の底にあるため、気楽のことは気楽。


8232,閑話小題 〜世界には<歩く〔自ら動く)>木がある!

2023年11月13日(月)


   * 世界には想像を絶する生き物が存在する
★ 40歳後半から25年以上をかけて世界の秘・異境ツアーに参加してきた。
 そこで見聞きしたことは、ただ唖然とすることが多かった。その一つに
「歩く木」の存在。ネパールの森林公園でガイド曰わく… 
「信じられないかもしれませんが…歩く木というのがあります。近くの木に
絡みつき、その栄養分を枯れるまで吸い取り、その後は隣の木に絡みつき、
移動する木のことです。」何やら危なげな異性関係(そう男ならヒモ。
この構造で組立てられてため深い探求はしない方が良いか… 
女は亭主は強かになるのが自然の理! まずは男をタラシ込み一生かけ魂を
吸取り、生々しく喜怒哀楽で満たす! 神様は互いを直視させないように、
非常に強い吸引で吸い取る在宅勤務女…世界の構造は多くの兄姉を見上げると、
それがリアルに透けて見えてくる。様ざまのカタチがリアルで、それをカバー
するように性欲を与えたようだ! 自然法則は計算されつくした上に魔界
ジャングルに放り出した! 当然…女子は己を飾り付けて擬態をする。

★ 姉4人を見上げながら幼少期を過ごしてきたこともあり、伴侶の選定には
 慎重だったが、見極めは長時間が必要となる。 それも墓石に覆われた後に
判明するから難しい。その選定で、男が4割… 女6割は決定する?
神様は一番、相性が良くないのを気に入るようにシステム設計をしている。
そして、一生かけて、その償いを負うはめになる。 その人物を判断しようと
したら、相方の家柄、学歴、趣味、センスで8割は外郭が見えてくる、
男は、母方… 女は父方の外郭から大方は知ることが可能。そして、後は
博打になる。大方が外れになるが、トキには当りもある! だから面白い!
涙を流す前に… 途方に暮れる前に知識と経験を積み上げて置かないと…
 
 これだけは誰も教えてはくれない。自らのためにも独り黙々と、ベースを
創っておかないと… 子宮が付いていればジャ、済まされない問題! 
生ききるとは実に大変な事である。 最後は、独りきっりで判断しないと、
バカをみる。自らしか、自らを導いてはくれない。それが人生である!


8230,閑話小題 〜心が折れそうになる

2023年11月11日(土)


   * 久々に連絡がとれた学生時代の友人が曰わく!
 学生時代の首都圏の同級会の幹事が曰わく… パンデミックも収まりかけた
昨今… そろそろ同級会も如何なものかと電話をすると、ほぼ多くの人たちが、
病気、通院など病持ち。そのニュアンスは、中学校の幹事と同じニュアンス。
かくいう私も、立派な病持ちの身分、歳には勝てないと言うこと。75歳が、
分岐点のようだ。聞いてはいたが、成る程と! 多くは日常生活は何とか維持
出来るが、非日常となると、身体がついていかないのが現実。10分ほどの
駅もママナラヌというところ。心不全の手術をうけてから、何やら、不思議な
感覚。〜成長のためには、非日常を経験しなければを友人は、
<心が折れたような感じ!>と適切な表現をしていた。そこに一言加えると、
<心がヒビワレした感じ!>である。そうこう経験すると、そこに気力まで
萎える感が強くなる。80歳を過ぎると、愚痴っぽくなり、心も身体も
萎えてくる。ヒビワレが日ごと進んでいく感じ!
 ーー
   * 三次世界大戦の現時点は…
 何やら、中東に飛火をして、世界は日々、危ない領域に入りつつある。
役者が悪すぎる、これにトランプが復帰でもすれば、世界は混沌とした世界に
一挙に押しやられてしまう。日本など、ネギ鴨鍋の具がつまった美味しい獲物。
どうなることやら… 
 
 ・・・・・・


8229、閑話小題 〜成長のためには、非日常を経験しなければ、、

2023年11月10日(金)

   * 非日常体験の必要性がある
 地方では、あまりに非日常体験の機会が少なすぎる。それが良いことかどうかは、
別として、成長には適してない!私の事業人生では、装置産業も含めて、立上げ
以外は平々凡々になりやすい。非日常といえば、読書、恋愛、旅…になる。

 40後半、50、60歳前半にかけた四半世紀25年間は、取憑かれたように、秘・
異境ツアーに参加していた。51回のツアーの面白く、楽しいことは言い難いほど。
回数を重ねるごとに開けた世界の広さを実感できる。80歳を目前にするほど。 
成る程、非日常に何をするかは人生そのものを決めてしまう。その積み重ねの
効用が身にしみてくる。生の地球と、生の己が直に対話できる効用でもある。

 人生は、その生き方によって、面白くもなり、哀しくもある。同じ人生なら、
面白がらないと、あれらヘドロに吸い込まれてしまう。それも悪くもないか… 
ノーアウト…満塁も、一瞬でトリプルアウトで全てを奪い去る。とにかく考える。
それが救いもすれば、トキには何もかもを奪い去っていく。それもこれも、己の
考え次第。
 ーーー
   * 法然の言葉!
 一丈の堀をこえんと思わん人は、一丈五尺をこえんと思うべきなり。
法然  平安末期〜鎌倉初期の僧侶 浄土宗の開祖1133〜1212
【★ ひとつの夢や目標を過程にしていくことは、確実に実現していくための大切
なポイントです。結構これが出来ていないケースは多いですね。夢や目標はもちろん
実現を目指してチャレンジしていきますが、本来夢や目標の大きな役割は、目指す
方向を決めたり、夢や目標と現実のギャップを明確にして、毎日の積重ねでチャレ
ンジする内容を明らかにしていくものです。】






 


8228,生つばなら何度も飲んできたが…親指の先で踏みとどまって!

2023年11月09日(木)

   * 人生は分かれ道により…
 20歳代には、幾つかの分岐点があった。別れ道、行き詰まり道、そしていき
ずまった末に「挫折道」。そこで飲むのが生ツバになる。寂聴が、男関係で
夜逃げする際の生々しいのを描写している。 挫折してもカマワナイほど、
良い美女との色恋沙汰もしてみたかったが、それもイザとなると、後ろを
向いて逃げざるを得ないのが世間の厳しさを知るが故! 色の道は地獄に
繋がるが故に、厳しさがある。親戚筋に幾つか生々しい事例がなくもないが、
それは一生をかけざるを得ない要素がある!刑務所の塀の上を震えながら歩く
ようでもあるのか。
水商売の女ご衆の生々しい会話を聞いたことがある。誰を潰した、財産を
吸い尽くした、果ては食べ尽くしたとか…成る程、下半身は、シンショ吸込む
ブラックホール。失っても、それなりの心情が残るから、それも良しと言う
こと…? 

先ずは、人生の基板になる家庭の土台が盤石でないと! 
片割れに愛想を疲れた男を何人も見てきたが、イザトナルト…女は強い。
しかし男は軟弱である。離婚した男の泣き言も聞くに堪えない。


8227、閑話小題 〜3回、つばを飲め…

2023年11月08日(水)


 朝日新聞の一面に、折々の詩に腹たたば3回、つばを飲めというのがあった。
気短な私に少し年齢が高い酒友が、《カッときたら、一晩我慢してから次のてを
考えなさい!》と助言してくれたことがあった。直情的な私には適切な言葉である。
ナチではないが…直情を武器にすれば失うより得るものが多いことも確か。
独身時代の仕事の一つに如何に気に入った異性との機会の開発がある。とにかく
褒めること、優しくすること。そして、を許さないこと… 相手は遣り手である。
常に危険と、裏表の日常! 今日は呼吸を外すこと、そして次の機会を待つこと!
とかく此の世の女は怖ろしい。でも同僚をみていると、丁度良い相手が収まって
いる。これも、3回、生唾を飲んだのだろうが… 
 
 金沢にいた頃の話。大和本店の隣の2Fスナックにナカナカの美人のアルバイト
が気に入り、単身で通っていた。そして同僚の真面目を絵にかいたような同僚が
夢中になり、その気になりかけていた。しかし、ナカナカのタマ! この仕事の
心得は何…?に 可能性よ可能性!それを楽しむ事よ!<そこで、今度「東尋坊」
へ行かない。金沢も飽きたし京都へ移住しようと思うの!> これって当時は
やっていた流行歌と同じじゃないかいと思いつつ、同僚の顔をみると、何やら
イワクありそうな顔をしている、昼はビフォアのドライブ、夜はアフターになる。
新潟駅前で500室のビジネスホテルを経営していて、流し売春婦の存在を知った。
警察に目をつけられるため、初めから商売を明かし、宜しくと頼んでくる。
その時になって、あの金沢の女性は流しの売春婦と、初めて知った次第。世の中
には、私の知らないことが、あまりにも多かった。


8226,閑話小題 〜成長のためには、非日常を経験しなければ

2023年11月07日(火)


   * 非日常体験の必要性がある
 地方では、あまり非日常体験の機会が少なすぎる。それが良いことかどうかは、
別として、成長には適してない! 私の事業人生では、装置産業も含めて、立上げ
以外は平々凡々になりやすい。非日常といえば、読書、恋愛、旅… になる。
40後半、50、60歳前半にかけた四半世紀25年間は、何かに取憑かれたように、
秘・異境のツアーに参加していた。51回ツアーの面白く、楽しかったことは言い
難いほど。成る程、非日常に何をするかは人生そのものを決めてしまう。
回数を重ねるごとに世界の広さを実感できる。80歳を目前にすると、その積み重ね
の効用が身にしみてくる。生の地球と、生の己が直に対話できる効用である。

 人生は、その生き方によって、面白くもなり、哀しくもなる。同じ人生なら、
面白がらないと、ヘドロに吸い込まれてしまう。それも悪くもないか… 

 


8225,閑話小題 〜昨日の駅伝…前評判とおり駒大が優勝

2023年11月06日(月)



   * 青学の名物監督が、完敗を認めたコメント
 良いのだろうかと耳を疑うような、完敗のコメント、まあ仕方ないのか?
これで逆に箱根の駅伝が面白くなりそう! しかし駒沢が優勝するのだろう。

 学生相撲選手権の優勝も、日大の選手が予想どおりに優勝。これをひっさげて
角界入りをするのだろうが、バランスの取れたニューヒーローの登場になる。
それにしても盛り上がりが少ない。ロシア・ウクライナ戦争の影響もあるが…

 最近、何もかもに違和感を感じる。78歳の老齢から来るのだろうが… 
会社清算から13年目に入れば、それが当然だが!何やら、感覚が鈍くなっている。
身体は節々が痛むし、心は極端に右下がりの角度が大きくなっている、
私的にはYoutubeの映像が、大きく影響している。何だろう、この感覚は…?

 やはりパンデミックが大きな影響をしているのだろう。
その間接的な影響として、食事も、お酒も美味しいと感じなくなりつつある。
親戚筋の10歳ほど上の人の暗い愚痴も、他人ごとではなくなりつつある。


8223,閑話小題 〜つれづれに… ペットの話!

2023年11月04日(土)



   * うちのペットは、歴代、インコである
 うちのペットはインコだが… 実家のペットは代々、犬だった。
しかし結婚以来は、当初は金魚で、実家に戻ってからはインコである。
家内が犬猫を毛嫌いするためインコになっている。居間の横にあるベランダ
の鳥籠に10代?目のインコがマル12年は収まっている。
 インコも、ボタンインコ、オカメインコなど色々あって、ほぼ、屋外に
逃げ出して、行方不明になっている。 現在のインコは、オウム科で最小の
大きさで、性格は温和しい。インコは闘争心が強くて、年齢を重なるごとに、
飼主との仲が険悪になる。 このルリハ・インコは従順で…優しい。雌で、
ボッとしているのが特徴! 頭は良いが、時々、何か哲学的な顔をして
込むところが可愛い。

 唯一の芸といえば、枝を前回転すること。寂しいか腹が減ると、ピイピイ!
と鳴いて、注意をひき、枝を前回転する。機嫌の良いときは、20回、30回は
連続して回転する。この芸は、長男が、鳥専門店で、起上がりこぶしの鳥の
人形を買ったのを小突いているウチに、回転をしたのを真似て、回りだした
のを自らも回転した… それを私がオーバーな喜びを表現し餌をあげたのに、
反応してから、芸としたもの。 鳥の呼び掛けの切っ掛けになって、はや
10年は続けている。このペットは、唯一の人間以外の魂?と触れ合う唯一の
生命体。小型の鳥は、平均7〜8年の生存というが、12年半は生存しているため、
長生きをしていることになる。 家内は、ホボ無視だが… それもあってか、
私には懐いている。家内が時々… 呼ぶとスゴスゴと、物陰に隠れてしまう。
嫌われているのが分るみたい。大好物はチーズのカケラ。超小型サイズが、
今では、中型サイズに膨らんでいる。鳥でも魂が有るのでは…と、時々、
思うこと暫し。


8220,閑話小題 〜読書日記=読み解き《般若心経》

2023年11月01日(水)



       伊藤比呂美 著 { 伊藤比呂美 読み解き《般若心経》 
● 40年ほど前に 創造工学の中山正和の<創造学>を読み、その中で
 何かを創りあげるには己をむなしくし、純真に様々な要素を積あげる必要がある、
その為には仏教の空の状態に己を空しくしておく必要がある… 其処に般若心経
を記憶しておけば自ずと色が浮び上がる!というもの… 成る程と合点がゆき、
早速身の回りの人たちに勧めたことがあった、まずは1万回、そして3万回は
唱えたもの。二人の息子が、毎朝の仏前で知らない間に記憶をしていた、

● 息苦しくなり…お医者にいったところ、まずは肺癌ではありません… しかし
心筋梗塞の一歩手前、一つ間違えると死に到ります! 即座に手術に入ります…
失敗確率は15%。毎日のように手術をしているので…心配する必要がありません!
まさか私めが心臓病で死にかけているとは

=HIROMI S.=
この本全体を覆うのは濃厚な死のにおい。人は死を意識するようになって、
初めて宗教を身近に感じるものなのか? 特に母親の死のくだりは強烈。
この娘がどのように母を見送ったか。まるでそれだけで一遍の詩のようなくだり。
恐ろしく、美しく、悲しく、妖しく、生きる者と死んだ者との命が交錯する。
私の親はもうすぐ死ぬ。私もいつか死ぬ。私の子供も、いつか老いて死を迎える。
命はそうやって、一瞬の灯のように舞台に立って、消えていく。それは一瞬のこと
かもしれないが、だからこそ、たった一度の大切な今なのだ

   発願文
 
わたしは願っています。
死ぬときには あわてず
さわがず 
みだれずに
自分らしい心のままで
死んでいけますように。
身にも心にも
くつうがなく

落ちついていけますように。
悟りに入れるように
穏やかに
仏さまを目の前に見ているこころ持ちで
私たちを救いたい仏さまが向かいたいという
仏さまのほんとうの願いにのって
じょうずに
死んでいけますように。
そして、じょうずに死んでいけますように。
そして浄土にたどりついたら得て
いつか元の世界帰って
いつか元の世界に帰って
こんどはわたしが
苦しむ人の助けになりたい。
人々が迷うのをやめないかぎり、
いつまでも、
いつまでも、
わたしはずっと願続けます。
以上です、

身も心を投げ出して
救われんことを信じてます。


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