股・戯れ言


BBS

普段浜松町、今日だけ浜松な女

そういや、昨日はホテルの部屋でかなり鼻歌を歌ってたんだが(明菜のソリチュードとかサザンウインドとかばっか)、隣が会社の人で壁が薄くて丸聞こえだったようだ。激☆照。

午前7時近くの作業終了後、ボロホテルで2時間ばかり寝て、私が飛び乗ったのは・・・
浜松行きの東海道本線。だって今日からが俺のGWだもの。(来週が6日出勤のため今週は今日からずっと休みなのだ)乗った後に、「ウンコと彼女」さん(旧称・世界のオカモトさん)に教えてもらった静岡・うまい店のことを思い出し、激しく後悔/軽く懺悔。まあ再来週あたりも静岡なんでまだまだ機会はあるでよ!
しかし、隣の席がいちいち口をペチャペチャ鳴らすジジイで非常に不愉快な思いをする。口を鳴らすジジイは絶滅してもいいよホントに。あの世に早く行ってくれ。そんなわけで不貞寝しているうちに浜松到着。景色見れなくて残念。
浜松の駅前で「浜松オートレース行きバス」に吸い込まれていく人生が終わってる方々(年齢も)を鑑賞した後、なんとなく浜名湖が見てぇ!という気分に駆られ、浜名湖パルパルとかいうところに行くバスに乗車。1時間近くバスに揺られて浜名湖に辿り着く、も、強風で波が大変なことになっていた。湖畔でのんびりするつもりが、のんびりなんかしてたら湖に落ちちゃうよ!という勢い。そもそも浜名湖パルパルってなんなんだよ、と思ったら遊園地だった。花やしきレベルの。カップルも浜松駅からここまで来てたけど、楽しめたんだろうか。ほとんどの乗り物が強風のため運転中止だったけど。
しょうがないんで、館山寺温泉が近くにあるので温泉入浴。
「カナディアンリゾート ダイダラボッチの湯」というところに入ったんだが、どこらへんがカナディアンだかさっぱりわからない普通のホテルの風呂。カナディアンどころかダイダラボッチの意味もわかんないよ!
幸いにも私以外人がいなかったので、サウナに入って誰にも気兼ねせずエンケンを大声で歌ったり、風呂で泳いだり(あ、なんかフジロックの前日も同じことやったな)やりたい放題。こんだけ遠くにきたんだからこれくらいの贅沢してもバチは当たらないだろう。
その後、またも浜名湖湖畔にチャレンジするが、強風が吹き止まず断念。
バスに乗って浜松にすごすごと戻る。(ちなみにこのバスに先ほどのカップルも乗って浜松に帰っていた)
余談だが、途中、「愛の旅立ち エアポート」という名前のラブホの看板を2度見かけたのだが、最初に見かけたときは「現在の入室数 6」だったのが、二度目に見かけたときは「入室数 7」に増えていた。最初に見かけた後の5分後くらいに見かけたのに。おさかんですな浜松。
そして、浜松駅周辺に戻り、なんとなく入った古着屋が靴の大セールを行っていた。荷物になるのをわかっていながら3足も買ってしまう俺。だってかわいかったんだヨー3足で1700円だったんだよー。
最後の最後でうなぎを食らう。んまかった。
で、また東海道線に乗って豊橋。
これまた「ウンコと彼女」さんのタレコミだが、確か豊橋にはなかなかイイレコード屋があるという話だったので散策してみた。が、寂れた商店街でルンペンを5人くらい見ただけで終わる。(3人は酒盛りをしていた)

それにしても、浜松〜豊橋では高校生をたくさん見たなーそしてほとんどの高校生がミニスカにジャージ着用。宇都宮行ったときもそうだったけど。

というわけで未だ旅の途中なのれす。
明日には東京に戻るけど。
なんか知らないが有料チャンネルがタダで見られるので、かけっぱなしにしてるんだけど素人の私にもわかるレベルの擬似でおもしろくないです。
2004年04月29日(木)

静岡より愛をこめて

というわけで静岡だ。そして30分後には作業なのだ。
昨日の夜にへなへなと帰宅したところ、ちょうどスーパーテレビ情報最前線で新幹線の特番が組まれており、食い入るように鑑賞。鑑賞どころか、正直ベテラン運転手の引退の日密着には涙ダラダラ流してしもうた。いやー「新幹線はいろんな人の人生を運んでいるのだ」的メッセージには本当に心打たれてしまうんだな。あー私も新幹線に人生を運ばれているよ、運ばれに運ばれて辿り着いたのは静岡なんだけど。
しかし、昨日感動したばかりだっつうのに今日は激怒したけど。
「東海道新幹線、停電につき大幅に遅延」
てなんだよ!品川の駅で何分待たされたことか。1時間くらいだけど。
そして、東京から大挙して人が乗ってくるもんだから、座れないでやんの。静岡までの旅路を1時間立ったまま乗車って。新幹線には数多乗っているが、今まで意地でも座ってきたのに!・・・舘ノリ、否、立ち乗りなんて屈辱は初めてだ。乗ってる間「ぎゅわんぶらー自己中心派」やりっぱなしだったのであっという間だったけどさ、ほんと静岡まででヨカッタヨカッタ。
しかし新幹線の中で食べようと思っていたサンドイッチを手に提げたまま突っ立ってるのはなんてまぬけなのだ!つり革つけろ!と心から思う。
そしてそんな立ちんぼの愚民である俺らを嘲笑うかのように弁当をがつがつ食い、ガアガアいびきをかいて眠り、容赦なくトイレに移動する異常な太り方をしたジジイ!「聖マッスル」の人間城の主激似な外見が殺意を増幅させる。
で、静岡着いて、今ホテルに滞在してるんだけど、なんだよこの昭和40年くらいのホテルは。扉が鉄。自分じゃこんなホテル取らないっての。
静岡名物の食べ物がよくわからんので、なんとなくそばなんではないかという気がしたので老舗っぽい蕎麦屋に入っておきました。焼酎蕎麦湯割りとか飲んでしもうた。

つうわけで今から出かけるでよ。
そしてその後東海周遊いたします。
「俺は勝つ」で気合入れてワゴンに乗って出発〜
2004年04月27日(火)

きみはエンケンを大好きかい ぼくはエンケンが大好きだ

というわけで一週間に一度の日記ダス
先週に引き続き今週は今日が厚木で明日が静岡という具合。そんでもって来週はGWなぞどこ吹く風の普通に平日出勤でござんます。祝日はノーカウントってことでございます、へぇ、へぇ。(渡る世間の京唄子)
なんつっても俺なのに先週は土日会社行っちゃったから。そりゃ世界のオカモトさんに「働きすぎ、似合わねーぞー」と言われる訳です。って、そんなこと言う奴は「バカ!死ね!」だけど。(どうやらこれが口癖みたい、自分でも気がつかないんだけど)
まあ、合間を縫っていろいろ遊んではいるんだがね。木曜日は会社の仲良い人たちと有楽町のガード下。もう私に必要な飲み屋は三平とガード下だけだよ。やまちゃんとかも必要だけどさ。
んで金曜は大井競馬。6時過ぎから検証を始めるとか言い出したので「それは、ちょっと・・・」と遮り、なんとか駆けつけるも9・10レースしかできず。でも9レースは取った。先に行っていた友達は全敗。ビギナーズラックって素晴らしいね。その後友達と、友達の会社の子と台湾料理を食らっていたら隣が誕生日パーティーだったようで、電気消されるわ拍手させられるわで散々だった。しかし、前日の会社の人たちの飲みでもそうだったんだけど、若い男の子ってお酒が弱い傾向にあるのか?と思うほど私の周りの同世代の男の子は飲まないよなー飲んでも1杯や2杯でギブばっかだ。酒が強い女子にばかり囲まれているからなんだろうか。麻痺しているのか。
いや、それもあるんだろうけど、私も強くないけどさー酒好きだからなーやっぱり酒の強い男に抱かれたいんだぜ。ていうか「自分より楽しみをたくさん知っている人」に惹かれてしょうがない。博識な人ラブ。まあ、酒が弱かろうと私が仲良くしてる人は大体、「わー私はこの人にはかなわない」という部分がある人なんだけど。
尊敬なり、「この人スゲェ」って思う気持ちは絶対っす。そういうのが全然ない奴は激しくどうでもよい。ださい奴なんかはもってのほかなのです。(ああ、私は本当にださい奴が嫌いなのだ、いろんな意味でださい奴が)
土曜日は会社ののち、わやさんと横浜でブルーナ展。東海道線でミュージックマガジンを読みすぎて気持ち悪くなり、ちょっと休憩ということで入った喫茶店で宇治金時にミルクがかかった「氷富士」というものを食べる。今年初めてのカキ氷〜うまい〜。やはりあんこは偉大だ。あんこと抹茶とミルクっていうのは一体誰が思いついた組み合わせなのだ。世の中の人間ていうのは「あんこが好きな人間」と「あんこが嫌いな人間」に分けられると思う。などという話で盛り上がる。
そしてブルーナ展。散財。ついでに水木しげる祭りみたいなとこでも散財。
その後渋谷りょうさんと合流し、隔週の土曜の恒例「つかぽんnoばぁー」へ。今回はペットショップボーイズを持参して行ったんだが、この店にマッチするなあ、哀愁のゲイ・サウンドが。
その後ふぁる姐と仲居さんも合流して、松任谷由美の話なんぞをした。ユーミンの歌詞はほんとリアリティないよなー今日に限って安いサンダルもどうでもいいし、sweet dreamもヘンだよ。写真立てにおどけてキスしてる写真て。写真たてに入れられない、ハメ撮り写真とかのほうが多いだろうに、バカップルならば。
それに比べてリアリティの塊といえば、エンケンですよぉぉぉぉ!
いや、リアリティはどうか知らないけど、ほんとに弱ってるときに聴くとぐっときちゃうんだ。泣かせるんだ。心から、いや、心で一緒に歌ってしまうんだ。あーラブコールはほんと切ねぇよ。ユーミンより言葉がストレートで拙い分、自分との距離が近すぎるんだ。
と、昨日しみじみ思う。まあ、昨日も会社行ったりしてたんだけど。
その前にウインズ汐留に行ったのだが、場外=錦糸町という常識を覆されるような高級感。床に馬券が散乱していないの。なんとなく爺たちも毎日風呂入ってそうなの(加齢臭は立ち上っていたが)
そして負ける負ける。500円単位でしか賭けられないってなんだよ!
そんな私を勇気付けるエンケンの「俺は勝つ」あーほんとに俺は負けないんだ、俺は不滅の男なんだ。女だけど。
仕事もつらいし、いろいろあるが負けないですよ。何度も書いてるし、何度も言ってるがほんとに負ける気がしないんだ俺は。すべてを「結果的に思い通りにしていく」人生を歩みたいんだ俺は。
って自分で「どんなんだよ!」と突っ込みたくなるけど。
でも世の中には「エンケンを知っている人間」と「エンケンを知らない人間」の2種類がいるけど、それってもうちょっとなんとかならないのかね。知らない人は不幸すぎる。

あ、初物といえば今朝の朝ごはんはスイカでした。んまかったー
というわけで明日は静岡〜 明日も日記書けそうよ
2004年04月26日(月)

バズコックスはサマソニよりも私に必要なんだ

「男優、HIVに感染で業界大打撃」
チョコボール向井お縄に続き大変だなーAV界って。と思ってたら今度はHIV感染ですか。と思ってたら米ポルノ界の話だった。
日本はあんまし関係ないかな。でも18くらいのときに女子4人で鬼怒川に泊まりに行ったときに夜中、皆で見たペイチャンネルには米国カリスマ巨根ポルノ男優(誰だか知らない黒人)が日本のAV嬢とセックスしておりましたが。
ものすごい巨根ぶりで、麩菓子にモザイクかけてるんじゃねえの?と思ったくらいだ。そしてあのAV以上に「あーこのオンナ本気で感じてるなぁ」と思ったビデオは今までないような気がする。東北弁丸出しで「あーいい」を連発していたもんだから。(単に麩菓子のインパクトが強すぎただけかもだが)
そして今、このダレン・ジェームスってどんな男優だよ、と思いふぁる姐のサイト(AV男優応援サイトですのよ)をとっさに開いたけど載っていなかった。
しかし、まあ、それよりもこのニフティニュースに同時に載っていたこの人のおじいさんっぷりのほうが大打撃だ。永遠のモラトリアム青年なのに、白髪・・・赤ら顔・・・小じわ・・・老いとはなんと残酷なものよ

そういや、先週はわたくしの会社の永遠のモラトリアム青年、自称「フォーエバー・イル」なT駄さんが会社をご勇退なさるってな知らせがあったんだった。
まあ、今年も有給使い切っちゃったみたいですが。
ああ、これで入社の時に仲良かった仲間5人のうち3人が辞めちゃったよ(そのうち1人はどう手を尽くしても連絡とれん)。よんぼり。
しかしT駄さんよ、来年も「年に一度ライブを見に行く会」は開催するんだよぉぉぉ、もちろん参加なんだよぉぉぉ。Jマスシス→ユージン・ケリーだったら次は誰だ。やっぱバーナード・サムナーか、ザ・ダメ人間の神。

あとで付け足す先週回顧録
木曜日:全日とかさくら水産とか
金曜日:歓送迎会とか泥酔とか
土曜日:花見・同窓会(最低)・女のオールナイトロング飲み
日曜日:中山競馬場・大学の友達

あと先週はいろいろうざいことがあったんだった。最悪だよ!同窓会もだがよ。

あ!池田さんと競艇行けなかったのも残念!今度こそは!
と思ったら今週も競艇あるんだね。行きましょうぜ。





2004年04月19日(月)

【やっぱ】乙女、日記に夢中【好っきやねん】

品川に完全異動したので、ネットが自由にできなくなったけどもモロモロの仕事事情で今は旧部署におります。前と同じ場所で何をするかといったら、そりゃあまあ、日記書きだ。なんだかんだで日記から離れられないヨー終わってるヨー。悔しいけどあかん、日記よう忘れられん〜。

先週の覚え書き
●金曜は隣のグループの「月に一度贅沢をする会」に混ぜてもらってしゃぶしゃぶ食べ放題。ンマー。その後、ハイテンションカラオケ。タンバリンを家から持参した人がいたのでおかしいと思ったら、フロントでタンバリンを全員分借りてきて、叩かないと怒られるというよくわからないシステム。しかし、ひとりが立ったまま腰でタンバリンを叩くので、座っている私の耳に直撃しまくり。鼓膜破れるかと思った。ライブハウスじゃないのに耳がおかしくなるなんて久々。
そしてその後、大森で始発までダラダラ飲み。始発の中で頭割れるそうなくらい痛かった。
●土曜は隔週の恒例・つかぽんnoばあ〜へ。
その前に渋谷で軽く腹ごしらえということで高校のときに何度か行った筈だったスウェーデンへ。やっすいパスタとメロンソーダとソフトクリームと2人のお姉さま方と。ああ、とってもオリーブ少女で乙女な感じ。(何をもって乙女だと思ったのかというと、根本に「乙女、パスタに夢中」があったものだとわやさんに指摘され激☆照)
前回行った際にレッドアイを連発し、トマトジュース不足に陥らせてしまったのですが、今回はマスターつかぽんがトマトジュースを大量に用意してくれてありがたかった。ねぇ、マスター、また大量に作ってやってよ、俺が飲み干すレッドアイ。
その後、新宿に移動し、りえ坊姉さんと三平。
新宿駅で待ち合わせたのだが、待ち合わせ場所でりえ坊さんが見当たらない。どこどこ?と思ったら外人と抱きつかれてやんの。ナンパされてんの。思わず「何やってんの?」と真顔で3回くらいきいてしまった。
そして地元に戻り、ファミレスで3時間くらい話し散らす。
●日曜は錦糸町の場外馬券売り場へ。そして楽天地サウナ。
その後美容院。友達に「日曜に競馬→サウナ→床屋ってジジイか」と言われる。もうなんでもいいよわたしゃ。

続きはのちほど。


2004年04月13日(火)

ピクチャーズ・オブ・イイ♂

永澤俊矢のケコーンで大打撃を受けたため、もう、わたくしの最後の男オアシスは唐渡亮だけ!と強く思い込むようにしていたのだが、
そんな唐渡亮も熱愛発覚かよ!ガッデム!

なんだよこの波状攻撃は。もう市川新之助もなんかよくわからないことになっているので、新たな男子発掘せねばいかんのか。(でも上記の三人の顔が死ぬほど好きなんだヨー)

と、思ってたら。私にはまだ、ジョシュ・バーネットがいたんだった。忘れてた。

ポワーン
ヲタクガイジンwell歌夢!
ああ、でも私にはまだまだクリス・コーネルとか、たくさんいるじゃないか。
クリス・コーネルなんか、もう10年以上想い人だった・・・長いよ・・・
もし、クリス・コーネルがウドーストック参加してしまうのなら、わたしゃ行ってしまうんだろうよ。たとえ稲葉と同じ日に出演であったとしても。

ポワワーン
そんなに見ないで!激☆照だから。

と、乙女な会話はともかく。
大井競馬場に行ってきました。マイ職場の近くながら、恥ずかしながら行くのは初めてだったんだが(ま、異動しても近いんだけど)、これが!もう、なんでもっと早く行かなかったんだ、俺。と激しく後悔するほどおもしろかった。
大井競馬場はスタンド席がやたらにきれいにはなっていた。「うまたせ君」UFOキャッチャーとかもあるのな!うまたせ君は、実は親に頼んで人形を貰ったほど好きキャラクターなのだった。

でもうまたせ君は30歳牡牛座B型なんだよな。かわいいけど。
でも声は舘(やかた)ひろし。なぜうまたせ君プロフィールに「尊敬する人:石原裕次郎」と書いてあるのかと思ったら・・・
いっそのこと、うまたせ君の父親みたいなのを登場させて、声は円楽にやらせるってのはどうか。

私はド素人だったのだが、競馬好きの男子2名に連れられて、いちいちこれは何?これは何?とたずねっぱなし。それを全部細かく説明してくれた彼らは神。タバコも酒もしないのに、いい奴らだなあ。(もちろん私は酒タバコまみれ)オッズの意味もわからなくてごめんよ。「オッズ&ソッズ」しか浮かばなかっただよ。(the WHO来日記念ネタ)
そんなわけでマイルグランプリ。何がすごいのかサッパリわからないわけだが、これも男子たちの「ブラウンシャトレー、イイ!」という言葉に導かれてそれを軸に何枚か購入。初心者はワイド買うべき、と促されそれでなんとなくトーシンブリザードという馬と一緒に買ったらなんとか的中しただよ。あんまり高くなかったけど。なんといってもレース十分前に競馬場に到着したもんだから、あれよあれよのうちにファンファーレが始まってレースが始まって終了〜てな具合。
しかしギャアギャア騒いだけど。コース曲がって馬が見えてきた時は「キターーーー」言ったけど。
まあ大した額ではなかったけれど、初競馬で勝てたからよかったとしよう。(ほかの二人はだめぽ)
で、次のレースもやったんだけど、こっちは見事にダメでした。
パドックで軽快にステップを踏むヒカリシーザーという馬のオスぶりにピンときたんだけどな。
そもそもからして行く時間が遅すぎたよ!第9レースと第10レースだけじゃ消化不良だよ!
というわけで股行ってきます。

つうか職場の近くにギャンブル場大杉。
平和島競艇も今のうちに行っておこう。来週あるらしーし。
池田さん、どうでしょう。(私信)


しかし、今、オオツボサンがユニオン掲示板に貼ってくれた「はじめてのセックスピストルズ」を読んでるんだけど部屋がとっ散らかってる上に、今一番普通に音楽聴くハードが中国製のラジカセ(その前はアイワ)である私は正しいかったのか、と思いました。
あと薬(鎮痛剤)漬けだからな、俺。でも失業保険もらったことないや。適度に筋肉もついてるや。(贅肉のほうが多いが)やっぱりパンクロッカーにゃなれないね!
2004年04月08日(木)

母さんいい加減あなたに怒られたことを達成しました

ちょっと、ちょっと!どこのカジュアル出勤している○川部長(うちの会社の人)なのかと思ったら
ジミー・ペイジだったよ!

http://entertainment.msn.co.jp/605200.armx



外人のおじいさんと日本人のおじいさんて見てて区別つかないね。○川部長はジミー・ペイジよかバーコードで46歳だけど。(酔っ払って「部長、ヘアスタイルが乱れてますゾ!」と言ったら最後のほうあからさまに避けられた)

いやーしかし昨日の「教育ママが7歳男子をコロス」事件は私と妹の間で大ヒットな話でございました。笑い話じゃないんだが、うちの母もヒステリックで、水泳に行きたくないと駄々をこねると殺されかねないくらい叩かれたものですから。
水泳に関しては、なんの特訓だったか今でもよくわからないんだけど、家の床をひたすら泳がされたりしてひざだのひじだのが摩れて痛かったのなんのその。で、バタバタとしたりするもんだから下の家から苦情が来て「バタ足で泳ぐ(注意:家)とダメだから平泳ぎの特訓!」と匍匐前進のような平泳ぎをひたすらやらされたんだった。
その他にも泣きながら乗れない自転車で走らされたり(その結果眉に傷)、泣きながら乗れない一輪車に乗らされたり(その結果足をつる)、何をやるにしても泣かされる必要がないのに泣かされたものだ。幾つになってもラブ・ジェネレーションな人生。ていうか物凄い勢いでフェルディナンなのな、生まれた時から。
ああ、それでもうひとつ思い出した。
今でこそ暇を見つけては飛び回るワタクシでございますが、小学校4年生くらいまでは外で遊ばない子供だったんだ。人と遊ぶのが苦痛で苦痛で、ひとりでいるのが大好きでたまらなかったのですよ。せっかく呼ばれた誕生日会も家の前まで行っておきながら帰ったことがある。
当時、小学校では4人班で班日記というものを回していて、その日何をしたかなどを書くわけだが、ほかの子は「××ちゃんと○○ちゃんと遊びました」的内容なのに、私は書く内容がなくて困っていたもんである。今じゃ信じられないな自分で。で、しょうがないからどうでもいい本の感想とかなんか空想話みたいなのを書いていたような記憶がうっすら残っているのだが。
そこで、うちの母。
そういう内容ばかり書くのが恥ずかしかったんだろうか、よくわからないが「なんでこの子は友達がいないのよ!!日記に書く内容がないなんて!!」と嘆かれて叩かれて(ビンタ)、毎日「遊びに行け!」と怒られ続けたんだった。
どこの世界に「遊びに行け」と怒る親がいるんだか。うちにいたんだが。

その反動で今は遊びに行き過ぎているわけですが。

あれ?無理に塾に行かされていた少年の心境が書きたかったのに、逆?

まあ、ここまでお笑いのように書いてみたけれど本当はそんなに笑えるもんではないんだがな。「お前なんか死んでしまえ!」はよく言われたし。(特に、運動神経が自分並みになかったのが気に食わないらしい。「お前は不器用、俺は抜群」と俺はひなぎく並みに言われ続けたので、自分は運動が何もできない人間だと思わされ続けた)
正直、それで心に茨を持つオンナ人生が確定したようなもんだが、その後「むしろお前こそ早く死んでくれ!」と言うようになり、現在に至る。親と子って、なんなんだろうねぇ。私はもう親元を離れるべきだとは思ってるけど。(部署移動に伴い、引越し停滞)


で、最近は引き継ぎも終わったため一日中麻雀ゲームしかやってないの。
ケータイで「ぎゅわんぶらー自己中心派」ばかりやってるの。
母よ、立派な遊び人になりました。あんたのおかげダヨ!

明日は大井競馬場行ってくるよ
2004年04月07日(水)

乳房いらずの男根女医明け暮れ

モノレールで野菜ジュースを飲んでみると、
なぜだか知らないが心臓が痛くなる
月曜日

というわけで先週は、吉田さん・マキヲさんカップルに久々に会ったり(ほんと心底おめでとうござんます!)、営業にまずい寿司おごってもらったり、坂田明インプロナイトを見に行って鳥肌が立ったり、部署移動に伴う引継ぎが面倒くさいのにトリンプバーゲンに行って散財しちゃってその後戻り残業したりしてたのだった。
気がつけばもう4月だよ!時の流れは速すぎるんですよ!
で、昨日は川崎のかなまら祭りに行ってまいりました。
メンツはわたくし、るっぱちゃん、ふぁる姐、遠藤さん、りえ坊さん。ものすごい乙女っぷり。乙女キングダム。
11時待ち合わせが12時待ち合わせに変更され(無論当日に)、12時待ち合わせするも全員が揃ったのが13時過ぎというユルっぷり。類は友を呼ぶ、ほんとに。そしてさっそく駅のキリンシティに入りビールを飲む俺ら。(全員乙女)昼間から相撲取りが横で合コンしていた。
そして14時を回ったところでようやく腰を上げ、かなまら神社に行くもすでに神輿は出た後だったらしい。田懸神社の時に引き続き神輿が動いているとこは見てないというのは何の因果か。
しかし全員でちんこ型盃を買うのに熱狂したり、快楽亭ブラック激似のふんどし一丁外人のケツを叩いたり、ちんこ型の木の周りで写真とりまくったり(ふぁる姐は外人さんの写真をとりまくり)したのだった。
特にトイレでニューハーフのお姉さまに「足はどんどん人に見せていかないとダメよ!」と説教されたのが印象深かったです。
神社でオオツボさんとアブドゥルさんと合流するも、雨が降ってきたので川崎へ非難。
世界のやまちゃんへ行くか!と思ったらまだ時間が早かったため、再びキリンシティへ行く俺ら。川崎はキリンシティになちゃうよマイ認識が。
バーストシティみたいだな、麒麟都市・川崎。字面だけだけど。
そこでおかもっちゃん(今月の音楽代15万!)も合流し、そのままダラダラ飲んでやまちゃんへ。
やまちゃんで手羽先を堪能し、あぶさんの誕生日を祝い、またしてもうんこうんこを連発しちゃう連中なんだぜ!
しかし今回はおかもっちゃんの後輩もやってきて、オカモト先輩風吹かせまくり。
アロマ企画のフェチものビデオを「クリエイティブなAV」と言い、「俺はクリエイティブなAV派なんだ、自分の知らない、新しい世界(すなわちフェチのことらしい)を見るのが大好きなんだ」というようなことを言ってたのが最高発言だった。
あんまり私は覚えてないんだがな、しかしふぁる姐に教えてもらったハイチオールCは本当に効く!キクぜ!典明!
素敵な週末をありがとう皆様。
あと私はもう酒を飲みすぎるのはやめたほうがいいと思う自分で。心臓がずっと痛いよ。
そいから胸のことはNGでお願いします。本当にリアクションできないから。

しかし、気の合う人たちと飲んでるのは楽しいなぁ。
最近会社でなんだかよくわからない女のドロドロに巻き込まれて使わなくていいような気を使わされることが多かったもんで。
今までのアシスタント姉ちゃんが諸事情により辞めさせられてしまい、新しい女の子が入ったんだが
この子と昔からうちの部署にいる女性の方々がどうにも反りが合わない。
私は今までアシスタント姉ちゃんと昼を食いに行っていたので(そしてデルモ話をいつもされていたわけだ)、自然とその女の子とも食べに行くようになったのだが、この子、別に悪い子ではないんだが、話がつまらないんだよな。まあ、話がつまらないのは悪いことであるんだけど。
しかし、会社勤め初めてらしーし、人見知りするらしーし、若い女子だからしょうがない(でも私と一歳しか違わない)と思い、昼くらいはしょうがないだろうと思って相手しているわけだが、
ああ、もう解放されてーよ、俺
てな具合である。昔からうちの部署にいる女性たちが「あの子嫌い」と遠ざけているため、どうしても私が面倒を見るようなことになっている。とても面倒くさい。私だってひとりで誰にも気を使わずにメシを食いたいんだよー昔からうちの部署にいるマイ先輩女子(トイレに一緒に入ってきたりするおなご/でもこの人も新しい女子嫌い)とどうでもいい話をしながらメシが食いたいんだよー。
そんなのはサッサとひとりでメシ行けばいいじゃないか、という意見もあるが、私ら女子以上に周りの愚鈍な男どもが「××さん可哀相だからお昼一緒に行ってあげて」などと懇願してくるのでどうしようもない。(頼まれると断れない性質)
ニュー女子のことを昔からいる女性方がいやがる理由は、当初、「いろんなことが合わない」「行動がとろい」などだと思っていたのだが、どうも真相はこの「周りの男どもが必要以上に過保護になっている態度」が原因らしい。
別の第三者女子と話をしていてわかったのだけれど、「シノさんは慕われてるから気づいてないのかもしれないけれど、あの子、男の前と女の前じゃ態度が違うんですよーものすごい媚びてるんですってば」とのこと。
わたくしってば男の前の態度されてたの?
そんな事はどうでもよい(後ろ髪を引かれつつ)。
確かに本能的に男にかわいがられ体質の子なんだろうとは思ってたから、まあ、それに対して唾ペッペと拒否反応を起こすのは女として当然のことだとは思う。
だけどな、女性の方々よ、どうでもいいけど何の説明もなく私に押し付けるのだけはやめてくれ。もうちょっとうまく立ち回ってくれよ。「なんか女子内でイジメみたいなのがあるっぽいんだけど、どうなの?」とか聞かれるのに対して「さあ?よくわかんないけどー」とヘラヘラ笑ってるのももう限界でございます。愚鈍な男どもに「まあ、シノがいるから××さんは大丈夫だよね」と確認されるのももう飽きた。つらい。これが一番つらい。
わたくしはもうこの部署を去る人間なのだから、最後まで面倒はみれねえのだよ。
会社ってえのは本当に面倒くさい。特に女は面倒くさいったらありゃしねえ。
快適な職場?バカぬかせ。
みんな簡単に拒否すんな。全員氏ね。

あー私はるっぱさんになりたいですよ。男でも女でもない、会社にも勤めていない生物ってなんて理想的なんだ。カンペキダ。(ジーコ)


土曜日に買った「る*しろう」というバンドのアルバムが本当にやばい。頭の中にグルグル巻きの螺旋階段が出現して自分が吸い込まれていくような、いかないような。目が回る。頭も回る。寝ながら聴いてたんだけどベッドから飛び起きること数多。
おかもっちゃんじゃないが、新しいもの/今まで見たことも聴いた事もないものに飛び込むことはなんて気持ちのいいことなんだろう。それが面白いものに限っての話だけれど。
2004年04月05日(月)

字読みづらい!けどメッセージフォームです


股・戯れ言 / ヤツザキホームページ

My追加

人気サイト