昨日３２歳になりました。
あれー？まだ２８くらいの感覚なんだけど、おっかしいな・・・。
３２歳の抱負は、「心身ともに鍛えること」。
心も体も頭もタフでないと、３０代は乗り切れないもんね。
適度にあそびの部分を持った人間でありたいと思うのだけど、そうであるには、土台がしっかりしていなければ。

育児の合間に、DVDを見ながらせっせとパワーヨガを始めたので、続けるよう頑張ろう。（１５分やったとこで、いつもはっつあんが泣くんだけど）
新聞も毎日目を通すようにして（そろそろ読売やめたい）、隙間時間に読書量も増やして、頭も鍛えたい。

３２歳になった晩は前から見たかった「ホテルルワンダ」をムービープラスで鑑賞した。
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id323478/
「ホテル・ルワンダ」は100日で100万人が大量虐殺されたルワンダで、1200人の命を救ったホテル支配人の物語。すごく良かったです。
映画の中で一番響いたのが、「世界の人たちは、虐殺の映像を見ても”怖いね”というだけで、ディナーを続けるだろう」という欧米のジャーナリストの言葉。
自分も同じだな、と思う。でも、「ハチドリのひとしずく」よろしく、「それでは、自分には何ができるか？」という視点を常に持つ３２歳でありたいと思います。
自分にできることが全然何もないってことは、絶対にないんだよね。

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今日はみんなではっつあんのお宮参りに生田神社に行ってきた。
七五三で混んでるかと思いきや、そうでもなかった。
お宮参りの後は、和食レストランで食事したけど、みんなで交互に抱っこしながらなんとか食事は無事終了。大人数だとこういうとき助かるー。

賞味期限切れ食品を平気で食べて、家でキッチョーと呼ばれている私ですが（４日過ぎたパンくらい平気やんね？）、あの船場吉兆のおっさんは相当かっこ悪いと思う。

仕事で失敗して、「部下がやったんです！」はかっこ悪い言い訳ナンバー１だけど、不祥事に際して「パートさんが勝手にやったんです！」は救いようがないねー。
会見で、いい年したおっさんがめそめそと泣くのも見てて恥ずかしい。恥の上塗りってこういうことを言うんだろうな。
不祥事自体よりも、こういう対応のまずさに嫌悪感。

そういえば学生の時、パン屋、ケーキ屋、クレープ屋でバイトしてたけど、パン屋、クレープ屋はその日作ったものを閉店のときにすべて廃棄でもったいなかったな！
もったいなかったからほとんどもらってかえってきて、結局人にあげきれず食べきれずに残りは捨ててたんだけど・・・。

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はっちゃんの臍ヘルニア（いわゆるでべそ）がどんどんおおきくなってきてピンポン玉大に！
心配になったので、昨日初めて小児科で見てもらった。
で、乳児医療保険？の申請をしてないことが発覚。すっかり忘れてた！

ヘルニアは案の定「一歳になるまで様子をみましょう」と言われ、治療はなし。年配の人がよく言う10円玉を貼って云々っていうのは、かぶれるだけらしい。
小児科待合は風邪っぴきちゃんが多かったので、まずいときにきちゃったな〜とちと後悔。この時期病院行くのも考え物ですね。
そこは大人の内科もやってるので、インフルの予防接種を受けに来てる人が多かった。
私も先々週受けたけど、通常四千円くらいの予防接種料がその病院では張り紙にぺけポンして二千円に変更、リーズナブルな値段だった。
しかも、「別に二回うってもそう変わらないから、一回でいいんちゃう？」とのこと。
こういうのも、価格があってないようなものなのかな？

毎晩「世界の車窓から」を楽しみに観てます。
ちょうど昨夜はスロバキアの首都ブラティスラバで、ここはウイーンに三か月いたときに行こう行こうと思っていて、行けなかった場所なんだよね。
あー、やっぱり行っとけばよかった！
父親が「世界の車窓から」の１２巻セットを持ってるけど、なんかこの番組は延々見るとそう面白くもなくて、ふと３分くらい流れるのがいいんよなあ。
この３分間、いっぺんに旅ごころがついて、すぐ列車の旅に出たくなる。

それにしても次ヨーロッパに旅行できるなんていつのことやら。
はっちが大きくなったら、一緒にウイーンのオーパ（オペラ）に行くのが夢です。
ウイーンに行ったときは、５ユーロの立ち見席で胸躍らせながらオペラやバレエを見てたけど、いつかちゃんときれいな服を着て席に座って鑑賞したい。