もんすん日記

2007年06月30日(土) 悪徳業者

「管理会社からの紹介で〜」とうっかりだまされてだんなが家にあげてしまい、
フィルタを買わされてしまった!!
失敗失敗・・・
クーリングオフするじょ!!!



2007年06月23日(土) とほほー

絶好調と信じてせっせとDVDでマタニティエアロビに励んでいた私は相当鈍くてめでたいみたい。

4週間ぶりの検診(26w5d)では、貧血が更に酷くなっており、おまけに子宮口が2センチ弱も開いているので、これが2センチ強まで開いたら即入院!!!と言われてしまった。

陽気にステップ踏んでる場合じゃなかったよ〜。
(エアロビかなり楽しいのだけど)

怖くてとても聞けなかったけど、一度開いた子宮口って閉じるんでしょか・・・・。

もともと貧血もちで、ほうれん草小松菜やひじき、豆腐はたくさん食べるようにしてたんだけど、肉魚をもっと食べないといけないみたい。
「あんたが好きなものだけ食べるからでしょ!!」
とまた怒られたけど、最近は肉魚を努めて食べるようにしてたんだけどなあ。ベジタリアンの人は妊娠中いったいどう乗り切ってるんだろう?

そんなわけで、よく考えたら毎回何かしらこっぴどく叱られているけど、1週間も経つとケロッと忘れてしまっている。
入院、どころか、早産になってはえらいことなので、今度こそしっかり反省して安静にしよう。子宮口しばってもらわないといけないのかなー。

食べないといけないけど、太りすぎてもいけないし、運動もあんまり出来ないし、なかなか難しいな・・・。
エアロビもしばらく封印です。
最後にはなんとかなると思っている性格がいかんのやろな。



2007年06月21日(木) 旅心

とある人の日記読んだら、すっかり旅心がついちゃった。

着心地のいいコットンの服を着て、大きめのかごバックに本を詰めて、赤い電車に乗ってひとりで出かけよう。

駅に着いたら、青い車をひとけのない海まで走らせて、大きな木の下を陣取るんだ。

持ってきたたっぷりのフルーツを食べたら、日差しのしたで本を読んで、疲れたら少し眠ろう。

日が暮れたら青い車でもっと遠くへ行くんだ。

帰ってこれないくらい遠くへ。



2007年06月18日(月) 安心する人

つきあいやすい人、一緒にいて安心する人は、やっぱり「人の悪口と批判が少ない人」だなあと最近実感する。

そりゃあ会社でも合わない人、仕事のやり方がどうかなあと思う人はいるが、そういう人の悪口を一緒になって言ってると、その場は盛り上がるものの、後でなんかいやな気分になる。
同じように自分もどこかで悪く言われてるんだろうな、と思うしね。

昨日うちに遊びに来てくれた先輩方は、いい意味でみんなのほほんとしていて、趣味人で、話していてとっても楽しかった。
誰かを悪く言ったり批判するより、楽しいことを話しているほうが気分がいいもの。
こういう人たちと積極的にお付き合いしたいな〜と思う今日この頃。



2007年06月13日(水) 人生案内

この相談、なんかすきです。

「指揮マネ病」 階下から注意
http://www.yomiuri.co.jp/jinsei/shinshin/20070612sy41.htm

>若いころに指揮者小沢征爾さんのライブを見て、躍動感あふれる姿が脳裏に焼き付きました。
>以来数十年、音楽を耳にすると、条件反射的に体を揺すりくねらせ、タクトを振るまねごとをします。

という相談者が、階下から注意されて落ち込み、自分の趣味について考え直してるんだけど、回答者の回答が素敵。

>あなたのこの楽しみ方はやめるべきではない、というのが、私の基本的考えです。
>それでどうするか? 思いつき程度のアイデアかもしれませんが、1階に引っ越せば問題が
>なくなるんじゃないかと思いました。

>もう一つの方法。小沢征爾をイメージするから、喧騒(けんそう)が生まれるんだとしたら、
>もっと静かな指揮者、たとえばカール・ベームとか(ほとんど動きませんよね)……
>そういうイメージで陶酔に浸ることってできませんか? 
>躍動感のある指揮も良いですが、抑制の効いた内面的な指揮もマネるに足ると思うんですが。

なかなかためになるアドヴァイスと思いました。

エアギターでいうなら、ニルヴァーナは控えてクラプトンのアコースティックで我慢ってとこかな?
うーん、これはやっぱニルヴァーナがいいけど。



2007年06月11日(月) 上海日記

はじめての上海旅行から先週無事戻りました!
歩きすぎてお腹が張ったりした他は、体調もばっちり、ご飯も美味しくとっても楽しめました。

せっかくなので旅記録〜

6/1(金)
13:30発のMUフライトにあわせ、ベイシャトルでうきうき到着するも、フライトは2時間の遅れ・・・
が、航空会社に千円ずつお食事券をもらって、かえって得した気分になってそばとカツどんセットを食べる。(そういえば揚げ物は禁止だったけど)

15:30になってようやく出発〜。MUの機内食は、魚を選んだらうなぎ丼。水銀たっぷり入ってそうなので、二切れでやめとく。(すでに食べすぎ)
二時間ほどで上海到着!
空港にはHISのガイドさん、23才の可愛い張さんが迎えに来てくれていた。この時間到着はうちらだけで、一路ホテルを目指すが上海のラッシュアワーはすごいねえ〜。
ホテルに到着したら18時半くらい。

泊まったのはHoward Johnsonというやたら欧米の宿泊客が多いホテルで、南京東路のすごく賑やかな場所にあるのに内装はクラシックで良。
http://www.hojoshanghai.com/www/index.php

ご飯をたべに町へ繰り出す。
とりあえず張さんおすすめの上海料理の店「老正興菜館」に入ってみた。
http://www.gudumami.cn/jp/shop/cs03696/
英語メニューも日本語メニューもあるのに、じぇんじぇん言葉は通じない。中国語話せないのが恥ずかしい・・・。
かぼちゃのこごりと、ブロッコリーいため、焼きそば、えびのスープをオーダー。えびはから揚げをたのんだつもりで間違えたのだけど、スープは生臭くてイマイチ。
かぼちゃとブロッコリーは美味しかった。塩けはほとんどなくてよかったけど、めっちゃオイリー。
上海料理ってこんなの?

ご飯をたいらげて、どのガイドブックにも載ってる、マッサージの店「桃源郷」へ。
http://www.kenbien.com/shop/shanghai/index.html
最初は妊婦はだめと言われるも、ソフトならオッケーってことで施術してもらえた。
お客は日本人いっぱいで、お店の人も日本語が達者。
男の客には女性のマッサージ師、女の客には男のマッサージ師がつくのが不思議やね。
隣のおばちゃまがマッサージしてもらってた男の子がジャニ系の可愛い子だった。
足がパンパンにむくんでいたのでびっくりされるも、足つぼマッサージ後はスッキリ!
初めて「角質とり」もしてもらった。タコ?魚の目?をやすりみたいなので、つるんと綺麗にとってくれました。
オプションでプラス800円くらい。安いっ。

コンビニとかをひやかしながらてろてろ歩いてホテルに帰る。
洗面所のミネラルウォーターは、歯磨き用って教えてもらっていたので間違えず歯磨きした。
水道水でゆすいでみたら確かにすんごいまずい。
お風呂の湯船はってみたら、なぜか水が緑色に。
ふかふかベットで快適に寝ました。
明日は上海半日ツアーと雑技団鑑賞♪


6/2(日)
ガイドさん(張さん)同行の半日ツアーへGO!
まずは上海博物館。
http://www.nicchu.com/shanghai/kanko/museum.html
ツアー参加のお客はうちらだけで、最初の石の仏像から魅せられてしまい、1時間の予定がほぼ2時間も見学。
時間があったら、半日くらいはゆっくりしたいなあ。

車に乗って外灘へ移動。
http://sh.explore.ne.jp/travel/waitan.php
ツアーにありがち、「お茶を飲みましょう」といってお茶屋さんへ。鉄観音、一葉茶、ジャスミン、プアール、杜仲茶、を試飲させてもらって、良かったら買ってねと。
台湾、香港でもあったなあ。「高いけど、うちは国営だから農薬使ってないYO!」というのは本当かしら。
とりあえずプラールとバラ茶を2つずつ(値切って)購入。売り上げによってガイドさんにいくらか入るのよね、台湾のガイドさんみたいに「正直、最近生活苦しいからもっと買ってほしい」と言われることはなかったけど・・・。

移動して豫園へ。
http://sh.explore.ne.jp/travel/yuyuan.php
上海初心者なので、いかにも中国へ来ました!という雰囲気を楽しめる豫園はとっても良かったです。有名なショウロンポウのお店はずらーーっとすごい行列。
うちらはツアーご指定の別のショウロンポウの店でお食事。いや〜、もうばりばり欧米の観光客ばっかりで、味もまあまあでした。ま、たまにはこういうのもいいか。

ツアーの最後は新天地。
http://www.explore.ne.jp/shanghai/play/xintiandi.html
うってかわってお洒落スポットじゃないですか。解説も必要ないからあとは自分たちで帰るよ〜とガイドさんに伝えて、お洒落なお店をうろうろ。
Annabel Lee のシルクが素敵で、帰ってきてからもっと買えばよかったな〜と思った。体重制限忘れて、またジェラート屋にはいってしまった。

一旦ホテルで休憩して、是非とも見たかった上海雑技団を見学!
団員さんってみんなすごく若いのです、当たり前かもしれんけど。何歳からお稽古始めるのかな〜、引退も若いんだろうな、引退したらコーチになるのかな?と色々考えてしまった。
皿回しののようなオーソドックスなものから、可愛い女の子がカーテンみたいな紐をつたって腕一本で天井近くまで上ってしまうものから、はらはらしながら見てました。
ダントツに度肝を抜かれたのが、ステージ上の球体の中へ1台ずつバイクが入っていって、最終5台がその小さな球体の中をグルグル走り回る技。
溶けてバターになっちゃうよー。というか、その発想自体がすごいです。

雑技団を見終わったらすでに21時。
思い切って大衆食堂みたいなとこに入ってみたら、言葉ができないのでオーダーするのになかなか苦労した。
元気な中国のお姉さんに「この子ら中国語できないのよ〜」てなかんじでゲラゲラ笑われたけど、出てきたえびワンタンはとっても美味しかった。

2日目終了〜。

6/3(日)

朝から観光客らしくTV塔へ。上には上らず、地下の歴史博物館へ行ってきました。博物館大好き!

3日目ともなるとようやくタクシーも乗り慣れてきました。安いし、TVもついてるし、とっても便利。
上海オフィスのCeliaちゃんとランチの約束をしていたので、あわてて新天地へ。

彼女が連れて行ってくれたのは、新天地のおっしゃれーなレストラン。青菜の炒め物や麺類を食べたけど、すんごく美味しかった。それにしても、彼女が以前日本に来たのは2年位前だけど、髪型もファッションもとってもお洒落になってて、「上海のおされOLさん」って感じだった。
ダイエットにも気を使っているらしく、月に数回は野菜しか食べない日、寒天しか食べない日、を設けているそう。上海のキレイな女性はやっぱりあんな脂っこい上海料理をばくばく食べてるわけではないんだなーと納得。

ランチの後は、上海老街で露天めぐり。
http://www.china-fashion.net/area/other/01.html
怪しいものがたくさん売ってて素敵です。
値段はあってないようなもので、友達から「値段は三分の一くらいまで値切れ」と言われたけど、まあ結局ちょこっとだけ値切って喜んでました。
空港にも売ってるけど、干支の石ではんこをつくってもらったのがすごく気に入ってます。これで印鑑登録しちゃおっかなー。
あとは毛沢東の豆本とかトランプも買っちゃいました。1個ほしいけど負けてくれと言うと、じゃあ5個買ったらまけちゃる!という商魂たくましさがとっても好き。

あちこち歩いて疲れたなーってことで、先輩おすすめのマッサージ古都梅へ。
http://www.shanghai-station.com/see/relax_01.html
同じ日本人向けだけど、桃源郷より素朴な感じ。
60分で55元ととってもリーズナブル。
マッサージの可愛いお姉さんはほとんど日本語は話さないので、みぶりてぶりでコミュニケーションしてました。

このあと友達お勧めのレストランに行く予定だったけど、動き回りすぎてお腹が張ってきたので、おとなしくホテルのレストランで食事。
一回くらいこういうのも良いです。高いけど、ここも美味しかったな〜。
パッキングして早めに就寝。

4日目は6:30に出発〜。
今度は男性のガイドさんが迎えにきてくれました。
朝食ボックスが手違いで一人分しか用意されてなかったんだけど、飛行機の時間もあるし、「一人分で全然いいよ!」とガイドさんには伝えたんだけど、真面目なガイドさんはホテルにもう一人分断固要求して、なぜかホテルもパンをつめるだけなのに30分も待たされちゃいました。中国の人は真面目だな〜。
それでも空港にはちゃんと間に合い、無事帰ってこれました。

次回は是非とも北京に行きたいです♪


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