もんすん日記

2006年09月30日(土) からだからほぐす

昨夜も眠れない。
従来朝まで眠れなくて、朝になってやっと眠くなるというパターンだったけど、最近は朝になっても眠くならないんだよね。
だけど体は疲れていてふらふらなので、どーすりゃええんじゃ!

今日は家でじっとしときたかったけど、所用で元町大丸へ出かけた。
ギフトには手を抜きたくないんだけど、悩みすぎて頭が痛くなったので、無難な品で手を打った。
うーん、相手に聞かない限り、ほんとにほしい物はわからないんだけど、カタログギフトや商品券は、実用的すぎていやなんだよね。
百貨店のギフトってどうしても似たようなラインナップになるので悩ましいところ。

帰りに新長田のマッサージ屋さんへ寄った。
前回初めていったときに、くるくるパーマのムーミンみたいなお兄さんがすっごく上手で、クーポンももらっていたのでいそいそとまたやってきた。
不眠で疲れていることもあって、すんごく効いた。
隣のベッドのお客さんなんて仕切りの向こうで、でっかいいびきをかいてるし。
力もあるんだけど、微妙な角度のツボにビシっと入るっていうか、ムーミン最高!!

帰りにお茶をいただいて、支払いの段になって、ついつい
「すごく気持ちよかったんで正規料金払わせてください」って申し出たら、くるくるムーミンさんにびっくりされて、
「せっかくなんでクーポン使ってください」って押し戻されちゃった。
プロ相手にそんなこと言うのは、かえって悪かったかしら。

サービスのいい店には長くやってもらいたいので、正当な料金を払いたいと思ったんだよね。
そう考えると、チップの制度は理にかなっている。
きめ細やかなサービスをしてくれる店、担当者さんにも、おざなりなサービスにも、規定の料金を言われるがまま払うのは変だよね。
いいサービスには妥当な料金を支払うべきだし、手を抜かれたらサービス料金はびた一文払いたくない。

引っ越しはしたいけど、気に入り野病院とかマッサージとかお店が出来てきたので、このエリアからは大きく動きたくないなあ。



2006年09月29日(金) 大人の対応

できればムカつかずに生きたい。

・・・って本があったけど、ほんとにそう。

東京出張してた今日ムカついたのは、タクシーの運転手(さんはあえてつけない)とやっぱりスウェーデン人。
まあスウェーデン人はいつものこととして、最近のタクシー運転手はほんとに道がわからないねえ。
きょうは「そんなとこ道を探さないといけないからいやだ」と言われたよ・・・。
神戸のタクシーの態度の悪さは悪名高いけど、東京もひどいね。 

もうMKさん以外乗りたくない。
MKさんも時々道には迷うけど、愛想がいいし、あまりに礼儀正しいからこちらが恐縮してしまう。
はっきり場所がわからなくても、ナビで探してくれたり、地図を見せたら探してくれるし、向こうの責任で遠回りになったときはメーターを倒してくれさえする。

たまに最寄りの駅から家までタクシーに乗るけど、近距離で申し訳ないとは思うけどさ、お金を払うときまでぶすっとして一言も発せず、ありがとうの言葉もないのは、サービス業としていかがなものかと思うよ。

たまに良心的な運転手さんに当たるとほろっとする。
以前はこうやって、世間話できる運転手さんけっこういたと思うんだけど、いつの間に無愛想で道も知らない人ばかりになっちゃったかねー。

それにしても日帰り東京出張はどっと疲労する。

今日東京で会った女性は、20代前半で起業した、とても有能そうなひとだった。
若い人にもこんなしっかりした女性がいるのねーと関心。
一見私より年上に見えたけど、ビジネスにおいてはむしろそっちの方がいいんだろう。

こういう人に会うと、自分は会社員(あるいは経営者)として、バリバリ働きたいタイプではないんだなーと実感する。
一日の大半を費やすなら、社会的に自分が正しいと思っていることに携わりたい。
まだ30代前半だしね、自分で制限をつけずに、可能性を広げて自分の将来を考えたいと思う。

まさに石田純一が言うところの
「出来ない理由を見つける人間と 出来る方法を探す人間が いる」てとこだろう。
今から出来ないことなんてないんだよね。



2006年09月28日(木) Everything means nothing to me

タイトルは Elliott Smith "Figure 8" の1曲
もうだめだ〜、って気分のときはよくこの曲を聴きます。
恥ずかしい表現だけど、光に包まれているような気持ちになる美しい曲。
もしもクラスメイトだったら、エリオット・スミスとすごく良い友達になれたかもしれない、なんて考える。

昨晩は4時間は眠れたはずなのに、今日は会社でずっと目眩がして、がたんと倒れてしまいそうだった。
人と話していても、視界がだんだん暗くなってきて、立っていられなくて、きちんと話も出来なかった。
私は健康そうに見えるらしいけど、さすがに変だと思われただろう。

仕事をこなさなきゃ、と気持ちばかり焦る。
思うように進まなくて、情けない気持ちになる。
「疲れた」と「しんどい」はなるべく口に出さないようにしてるけど、日記くらいいいかな。

とぼとぼ家に帰ってきたら、それでも私には猫と音楽と本がある。
もうすぐ夫も帰ってくる。
あと一日、乗り切ろう。



2006年09月27日(水) 猫の思いやり

今日は通訳として2件客先に同行して、へとへとに疲れた。
なんかこの疲れは悪くない。
体と脳をフルに使って疲労したこの感覚は、オフィスにいて「脳というより神経」を使って疲弊するより健全な気がする。
私は多分向いているという観点だけで言うと「外回りの方が向いている」タイプなんだよなー。

通訳ってたとえわからないことがあっても、その場から逃げられない。
双方のつなぎ役は自分しかいないので、それでもどうにかしてその場をうまく収めないといけない。
そういう緊張感で、脳が鍛えられる気がする。
その分恥もかくけどさ・・・。

実は昨夜寝不足が続いたこともあって、ひどい熱でうなされていた。
今朝起きたときも、かなりやばい状態だったんだけど、うちにあるあらゆる風邪薬を飲んで、駅でリポビタン飲んで乗り切った。
乗り切ったことが嬉しい。

猫のちびた君は、私が熱を出したり体調が悪くて寝込むと、必ず首周りを暖めるようにべったり乗っかってくるのよね。
これって動物の本能で「生命力がよわっているから守ってくれてる」のか「体温が熱いから、なんとなくひっついてみてる」のかしらね。

普段はそんなそこに乗っかってこないのに、苦しんでるとやって来るから不思議。
ういやつや〜。



2006年09月25日(月) 今日は本を読もう

結局昨夜は殆ど眠れなくて、1日朦朧としている。
薬が効いてきたーーと思って、速攻でふとんに入ったんだけど、なんかタイミングが一歩遅かったみたい。
せめて頭と体を休ませよう、と思ってるんだけど、目を閉じてふとんにくるまっていると、かえって色んなこと考えてしまう。

小さないやなことをいつまでも覚えている私って、ほんとしつっこいねー。
原因と言うより、それが引き金となって、一週間ずるずる引きずってる感じ。
ガツンと怒られたり、大きなトラブルには、かえってケロッとしていて「大陸的」なんて評されることもある性格なんだけどね、まあ父ちゃんの血を受け継ぎました。

そういえば、子供の頃も、親に「おまえはしつこい」と言われて「しつこくない」と撤回させるまで、しつこく追い掛け回していたものね。

明後日は、以前トラブルのあった客先に、通訳で同行する。
気が重い・・・。
けど、案ずるより、案外面と向かって話すといい人だったりするものだし、頑張ろう。

普段スウェーデン人を呪っている私ですが、会うとかなり意気投合して盛り上がったりしている。
勝手なものよね。



2006年09月24日(日) やっと眠れた

久しぶりにまともに眠れた。嬉しい。

12時間も寝てしまったけど、ここ最近6時間以上眠れたのは久しぶりかも。

備忘録として、昨日「風邪対策と眠るため」にやってみたことを書いておこう。

■漢方
■風邪薬PL
■カルシウムタブレット
■エクストラアミノアシッド
■牛乳
■アモバン(眠剤)
■あんまりパソコンを見ないようにした
■アロマ

どれが効いたのかわからないけど、アモバン2錠でも朝まで眠れなかったことを考えると、
案外牛乳だったりして。



2006年09月22日(金) 坂東眞砂子の変な作文


坂東眞砂子はもう黙っておいたほうがいいんじゃない?
(リンクはってます)
言ってることが、子供の作文でもありえないような、無茶苦茶な論理だと思うんだけど。

そもそも、避妊手術に抵抗がある、という気持ちはよくわかる。
自分の手を下して子猫を殺す方が、保健所に連れていったり、棄ててしまうより、実はずっと誠実だとも思う。

でも坂東の独り善がりのこのエッセイは、どこをどう読んでも共感できない。

わかったような口調で書いてるが、「私の言ってることだけが正しいの!」という思い込みしか伝わらず、どこからツッコミ入れたらいいのかわからんほど。
自分の罪を自覚して背負っている、という覚悟は微塵も感じられない。

Yahooで「真意を語る」と書いてあったので、期待して読んだら、拍子抜けしてしまった。

えーと。

>もうひとつ、避妊手術には、高等な生物が、下等な生物の性を管理するという考え方がある。ナチスドイツは「同性愛者は劣っている」とみなして断種手術を行った。日本でもかつてハンセン病患者がその対象だった。

なんてナチスやハンセン病まで引用して頑張ってるが、

このおばさんがしていることって

高等な生物が、下等な生物の「生」を管理するという考え方

に基づいているんじゃないの?

>ペットに避妊手術を施して「これこそ正義」と、晴れ晴れした顔をしている人に私は疑問を呈する。

には

ペットの命を奪っておいて、「これこそ正義」と晴れ晴れした顔をしている人に私は疑問を呈する。 

とかえしておくよ。

ポリネシア政府が告発しようとしていることに対して、「事実関係を知らないままの告発なら、言論弾圧になる」と騒いでいるけど、事実関係って、「子猫を崖から放り投げて殺している」というシンプルな事実でしょ?

愛護法があるなら、坂東の哲学なんか関係ないでしょ。

わざわざ新聞に「私は昨晩ワインをフルボトルあけてから、飲酒運転した」というエッセイを書いて警察が来ても「言論弾圧だ!」って騒ぐのかねー。

子猫殺しの事実より、こんなレベルの低い作文を掲載する新聞社に疑問。

確かに避妊は可哀想だ。できることならしたくない、と多くの飼い主が願っているはずだ。
それが正義だ!なんて思っている人はほんの一握りで、皆葛藤があるが、現段階ではそれが最善の策だと信じて選択しているだけだ。

坂東さん、あなたは自分の子供を命がけで守る動物の姿を見たことないの?
いや、動物を見なくたって、人間だって、自分の子供に危害がおよぶ時、自分の命を投げ打ってでも助けるはずだ。

ペットの幸せなど、人間には理解できない。

でも





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などと、詮無い想像をしてみる。



2006年09月21日(木) 気が滅入るとき

今日は気の滅入ることがあった。私って性格悪いかもなーと思った。

言い訳はやめよう。
こんな日は早くお風呂入って寝よう。

「辞めたいな」と思うことはあるけど、やっぱり本当に辞めると決めるまでは、口に出して言っちゃいけないと思う。
イライラがつのると、転職・派遣情報サイトをこっそり見たりする。
そりゃー1から仕事を覚えることを考えたら、今の仕事の質を上げる方がなんぼも楽やなーと、気を引き締めてがんばろう!と思っていたら。

私が「若いけど、しっかりしてて努力家」だと思っている女性のことを悪く言っている人があって、なんだかがっかりしてしまった。
経験が少ない分、気が利かないこともあるかもしれないけど、少し至らない部分があったからって、「あの子は出来ない、だめだ」なんて言わないでほしい。

昨日の日記と早速矛盾しているけど、なんかショックだったんだよね。

そういう雰囲気、ものいいが、この会社をひどく活気がない会社にしてるんだよ。
だから若い優秀な人が辞めちゃうんだよ。
と思ったけど、黙ってしまった。

「辞めたいな」と思うのはそういうとき。
仕事が大変でも、給料がさほど良くなくても、人を育ててくれる会社ではやっていける。
人を育てるって言うのは、英語や経理や法律の講座を受けさせるだけじゃないんだけどなあ。
なんか今の会社にいると、性格悪くなっちゃいそうだな・・て心配になるのよね。



2006年09月20日(水) 嫌われても

最近やっと、人に嫌われてもしょうがないな、と思えるようになった。

誰かの中傷を聞くたびに、私もどこかで誰かに役に立たないとか馬鹿だと言われるかも・・・・と思うと怖かったのだけど、まあ心配したところで言われないでいられることはない。
悪口なんて言われるし、嫌われる人には嫌われるんだ、という前提でいると、楽。

別にいいや。

そう思うと、自然と誰かを悪く言う集まりにも近寄らなくなる。

知り合いで、本質はいい人なんだけど、自分と価値観の違う人のことをしつこく悪く言う人がいる。
(それじゃ、いい人じゃないか)
彼女は上司に誘われた飲み会には絶対参加だと信じ込んでいるらしく、断って帰る同僚を「常識がない」等々罵るのだけど、私には理解できない。
接待ならともかく、社内の飲み会を断って何が悪いんだろう。

私も昔いた会社で連日の飲み会を一度断っただけで、陰口言われたことを(丁寧に教えてくれる人があった)思い出して、つらい。

反社会的というわけでも、誰かや何かが損なわれるわけでも、自分に直接被害が及ぶわけでもないのに、他人の決定に関して口を挟もうとする人にはあまり近づかないでおこう・・・と本能的に思う。

人に嫌われまいと躍起になると、そういうタイプの人に振り回されると思うんだ。
だから、嫌われてもプライバシーは守りたい。
ここでいうプライバシーは「私生活を隠すこと」というより「私生活について他人の指図を受けないこと」という意味。



2006年09月19日(火) 孤独の時間

人間やっぱり週に半日〜一日くらいは「完全に孤独になる時間」が必要じゃないかな。
独りでいると、はじめはお腹の底がひやりとするような不安感があるんだけど、
だんだん独りの時間を飼いならせるようになってくる。
物理的に独りになるというのもあるけど、「コミュニケーションしない」ってのも必要。

最近の若い子が携帯を手放せない気持ちは、痛いほどわかる。
でもね、手放してみると楽だよ〜って教えてあげたい。
携帯も週に一回くらいは完全オフにして、全く見ないようにしようかな。



2006年09月18日(月) 一世一代の

昨日は妹の結婚式。 
一昨日までは、仕事も忙しいし、披露宴でのスピーチも考えなきゃいけなかったし、親戚のお世話もあるしで、あんまりしんみりする暇はなかった。
だけど、当日バージンロードを歩く父と妹の姿を見て、やっぱりこみあげてくるものがあったね。
姉として、というより、この日を迎えた父と母と妹のそれぞれの心境を思うと、なんだか体の奥がむずがゆくなるような、寂しいような嬉しいような複雑な気持ち。
すでに数ヶ月前から入籍してるんだけどねえ、やっぱりセレモニーって大事ですね。
しかも結婚式はやっぱり生涯で最大のイベントかもしれない。
私まで前日から緊張して、当日は過剰に挨拶しまくって、終わったら風邪ひいて熱が出た。
解熱剤飲んでも治らない。
神経が疲れてるのかしら。
必要以上に力をいれすぎてしまうか、まったく入れないかしか出来ない私の不器用なこと。
この日のために車で8時間かけてきてくれた親戚もちゃんともてなせたかなあ、とかあれこれ考えてしまう。

夫はしばらく海外出張。
ひどく寂しい。
でもきっと、2,3日したら慣れるんだ。



2006年09月17日(日) 一呼吸

私は人見知りが激しい方で、新しく誰かと出会うと、なじむまで時間がかかる。
実生活でも、ネットで話す場合もそう。
うまく物事を伝えられなかったり、どもったりして、よそよそしく接しているのが、時間がたつにつれて徐々にうまくいく。
でもやっぱりそういう過程って必要なのかもしれない。

親しい間柄でも、誰かに物事を伝えるのって、やっぱり、一呼吸おいて本当に伝えるべきことを自分の中で消化してからでないと、だめだなーと思う。
少なくとも自分は(大いに)そう。

mixiでは、消化されてない言葉の数々が行き交うのが少ししんどい。
気軽に日記書いて、気軽に書き込みして、気軽に書き込みされて、気軽に返事して、う〜ん、私はこんなことがしたかったんだっけ?と思うようになった。

コミュニケーションは実生活で十分なんだなあ。
ネットで文章をつづるのは、やっぱり思いをはき出す場所がほしいから。
なんだか「こんなことを書いたらXXさんにはこう思われるかも。批判的な書き込みをされるかも。」と思うと、あんまり書きたいことを書けなくて、だんだん苦しくなってしまう。
あこで書いてる文章はいつの間にか、自分の文章でなくなってしまったのよね・・・。

友達と連絡を保つにはとってもいいツールだし、なんだか抜けると自分だけ取り残されるような気がしてたけど、別の友達が退会して自分も考えるようになった。
両立できれば越したことはないけど、やっぱり私は「書きたいように書ける自由>活発なコミュニケーション」なのです。
もともと友人をたくさん保てない、少数の友人と長くおつきあいできればいいなーと考えているので、みんなからかまってもらえなくても、よかろう。

ううう・・・久しぶりにスッキリした。



2006年09月15日(金) やめる礼儀

mixiをそろそろ退会しようと思ってる。
やっぱりトラバのつかないこっちの日記のほうが思っていることを書きやすいんだよなあ。
ログを移行したらやめようと思っているけど、友達の友達や会社の人まで繋がっちゃった手前、やめるときに挨拶はいるんか?とか色々考えちゃって、やめるのも大変・・・・。



2006年09月14日(木) シンクロニシティ

最近どうも「偶然の一致」に驚くことが多い。
かなり多い。
たとえば、あの曲が聴きたいな〜とふと思った曲が、10分後くらいにラジオで流れるとか(しかも数回)、彼女最近どうしてるんだろ?と思い出した友達から、翌日に半年ぶりに連絡がきたり、はたまた贈り物で手配したケーキを「自分用にも1個買えばよかったな〜」と考えてたら、これも翌日に偶然いただいたり(そこのケーキは生まれて初めてもらった)。

昨晩も、急に「ディズニーシー」が頭に浮かんで、シーって何でシーなんじゃ!シーって言いにくいから海って書けや!と思いながら床についたら、今朝ディズニーシーのお土産をいただいてびっくり!

ついに能力開花しちゃったか、頭がいかれかけてるんかしら?
?と疑問に思っていたら、こういう現象はユング用語で「シンクロニシティ」といって、誰にでも起こっていることで、昔から研究されてたみたい。
ポリスの曲じゃないよ!

ウィキペディアより
*****
ユングのシンクロニシティの最も有名な例は、プラム・プディングに関わるものである。ユングの語るところによれば、Deschamps という人物が、隣家の de Fortgibu からプラム・プディングをご馳走してもらったことがあった。その十年後、Deschamps はパリのレストランでメニューからプラム・プディングを注文したが、給仕は他の客に最後のプディングが出されてしまった後だと答えた。その客とは de Fortgibu であった。更に数年後、 Deschamps はある集会で、再びプラム・プディングを注文した。Deschamps は昔の出来事を思い出し、これで de Fortgibu さえいなければ大丈夫だと友人に話していた。まさにその瞬間、年老いた de Fortgibu が、間違ってその部屋に入ってきたのである。
******

シンクロニシティって、意識するとより顕著になるそうです。
(単に意識するからかもしれないけど)
ついに開花しちゃうかもしれません。



2006年09月11日(月) 自然の近く

TV(金スマ?)で高木美保が田舎暮らしをはじめて、自然に近い生活をするようになって
「自分をバカだと言えるようになった」
「自分は人間が嫌いだし、協調性もまったくない人間だ、と認められるようになった」
と言ってて、とっても共感。
私もそうだけど、なかなか自分で認められないものねえ。

熊と共存するために、熊追い犬を使って熊を山に追い返すシーンなどもあって、共存ってペットにすることじゃなくてこういうことだよな〜と思って、じーんときていたのに、その後画面に映った中居の髪型が劇的にセンス悪くて(髪が半分黒髪で襟足金髪?)、げんなり。もうこの人のセンスの悪さは犯罪級やな!

こないだ情熱大陸に出てた、沖縄本島北部で自給自足(半端でない!)を目指す主婦、森岡尚子さんも気になる。
http://www.wacca.com/88/10/morioka/morioka.html
川で風呂に入って、シャンプーはハイビスカスを潰して、洗濯は炭と塩、床掃除は新聞から出る油分で・・・ととても日本の生活とは思えなかった。石垣にすんでた頃は電気もなかったらしい。
ロハスとかオーガニック、スローライフなんて言葉がずいぶん薄っぺらくみえる。
勝ち組、負け組って言葉はそろそろ死語になったのかな・・・。
ほんと「自分がいたい場所に今いるんだ」って思っている人こそが、人生を謳歌してるってことやんねえ、としみじみ思う今日この頃。



2006年09月10日(日) 自然のちかく

TV(金スマ?)で高木美保が田舎暮らしをはじめて、自然に近い生活をするようになって
「自分をバカだと言えるようになった」
「自分は人間が嫌いだし、協調性もまったくない人間だ、と認められるようになった」
と言ってて、とっても共感。
私もそうだけど、なかなか自分で認められないものねえ。

熊と共存するために、熊追い犬を使って熊を山に追い返すシーンなどもあって、共存ってペットにすることじゃなくてこういうことだよな〜と思って、じーんときていたのに、その後画面に映った中居の髪型が劇的にセンス悪くて(髪が半分黒髪で襟足金髪?)、げんなり。もうこの人のセンスの悪さは何とかならんか!

こないだ情熱大陸に出てた、沖縄本島北部で自給自足(半端でない!)を目指す主婦、森岡尚子さんも気になる。
http://www.wacca.com/88/10/morioka/morioka.html
川で風呂に入って、シャンプーはハイビスカスを潰して、洗濯は炭と塩、床掃除は新聞から出る油分で・・・ととても日本の生活とは思えなかった。石垣にすんでた頃は電気もなかったらしい。
ロハスとかオーガニック、スローライフなんて言葉がずいぶん薄っぺらくみえる。
勝ち組、負け組って言葉はそろそろ死語になったのかな・・・。
自分がいたい場所にいるって思っている人こそが、人生を謳歌してるってことやんねえ、としみじみ思う今日この頃。



2006年09月06日(水) おめでたい

しばらくは祝賀ムードで、TVはこのニュース一色ですね。

性別に関しては、「そりゃー男の子でないはずがない」と思っていた私は不謹慎でしょうか・・・。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=83015&media_id=4

皇室典範改正の話はフェードアウトしちゃうのかな?
個人的には女性天皇が誕生してほしいけど。

TVでは眉毛の太い「紀子さまの友達」なる人がべらべら喋っている。

紀子さまってほんとできた女性だなーと思うよ。
美人ではかなげに見えるけど、したたか(いい意味でね)で芯が強い人なんだろうな。
こういう人って皇室でなくても、一般企業で働いていても、はたまたスーパーのレジのパートしてても(まあありえないわけだけど)、みんなから一目おかれる存在になるんだろうな〜と思ったりする。

何はともあれ、雅子さまがこれで気が楽になってくれるといいな



2006年09月03日(日) 夢のつづき

久々に12時間もこんこんと眠った。
起きてもまだ体ががちがちだったので、中国整体でマッサージを受けてきたよ。
パジャマに着替えて施術を受けることもあって、途中で寝ちゃってよだれまで垂らしていた!
神戸駅近くなので、お近くの人は会社の帰りに一緒に行きましょう。。。。
http://www.kobe-town.com/mypage/kb135047

今朝は昨日見た夢の続きを見た。
数日続けてシリーズの夢を見るのって、久しぶり。
昔は「グーニーズ」っぽい洞窟探検の夢を一週間くらいシリーズで見たりしてたなあ。

今回はクロケットというスポーツをしている奥さんの身代わりになって、私が暴漢に襲われそうになる・・・という話なんだけど、一昨日は奥さんのだんな(?)とバスの下に身を潜めて敵と戦ったり、体にむくむく体毛をはやして敵の攻撃をかわしたり、アンジェリーナ・ジョリーばりに戦っていた。
のに、昨日は同じ敵(7−8人)に寝込みを襲われそうになり、助けを求めにホテルの中を走り回ってある部屋のドアを開けたら、そこには酒を飲んで腹を出して眠っているおとんがいただけ・・・。
敵はもうそこまで迫っている。これではおとんともども殺ヤラレル!!!と、絶対絶命のとこで目が覚めた。

・・・・これはおとんの体がやばいという前兆でしょうか・・・・。


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