神経が音をたてて擦り切れそうなときも、丸くてふわふわした生き物に触れると、すーっとなだめられるから不思議。
猫って、人間に愛されるために存在してるんかしら。
残業で、Ｍさんとの食事会はキャンセル。
すごく彼女と話したい気分だったので残念。
育ちのいいひとで、彼女と話すと「あーわたしって性格悪いな」と認識するんだけど、それがなんか悪くないのです。
そうえいば、今日ホームレスのおじさんは、ふてぶてしい感じでたばこを吸っていたので安心した。
発見。わたしの飲んでいる抑鬱剤ドグマチールは、男でも飲むと乳が出るらしいです。
以前は少なくともオリジンズ、ＤＨＣ、ファンケル、あたりをつかっていたが、最近は「ははぎく」で間に合わせている。
高価な化粧品はそれ相応に肌に良いのかしら？と思っていたら、百貨店の化粧品売り場で見かけたカップルが
「化粧品の値段はあてにならない。香料だけ高いものを使っている場合もある」と話していたのを聞いて、なるほど〜と思った。
山田詠美さんが昔、基礎化粧品はザーネクリームのみ、と言っているのを読んで、かっこいいなと思った覚えがある。
日焼けがアクセサリーとかさ、山田詠美は肉食獣みたいで昔は嫌いだったけど、最近はやっぱかっこいいなと思う。
今日は年賀状を仕上げるまで、外出禁止にした。
基本に戻って全部手書きでいきます。
単にプリンターが壊れているからなんだけど
原付で家までの帰り道、ながーい下り坂があって、そこをいつも「死なない死なない」と唱えて一気に下ることにしている。
ことばというのは呪文のようなもので、「死なない」と思っているから生きていられるのだと思う。
果たして、生きていられることが幸福なことかどうかは、死んでからでないとわからんが。
クリスマスイブの神戸は、面白いくらいカップルで溢れかえっていた。
どーせあれでしょ？
ご飯食べてプレゼント交換とかして（？）ホテルに泊まってヤるだけでしょ？
ケーキを食べる以外、昔からどうもクリスマスには浮かれる気分になれない。
クリスマスに捨て置かれるもののほうが気になる。
駅の捨て猫一家とホームレスのおじさん。
今日はじめて、おじさんに話し掛けているひとを見た。
おじさん、膝に頭を丸めて、死んでしまいそうだった。
わたしも何か出来ないかな？と思うけど、いつも凍りついているだけで。
毛布とかあったら冬越せるかな。。。。
思うだけで何もしないのは、何も思わないことと同じだ。
小さなことでも思うことは、行動するがよいと思う。
多分、立ち止まっていられるほど、人生は長くない。
わたしは肺活量が少なく、普通に喋っているときも「息切れしている」と先日指摘された。
子供の頃の肺活量診断も「真面目にやりなさい」って先生に注意されたなあ。
これでいっぱいいっぱいやねんけど。
でもどうやったら肺活量なんて改善されるんー。
自分にリマインド。
ラテンボス＠休暇中の水道代を立て替えてやらないと、彼は来週水道を止められる。
自動引き落としにする前の請求で、超・超ラテンのりの彼は、請求書が赤や黄色の「警告」になるまで持ってこない・・・。
水道止められる役員なんてありえへん。
今日は元町にお出かけ。
ルミナリエ人口がものすごいに違いない。
わたしは、ルミナリエもねずみーらんども行ったことないのが唯一の自慢。
でも、ねずみーは行ったらきっとはまりそうでコワイ。
かなちゃんの日記読んでちょっと行きたくなったけど、ねずみーがでっかい目をして踊りながら近づいてくるんやろ？
ちょっと恐怖やん。。。。
目がでかい人って少し苦手。
独身で親に寄生しているので、一般的なＯＬ程度にはお金があります。
（家には入れたり入れなかったり）
無職から社会復帰したときは、あんなにこんなにほしいものがあったのに、定期的収入が出てきて少し潤うと、それほど欲しいものはなかったんだな、と気付く。
むしろ、欲しいものってお金で買えないものなんだなあ、としみじみ。
服はバーゲンまで待つし、鞄だって靴だって、一個一足を壊れるまでしつこく使うタイプだし、ＣＤも買わなくなったし、インテリアにはキョーミないし、エステも面倒だし、化粧品は「ははぎく」でＯＫだし、ウィンタースポーツもしなければ、ブランドも興味なし。
唯一本には使うけど、読むペースがめっきり遅くなったしね。
こんな感じで物欲がめっきりなくなった上、ランチなんかも節約しだすと楽しくなって、今日なんてＣさんと共同出資で食パン買って、ボス宅からもらってきたチーズを乗せて焼いて何枚も食べた。
ランチ費用１００円なり〜。
服もたまには高いのを買うけど、一度でもブランドビジネスに関わったものとしては、どーっしってもプロパーで買いたくないってのがあるねんよな。
今月久々にお金が余って、うわー今まで何に使ってたんだ？と思った・・・・。
てか、普通はちゃんと貯金するねんよな。
いいかげんに貯めよう。
あとは、また無職に戻る前に（？？？）自己投資。
きっと金回りが悪くなるときはまたやってくる（確信）。
それまでに、語学と基礎体力と料理はちゃんと身に付けたい。
ＳえっきとＴやんが、わたしの誕生会を開いてくれた。
南船場のタイレストラン。
話が盛り上がりすぎて、３人して終電を乗り過ごし、アメ村の漫画喫茶で夜を明かす。
いや〜そこらのビジホに泊まるより、漫画喫茶のほうが堪能できるよ。
リクライニングシートに、貸し出し毛布、無料フットバスまで。
この夜読破したのは、乙女のマストロマンスの王国、内田春菊数冊（すぐ読めちゃう）、ブラックジャック（一巻で眠りに落ちる）。
夜中に読むのは手塚先生よりもちょっとエロイ内田春菊がいい。
職業柄長文英語をたくさん読んでいるＴやんの、血液型の話が面白かった。
もともと狩猟民族だった人類は本来Ｏ型が多くって、農耕を始めてＡ型が増えて、遊牧の民はＢ型に偏ったのだと。
わたしも乳製品すきだもんね。
血液型占い、遊び半分に信じてます。
もう来年は３０にもなるのに、未だに仕事で注意を受けると、わーっと目に涙がたまってくる。
ま、そのまま人前で泣きはしないが、トイレにこもったり家に帰ってからめそめそとしている。
怒られたのをすねているわけじゃなくて、自分の無能さに呆れるねんよな。
そういえば、昔ＣＡＤをしていたＦさんは、仕事がいやでいやで、休憩のたびにトイレにこもって吐いていたらしい。
それでも、仕事中は何食わぬ顔で平気で仕事をするふりをしていたのだから、たいしたものだ。
営業に代わって今は生き生きしている。
向き不向きってあるものね。
わたしは秘書としてはかなり素質がないほうだけど、努力次第でなんとかなる部分は多い。
ただ、人の倍は努力しなあかんということを肝に銘じておかねばならん。
夢の中で血みどろの惨劇がくりひろげられていた。
注射針もった女が凄いスピードで走っていてあっというまに追いつかれて、腕にぐさり刺されたり。
エアコン大の爆弾を背中にくくりつけられた男が、突き飛ばされてぺしゃんこに潰れたり。
死ぬことよりも死ぬ過程が恐怖なんだなあと夢の中で思っていた。
慌しい一週間が終わり、やっとひとりの時間ができた。
散らかった部屋でウィーザーとマイルス・デイビスを聞きながら、三島由紀夫を読んで、少し早いがこの一年間を振り返ってみる。
今日からちょっとずつ反省モードにはいるよ。
今年は去年に引き続き「自堕落の年」であった。
決めたことをしなかったし、からだは動いたが、あまり考えずに暮らした。
優先すべきことを優先せずにいると、がたがたと生活が崩れてしまう。
今の自分が好きではないし、自信もない。
年末までに、自分が大切にしていることを整理しよう。
そして色んなことが一人でちゃんとできるようになること。
理科の実験や、家庭科の実習、球技において、常に参加している「ふり」をして生きてきたわたしには、いまだチームプレーは無理。
やけど、せめてひとりでちゃんと生きていける人間になりたい。
なんか最近日記をつけると暗くなるね。
昨日とおとといは、夢の中でバンコクとＮＹにいた。
そろそろ旅に出ろという暗示かもなあ。
多分鬱じゃなくて、また生理前のあれだな。
暗くなるだけでなく、原付のガソリンをいれてもらったお兄ちゃんが愛想がいいのに感動して、拝みたくなったもんな。
原付なんか数百円の売上にしかならへんのに、一生懸命対応してくれるねんもん。
なんというか、感情過多？
男性一般に対して憎しみのような感情が生まれるのもこの時期の特徴で、男の仮想敵を想像の中で作り出しては、激しくやりあっている。（脳内で）
男というだけで尊敬されようと思うなー
とか
男やったら家事を「してもらう」権利があると思うなー
とか
男が潜在的に女よりも能力があると思うなー
とか。
まわりにそんな人はいないねんけどね。
・・・病気？
毎月毎月これでは、自分でもいいかげん疲れるし、まわりの人も多分迷惑を被っているよ。
なんかよい薬か漢方でも探さなあかんなー。
３日間旅行で留守にしたら、パンダがトリガラみたいに痩せていて、ショックだった。
彼女は今ウイルス性の口内炎を患っていて、食べると痛むのであまり食べられないみたい。
薬は飲ませているものの、他の病もあるのかもしれない。
パンダを放って遊びまわっていた罪悪感で胸苦しく、ものすごい不安感に襲われた。
だめなかあちゃんでごめんよー。明日はＭ先生のとこへ行こう！
急に関西弁になってしまったのは、くるりの日記を読んだ後だから？
ジョギングはじめてからの長谷川理恵の顔と体が美しくて好き。
前は「マチャミとどこが違うの？」って思っていたが、走り始めて格段に美しくなった。
運動やらな！（また熱）
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