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アキラの日記
アキラ
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2004年12月31日(金)
コブ

どえらい寒さで震える。
鼻から地鳥がでる今年の末末。
来年に希望を抱いて良いのだろうか、鳥。
ヨモギの餅をニンニク醤油で食べながら年が暮れるかな。
熱いヤードバーズを聴きながらNHKを観ようと思う。



2004年12月28日(火)
スイスイ

夜、ダウンタウンのTVを観ていたら睡魔に何度も襲われ、鬼ごっこをしているTVを観ていたら確実に睡魔が笑い出し、私は床についた。
TVのパワーは凄いなと、また一段と納得した夜であった。



2004年12月25日(土)
こうこう

家のエアコンのフィルターの掃除をした。
その後車内の清掃をし、整理整頓した。
エンジンルームを軍手を着けてペタペタと触り、綺麗にする。
ビールを半分コップ分飲み、酒に弱くなったと痛感する。
ドラムの口笛をやめろと母に言われ、ベースラインの口笛に変えた。
父からモモヒキを貰う。確かに涼しいモモヒキだった。
ロックンロールを聴き、レコードの針から漏れるJAZZを聴きながら今日の日記を書き終えた。



2004年12月22日(水)

今日はやることなすこと駄目な日であった。
こんな日もあると前向きに考えようと思う。
お茶がすぐに冷めて、寒さを感じる夜である。



2004年12月20日(月)
言質

私はデジカメの事をデジタルキャサリングカメラと思っていた。
頭にデジタルビデオカメラ、デジタルカメラは描くことはできていた。
しかし、検索するに至り、キャサリングとは何かを考えることになる。
セント・キャサリング・カレッジではない。
デジタルスチールカメラの事を長い時を重ねてキャサリングに変わってしまったのだろうか。
そもそもキャサリングとは何か、また思い出してみたいと思う。

車のエンジンオイルを交換したが、どこも給油量を確認しないのだろうか。
普通は最後にレベルゲージの確認するものじゃないのだろうか。
またオイルを入れすぎている。
高い金を払っても、トヨタさんに行ってもこれじゃいたたまれない。
次は念を押そうと思った。

西高東低の気圧配置。
寒い日が続きそうだ。
もう少し高気圧が下がってくると、また一段と冷えてくる頃だろう。
畠山美由紀さんの曲は冬の夜に聴くのが楽しみな一時である。

むむぅ。



2004年12月19日(日)
意識

眠くて眠くてチョモランマ。


2004年12月15日(水)
ドジョウ

風邪なのか、鼻水が止まらない。
安静に寝る。
寝過ぎたのか、眠気が襲ってこない。
そんな時はシャコンヌ。
Bachの曲は落ち着くなぁと思った。
最近、ROSSOの曲を聴いていたが、ロックもいいがクラシックも良い。

焦りと鼻水と風邪。
どうしよう。
今何をすべきか考えてばかりいるこれからが目に浮かぶ。
どうしよう、どうじよう、どじょう。



2004年12月12日(日)
カカオ

長かった。
後々振り返るがもうあとの祭り。
良い結果を期待するが、心なしか不安だ。
去年よりも頭のキレが鈍く、気が遠くなる年であった。
詰めが甘く、一度覚えたことを再び覚え直す。
最後には今までの染みついた直感に頼る。
知識が全然足りないから、真っ直ぐにではなく、問題の真意を考えて解く「カウンターアタック」で昨年を補う。
というか、これでもまだまだ追いつけない。
カカオはガーナ。

大学がブランド化する時代になり、これからも良くなっていくでしょうの様な事を言うニュースキャスター。
郵政民営化の前に、なぜ新しいエクスパック500は配達記録付きで責任もって届けますと強調するのに対して、定形外郵便物を責任もって届けないのは国として矛盾してはいなのだろうか。

カカオはガーナ。



2004年12月06日(月)
海の鼠

朝がめっぽう寒くなり、早起きが辛くなる。
布団を蹴飛ばし、毛布一枚で震えながらハッと目が覚める事を繰り返す。
なぜ、こんなにも寒いんだと思ったらようやく謎が解けた気がする。
最近は久しぶりにjazzレコードを聴いている。
CDとは違い、なんというか味がある音である。
MP3よりも音がよいと思う。
高音の響き方がリアルで、その場の残響というべき空間の響き方が今のレコーディングとは違い、適度なレゾナンデス。
曲の選曲に至っては、針を上げ自分でここだと思うところに降ろす仕草の流れに、スイッチを押す腕に緊張が走る。
良い意味でアナログにも、私は希望があると思う今日この頃である。
只、jazzレコード1枚とジャパニーズロックの1枚、計2枚しかない。
ミーハーなのであろうか。
でも私はこの2枚で十分に楽しめる。
あえていえば、ドアーズの音源をいつかレコードで聴きたいと思う。

みつおさんの詩に心に染みいる冬の始まりである。



2004年12月04日(土)
鬼のニッセン

母に頼まれてサニタリーチェストを注文した。
ようやく届き、組み立てをする。
昼前に完成し、お腹が空く。
家の家具を運ぶ手伝いをし、またお腹が空く。
夜になると腕が筋肉痛になった。

母が「ハムの人」と呟き、またハムのチラシを眺めていた。
この時期、ハムが熱い。