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2002年10月30日(水)
MSNめっせんじゃー

今日の午後はMSN漬け。
なんとなく冷め気味な自分。
もしくはあっちが熱すぎるのか・・・・。
こっちの衝動がなくなると向こうペースになるらしい。
あっちなりの速度で動くと私のほうは湯冷めしてしまうのらしい。
あとはこっちにいたいという気持ちもあるにはある。

帰ったら3年行くかもといったらどうするでしょうか。

なんにもしてないのに、やけにつかれるみたいです。
夜は夜寝する。
ホットカーペットはよくないと思います。

今日したこと
8−12     授業にでる
12-2:30   昼ご飯とおしゃべり
2:30−6   インターネットとMSN
6ー7:30   晩御飯
7:30−11  夜寝
11−0:30  HSKの勉強
              今に至る。


うーん。たいしたことをしていない
日本に居たら3時間で済むことだ・・・・・



2002年10月26日(土)
ジャーナリスト&叫び

広河隆一さんのホームページ「hiropress」を昨日の夜から今日にかけて読破した。
http://www.hiropress.net/archive/index.html

実におもしろい。
おもしろいというと誤解を生むかもしれないが、
リアリズムである。
何者にも影響されずに自分の見たものと判断をもって、
その状況を伝えている。

私達は生きている限り何かから影響を受けずに生きていくことはできない。
その一角にメディアがあり、それを信じ込むように仕向けられている。
それはメディアを作る側も例外ではない。
目で見たものはその後ろにある意図によって操作される。

目で見たままを感じ取ること。
目で見たものから判断することは難しい。
自ら直接見てないものは、
その意図を有する媒体を持ってでしか知ることが出来ないからだ。

ありのままを加工せずに届けてくれるこういう人がいること。
それは私達が見たものから判断する力を取り戻させてくれる。

そして同時に、媒体を通さずに見れるものがたくさんあることをも
思い出させてくれる。






話題を変えて思いっきり文句をいいたい。
本当にあのだめだめな日本人・・・・。
「こんなところにいたら青春の無駄遣い」なんて、


そんな風に生きているお前がむだだぁぁぁぁ。。。。。むきーーーー!

あー叫びたい。



2002年10月25日(金)
[02.10.25-No.11] a whole new world

★★★留学初心者マガジン★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★A★WHOLE★NEW★WORLD★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★Vol.11★★★★★★★★

ほぼ月一発行なこのメルマガ。
いろいろ感じてきたこの8ヶ月。残りも少しとなり、
今回から帰国までの数ヶ月間に渡って
私なりの中国留学の総集編?をお届けしたいと思います。

楽しんで頂けるかはなぞですが、もともと趣味のメルマガ。
ここは言いたいことを書かせていただきます。
少しシニカルにシリアスに。

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★【第1回】 日本と日本人の肖像 ★

★★★★★★(1) 日本人(ribenren)
★★★★★★★★★★★★(2)人との距離

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日本と日本人の肖像

ここに来て、なによりも改めて気付かされることが、日本や日本人とは何で
あるかということである。私の留学先にいる日本人はごくわずかである。し
かし、そんな少数であっても、本当に個性豊かで時に楽しく、時に苦悩する
ことがよくある。外国に出てくると、日本という国がどういう国であるのか
、どういう国であると思われているのかがはっきりする。

(1) 日本人(ribenren)

中国人も含めた多くの人にとっては、やはり日本は経済的に豊かな国である
というイメージが強い。

第一に日本人はやたら持ってくる荷物が多い。大きなトランクいっぱいに積
めて来たり、後から送ってもらったり。それはなんの意味?と思われるかも
しれないが、重量オーバーしても持ってくる、航空便で送ってもらう、そん
なことをするのはやはり先進国の人間なのである。航空料金、郵便料金に関
して、たとえ物価がどんなに安い国であろうとも、国を超えて送るとしたら
、それは世界共通の料金になる。大きなダンボール一つを日本から送っても
らったところ送料は5000円ほどであった。しかし、この料金はここ中国
から送ったとしても同じである。5000円といえば日本ではアルバイト5
時間、人によれば1日で稼げるだろうし、5000円の消費はかなり容易く
できるだろう。しかし、ここ中国では、毎月休みが2日しかないという美容
院のお兄さんの月収と同じである。但し、このお兄さんが大卒ではなかった
りする面も考慮に入れれば、大卒でもっと大きな会社に勤めている人の月収
半分ぐらいにはなるのかもしれない。しかし、依然としてこの格差である。


中国での生活において、やはり外国人は裕福な生活を送っている。中国より
もかなり低い経済水準の国から来ている人でも奨学金であれば、1ヶ月10
00元(約1万6千円)ほどもらっている。一般の中国人学生が1ヶ月5,
600元で生活していることを考えれば、留学生がある程度余裕をもって生
活していることは言えるだろう。もちろん生活にどのくらいお金を使うかに
関しては一概にいえない。個人差はかなり大きい。しかし、一般的にも日本
人だから生活費にやたらお金を費やしているということはない。だいたい他
の留学生と同じ人が大半だ。私が経済の面での余裕と考えるのは、自国のバ
ックアップである。

私達はどこかでもしお金がなくなってもどうにかなるような感覚を持ってい
る。送金はしてもらえる。そして、クレジットカードなども持っている。国
に帰ればよい。そういう考えをもって外国で生活している。しかし、中国人
や他の国の留学生の中に、そのような同じ安心があるとはいえないだろう。



(2)人との距離

ここの来てよく感じるのは人との距離感である。

中国人、他の留学生ともに知り合いであれば助け合いはむしろ日常のもので
ある。困っている人がいれば、向こうから助けにやってきてくれる、少しく
らいの面倒など彼等にとっては取るに足らないものである(過剰な時もある
にはあるが・・・・)。しかし、積極的に助けに来てくれること、自国にい
る時は親や一部の人にしか頼めないようなことをしてくれる彼等に対して、
日本人はこの人に裏があるのではないか、お金を取られるのではないかと心
配し、信頼ができない日本人にあった。その上、相手方が外国人であること
も関係しているだろうし、助けてもらうのが恥ずかしいという日本人の精神
にも関係しているのかもしれない。


人に対する冷たさは日本でもよく感じ取ることができる。富というものが蔓
延し、戦後の助け合いの精神は崩壊し、自己を優先させる者が増えてきた。
90年代を境に登場してきた痛快という名の言葉などが過激化し痛みを与えて
楽しむバラエティー番組、些細なことからの理由無き暴行、いわゆる“キレ
る”という言葉の出現から、見知らぬ者またはそれ以外に対しての深い係わ
り合い、信頼をいうものを失いつつある。何を友達と呼ぶのか、それさえも
失いつつある。それに加え、日本人の中に存在する“恥”の精神が人に与え
るべき親切や人と人との距離をより遠ざけつつある。

中国人は人の距離が近い。レジに並ぶ時も日本人的距離を開けば間にすぐ誰
かがひょいっと入ってくる。物を買うときもなにするときも人々と肩をぶつ
け合わなくてはいけない。日本人には倦厭される部分の一つだろう。しかし
、その他、道を歩いたりするだけでも、やはり日本人より近い気がする。な
んでこんなに人の距離が近いのか、なんでこの国の人はこんなにもくっつき
たがるのか。その距離感に慣れるまでは中国人を理解するには難しいのかも
しれない。人との距離をできるだけ開けたがる日本人にとってギブアップし
てしまう人も多い。

中国の家庭は両親共働きが一般である。そういう家庭は子供を親に預けるの
が一般的だ。そこには自分の兄弟の子供もいる。一方では一人っ子政策施行
後に出てきた小皇帝に自らの子をさせないための対策であるのかもしれない
が、中国の子供達は学校に通い始めるまで何人かの子達と一緒に育つ。そし
て、その後は、受験戦争の激化に伴い、子供のうちから全寮制の受験対策型
学校に入れられる子が増えている。そんな中、小さな頃から4人はたまた多
い時は8人一部屋で生活し、1人で居ることが少ない彼等にとって人との距離
は自然に近くなっていくのかもしれない。一般的な中国人家庭ではテレビは
一家に一台であるし、音楽もみんなで聞くものである。日本では、小さなう
ちから1人でいることが多い。一人の部屋が与えられそこにはテレビやステ
レオまでついて来たりする。一つの部屋の中で1人でなんでもできる。

人の親切に対する反応、人の距離に対しての嫌悪感はある種日本人特有では
ないかと思う。人と触れ合うことが極度に少なってきた日本。それが人と人
の距離を離し、人の持つ暖か味を伝えにくくしている。

一方で、この辺は大いに私見だが、日本人は中国にいると一段とインターネ
ット好きやVCD好きになる人が多い。VCDが海賊版で安いというのもあ
るが、私から見るとたいして必要ではない物を安いからといって(無理に?
)むさぼっている印象も受ける。日本にいる時、本当にそれは必要?と聞き
たくなることもある。情報は口コミではなくインターネットで集める。日本
人には人との交流よりもそういう電子機械との接触を好む傾向ある。(と思
う。)

日本では値段交渉などいらないし、コンビニにいけば、日用品から雑誌、食
料品が1箇所に売っている。ATMでお金は降ろせる。ここ中国では、何を
するにも人と接しなくてはいけない。それが日本人にとって面倒くさいとい
う一言で終わってしまう。

この国に存在する多くの矛盾と納得いかなさは中国式に解決しなくてはいけ
ない、私はそう思っている。それでは中国は変わらないという人もいるかも
しれない。しかし、中国が日本と同じになる必要はない、これが私の結論で
ある。

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今回もお付き合い、ありがとうございました。
初心者製作者、日々精進させていただきます。

なお、内容・記述に関しては素直に感じるままに書いたものです。
ご意見・ご感想は下のメールアドレスに頂ければ幸いです。

これからもローカルな土地武漢の情報を中心として中国の情報をお届けします。

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★★★★留学初心者マガジン
      A WHOLE NEW WORLD★★★★
    
★発行者   
  asiamikky  email:miki_meiqi@yahoo.co.jp
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2002年10月23日(水)
かくときはかくくせにかかないとぜんぜんかかないひと。

ってことで、久しぶりになった日記。
今日は結局カレー作って終わってしまった。
なんて優雅な一日なんだ。
勉強時間30分よね、まったく・・・。

明日は午前はまるまる授業で。
午後はアルバイト?ですね。

自分の勉強いつするのってか。

今日はまたカレー作りとトークで終わり。
日常会話はまあまあだけど、難しいことだと、てんで通用しない私の英語。
っていうか英語勉強しに来たわけじゃないけど、
まぁ話したい人と話すときには英語も必要ってことで。

でもだめだね。
このままだと中国語がまあまあふうふうで終わってしまう。
中国語もがんばらなくては。

でも友達と話すのも大事。
私のエナジーだし、やめるわけにはいかないのよね。

やっぱ来年の夏にはバングラディシュに行こうかな。
夢はなにが夢だかわからないけど、
私をわくわくさせるものそれも夢のひとつなんだと思う。



2002年10月15日(火)
でんじゃらすないと

今日はだまされるところでした。
信じられない人より信じられる人のほうがウン億と多いって信じてきた。
だから、今だって彼女たちが本当にだまそうとしてたのかわからない。

こういう考えが私を鈍くしているのかしら。
うまく言えない、はっきりものを言えない日本人なのよね、私も。

日本はいろいろ平和なんだな、やっぱり。
っていうか、私達は平和ボケだ。

「良い人ばっかりなら、警察なんていない」
それはそうだね。

みんながいたから元気もでて、なんだかいろいろ乗り越えられた今日。
やっぱり最後は友達に感謝。



2002年10月13日(日)
はまりやすい性格

今の妹を見てると私の性格にそっくりだと思う。
はまりやすい性格。

なにかに熱中すると、公私ともども仕事から趣味までがそれ一色になっちゃう。

小学校―中学校 スケート
高校 体操という名のスケート
大学 国際交流

スケートをくじけたくせに途中で止めたもんだから、
いい思い出となって、今だに残る癌のよう。
昔はスポーツのインストラクターになりたかった。
スケートはだめでもとにかく踊りたかった。
そして、それを誰かに教える職につきたかった。
小5から始まるスケート熱中人生。

大学に入って、選手と趣味の遠さと意気地のなさから再度あきらめる。

そして、門を叩いた国際交流。
人との交流に熱中し、大1でアメリカなんて行ってしまったから、
より熱中。友達できて、台湾、中国、韓国へ。
一時はサークルの幹部。熱中すると思わず動かすほうに立ちたくなる。
これも私の性格。

そして、今いるここ中国。

私の共通点はなんなのか、と考える。
こじ付けでもいい。
なにか生まれてから歩いてきた道を一つにして、
そして、将来へと進みたい。
きっとなにをやっても一生懸命になれる。
はまったらno money、no timeだって大丈夫。

一番いいのは何かしら?


中国でスケートの先生とか?




2002年10月12日(土)
nihongo ga uchitai noni.....

i cannot type japanese........

kyou ha nihongo wo oshieni iku.
okane moraunoha kiga hikerukedo
sugoku tanosikatta.
[asunaro hakusyo] mo hisasiburini mitasi..

nihongono dekiru cyuugokujin to hanasuto,
karerano doryoku ni sigeki sareru.
WATASHI MO GANBARANAKUTEHA!!

watashi no kotoba ha kitui
tokidoki maketakunakute
yokukireru naifu mitaininaru.
aiteno kimoti wakaranakuteha ikenainoha WATASHI DA.



2002年10月10日(木)
まぶたのうえのなまり

aikoとBonniepinkのせいでわんわん泣いてみる。
実はなにも変わってないのになんだかすっきりして、
元気を取り戻してみる。

突然の電話とかで、新しい1日が始まったりもして、
なんだかわからないけど、時間は動くようになっている。

ぽじてぃぶに考えようは世界共通らしい。
どんなところでも友達は大事だなって思える。
今日、ここにいて良かったとも思える。
明日もここに居れてよかったと思えるように。

まぶたのうえのなまりが消えますように。



2002年10月09日(水)
決断の時

今日電話がなかったら、もう決めようと思うことがある。
カッコなんてつけずに、世間体なんて気にせずに。
周りの視線の呪縛から解放してあげよう。
ずっと誰かの目を気にして生きてきた。

これからもずっとそういう風に生きていこうとする自分を
そろそろ終わりにしたいと思う。

そう簡単に変わらないのかもしれないし、
そうやって私のいいところも形成されてきたのかもしれないし、
プラスと出るかなんてわからないけど、
自分の醜い部分を見ながら笑う私にさよならをしたい。



2002年10月08日(火)
mukiryoku,

まじで無気力。電池切れのパワー無しお。

みんな今日から本科の授業などなどが始まる。
私は相変わらずの中国語・・・少し飽きてきているのかもしれませぬ。
もっと専門的に勉強してみたいなんて思ったりしてね。

それよりもやる気無くさせるのはこの乾燥と天気かしら。
それに体調もね。




2002年10月05日(土)
誰だって。

モノ書きになるのもいいかな。(注:作家ではない)と思うくせに、
日記とかはおどろくほど抽象的に書く私、
まっそんなことはどうでもいいんだけど

今日はボートレース。
7時集合なのに7時に電話で起こされる。
そしてしゅっぱーつ。

すでに韓国人か中国人にしか見えなくなってしまった私。
誰か日本人って言ってくれ。

ボートレースはビリとリタイヤ。
結果は二つのビリを取るよりも悪い・・・。
2回目はスタート線に着く前にスタート。
これも待てない中国人の性格をあらわしているのか。

でも、まあ楽しそうだからいいのか。

最近は一段と知り合いが増えてきたし、
名前覚えやすいから勝手に知ってる人多い。

あと四ヶ月。短い。
なにができるかなんてわからないけど。




2002年10月03日(木)
take it easy 2

昔に同じ題名で日記書いた気がするので2にしてみた。
これは昨日と今日の日記。

昨日はMSNでバングラディシュの人とチャット。
やっぱり意見の一致が多くて、もっといろいろと話したい感じ。
気持ちはすごくわかる。
文句は言いたくなくても出てきてしまう中国の悪口。
感情に甘えて妥協はしてはいけないのかもしれない。
でも、いいところがたくさんあるから納得
いかなくても、納得してしまう(?)

ここにこれて得れたこと、たくさん。
たった1年、なにができる?中国で何をする?

でもたった1年だけど、ここにいなかったらできないことはたくさん。

夜はちょっとしたケンカ。
こっちだって悪いけど、それ以外のことで気分を害されるのは堪らない。
文句言うためにわざわざ呼ばないで、と思う。
でも、ケンカした私もこどものようだ。

今日は、夏の旅行仲間が遊びに来る。
旅行の時はいろいろ迷惑掛けたけど、
今となっては良い感じです。
なんだか日本で友達といる感覚だった。

しかし、中国語があんまり聞き取れない。
つうか彼女、すごい。
つうか私、まだまだ。



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